JP3755914B2 - 教育支援システム - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、計算機ネットワークに接続された計算機を用いて、教師と生徒とが行う授業や演習を支援する教育支援システムに関し、特に教師と生徒間の質問/回答の制御方式の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の教育支援システムとしては、例えば特開平4一251280号公報に示されるものがある。この教育支援システムの構成が図9に示される。
【0003】
図9においては、サーバ側機能3を有する教師用端末装置1と、クライアントである生徒用端末装置2とがベースバンドLAN13と動画像用LAN14とで接続されている。上記サーバ側機能3には辞書検索部10と、動画像情報制御機能4と、文書作成機能5と、イメージデータ制御機能6と、教師と生徒とが行う質問/回答や生徒どうしで行うメッセージのやりとりを制御するメッセージ制御部7と、個人用電子ノート管理部8と、ウインドウ管理部9とが備えられている。上記教師用端末装置1には更にビデオ情報処理装置11と、VTR装置12とが備えられている。
【0004】
授業や講義は、教師用端末装置1と生徒用端末装置2とにより、ベースバンドLAN13と動画像用LAN14とを介し、ウインドウ管理部9のマルチウインドウやマウスを使用して行われる。その際に、生徒は個人用電子ノート管理部8が管理する電子ノートを用いたり、辞書検索部10を介して辞書の検索を行うことができる。また、教師は上記ビデオ情報処理装置11を用いて動画を生徒の端末に表示することができる。更に、教師は教材の作成のために動画像情報制御機能4、文書作成機能5、イメージデータ制御機能6を用いることができる。
【0005】
生徒が授業中に教師に質問を行う場合、生徒の質問は生徒用端末装置2からベースバンドLANl3を介して教師用端末装置1にあるサーバ側機能3のメッセージ制御部7に送信される。質問を受けた教師はメッセージ制御部7により生徒に回答を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の教育支援システムは、単にメッセージのやりとりを行うだけの機能しか持たない構成なので、生徒が教師に質問する場合に、他の生徒が質問していると、その質問/回答が終了したかどうかを知る手段がなく、それを知るために生徒はわざわざ教師に再度質問あるいは問い合わせをしなければならないという問題があった。また、他の生徒の質問が終了するまで待っている問に、質問の内容を忘れないために、先に質問を入力しその内容を後で利用する手段がないという問題もあった。一方、教師の側からは、同じ内容の質問に何度も回答しなければならなかったり、同一生徒からの質問ばかりに回答が行われて他の生徒が質問できないという問題があった。
【0007】
この発明は上記従来の問題を解決するためになされたものであり、生徒は教師が回答中かどうかを気にすることなく質問することができるとともに、他の生徒から類似した内容の質問が出されていればそれにリンクすることによって質問/回答の手間を省き、効率的な質問を可能とし、また、教師は生徒からの質問に対し公平に回答することができる教育支援システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明による教育支援システムは、教師用端末装置と生徒用端末装置にそれぞれ質問/回答制御手段を備え、質問者である生徒の端末装置には優先順位をつけた複数の回答者を回答者情報として設定できるようにして、これに基づき回答者に問い合わせを行って空いている回答者に対して質問を行えるようにし、設定された回答者全員の端末装置の質問/回答制御手段から回答中の応答が返された場合に、生徒の端末装置の質問待ちバッファに質問を入力させて質問待ちバッファの内容を電子メールで回答者に送信するか又は過去の質問とその回答を集めたデータベースを提供できるようにしたことを特徴とする。
【0009】
また、設定された回答者全員の端末装置の質問/回答制御手段から回答中の応答が返された場合に、生徒の端末装置の質問待ちバッファに質問を入力させてリクエストイベントを各回答者に送信し、リクエストの制限待ち時問を設定でき、回答者の端末装置の前記質問/回答制御手段が、リクエストキューに格納されたリクエストイベントに基づいて生徒の質問回数を回答者の端末装置の前記情報格納手段に格納しておき、この情報を回答者の端末装置の前記情報表示手段に表示させ、回答者がこの情報に基づいて前記リクエストイベントの順番を並び替えることができ、リクエストの制限待ち時問を過ぎると質問待ちバッファの内容を電子メールで回答者に送信するか又は過去の質問とその回答を集めたデータベースを提供できるようしたことを特徴とする。
