JP3633720B2 - 自動販売機のダクト装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は商品を冷却して販売するようにした自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動販売機は、特開昭55−158478号公報に記載されたものが知られている。
【0003】
以下、図面を参照しながら自動販売機についてその一例を説明する。
図6、図7において、1は自動販売機の本体キャビネット、2はその前面扉であり、本体キャビネット1内には上下に冷却室としての商品収納庫3、及び冷凍機4を収容する機械室5が互いに隔絶して仕切られている。商品収納庫3には商品棚6が前列と後列に配置されており、周知のように販売指令に基づいて一個迄の商品7が、商品棚6より前面扉2に開口している商品取り出し口8へ搬出されるように構成されている。商品7を冷却保存するための冷却ユニット9は冷凍機4と、凝縮器10と、蒸発器11とからなっている。この蒸発器11は、商品収納庫3内に配置されている。また商品収納庫3内には蒸発器11を通る冷気循環風路を形成するための風路板12、及び風路板12を通じて庫内に冷気を循環通風させるための冷気送風ファン13が設けられている。この構成により商品収納庫3には、矢印Aのように蒸発器11を貫流する冷気が循環通風され、商品7を冷却する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記のような構成では、商品収納庫3の幅が広いため冷気送風ファン13により送風された冷気は、風路板12の風路内で片寄って流れるため、商品収納庫3内で温度分布が不均一となり、商品7の温度に大きなバラツキがでるという課題を有していた。
【0005】
本発明は上記課題に鑑み、前記商品7が販売により温度のバラツキの少ない、プルダウン時間の短かい自動販売機を目的としている。特に販売直前の商品7が自動販売機前列に並んでいる場合、自動販売機の収納庫3内の温度バラツキにより、商品7の温度バラツキが大きくなるので、これを抑えることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため本発明の自動販売機は、商品を冷却保存する商品収納庫に設けた商品棚と、前記商品収納庫を冷却する蒸発器と、この蒸発器へ冷媒を供給する冷凍機と、冷気送風ファンと、この冷気の風路を形成する風路板と、この風路の出入口を形成する吸込口と吹出口と、前記吹出口から出た冷気を商品収納庫の前面部に導く天井ダクトとから構成したものである。
【0007】
これにより、販売直前の商品が自動販売機前列に並んでいる場合の自動販売機の収納庫の温度バラツキを抑え、プルダウン時間を短かくすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、自動販売機本体内に設けられ商品を冷却保存する商品収納庫と、前記商品収納庫内に設けられ販売直前の商品を前列となるように並べる商品棚と、前記商品収納庫を冷却する蒸発器と、この蒸発器へ冷媒を供給する冷凍機と、冷気送風ファンと、この冷気の風路を形成する風路板と、この風路の出入口を形成する吸込口と吹出口と、前記吹出口から出た冷気を前記商品収納庫の前面部に導く天井ダクトと前記天井ダクトから前記商品収納庫の前面部に吹出す冷気を少ない抵抗で下方の前記販売直前の商品に向ける前面仕切板とから構成され、前記冷気送風ファンの吸引力により前記蒸発器を通過した冷気は、前記風路板に沿って風路内を上昇し、この風路の最上部にある前記吹出口から吹出され、さらに途中で前記商品棚に回ることなく前記天井ダクトの上に拡散され、前記前面仕切板にて前記商品収納庫の前面に導かれ、自動販売機前面の商品棚の前列に並んでいる前記販売直前の商品を強制的に冷却するものであり、販売直前の商品、すなわち、商品棚の前列に並んでいる商品のプルダウン時間を短かくするという作用を有する。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成に加え、天井ダクトに冷気の流れを一定方向に集約する風路壁とで構成したものであり、販売直前の商品が商品収納庫の前列に並んでいる場合のプルダウン時間を短かくし、販売直前の商品間の温度バラツキを小さくするという作用を有する。
