JP3761233B2 - 液体ポンプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は請求項1の上位概念部に記載の形式の液体ポンプ、特に電動式燃料ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
このような、側路型ポンプとも呼ばれる電動式燃料フィードポンプはUS−PS5310308号明細書から公知である。このような液体ポンプでは著しい騒音が発生する。その周波数はポンプロータの回転数及びポンプロータの羽根の回転数に関連する。この騒音は主として、ポンプロータの羽根を介してポンプケーシングに伝達されるポンプの流出開孔のところでの圧力衝撃に起因する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は上に述べた従来技術における液体ポンプの騒音を減衰し静粛運転性を達成することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記の課題ははじめに述べた形式の液体ポンプにおいて請求項1記載の特徴を有する手段によって解決されている。
【0005】
請求項2以下に記載された手段によれば請求項1記載の液体ポンプの有利な発展及び改良がえられる。
【0006】
本発明の有利な一構成によれば、吸込カバー及び中間ケーシング内の側路がそれらの、ポンプロータに沿って軸方向で対向している端部範囲にそれぞれ1つの、側路の半径方向幅を越える拡張部を有している。この構成では、残存する小さい渦流が拡張部により形成される圧力溜めとして作用する拡張室により吸収される。圧力衝撃の振幅はさらに減少せしめられ、一層の騒音低下がえられる。
【0007】
本発明の別の一構成によれば、吸込カバー若しくは中間ケーシング内の側路がその拡張室の端部で、側路端部まで達している閉鎖通路に移行しており、該閉鎖通路は、比較的浅い溝深さを有する前方へ延びている通路区分によって形成されている。該閉鎖通路の溝深さはこの場合側路の溝深さよりも浅く、有利にはその1/2になっている。閉鎖通路は2つの鋭角をなして収斂する溝側面を有し、該溝側面の底辺の長さは側路の半径方向幅に等しくなっており、かつ閉鎖通路は互いに合同に形成されポンプロータに沿って軸方向で対向して位置している。両方の同一の閉鎖通路は、液体を側路端部のところで連続的に流出開孔へ流出させ、かつポンプロータの閉鎖過程を延長させる。これにより通路端部の範囲における流れの急激な中断が避けられ、これにより圧力衝撃の振幅又は急激な上昇が減少し若しくは避けられる。
【0008】
【発明の実施の形態】
一般的な液体ポンプの例として図1に縦断面略示図で示されている燃料ポンプは、流入開孔12を有する吸込カバー11、流出開孔14を有する中間ケーシング13及び多数の羽根16を有するポンプロータ15を備え、該ポンプロータ15は電動機によって駆動されるポンプ軸17上に回動不能に嵌合されている。ポンプロータ15は吸込カバー11と中間ケーシング13との間に受容されており、この目的で中間ケーシング13はポンプロータ15を収容する同軸的な円形の凹所18を有している。吸込カバー11は中間ケーシング13に支持され該凹所18を閉鎖している。ポンプ軸17は吸込カバー11のセンター孔19を液密に貫通している。該ポンプは側路型ポンプとして構成されており、この場合ポンプ室は吸込カバー11若しくは中間ケーシング13内の2つの側路21,22によって形成されている。各側路21若しくは22はポンプ軸線20に対して同心的に延びている1つの溝によって形成されており、該溝は吸込カバー11若しくは中間ケーシング13の、ポンプロータ15側の平らな面111,131に設けられかつそれぞれ流入開孔12から流出開孔14へ達している。図1では流入開孔12及び流出開口14は理解のため断面図の平面へずらされている。実際には側路21,22はそれぞれ、図3,6,8,9から判るように、330°より幾分大きい角度に亙って外周に沿って延びている。両側路21,22はポンプロータ15のところで互いに軸方向で重なり合っており、この場合流入開孔12は側路21の始端部に開口し、流出開孔14は側路22の終端部に開口している。
【0009】