【0010】
また、この発明による教育支援システムは、教師用端末装置と生徒用端末装置にそれぞれ質問/回答制御手段を備え、質問者である生徒の端末装置には優先順位をつけた複数の回答者を回答者情報として設定できるようにして、これに基づき回答者に問い合わせを行って空いている回答者に対して質問を行えるようにし、設定された回答者全員の端末装置の質問/回答制御手段から回答中の応答が返された場合に、回答者の端末装置の回答待ちバッファに質問を入力させて待機させるか、このバッファの容量を超えた場合は上記回答者情報に設定されている別の回答者の端末装置の回答待ちバッファの容量を調べて格納可能な回答待ちバッファに質問を格納することを特徴とする。
【0011】
更に、上記回答者情報に設定された回答者全員の回答待ちバッファに質問を格納できない場合は、質問を電子メールで回答者に送信するか又は過去の質問とその回答を集めたデータベースを提供するとともに、他の回答者または生徒が回答者情報に設定された回答者の回答待ちバッファに格納されている質問を参照できるようにしてそれらの質問にリンクを張ることができるようにしたことを特徴とする。
【0012】
また、回答待ちバッファに格納された質問の参照の可否を設定できるようにしたことを特徴とする。
【0013】
また、生徒の端末装置の前記質問/回答制御手段が回答待ち状態を取り消した場合に、その質問にリンクを張っていればそのリンクも解除されることを特徴とする。
【0014】
【作用】
この発明における教育支援システムの質問/回答制御手段は、質問者である生徒が回答要求を行うと、回答者情報に設定されている複数の回答者に対し優先順位に基づいて間い合わせを行い、空いている回答者に質問を送信する。また、全ての回答者が回答中の場合は、回答者情報に設定されている回答者全員にリクエストイベントを送り、質問は質問待ちバッファに格納し、現在の回答処理が終了するまで待機し、リクエストイベントに基づいて回答者から質問開始の合図が送られてきたら質問を行うことによって、質問者はできるだけ希望する回答者に質問ができ、また、生徒は、上記リクエストイベントの制限待ち時間を過ぎたなら、質問待ちバッファの内容をそのまま電子メールとして回答者に送信することによって後で回答を得るか、過去の質問とその回答が蓄積されているデータベースを参照して類似する質問の検索を行うことによって、もし類似する質問が存在すればその時に回答を得ることができる。更に、回答者は、生徒のリクエストイベントの順番を変更することにより、なるべく公平に回答を行える。
【0015】
また、この発明における教育支援システムの質問/回答制御手段は、生徒が回答要求を行うと、回答者情報に設定されている複数の回答者を優先順位に基づいて、回答者側の回答待ちバッファに質問を格納し、現在の回答処理が終了するまで待機するか、容量を設定した回答待ちバッファに質問が入力できない場合は、回答者情報に設定されている他の回答者の回答待ちバッファで残容量が十分なところに質問を格納することができる。
【0016】
また、回答者情報に設定されている回答者全員の回答待ちバッファに格納することができない場合は、この質問を電子メールとして回答者に送信することによって後で回答を得るか、過去の質問とその回答が蓄積されているデータベースを参照して類似する質問の検索を行うことができる。もし類似する質問が存在すればその時に回答を得ることができる。
【0017】
更に、回答待ちバッファに格納されている質問を参照することによって類似した質問にリンクを張るだけで、回答者は同一内容の質問に一度に回答でき、また、生徒はその質問の回答を質問の入力なしに得ることが可能となる。
【0018】
【実施例】
以下図面を参照して本発明の好適な実施例を説明する。
【0019】
実施例1
第1図は、本実施例の教育支援システムの構成を示す図である。1は教師用端未装置、2は生徒用端末装置であり、授業を行う際には計算機ネットワーク15を介してデータのやりとりを行う構成となっている。
【0020】