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項2の構成に加え、天井ダクトの商品収納庫の前面近傍に冷気の方向を規制する風向規制板とで構成したものであり、販売直前の商品が商品収納庫の前列に並んでいる場合のプルダウン時間を短かくし、販売直前の商品間の温度バラツキをさらに小さくするという作用を有する。
【0014】
請求項4に記載の発明は、請求項1の構成に加え、自動販売機前面に商品を明るく見せる蛍光灯とこの蛍光灯を取付ける蛍光灯取付板と、蛍光灯取付板により形成された中空部を設けたことにより、天井ダクトから商品収納庫の前面に冷気が移動する際、蛍光灯取付板に形成された前記中空部により、冷気が前記蛍光灯の熱を直接吸収せず、熱影響を小さくするものであり、中空部が断熱効果をもたらす作用を有する。
【0015】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図7を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明による実施の形態1による自動販売機のダクト装置の斜視図である。なお、従来例と同じ構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0016】
14は断熱壁であり、一定の厚み以上を確保して外気と商品収納庫3を断熱している。15は商品収納庫3を形成する内箱である。16は蒸発器11から出た冷気を通す前記風路板12と内箱15の間で形成した風路である。17は商品収納庫3の空気を前記蒸発器11に吸込む吸込口で、前記蒸発器11の下方に位置する。18は、前記蒸発器11から出た冷気を前記風路16を通り前記冷気送風ファン13により吹出され、前記商品収納庫3に風を送る吹出口である。19は前記吹出口18から出た冷気を自動販売機前面に送り込む天井ダクトで前記商品収納庫3の最上部にある。
【0017】
以上のように構成された自動販売機のダクト装置について、図1を用いて以下その動作を説明する。
【0018】
まず、送風ファン13の吸引力により蒸発器11を通過した冷気は、矢印Aのように風路板12に沿って風路16内を上昇し、風路16の最上部にある吹出口18に勢い良く吹出される。吹出された冷気は途中で商品棚6に回ることなく天井ダクト19の上に拡散され、商品収納庫の前面に矢印Bのように導かれ、自動販売機前面の前記商品7を強制的に冷却する。さらに、この冷気は自動販売機下方へと導かれ前記吸込口17へと矢印Cのように導かれ、再度前記蒸発器11へと循環する。
【0019】
以上のように、本実施の形態によれば、販売直前の商品7が前面に並んでいる場合のプルダウン時間を短かくすることができる。
【0020】
(実施の形態2)
図2は本発明による自動販売機のダクト装置の実施の形態2による自動販売機の側面断面図である。なお、実施の形態1と同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0021】
20は吹出口18から出た冷気を天井ダクト19により商品収納庫の前面に導いた後、この冷気を矢印Dのように下方に向ける前面仕切板である。
【0022】
以上のように構成された自動販売機のダクト装置について、図2を用いて以下その動作を説明する。
【0023】
吹出口18から出た冷気が天井ダクト19により商品収納庫の前面に導かれ、商品7を冷却するため、前面仕切板20により、冷気が少ない抵抗で下方に向けられ、商品収納庫の前面の商品7を強制的に冷却する。
【0024】
以上のように、本実施の形態によれば、販売直前の商品7が商品収納庫の前面に並んでいる場合のプルダウン時間を効率良く短かくすることができる。
【0025】
(実施の形態3)
図3は本発明による自動販売機のダクト装置の実施の形態3による自動販売機の平面断面図である。なお、実施の形態1と同一の構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0026】
21は吹出口18から出た冷気を天井ダクト19により商品収納庫の前面に導く際、冷気の流れを矢印Eのように一定方向に集約する風路壁である。
【0027】
以上のように構成された自動販売機のダクト装置について、図3を用いて以下その動作を説明する。
【0028】
吹出口18から出た冷気が天井ダクト19により商品収納庫の前面に導かれる際、風の通る断面積が急激に広くなると流れの渦が発生し、抵抗となり風量が減る。これを抑える為、風路壁21を設け、全体の風量を減らすことなく前記商品収納庫3に導くことができる。
【0029】
