JP3755576B2 - 画像形成方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、帯電ローラ等の帯電装置を感光体に接触させてこの感光体を帯電し、帯電した感光体上に静電潜像を形成することで画像を形成するとともに、帯電装置の帯電部材を清掃部材によって清掃するようになっている画像形成装置を用いて画像形成を行う画像形成方法の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
静電複写機やプリンタ等の画像形成装置は感光体を帯電する帯電装置を備えており、この帯電装置として、従来、コロナ帯電が広く利用されている。しかし、このコロナ帯電はオゾンや窒素酸化物が発生して感光体などの表面に付着するので、画像欠陥を起こすという問題がある。
【0003】
そこで、帯電装置として、電圧を印加した例えばウレタンゴム等からなる帯電部材を感光体に接触させて感光体を帯電させるという接触帯電方式が、例えば特開昭63−149668号公報において提案されている。このような接触帯電方式の帯電によれば、前述のコロナ帯電で発生する問題が解消される。
しかしながら、接触帯電方式は帯電部材が感光体に接触していることから、クリーニング装置からすり抜けた感光体上のトナーや現像器から飛散したトナー等の異物が帯電部材の表面に付着してしまう。このため、感光体の帯電不良が引き起こされ、画像劣化が発生してしまう。
【0004】
このようなことから、帯電部材の表面に付着したトナー等の異物を取り除くための清掃部材を備えた画像形成装置が、従来から種々提案されている。このような画像形成装置の清掃部材は常時帯電部材に接触していると、帯電部材の表面が傷ついて帯電不良を起こしてしまうので帯電部材に対して離接可能に設けられている。そして、この清掃部材は、帯電部材を清掃するときのみこの帯電部材に接触され、帯電部材を清掃しないときには帯電部材から離間された状態に設定されるようになっている。その場合、帯電部材の清掃は一般的に定期的に行われるようになっており、したがって清掃部材の離接動作も定期的に行われている。この清掃部材を備えた画像形成装置によれば、帯電部材の表面が清掃され、感光体の帯電が良好になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述のように帯電部材には、従来一般的にウレタンゴム等のゴムローラが使われている。このようなゴムローラは新品の状態ではタック性があるため、画像形成装置のクリーニング装置をすり抜けた現像剤等の異物がこのゴムローラに付着しやすいばかりでなく、ゴムローラに一度付着した現像剤等の異物は取り難いという特性を有している。このため、画像形成装置の初期時には、清掃部材による帯電部材の清掃は比較的短い間隔で比較的長時間行う必要がある。
【0006】
しかしながら、このように清掃部材による帯電部材の清掃を短い間隔で長時間行うようにしたのでは、清掃部材の耐久性が問題になるとともに、清掃時間を多く要してしまう。
また、初期時から帯電部材の清掃の回数がある程度以上になった耐久後には、帯電部材から除去された現像剤等の異物は清掃部材中に付着し徐々に蓄積されるようになる。この現像剤が蓄積された清掃部材で、初期に必要な清掃間隔および清掃時間と同様の清掃間隔および清掃時間で清掃を行うと、清掃部材に蓄積された現像剤等の異物が帯電部材に擦り付けられてしまい、帯電部材の清掃の能力が落ちるという問題がある。
【0007】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、初期時から帯電部材の清掃の間隔を長くするとともに清掃時間を短くしながら、しかも初期時から耐久後まで高い清掃能力を確保できる画像形成方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために、請求項1の発明は、静電潜像が形成される感光体と、この感光体にトナー母粒子とこのトナー母粒子に付着するための外添剤とからなる現像剤を搬送して前記静電潜像を現像する現像装置と、前記感光体に接触して前記感光体を帯電する帯電部材と、この帯電部材に対して離接可能に設けられて前記帯電部材を清掃する清掃部材と、前記感光体をクリーニングするクリーニング装置とを少なくとも備え、前記清掃部材を前記帯電部材に当接させた状態で前記帯電部材を回転させることで前記帯電部材の清掃を行うようになっている画像形成装置を用いて画像形成を行う画像形成方法において、
前記画像形成装置の初期化時に、前記感光体に前記現像剤によりベタ現像を行うとともにこれを転写することなく前記クリーニング装置の方へ搬送し、このクリーニング装置をすり抜けた前記現像剤の外添剤を前記帯電部材の表面に予め付着させて画像形成を行うを行うことを特徴としている。
【0009】
【作用】
