JP3760294B2 - 電磁誘導加熱調理器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は電磁誘導加熱を利用した炊飯器等の電磁誘導加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7および図8は例えば特開平2−7383公報に示された従来の電磁誘導加熱調理器であり、その縦断面図と横断面図を示す。図において101は誘導加熱源である誘導コイルで、この誘導コイル101はカバー102のリブで保持されている。103は誘導コイル101を励振するインバータ回路で、このインバータ回路103の上方にはインバータ回路103の部品である半導体スイッチ素子104が設けられている。105はスイッチングロス等で発熱する半導体スイッチ素子104をネジ105aで取付けたヒートシンクで、このヒートシンク105と前記カバー102は下枠106にネジ締め等により保持されている。107は金具により下枠106に取付けたモータで、このモータ107に軸支されて回転駆動されるプロペラ型の送風ファン108の吸気側は吸気カバー109で囲まれている。110は吸気カバー109に設けた吸気穴で、この吸気穴110より送風ファン108の回転によって外部の空気が吸い込まれる。111は送風ファン108の排気側を囲むガイドである。112は誘導コイル101を保持し、かつ加熱される炊飯鍋116と対向する保護枠下である。また113は下枠106に設けた排気穴である。114はフェライト磁石、115はヒートシンク105の放熱フィンである。
【0003】
上記のように構成された電磁誘導加熱調理器において、誘導コイル101への電流をスイッチングする半導体スイッチ素子104は、スイッチングロス、オンロス等で30〜50Wの発熱ロスがあるため、その温度上昇を低下させる構成を次に説明する。すなわち、モータ107に軸支した送風ファン108の回転により、吸気カバー109に設けた吸気穴110から外部の空気を吸い込む。そして吸い込まれた空気は、送風ファン108からモータを介してヒートシンク105の上面を流れる風向きと、送風ファン108の上部に配置したヒートシンク105の側面に当たってこの側面を冷却してヒートシンク105の上面に流れる風向きと、同じくヒートシンク105の下面に当たり、かつこの下面に沿って流れる風向きとなるため、これらの風向きにより、ヒートシンク105は冷却される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電磁誘導加熱調理器は以上のように構成されているので、ヒートシンクを流れる風の流れが一方向で、流出した風が本体内部の他の部品を冷却することはできなかった。
この発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、制御基板上の発熱部品以外に誘導加熱コイルをも冷却できる電磁誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の発明に係る電磁誘導加熱調理器は、被調理物を収納する容器を誘導加熱する誘導加熱コイルと、この誘導加熱コイルを制御する制御回路と、伝熱板の一面に複数の放熱フィンを放射状に配設するとともに他面に前記制御回路を構成する発熱部品を取り付けた放熱板と、外気を吸い込み前記放熱板の前記放熱フィン間に送風する送風機と、この送風機の外周に設けたフランジと、本体底面の前記送風機に対向する部位に形成した吸気口とを備えたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の一実施形態を図を用いて説明する。
図1はこの発明を用いた電磁誘導加熱方式の炊飯器の縦断面図、図2は冷却装置部分の一部断面図、図3は放熱板の平面図、図4は制御基板(制御回路)の平面図である。図において、1は有底筒状の容器であり、内面がオーステナイト系ステンレス、中心部はアルミニウム合金、外面が磁性体であるフェライト系ステンレスから成るクラッド材で構成しており、その内表面にはフッ素樹脂がコーティングされている。
【0012】
2は容器1と所定の空間を介して設けられた耐熱性を有する有底筒状の保護枠、3は保護枠2の下部外面に巻かれた誘導加熱コイル、4は誘導加熱コイル3と絶縁材により保護枠2に接着固定された棒状の複数(例えば4本)のフェライト磁石、5は保護枠2から垂下した複数の取付ボスである。6は誘導加熱コイル3を制御する制御部を収納した制御基板であり、その詳細は図4に示す。