以上のように、本実施の形態によれば、販売直前の商品7が商品収納庫の前面に並んでいる場合のプルダウン時間を短かくでき、販売直前の商品間の温度バラツキを小さくすることができる。
【0030】
(実施の形態4)
図4は本発明による自動販売機のダクト装置の実施の形態4による自動販売機の平面断面図である。なお、実施の形態3と同一の構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0031】
22は吹出口18から出た冷気を天井ダクト19により商品収納庫の前面に導く際、風路壁21によって、冷気の流れが一定方向に集約されるが、自動販売機前面近傍での冷気の方向を矢印Fのように規制する風向規制板である。
【0032】
以上のように構成された自動販売機のダクト装置について、図4を用いて以下その動作を説明する。
【0033】
吹出口18から出た冷気が天井ダクト19により商品収納庫の前面に導かれる際、風量を一定に保つため風路壁21を設けたが、商品収納庫の前面に冷気が吹出される際、左右一様に冷気を送るために、風向規制板22を設け、商品収納庫3に冷気を導くことができる。
【0034】
以上のように、本実施の形態によれば、販売直前の商品7が商品収納庫の前面に並んでいる場合のプルダウン時間を短かくでき、販売直前の商品間の温度バラツキをさらに小さくすることができる。
【0035】
(実施の形態5)
図5は本発明による自動販売機のダクト装置の実施の形態5による自動販売機の斜視図である。なお、実施の形態1と同一の構成については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
【0036】
23は天井ダクト19により商品収納庫の前面に吹出された冷気の一部を商品棚6の側面を通す側面風路である。
【0037】
以上のように構成された自動販売機のダクト装置について、図5を用いて以下その動作を説明する。
【0038】
天井ダクト19から出た冷気の一部が矢印Gのように商品棚6の奥に回り込み、側面風路23に導かれる。
【0039】
以上のように、本実施の形態によれば、販売直前の商品7が商品収納庫の前列に並んでいる場合の最前列以外の商品のプルダウン時間も短かくすることができる。
【0040】
(実施の形態6)
図6は本発明による自動販売機のダクト装置の実施の形態6による自動販売機の斜視図である。なお、実施の形態1と同一の構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0041】
24は天井ダクト19により前面に吹出された冷気の一部を商品棚6の間を通すための孔である。
【0042】
以上のように構成された自動販売機のダクト装置について、図6を用いて以下その動作を説明する。
【0043】
天井ダクト19から出た冷気の一部が矢印Hのように商品棚6の奥に回り込み、孔24を通り、下段の商品棚6の商品7を冷却する。
【0044】
以上のように、本実施の形態によれば、販売直前の商品7が前列に並んでいる場合の最前列以外の商品のプルダウン時間も短かくし、庫内全体の商品温度を安定させることができる。
【0045】
(実施の形態7)
図7は本発明による自動販売機のダクト装置の実施の形態7による自動販売機の側面断面図である。なお、実施の形態1と同一の構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0046】
25は商品収納庫の前面の商品7を明るく見せるための蛍光灯である。26は吹出口18から出た冷気が天井ダクト19により商品収納庫の前面に導かれ、この冷気を矢印Kのように下方に向け、かつ蛍光灯を取付ける蛍光灯取付板である。27は蛍光灯取付板26により形成された中空部である。
【0047】
以上のように構成された自動販売機のダクト装置について、図7を用いて以下その動作を説明する。
【0048】
吹出口18から出た冷気が天井ダクト19により商品収納庫の前面に導かれ、商品7を冷却するため、蛍光灯取付板26により、冷気が下方に向けられ、商品収納庫の前面の商品7を冷却する。この際、冷気は直接蛍光灯25の熱を吸収せず、蛍光灯取付板26により形成された中空部27により、熱影響を小さくすることができる。
【0049】
以上のように、本実施の形態によれば、天井ダクト19から商品収納庫の前面に冷気が移動する際、蛍光灯取付板26により、冷気が蛍光灯25の熱を直接吸収せず、中空部27が断熱効果をもたらすことができる。
【0050】
【発明の効果】