教師用端末装置1と生徒用端末装置2とは同じ構成になっており、各端末装置において、他の端末装置と通信を行う通信手段100、キーボード、タブレット、マウス、マイク、カメラ、スキャナ等から文字、イメージ、音声、静止画、動画などを入力するための情報入力手段101、他の端末装置から通信手段100を介して送信されるデータや自端末の情報入力手段101から入力されるデータを格納するための情報格納手段102、これらの送信データや入力データをディスプレイやスピーカに表示する情報表示手段103、上記情報入力手段101、上記情報格納手段102、上記情報表示手段103を管理する情報管理手段104を備えている。更に、授業の進行や教材の操作の支援を行う授業支援手段105と授業中の演習や授業後の自習を支援する演習/自習支援手段106と教師と生徒との間の質問と回答とに関するデータの制御を行う質問/回答制御手段107とを有する教育支援手段108を備えている。
【0021】
また、教師と生徒の区別はこのシステムを起動させた時点で、例えば図2に示されるような情報格納手段102に格納されている教師用IDテーブルに基づき、システムを起動させた利用者のIDと比較して情報管理手段104が判定する。なお、教師の他に、授業や演習の補助をするTA(Teaching Assistant)やSA(Student Assistant)などが複数存在してもよい。生徒は教師やTA、SAを回答者として質問を行うことができる。
【0022】
次に本実施例の動作について説明する。図1において、授業は計算機ネットワーク15に接続された、教師用端未装置1と生徒用端末装置2とを使用して行われる。授業の演習中などに生徒(以下質問者と呼ぶ)が教師またはTA、SAなど(以下回答者と呼ぶ)に質問を行う際には、質問者の生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107が、通信手段100から計算機ネットワーク15を介して教師用端末装置1に質問の送信を行い、教師用端末装置1の通信手段100がこれを受け、教師用端末装置1の質問/回答制御手段107が質問/回答処理を行う。
【0023】
図3には、質問/回答の処理を示したフローチャートが示され、これらの処理は教師用端末装置1と生徒用端末装置2のそれぞれの質問/回答制御手段107によって行われる。以下にその説明を行う。
【0024】
質問者が質問を行う場合(S30)、生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107が生徒用端末装置2の情報格納手段102に格納されている回答者テーブルを参照する。この回答者テーブルは、例えば図6のような優先順位、回答者のID、端末装置名というフィールドを有しており、本発明の回答者情報を構成する。上記回答者テーブルに、優先順位を設けたのは、生徒用端末装置2からの問い合わせの順番を決定したり、あるいはこの順番の変更を容易にするためである。
【0025】
生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107は、上記回答者テーブルに設けられた優先順位に基づいて、回答者テーブルに登録されている回答者が現在回答中かどうかすなわち回答者の回答状況を、通信手段100を介して、教師用端末装置1の質問/回答制御手段107に問い合わせる。問い合わせをした回答者が回答中の場合は、上記回答者テーブルの次の優先順位を持つ回答者に問い合わせを行う。このように順次問い合わせを行った結果、回答者テーブルに登録されている回答者全員が回答中の場合は再度最初から問い合わせを行う(S31、S32)。また、間い合わせた回答者が回答中でない場合は、教師用端末装置1及び生徒用端末装置2のそれぞれの質問/回答制御手段107により質問/回答処理が続行され(S33)、質問者は回答者に質問を行うことができる。また、特定の回答者だけに対して質問をしたい場合は、上記回答者テーブルにその回答者のみを登録し、優先順位を1にすることで可能となる。
【0026】
実施例2
図4には、図3において、回答者テーブルに設定されている回答者が全員回答中だった場合に対する処理のフローチャートが示される。これらの処理は、教師用端末装置1と生徒用端末装置2のそれぞれの質問/回答制御手段107によって行われる。この場合、生徒用端末装置2の情報格納手段102には、質問者が質問待ち時間中に質問内容を情報入力手段101から入力しておくための質問待ちバッファが設けられており、回答者テーブルには図7に示されるようにメールアドレスのフィールドが加えられている。また、教師用端末装置1の情報格納手段102には、質問者からの回答依頼(リクエストイベント)を格納するためのリクエストキューが設けられている。以下にフローチャートの説明を行う。
【0027】