流出開孔14の対応する端部範囲における側路21,22及び流出開孔14の幾何学的形状の特別の構成により、騒音の著しい低減が達成される。この幾何学的形状の構成は、流出開孔14の範囲のポンプの縦断面を示す図2に示されているが、これは図6のVII−VII線による断面図に相応するものである。図面から判るように、流出開孔14は連続的に拡張する開孔横断面をもって、中間ケーシング13内に配置された側路22の底面から、中間ケーシング13の、ポンプロータ15側とは反対側の外面132まで達している。この場合側路22を端部側で制限している流出開孔14の孔壁141は、少なくとも側路範囲において中間ケーシング13の、ポンプロータ15側の内面131から凸レンズ状に湾曲しており、その結果側路22から及び側路21から流出開孔14内へ流入する燃料は丸面取り部に沿って流れ、その結果流出開孔14に圧力衝撃若しくは円筒形渦流が発生しない。さらにまた、孔壁141に対向する、側路22の溝底面から流出開孔の開口縁まで延びている孔壁142も孔壁141と同じ方向に傾斜しかつ必要な場合同様に湾曲している。これにより、この部位においても、付加的騒音発生の原因になる渦流は生じない。燃料の流れは図2では矢印で示されている。さらに、吸込カバー11内に延びていて流出開孔14の範囲において盲穴状に終わっている側路21は端部側面211を有し、該端部側面211は側路21の底面から吸込カバー11の、ポンプロータ15側の内面111まで、急勾配で上昇している。該側路21を形成している溝は、側路22を形成している溝と同様に、例えば図5に示すような円弧状の横断面を有している。
【0010】
図3〜7には燃料ポンプの吸込カバー11及び中間ケーシング13が種々異なる視点及び断面図で示されており、この場合端部範囲における側路21,22の幾何学的形状は、さらに効果的な騒音低減及び燃料ポンプの静粛運転性を達成するために、さきに述べた燃料ポンプの場合に対して、変えられている。図6から判るように、中間ケーシング13内の側路22はその端部範囲に、軸方向及び半径方向への溝の拡張により拡張室25を有しており、この室の半径方向幅は側路22のそれよりも大きい。側路22における拡張室25は流出開孔14がその孔壁141,142をもって開口する側路端部にまで達している。この拡張室25は圧力ピークを減少させる圧力溜めとして役立つ。
【0011】
図8〜11に種々異なる視点及び断面図で示されている第3の実施形態としての燃料ポンプでは、第2の実施形態による燃料ポンプに対して、流出開孔14の範囲における側路端部の幾何学的形状がさらに変化している。この場合中間ケーシング13内に、図6について説明された拡張室25(図8)があり、また吸込カバー11内に同様に形成された拡張室24(図9)がある。両拡張室24,25はポンプロータ15のところで互いに軸方向で対向している。吸込カバー11(図9)若しくは中間ケーシング13(図8)内の各側路21,22は各拡張室24若しくは25の端部で側路端部に達している閉鎖通路26,27へ移行している。各閉鎖通路26,27は前進する通路区分によって形成されており、その溝深さは側路21,22の溝深さよりも浅く、有利には1/2に形成されている。
【0012】
吸込カバー11内の閉鎖通路26は図10に縦断面図で示されている。中間ケーシング13内の閉鎖通路27は同一に構成されている。各閉鎖通路26若しくは27は鋭角をなす溝側面261及び262若しくは271及び272を有し、これらの底辺の長さは側路21若しくは22の半径方向幅に等しい。閉鎖通路26,27は同一形状に形成されていてポンプロータ15に沿って互いに軸方向で向かい合っている。これらの閉鎖通路26,27はポンプの騒音をさらに低減させるのに役立つ。それというのはこれらの通路は燃料を側路端部において連続的に出口開孔14へ流過させ、これによりポンプロータ15の閉鎖過程が延長されるからである。これによって通路端部の範囲において流れの急激な遮断が避けられ、圧力衝撃振幅が著しく減少する。
【0013】
この燃料ポンプの場合にも、閉鎖通路27を有する側路22を端部側で制限する、流出開孔14の孔壁141は、図2に示されている円弧状に湾曲した形に構成されている。このことは、図2に示されているように、傾斜した、場合によっては円弧状に湾曲した、流出開孔14の他の孔壁142についても同様である。吸込カバー11内の側路21の、閉鎖通路26を有する該側路21を制限する端部側面211は、図2の燃料ポンプにおけるように急勾配に形成されている(図10)。
【0014】
【発明の効果】
請求項1記載の特徴を有する本発明の液体ポンプによれば、従来技術に対して、吸込カバー内における流出開孔及び側路端部の申し分のない幾何学的形状の構成により、流出開孔及び吸込カバー内における、圧力衝撃の原因になる動圧の発生が著しく減少する。流出開孔の丸みをもった形状により流出開孔内における動圧発生範囲が減少し若しくは殆ど完全に回避され、かつまた側路端部の急勾配の傾斜面により、吸込カバーに発生する圧力衝撃が減少する。これにより全体としてポンプの高い静粛運転性が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】燃料ポンプの略示縦断面図