【0013】
7は制御基板6上の半導体等の発熱部品9を冷却する放熱板であり、制御基板6と同時に保護枠2の取付ボス5に固定される。放熱板7は図3に示すように、矩形状の伝熱板8と放熱フィン10とから構成されている。また、図2に示すように、伝熱板8の一方の制御基板6側の面にはスイッチング素子等の半導体素子9がネジにより固定されている。この半導体素子9の端子はハンダ付けにより制御部と電気的に接続されている。
【0014】
放熱フィン10は、所定の曲率で腕曲した板状のもので、その両面には略三角形の突起11が複数形成されている。また、放熱フィン10は伝熱板8の半導体素子9が取り付けられていない面側に、放射状に複数立設されており、放熱フィン10の内端が円を描き、外端がそれより大きい同心の円を描くように、環状に配置してある。また、隣接する放熱フィンの向かい合う面に形成された複数の突起11は互いにずらして配置している。
12は放熱フィン10の内端と伝熱板8とで囲まれた放熱フィン10が形成されていない空間部であり、後述する送風機からの風を受ける送風口である。
【0015】
13は送風機であり、モータ14と軸流ファン15により構成されている。この送風機13は送風口12に対向し、所定の間隙をもって放熱フィン10上に設けたボスに固定されており、この送風機13と放熱板7とで冷却装置が構成されている。21は送風機13の外周に設けたフランジであり、平面形状が矩形状で放熱板7の外形より大きく構成している。
【0016】
22は炊飯器の本体底部であり、送風機13との間に所定の間隔を設けている。23はこの本体底部22の送風機13に対向する箇所に設けられた複数の穴を有する吸気口であり、ファン15の径より大きく形成してある。この実施の形態においては、ファン15の径が約40mm、吸気口23は外形が約57.7mm×58mmの矩形で、開口数は約40個、その開口率は約62.4%に形成している。24は吸気口23の外周に本体底部22より立設しその先端がフランジ21に当接している仕切壁であるガイドであり、このガイド24とフランジ21とで囲まれたチャンバー25が形成されている。
【0017】
26は放熱板7より本体底部22の前方側に立設した風向板であり、制御基板6の上方まで延設してある。27は本体底部22の温度センサー28より後方に立設した風の案内板であり、その先端は誘導加熱コイル3の近傍まで延設しており、本体の左の側面から右の側面にかけて立設している。温度センサー28は容器1の温度を検出するためのものである。
【0018】
29は本体底部22の後方側に開口した複数の排気口である。30は本体底部22と連結した本体上部、31は本体上部30の前方側に設けた操作パネル、32は操作用のスイッチや表示器等を備えた操作制御部、33は容器1の開口部を開閉する蓋である。
【0019】
制御基板6について、図4を用いて説明する。40は放熱板7の外周近傍の制御基板6上に配設したチョークコイル、41はトランス、42a、42bはコンデンサー、43はダイオード等発熱性を有する電子部品、45はIC、46は抵抗、47は制御基板6上の放熱板7の外周近傍に誘導加熱コイル3のコイルリード線を接続する接続部である。なお、これらの部品は放熱板7近傍に配置されている。
【0020】
半導体9は93℃近くまで温度上昇し熱に弱いため、放熱板7に直接取り付けているが、周囲の他の部品もかなり温度上昇する。例えば、チョークコイル40は144℃、トランス41は100℃、コンデンサー42aは70℃、コンデンサー42bは90℃、IC45は74℃、抵抗46は92℃、接続部47は65℃にそれぞれ温度上昇する。誘導加熱コイル3の接続部47に流れる電流は大きく、また、接続部47が発熱すると、端子台とコイルリード線の端子との接触部に酸化被膜が形成されることにより、接触抵抗が大きくなり、経時変化で高温となる。そして、これを繰り返すとネジの緩みが発生し、更に接触抵抗が大きくなり、更に高温となるため、特に冷却が必要である。また、誘導加熱コイル3は140℃近くまで温度上昇し、誘導加熱コイル3が高温になるとコイル単線を覆う絶縁被覆が破壊され、コイル同士が短絡してしまうため、冷却が必要である。
【0021】
次に動作について説明する。