質問者が質問を行うと(S40)、生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107が、回答者テーブルに設けられた優先順位に基づいて、教師用端末装置1の質問/回答制御手段107に問い合わせを行う(S41、S43)。この時、回答中でない回答者がいれば、その回答者の教師用端末装置1及び質問者の生徒用端末装置2のそれぞれの質問/回答制御手段107により質問/回答処理が実行される(S44)。
【0028】
一方、回答者全員が回答中なら(S42)、上記回答者テーブルに設定されている回答者全員の教師用端末装置lの情報格納手段102に設けられたリクエストキューにリクエストイベントを送信する(S45)。また、質問者は生徒用端末装置2の情報格納手段102の質問待ちバッファに、情報入力手段101により質問を入力する(S46)。入力の途中でいずれかの回答者の回答が終了し、質問待ちが解消されたなら(S47)、その回答者の教師用端末装置lの質問/回答制御手段107が、上記リクエストイベントに基づき、質問した生徒(質問者)の生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107に、通信手段100を介して、当該回答者への質問待ちが解消されたことを通知する。これにより、生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107が、上記質問待ちバッファに入力された情報(質問)を、当該回答者の教師用端末装置lの質問/回答制御手段107に前記通信手段を介して送信し、質問者は回答者に質問を行うことができる(S44)。
【0029】
一方、生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107には質問待ち制限時間が設定されており、上記質間待ちが解消されずに(S47)、この質問待ち制限時間が経過したなら(S48)、生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107が回答者テーブルに設定されたメールアドレスに基づき、指定した回答者または回答者全員宛に質問の電子メールを送信するか、又は、過去の質問とその回答を集めたデータベースを参照し、生徒用端末装置2の情報表示手段103に検索開始画面を表示させ、質問/回答処理の代替処理を実行する(S49)。
【0030】
上述した電子メールを送信する電子メール機能と、データベースを参照し、検索開始画面を表示させるデータベース検索機能とは、生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107により、いずれか一方を選択的に実行することができ、質問者の都合のよい方で処理することができる。
【0031】
尚、質間者は生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107によりリクエストイベントを取り消すことも可能である。これにより、無駄な質問をなくすことができる。また、上記リクエストキューに格納されているリクエストイベントに基づいて求めた生徒の質問回数を教師用端末装置lの情報格納手段102に格納しておき、この情報を教師用端末装置lの情報表示手段103に表示させ、回答者がリクエストイベントの順番を変更して回答の順序を調整し公平な回答を行えるようにすることができる。
【0032】
実施例3
図5には、図3において、回答者テーブルに設定されている回答者が全員回答中だった場合に対する図4とは異なる処理のフローチャートが示される。これらの処理は教師用端末装置1と生徒用端末装置2のそれぞれの質問/回答制御手段107によって行われる。この場合、各回答者の教師用端末装置1の情報格納手段102には、回答者が回答中の場合に、生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107から通信手段を介して送られてきた質問者からの質問を格納しておく回答待ちバッファが設けられている。更に、図8に示されるような受入れ可能な回答待ち質問者の最大数とバッファの容量とが設定された回答待ちバッファ管理テーブルも設けられており、本発明の回答待ちバッファ管理情報を構成している。また、実施例2の場合と同様に、回答者テーブルには図7に示されるようなメールアドレスのフィールドが加えられている。以下にフローチャートの説明を行う。
【0033】