このように構成された本発明の画像形成方法においては、画像形成装置の初期化時に、現像剤のシリカ(SiO2)粒子等の外添剤が感光体に付着されるとともに、この感光体のクリーニング装置をすり抜けた外添剤が帯電部材の方へ搬送されてその帯電部材に予め付着される。このように、外添剤が帯電部材に付着されることにより、例えば帯電部材に一般的なウレタンゴム等のゴムローラが使用された場合、この外添剤によりゴム特有のタック性がなくなって、帯電部材に対する現像剤の付着力が弱められる。このように付着力が弱められた現像剤は帯電部材の回転にともなって感光体に戻されるので、帯電部材が効果的に清掃される。そして、清掃された帯電部材により感光体が均一に帯電されて良好な画像形成が行われる。
【0010】
したがって、清掃部材による帯電部材の清掃能力が初期時から耐久後までほぼ一定の高い能力に確保されるようになり、初期時と耐久後とで同等の清掃が行われる。これにより、初期時から帯電部材の清掃の間隔が長く設定可能となるとともに清掃時間が短く設定可能となる。しかも、帯電部材に付着されている外添剤は清掃部材の清掃によっては除去不能であるので、外添剤が長期にわたって帯電部材に付着し、高い清掃能力をより一層長期にわたって確保できるようになる。
なお、このとき、外添剤が帯電部材に付着蓄積されても、外添剤が帯電部材に均一に付着する分には、帯電特性に与える影響は少ない。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の画像形成装置の実施の形態の一例が適用されたフルカラ−の中間転写型の画像形成装置を模式的に示す図、図2は、この例の清掃部材および帯電部材に対するこの清掃部材の当接を説明し、(a)は清掃部材と帯電部材との関係を模式的に示す図、(b)は清掃部材を模式的に示す図、(c)は清掃部材を帯電部材に当接させた状態を示す図である。
【0012】
図1に示すように、この例の画像形成装置1は、感光体(以下、OPCともいう)2、帯電装置3、露光装置4、現像装置5、中間転写装置6、およびクリーニング装置7を備えているとともに、図示しないが中間転写装置6の転写ベルト6aに転写された中間転写画像を転写紙等の転写材に転写する転写装置および転写材に転写された転写画像を定着する定着装置を備えている。
帯電装置3、露光装置4、現像装置5、中間転写装置6、およびクリーニング装置7は、従来の画像形成装置と同様にOPC2の周囲にこれらの順に図において時計回りに配設されている。
【0013】
この例の画像形成装置1における帯電装置3は、図2に示すようにOPC2に接触してこのOPC2を帯電するためのウレタンゴム等のゴムローラ等からなる帯電部材9、この帯電部材9に対して離接可能とされ、帯電部材9と接触時にその表面を清掃する清掃部材10、および図に矢印で示すように斜め右下方向A、つまり帯電部材9の回転軸9aの軸方向かつ帯電部材9の径方向に斜めに移動可能に設けられ、清掃部材10を保持する保持部材11を備えている。したがって、清掃部材10も帯電部材9の回転軸9aの軸方向かつ帯電部材9の径方向に斜めに移動可能であり、つまり清掃部材10は図2において斜め右下方向Aに移動して帯電部材9の帯電部9bに当接可能であり、また元の方向の斜め左上方向に移動して帯電部材9から離間可能になっている。
【0014】
この清掃部材10および支持部材11は、図1に示すように支持部材11の長手方向に設けられた一対のばね13,14のばね力で帯電部材9に当接するようになっているとともに、帯電部材9の長手方向に延設された図示しないカム手段で帯電部材9から離間するようになっている。なお、清掃部材10を帯電部材9に対して離接させるため、カム手段を駆動する清掃部材駆動手段は適宜の手段を用いることができるので、ここではこれらのカム手段および清掃部材駆動手段の具体的な構成の説明は省略する。
【0015】
現像装置5は、従来のフルカラーの画像形成装置の現像器と同様に、イエロー、マゼンタ、シアン、および黒の各現像器28,29,30,31を備えており、これらの各現像器28,29,30,31はOPCの外周に沿って配設されている。その場合、各色の現像器28,29,30,31の配設順序は、前述の順序に限定されることなく任意に設定される。なお、以下の説明では、説明の便宜上、前述の色の順序、つまり、イエロー、マゼンタ、シアン、および黒の順で各現像器28,29,30,31が配設されているものとする。
【0016】
クリーニング装置7も、従来のフルカラーの画像形成装置と同様にクリーナハウジング32およびクリーニングブレード33を備えている。その場合、クリーナハウジング32は、図示のようにプロセスカートリッジ8の枠体8aと一体に形成されている。なお、クリーナハウジング32はプロセスカートリッジ8の枠体8aと別体に形成し、このプロセスカートリッジ8に取り付けるようにすることもできる。
【0017】
この例の画像形成装置1では、OPC2、帯電部材9、帯電部材9の清掃部材10、現像装置5、およびクリーニング装置7が、1つのプロセスカートリッジ8の枠体8a内に収容されている(なお、図1には現像装置5およびクリーニング装置7がプロセスカートリッジ8の枠体8a内に収容されていることが示されていないが、これらはこの例でも従来と同様の方法でプロセスカートリッジ8の枠体8a内に収容されている)。
【0018】
このように構成されたこの例の画像形成装置1の作動について説明する。