容器1に米と水を入れて炊飯器本体内に収納し、蓋33を閉じて、操作パネル31の炊飯スイッチ(図示せず)をONする。制御基板6のインバータ回路が駆動すると放熱板7に取り付けられたスイッチング素子等の半導体9やチョークコイル40、トランス41、コンデンサー42a、42b等が動作して、誘導加熱コイル3に交番磁界を発生させ、容器1の外面であるフェライト系ステンレスが発熱して炊飯する。この時半導体9は発熱し、この熱は伝熱板8を経て放熱フィン10に伝達され、放熱板7全体が加熱される。
【0022】
同時に、送風機13のモータ14を駆動して軸流ファン15を図4の矢印A方向へ回転させる。この回転により本体底部22の吸気口23より本体外部の冷気が吸い込まれ、チャンバー25に入り軸流ファン15からモータ14を冷却しながら送風される。ここで、チャンバー25がないと吸気口23と送風機13との間の隙間から放熱フィン10を通過した後の暖かい空気が入り冷却効果が落ちるが、この実施の形態においては送風機13の外周にフランジ21を設けて暖かい空気が吸気口23側へ流れないようにし、更にガイド24を設けてチャンバー25を形成することにより完全に送風機13の吸気口側を本体内部と隔離しているため、外部の冷風のみが放熱板7に送風され、冷却効果が高い。
【0023】
また、チャンバー25を形成した場合、吸気口23と送風機13との間隔が狭いと、吸気口23の外周部分の流速が中心部分の流速より速くなるために、音が発生する。このため、この実施の形態においては吸気口23と送風機13との間の間隔を広くすることにより吸込風量を増加させ、チャンバー25内の圧損を少なくし、吸気口23から吸込まれる外気の流速を略均一にすることにより、低騒音化を図っている。具体的には、この間隔を11mmにしている。また、吸気口23と送風機13との間の間隔を広くすることによって、吸込風量が増すため、冷却効果も向上する。
【0024】
送風機13からの風は上昇して放熱板7の送風口12に入り、伝熱部8の下面に当たり外周へ送風される。放熱フィン10の流入口に流入した風は、放熱フィン10と熱交換して全周に排出される。ここで、放熱フィン10は風の流れに沿って湾曲して配列しているので、冷風が流入口に流入する際の抵抗は小さく、放熱フィン10で形成される流路での流れの抵抗も小さいため、流速が速くなり、高い放熱効果が得られる。また、各放熱フィン10の長さは均一であるので、放熱が均一に行なわれ、各放熱フィン10に温度差が生じないため、騒音が発生しない。
【0025】
また、放熱フィン10表面の流速は表面の粘性抵抗により放熱フィン10間の中央部を流れる風の主流より遅くなるが、突起11に衝突することで放熱フィン10表面より剥離し、突起11の直後に渦流を発生し、この渦流の後方に乱流となって放熱フィン10表面に再付着する。この乱流の作用により主流の冷たい風が放熱フィン10の再付着点に、また放熱フィン10表面の暖かい風が冷たい主流側に送られることになり、再付着点近傍の熱伝達率が向上する。さらに、向かい合う放熱フィン10の表面に複数の突起11を互いにずらして設けているので、熱伝達率の低い剥離領域(突起から再付着点までの領域)をできるだけ狭くし、剥離および再付着を繰り返し起こさせることで、熱伝達率が向上し、飛躍的に冷却効果が向上する。
【0026】
放熱フィン10から流出した風は放熱板7の外周に拡散し、制御基板6に設けたチョークコイル40、トランス41、コンデンサー42a、42b、誘導加熱コイル3を接続する接続部47等を冷却する。放熱フィン10から排出される空気の温度は約54℃であるので、上述した周囲の部品より低温であり、冷却効果がある。また、放熱フィン10から排出する風の向きにコンデンサ42a、コンデンサ42b、チョークコイル40と、温度の低いものから順に配置しているので、効果的に冷却が行なわれる。
【0027】
また、本体の前方に排出された風は風向板26に当たって流れの方向を変更し、上昇しながら上方に配設された誘導加熱コイル3に沿って後方へ送られる。したがって、この風により誘導加熱コイル3が冷却される。一方、本体の後方に排出された風は制御基板6に沿って後方へ送られ、案内板27により上昇し、誘導加熱コイル3や温度センサー28を冷却しながら本体底部22の後方側に開口した排気口28から外部へ排出される。
【0028】