質間者が質問を行うと(S500)、生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107が、回答者テーブルに設けられた優先順位に基づいて、教師用端末装置1の質問/回答制御手段107に問い合わせを行う(S501、S503)。この時、回答中でない回答者がいれば、その回答者の教師用端末装置1及び質問者の生徒用端末装置2のそれぞれの質問/回答制御手段107により質問/回答処理が実行される(S504)。
【0034】
一方、回答者全員が回答中なら(S502)、上記優先順位の順に回答者の教師用端末装置1の情報格納手段102に設けられた回答待ちバッファ管理テーブルを参照する(S505)。その時に、当該回答者に対する回答待ち質問者の数が回答待ちバッファ管理テーブルに設定された回答待ち質問者の最大数以上となっている場合は、回答者テーブルにおいて次の優先順位の回答者の回答待ちバッファ管理テーブルを参照する(S505、S507)。
【0035】
また、当該回答者に対する回答待ち質問者の数が上記回答待ち質問者の最大数より少ない場合は、生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107が情報入力手段101により質問者が入力した質問を、その回答者の教師用端末装置1の情報格納手段102の回答待ちバッファに通信手段100を介して入力し、その回答者を回答待ち状態として回答を待つ(S508、S510)。この時、回答待ちバッファに入力された質問が、回答待ちバッファ管理テーブルに設定されたバッファの容量を超えた場合は、生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107が回答者テーブルにおいて次の優先順位の回答者の回答待ちバッファ管理テーブルを参照し(S509)、上記質問を格納できる残容量がある回答待ちバッファを有する情報格納手段102が備えられた教師用端末装置1を捜し出す。上記質問を格納できる教師用端末装置1があれば、その回答待ちバッファに上記質問を格納し、その回答者を回答待ち状態として回答を待つ(S510)。
【0036】
S510において回答待ち状態となっているときに回答者の回答が終了し、回答待ち状態が解消された場合は、その回答者の教師用端末装置1及び質問者の生徒用端末装置2のそれぞれの質問/回答制御手段107により質問/回答処理が実行される(S504)。
【0037】
また、質問する際に、回答者テーブルに設定されている回答者全員の回答待ちバッファ管理テーブルを参照した結果、回答者全員の回答待ち質間者の許容最大数と回答待ちバッファの容量とを超えていた場合は(S506)、生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107が、現在入力している回答待ちバッファを備える教師用端末装置1の情報格納手段102の一部を一時的に利用して質問を入力し、教師用端末装置1の質問/回答制御手段107が、上記情報格納手段102に入力された質問を回答者テーブルに設定されたメールアドレスに基づき、指定した回答者または回答者全員宛に電子メールを送信する。また、生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107が、過去の質問とその回答を集めたデータベースを参照し、生徒用端末装置2の情報表示手段103に検索開始画面を表示させる。これらは、質問/回答処理の代替処理として実行される(S5l1)。
【0038】
尚、実施例2と同様に、上述した電子メールを送信する電子メール機能と、データベースを参照し、検索開始画面を表示させるデータベース検索機能とは、生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107により、いずれか一方を選択的に実行することができ、質問者の都合のよい方で処理することができる。
【0039】
質問者は上記回答待ちバッファに格納されている他の質問者の質問を参照することができ、自分が質間したい内容と類似する質問が存在すれば、その質問にリンクを張ることができる。これにより、その質問に回答が行われると、リンクを張った質問者も回答を得ることができる。回答者もまた、上記回答待ちバッファに格納されている質問を参照することができ、同一内容の質間が存在すればそれらをリンクし、一度に回答することができる。
【0040】
尚、質問者は生徒用端末装置2の質問/回答制御手段107により回答待ち状態を取り消すことも可能である。この場合、他の質間者の質間にリンクを張っていればそのリンクも解除される。これにより、回答者が無駄な質問に回答することをなくすことができる。また、教師用端末装置1の質問/回答制御手段107により、上記回答待ちバッファに入力された質問を他の質問者には見せないようにすることもできる。