【図2】図6のVII−VII線による断面図に相応する、側路の端部範囲における図1の燃料ポンプの部分的断面図
【図3】発明の第2の実施形態による燃料ポンプの吸込カバーの、ポンプロータ側の平面図
【図4】図3のIV−IV線による断面図
【図5】図3のV−V線による断面図
【図6】発明の第2の実施形態による燃料ポンプの中間ケーシングの、ポンプロータ側の平面図
【図7】図6のVII−VII線による断面図
【図8】発明の第3の実施形態による燃料ポンプの中間ケーシングの、ポンプロータ側の平面図
【図9】発明の第3の実施形態による燃料ポンプの吸込ケーシングの、ポンプロータ側の平面図
【図10】図9のX−X線による断面図
【図11】図9のXI−XI線による断面図
【符号の説明】
11 吸込カバー
12 流入開孔
13 中間ケーシング
14 流出開孔
15 ポンプロータ
16 羽根
17 ポンプ軸
18 凹所
19 センター孔
20 ポンプ軸線
21 側路
22 側路
24 拡張室
25 拡張室
26 閉鎖通路
27 閉鎖通路
111 内面
211 端部側面
261 溝側面
262 溝側面
271 溝側面
272 溝側面
131 内面
141 孔壁
142 孔壁
Claims (8)
- 液体ポンプ、特に電動式燃料ポンプであって、流入開孔(12)を有する吸込カバー(11)と、流出開孔(14)を有する中間ケーシング(13)と、吸込カバー(11)と中間ケーシング(13)との間に配置されていて、液体を圧送する多数の羽根(16)を有する、回転駆動されるポンプロータ(15)と、ポンプ室と、を備え、該ポンプ室が、吸込カバー(11)及び中間ケーシング(13)の、それぞれポンプロータ(15)側に面している平らな面(111,131)に配置された、ポンプ軸線(20)に対して同心的な、流入開孔(12)から流出開孔(14)まで延びている溝によって形成されている2つの側路(21,22)により、形成されており、流入開孔(12)が吸込カバー(11)内に配置されている側路(21)の側路始端部に、かつ流出開孔(14)が中間ケーシング(13)内に配置されている側路(22)の側路終端部に開口している形式のものにおいて、流出開孔(14)が、連続的に拡張する開孔横断面をもって、中間ケーシング(13)内に配置された側路(22)から該中間ケーシング(13)の、ポンプロータ(15)側とは反対側の外面まで、達しており、かつ、該流出開孔(14)の、側路(22)を端部側で制限している孔壁(141)が、少なくとも側路の範囲で、中間ケーシング(13)の、ポンプロータ(15)側に面している内面(131)から、凸型に湾曲して延びており、かつ吸込カバー(11)内に盲穴状に終わっている側路(21)が、該側路(21)の底面から吸込カバー(11)の、ポンプロータ(15)側に面している内面(111)まで、急勾配で上昇する端部側面(211)を有していることを特徴とする、液体ポンプ、特に電動式燃料ポンプ。
- 凸型に湾曲した孔壁(141)に対向し、側路(22)の底面から流出開孔(14)の開口縁へ延びている、流出開孔(14)の孔壁(142)が、対向する孔壁(141)に対して傾斜し、又は湾曲して延びていることを特徴とする、請求項1記載の液体ポンプ。
- 中間ケーシング(13)内の側路(22)及び又は吸込カバー(11)内の側路(21)がその端部範囲にそれぞれ1つの拡張室(24,25)を有し、該拡張室の半径方向幅が側路(21,22)のそれより大きいことを特徴とする、請求項1又は2記載の液体ポンプ。
- 拡張室(24,25)がそれぞれ側路端部まで達していることを特徴とする、請求項3記載の液体ポンプ。
- 各拡張室(24,25)の端部で側路(21,22)が側路端部まで達している閉鎖通路(26,27)へ移行しており、該閉鎖通路が溝深さが比較的浅い先行する通路区分によって形成されていることを特徴とする、請求項3記載の液体ポンプ。
- 閉鎖通路(26,27)の溝深さが側路(21,22)の溝深さよりも浅く、有利にはほぼ1/2であることを特徴とする、請求項5記載の液体ポンプ。
- 閉鎖通路(26,27)が鋭角をなして延びている溝側面(261,262;271,272)を有し、該側面間の底辺の長さが側路(21,22)の半径方向幅にほぼ等しいことを特徴とする、請求項5又は6記載の液体ポンプ。
- 閉鎖通路(26,27)が合同に形成されていてポンプロータ(15)を挟んで軸方向で対向していることを特徴とする、請求項5から7までのいずれか1項記載の液体ポンプ。
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