なお、この実施の形態では制御基板6を保護枠3と本体底部22の間に形成された空間に配設したが、送風機13が本体の外郭に面して配設すればよく、例えば制御基板6を立てて保護枠2と本体の後部との間に設けてもよい。この場合、放熱板7と送風機13からなる冷却装置は、制御基板6上に取り付けなくてもよい。また、制御基板6上に縦に取り付けた場合でも、放熱フィン10から排出される空気が本体の前方に送られるような反射板や本体から加熱誘導コイル3側に立設する案内板を設けることにより、上述した効果と同様の効果を得ることができる。
【0029】
また、この実施の形態ではガイド24を本体から立設したが、フランジ21の本体側にガイドを設けても同様の効果が得られる。
【0030】
実施の形態2.
図5に、この発明の第2の実施の形態を示す。この実施の形態においては、フランジ21の外周端より上方へ傾斜して開いた鍔部21aを延設し、制御基板6に配設した電子部品等を覆うように構成している。このように構成することにより、放熱板7から排出された暖かい空気が更に吸気口23側へ流れ難くなり、冷却効率が向上する。また、放熱板7から外周下方へ放出された風は鍔部21aにより放熱板7周囲の制御基板6方向へ送風されるので、制御基板6上の電子部品等は更に効果的に冷却される。
【0031】
実施の形態3.
上記各実施の形態においては、誘導加熱方式の炊飯器にこの発明を適用した場合を説明したが、図6に示すように電磁調理器にも適用することができる。図において、51は耐熱樹脂のトッププレートであり、このトッププレート51上に容器50を載置して、誘導加熱コイル3により容器50を加熱して調理を行なう。なお、図中、上記炊飯器の各部分に相当する部分には同一の符号を付して、説明を省略する。
【0032】
第1の発明によれば、送風機の吸気側に暖かい空気が流入することを防止できるため、冷却効果が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における炊飯器の縦断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1における冷却装置の縦断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1における放熱板の平面図である。
【図4】 この発明の実施の形態1における制御基板の平面図である。
【図5】 この発明の実施の形態2における炊飯器の縦断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態3における電磁調理器の縦断面図である。
【図7】 従来の炊飯器を示す縦断面図である。
【図8】 従来の炊飯器の横断面図である。
【符号の説明】
1 容器、2 保護枠、3 誘導加熱コイル、6 制御基板、7 放熱板、8伝熱板、9 半導体素子、10 放熱フィン、11 突起、12 送風口、13 送風機、26 風向板、27 案内板、28 温度センサー、40 チョークコイル、41 トランス、42 コンデンサ、47 誘導加熱コイルの接続部。
Claims (1)
- 被調理物を収納する容器を誘導加熱する誘導加熱コイルと、この誘導加熱コイルを制御する制御回路と、伝熱板の一面に複数の放熱フィンを放射状に配設するとともに他面に前記制御回路を構成する発熱部品を取り付けた放熱板と、外気を吸い込み前記放熱板の前記放熱フィン間に送風する送風機と、この送風機の外周に設けたフランジと、本体底面の前記送風機に対向する部位に形成した吸気口とを備えた電磁誘導加熱調理器。
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JP18800397A JP3760294B2 (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 電磁誘導加熱調理器 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP18800397A JP3760294B2 (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 電磁誘導加熱調理器 |
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- 1997-07-14 JP JP18800397A patent/JP3760294B2/ja not_active Expired - Fee Related
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