【0041】
また、実施例1、2、3では、授業支援手段105と演習/自習支援手段106とを備えているが、どちらか一方を備えているだけでもよい。
【0042】
また、実施例2、3では、質問を行えない場合の手段として、上記回答者テーブルに設定した回答者宛に電子メールで質問を送信したり、質間とその回答が集められているデータベースを提供するという代替処理を示したが、これら以外に複数の代替処理を用意し、その中から選択させてもよい。
【0043】
また、上記実施例1、2、3は、計算機ネットワーク15に接続されていれば、質問者と回答者は教室内であっても、遠隔地間であってもよく、計算機ネットワーク15はローカルエリアネットワークでも広域ネットワークでもよい。
【0044】
【発明の効果】
この発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果が得られる。
【0045】
回答者を複数設定できるようにしたので、質問者は回答待ちが少なくなり、演習などを効率的に行うことができる。
【0046】
また、質問待ちあるいは回答待ちの時に質問を入力するためのバッファを設けることによって、質問の内容を質間者が有効利用することができ、また、忘れずに質問を行うことができる。
【0047】
また、回答者が回答中の場合は、質問を電子メールで送信したり、過去の質問と回答を集めたデータベースを参照させたりすることによって、どうしても回答者から回答を欲しい場合は電子メール、できるだけ回答を早く知りたい場合はデータベースの参照というように、質問者の都合に合わせることができる。
【0048】
また、回答者は回答待ちしている質問者の順番を変更することができるようにしたので、公平な回答を行うことができる。
【0049】
また、他の質問者の質問内容を参照することができ、必要ならその質問にリンクを張れるようにしたので、質問者には同じ質問を入力する手間が省ける効果があり、また、回答者には同じ質問に回答する手間が省ける効果がある。
【0050】
また、質問した内容を他の質問者が参照できなくすることもできるので、質問者は他の質問者を気にすることなく自由に質問を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1、2、3の教育支援システムを示す構成図である。
【図2】 この発明の実施例1、2、3の教師と生徒を区別する際に利用するための教師用IDの説明図である。
【図3】 この発明の実施例1の回答者テーブルを用いた質問/回答制御手段の処理を示すフローチャートである。
【図4】 この発明の実施例2の回答者テーブルと質問待ちバッファを用いた質問/回答制御手段の処理を示すフローチャートである。
【図5】 この発明の実施例3の回答者テーブルと回答待ちバッファを用いた質問/回答制御手段の処理を示すフローチャートである。
【図6】 この発明の実施例1の回答者を設定するための回答者テーブルである。
【図7】 この発明の実施例2、3の回答者を設定するための回答者テーブルである。
【図8】 この発明の実施例3の回答待ちバッファを管理するテーブルである。
【図9】 従来の教育支援システムを示す構成図である。
【符号の説明】
1 教師用端末装置、2 生徒用端末装置、13 ベースバンドLAN、15計算機ネットワーク、100 通信手段、101 情報入力手段、102 情報格納手段、103 情報表示手段、104 情報管理手段、105 授業支援手段、106 演習/自習支援手段、107 質問/回答制御手段、108 教育支援手段。

Claims (6)

  1. 教師と生徒とが、計算機ネットワークに接続されている複数の端末装置を用いて行う授業を支援する教育支援システムにおいて、各端末装置が、
    他の端末装置とのデータ転送、情報通知を行う通信手段と、
    端末装置に情報を入力するための情報入力手段と、
    他の端末装置から前記通信手段を介して送信されてくるデータ及び前記情報入力手段から入力されるデータを格納する情報格納手段と、
    前記送信されてきたデータ及び入力されたデータを表示する情報表示手段と、
    生徒からの質問と教師及び教師補助者を含む回答者からの回答とに関するデータを制御する質問/回答制御手段と、
    を備え、
    生徒の端末装置の前記情報格納手段には複数の回答者のID、端末装置名、質問優先順位、回答者の電子メールアドレスを含む回答者情報が格納され、