以上のように本発明の自動販売機のダクト装置では、吹出口から出た冷気を商品収納庫の前面に送り込む天井ダクトを設けることにより、販売直前の商品が自動販売機前面に並んでいる場合、商品収納庫の前面の商品を強制的に冷却でき、プルダウン時間を短かくすることができる。また、吹出口から出た冷気が天井ダクトにより商品収納庫の前面に導かれる際、冷気を少ない抵抗で下方の販売直前の商品に強制的に向ける前面仕切板を設けることにより、販売直前の商品が商品収納庫の前面に並んでいる場合のプルダウン時間を効率良く短かくすることができる。
【0052】
また、本発明の自動販売機のダクト装置では、吹出口から出た冷気が天井ダクトを通過する際、冷気の通る面積を一定にする風路壁を設けることにより、冷気の風量を減らすことがなく、販売直前の商品が商品収納庫の前面に並んでいる場合のプルダウン時間を短かくでき、販売直前の商品間の温度バラツキを小さくすることができる。
【0053】
また、本発明の自動販売機のダクト装置では、吹出口から出た冷気を天井ダクトにより商品収納庫の前面に導く際、風路壁に加え、風向規制板を設けることにより、商品収納庫の前面に冷気が吹出される際、左右一様に冷気を送ることができ、販売直前の商品が商品収納庫の前面に並んでいる場合のプルダウン時間を短かくでき、販売直前の温度バラツキを小さくすることができる。
【0056】
また、本発明の自動販売機のダクト装置では、商品収納庫の前面の商品を明るく見せるための蛍光灯を中空部を有する蛍光灯取付板に取付けることにより、冷気が直接蛍光灯の熱を吸収せず、中空部が断熱効果をもたらすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における自動販売機のダクト装置の斜視図
【図2】本発明の実施の形態2における自動販売機のダクト装置の側面断面図
【図3】本発明の実施の形態3における自動販売機のダクト装置の平面断面図
【図4】本発明の実施の形態4における自動販売機のダクト装置の平面断面図
【図5】本発明の実施の形態5における自動販売機のダクト装置の斜視図
【図6】本発明の実施の形態6における自動販売機のダクト装置の斜視図
【図7】本発明の実施の形態7における自動販売機のダクト装置の側面断面図
【図8】従来の自動販売機のダクト装置の一部切り欠き正面図
【図9】従来の自動販売機のダクト装置の側面断面図
【符号の説明】
3 商品収納庫
4 冷凍機
6 商品棚
11 蒸発器
12 風路板
13 冷気送風ファン
16 風路
17 吸込口
18 吹出口
19 天井ダクト
20 前面仕切板
21 風路壁
22 風向規制板
23 側面風路
24 孔
25 蛍光灯
26 蛍光灯取付板
27 中空部

Claims (4)

  1. 自動販売機本体内に設けられ商品を冷却保存する商品収納庫と、前記商品収納庫内に設けられ販売直前の商品を前列となるように並べる商品棚と、前記商品収納庫を冷却する蒸発器と、この蒸発器へ冷媒を供給する冷凍機と、冷気送風ファンと、この冷気の風路を形成する風路板と、この風路の出入口を形成する吸込口と吹出口と、前記吹出口から出た冷気を前記商品収納庫の前面部に導く天井ダクトと前記天井ダクトから前記商品収納庫の前面部に吹出す冷気を少ない抵抗で下方の前記販売直前の商品に向ける前面仕切板とから構成され、前記冷気送風ファンの吸引力により前記蒸発器を通過した冷気は、前記風路板に沿って風路内を上昇し、この風路の最上部にある前記吹出口から吹出され、さらに途中で前記商品棚に回ることなく前記天井ダクトの上に拡散され、前記前面仕切板にて前記商品収納庫の前面に導かれ、自動販売機前面の商品棚の前列に並んでいる前記販売直前の商品を強制的に冷却することを特徴とした自動販売機のダクト装置。
  2. 天井ダクトに冷気の流れを一定方向に集約する風路壁を設けたことを特徴とする請求項1記載の自動販売機のダクト装置。
  3. 天井ダクトの自動販売機前面近傍に冷気の方向を規制する風向規制板を設けたことを特徴とする請求項記載の自動販売機のダクト装置。
  4. 自動販売機前面に商品を明るく見せる蛍光灯とこの蛍光灯を取付ける蛍光灯取付板と、蛍光灯取付板により形成された中空部を設けたことにより、天井ダクトから商品収納庫の前面に冷気が移動する際、蛍光灯取付板に形成された前記中空部により、冷気が前記蛍光灯の熱を直接吸収せず、熱影響を小さくすることを特徴とする請求項1記載の自動販売機のダクト装置。
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