    生徒の端末装置の前記質問/回答制御手段は、前記回答者の優先順位に基づいて前記通信手段を介して順番に各回答者の端末装置の質問/回答制御手段に回答中であるか否かの回答状況を回答者の端末装置の質問/回答制御手段に問い合わせ、前記回答者情報に含まれる回答者全員の端末装置の質問/回答制御手段から回答中の応答が返された場合に、
    質問をした生徒が前記情報入力手段により自分の端末装置の前記情報格納手段に設けられた質問待ちバッファに質問の内容を入力でき、
    生徒の端末装置の前記質問/回答制御手段が、
    前記質問待ちバッファの内容を質問電子メールとして指定した回答者または回答者全員に前記通信手段を介して送信する電子メール機能と、
    回答者の端末装置の前記情報格納手段に設けられ過去の質問とその回答を集めたデータベース装置への参照を行い、生徒の端末装置の前記情報表示手段に検索開始画面を表示させるデータベース検索機能と、を有し、
    生徒の端末装置の前記質問/回答制御手段により、いずれか一方の機能を選択的に実行することを特徴とし、
    前記回答者情報に含まれる回答者全員の端末装置の質問/回答制御手段から回答中の応答が返された場合に、
    質問をした生徒の端末装置の前記質問/回答制御手段が、前記通信手段を介して、各回答者の端未装置の前記情報格納手段にあるリクエストキューにリクエストイベントを送信し、
    前記リクエストイベントは前記リクエストキューに格納され、
    生徒の端末装置の前記質問/回答制御手段に質問待ち制限時間が設定され、
    回答者の端末装置の前記質問/回答制御手段が、前記リクエストキューに格納されたリクエストイベントに基づいて生徒の質問回数を回答者の端末装置の前記情報格納手段に格納しておき、この情報を回答者の端末装置の前記情報表示手段に表示させ、回答者がこの情報に基づいて前記リクエストイベントの順番を並び替えることができ、
    生徒が質問をした時に前記回答者情報に含まれる回答者の端末の質問/回答制御手段から、前記情報格納手段の前記リクエストキューに格納された前記リクエストイベントに基づき質問をした生徒の端末装置に前記通信手段を介して当該回答者が回答中でない事が通知されることなく、前記設定された質問待ち制限時間が過ぎた場合に、
    前記電子メール機能と、前記データベース検索機能との、いずれか一方の機能を選択的に実行することを特徴とする教育支援システム。
  2. 教師と生徒とが、計算機ネットワークに接続されている複数の端末装置を用いて行う授業を支援する教育支援システムにおいて、各端末装置が、
    他の端末装置とのデータ転送、情報通知を行う通信手段と、
    端末装置に情報を入力するための情報入力手段と、
    他の端末装置から前記通信手段を介して送信されてくるデータ及び前記情報入力手段から入力されるデータを格納する情報格納手段と、
    前記送信されてきたデータ及び入力されたデータを表示する情報表示手段と、
    生徒からの質問と教師及び教師補助者を含む回答者からの回答とに関するデータを制御する質問/回答制御手段と、
    を備え、
    生徒の端末装置の前記情報格納手段には複数の回答者のID、端末装置名、質問優先順位を含む回答者情報が格納され、
    回答者の端末装置の前記情報格納手段に、回答待ちバッファと、受入れ可能な回答待ちの生徒の最大数と前記回答待ちバッファの容量とを設定する回答待ちバッファ管理情報とが設けられ、
    生徒の端末装置の前記質問/回答制御手段は、前記回答者の優先順位に基づいて前記通信手段を介して順番に各回答者の端末装置の質問/回答制御手段に回答中であるか否かの回答状況を回答者の端末装置の質問/回答制御手段に問い合わせ、前記回答者情報に含まれる回答者全員の端末装置の質問/回答制御手段から回答中の応答が返された場合に、
    生徒の端末装置の前記質問/回答制御手段が、生徒の端末装置の前記情報入力手段から入力された質問を、前記回答者情報に設定されている優先順位に基づいて順位の高い回答者の端末装置の前記情報格納手段に設けられた前記回答待ちバッファに前記通信手段を介して入力して回答待ち状態とし、
    生徒の端末装置の前記質問/回答制御手段は、生徒が回答者の前記回答待ちバッファにその残容量よりも多く質問を入力した場合には、前記回答者情報に設定されている優先順位に基づき各回答者の端末装置の前記回答待ちバッファの残容量を調ベ、
    生徒が回答者の前記回答待ちバッファの残容量よりも多く質問を入力し、かつ、前記回答者情報に設定されている各回答者の端末装置の前記格納手段にあるすべての前記回答待ちバッファの残容量がなくて質問できない場合には、生徒の端末装置の質問/回答制御手段が、回答者の端末装置の前記情報格納手段に設けられ過去の質問とその回答を集めたデータベース装置への参照を行い、生徒の端末装置の前記情報表示手段に検索開始画面を表示することを特徴とする教育支援システム。
  3. 教師と生徒とが、計算機ネットワークに接続されている複数の端末装置を用いて行う授業を支援する教育支援システムにおいて、各端末装置が、
    他の端末装置とのデータ転送、情報通知を行う通信手段と、
    端末装置に情報を入力するための情報入力手段と、
    他の端末装置から前記通信手段を介して送信されてくるデータ及び前記情報入力手段から入力されるデータを格納する情報格納手段と、
    前記送信されてきたデータ及び入力されたデータを表示する情報表示手段と、
    生徒からの質問と教師及び教師補助者を含む回答者からの回答とに関するデータを制御する質問/回答制御手段と、
    を備え、
    生徒の端末装置の前記情報格納手段には複数の回答者のID、端末装置名、質問優先順位、回答者の電子メールアドレスを含む回答者情報が格納され、
    回答者の端末装置の前記情報格納手段に、回答待ちバッファと、受入れ可能な回答待ちの生徒の最大数と前記回答待ちバッファの容量とを設定する回答待ちバッファ管理情報とが設けられ、
    生徒の端末装置の前記質問/回答制御手段は、前記回答者の優先順位に基づいて前記通信手段を介して順番に各回答者の端末装置の質問/回答制御手段に回答中であるか否かの回答状況を回答者の端末装置の質問/回答制御手段に問い合わせ、前記回答者情報に含まれる回答者全員の端末装置の質問/回答制御手段から回答中の応答が返された場合に、
    生徒の端末装置の前記質問/回答制御手段が、生徒の端末装置の前記情報入力手段から入力された質問を、前記回答者情報に設定されている優先順位に基づいて順位の高い回答者の端末装置の前記情報格納手段に設けられた前記回答待ちバッファに前記通信手段を介して入力して回答待ち状態とし、
    生徒の端末装置の前記質問/回答制御手段は、生徒が回答者の前記回答待ちバッファにその残容量よりも多く質問を入力した場合には、前記回答者情報に設定されている優先順位に基づき各回答者の端末装置の前記回答待ちバッファの残容量を調ベ、
    生徒が回答者の前記回答待ちバッファの残容量よりも多く質問を入力し、かつ、前記回答者情報に設定されている各回答者の端末装置の前記情報格納手段にあるすベての前記回答待ちバッファの残容量がなくて質問できない場合には、
    生徒の端末装置の前記質問/回答制御手段が、現在入力している前記回答待ちバッファの回答者端末装置の前記情報格納手段の一部を一時的に利用して質問を入力し、回答者の端末装置の前記質問/回答制御手段が、前記入力された質問を前記通信手段を介して指定された回答者または回答者全員に電子メールとして送信する電子メール機能と、
    生徒の端末装置の質問/回答制御手段が、回答者の端末装置の前記情報格納手段に設けられ過去の質問とその回答を集めたデータベース装置への参照を行い、生徒の端末装置の前記情報表示手段に検索開始画面を表示するデータベース検索機能と、を有し、
    生徒の端末装置の前記質問/回答制御手段により、いずれか一方の機能を選択的に実行することを特徴とする教育支援システム。
  4. 各回答者の端末装置の前記情報格納手段にある前記回答待ちバッファに質問が格納されている場合には、他の回答者または生徒がその内容を前記通信手段を介して各自の端末装置の前記情報表示手段で参照することができ、類似した内容の質問が存在する場合に、前記回答待ちバッファに格納されている質問にリンクを張り、回答者がその質問に対して回答を行うと、回答者の端末装置の前記質問/回答制御手段が、リンクを張った回答者または生徒の端末装置にも前記通信手段を介して自動的に回答を送信することを特徴とする請求項記載の教育支援システム。
  5. 回答者の端末装置の前記質問/回答制御手段が、前記回答待ちバッファに入力された質問を他の回答者または生徒が参照できないように設定する機能を有することを特徴とする請求項記載の教育支援システム。
  6. 生徒の端末装置の前記質問/回答制御手段が回答待ち状態を取り消した場合に、その質問にリンクを張っていればそのリンクも解除されることを特徴とする請求項記載の教育支援システム。
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