まず、通常時は、清掃部材10は図2(a)に実線で示す離間位置に設定されて帯電部材9から離間している。画像形成にあたり、従来の一般的な画像形成装置と同様に帯電部材9でOPC2の表面に帯電させた後、露光装置4で画像がOPC2上の帯電された部分に静電潜像として露光される。そして、このOPC2上の静電潜像がイエロー、マゼンタ、シアン、および黒の各現像器28,29,30,31で順に現像されて可視像化され、更に、OPC2上の現像画像が中間転写装置6に一次転写されて転写装置(不図示)に送られ、この転写装置で色合わせが行われて転写材(不図示)に転写された後、定着装置(不図示)で定着することにより、転写材上に所望の画像が得られるようになる。
【0019】
そして、現像画像が転写材に転写された後、OPC2上に残留する残余トナーはクリーニング装置7のクリーニングブレード33によって除去され、クリーナハウジング32に収容される。こうして、画像形成装置1により、画像形成が終了し、OPC2が除電された後、次の画像形成のため、OPC2が帯電部材9によって再び帯電され、以下同様の画像形成工程が行われる。
【0020】
ところで、この例の画像形成装置1では、図3に示すようにトナー母粒子とこのトナー母粒子に付着されたシリカ(SiO2)等の外添剤とから構成されている現像剤を用いている。
【0021】
現像剤の好ましい具体例としては、外添剤にシリカ粒子を用いるとともに、外添剤を効果的に帯電部材3に付着させるためには、トナー母粒子に対するシリカの被覆率が50%以上であるとともに、シリカ粒子の粒径は10〜100nmがよく、望ましくは30〜100nmがよい。更に、現在剤であるトナー全体量に対する外添シリカ量は2.7wt%程度がよいとともに、シリカ全体に対するシリカ量は2〜5wt%がよい。
【0022】
画像形成装置1の初期化動作としては、感光体2に現像剤であるトナーによりベタ現像を行うとともにこれを転写しないでクリーニング装置7の方へ搬送し、このクリーニング装置7をすり抜けたトナーの外添剤を帯電部材9の表面に付着することにより行うようにする。
【0023】
このように、製造時または初期化時に外添剤を帯電部材10に付着蓄積することにより、例えば帯電部材9に一般的なウレタンゴム等のゴムローラが使用された場合、この外添剤によりゴム特有のタック性がなくなって、帯電部材9に対する現像剤の付着力が弱められる。そして、付着力が弱められた現像剤は帯電部材9の回転にともなって感光体2に戻されるので、帯電部材9が効果的に清掃される。
【0024】
したがって、この例の画像形成装置1によれば、画像形成装置1の製造時または初期化動作時にシリカ(SiO2)等の外添剤の微粉末を帯電部材9に予め付着蓄積させているので、清掃部材10による帯電部材9の清掃能力が初期時から耐久後までほぼ一定の高い能力に確保することができるようになり、初期時と耐久後とで同等の清掃を行うことができる。これにより、初期時から帯電部材9の清掃の間隔を長く設定可能となるとともに清掃時間を短く設定可能となる。しかも、帯電部材9に付着されている外添剤は清掃部材10の清掃によっては除去不能であるので、外添剤を長期にわたって帯電部材9に付着させることができ、高い清掃能力をより一層長期にわたって確保できるようになる。
外添剤が帯電部材9に付着蓄積されても、外添剤が帯電部材に均一に付着する分には、帯電特性に与える影響は少ない。
【0025】
なお、清掃部材10を帯電部材9に当接しかつ押圧する手段として、ばね以外の手段を用いることもできる。
また、前述の例の画像形成装置1では、清掃部材10を帯電部材9に対して軸方向かつ径方向の斜めの離接方向Aに離接させるようにしているが、本発明はこれに限定されるものではなく、警報清掃部材10を帯電部材9に対して例えば径方向直角に離接させるようにすることもでき、要は帯電部材9の清掃時に清掃部材10を帯電部材9に軸方向の全体にわたって当接させて清掃を行うものであれば、どのような画像形成装置にも適用することができる。
【0026】
更に、前述の例の画像形成装置1では、本発明をフルカラーの画像形成装置に適用して説明しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、少なくとも感光体、この感光体を帯電する帯電部材、およびこの帯電部材に対して離接可能に設けられて帯電部材を清掃する清掃部材を少なくとも備える画像形成装置であれば、どのような画像形成装置にも適用することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の画像形成方法によれば、画像形成装置の初期化動作時に外添剤を感光体に予め付着させるとともに、この感光体のクリーニング装置をすり抜けた外添剤を帯電部材に予め付着させているので、清掃部材による帯電部材の清掃能力が初期時から耐久後までほぼ一定の高い能力に確保することができるようになり、初期時と耐久後とで同等の清掃を行うことができる。これにより、初期時から帯電部材の清掃の間隔を長く設定可能となるとともに清掃時間を短く設定可能となる。
しかも、帯電部材に付着されている外添剤は清掃部材の清掃によっては除去不能であるので、外添剤を長期にわたって帯電部材に付着させることができ、高い清掃能力をより一層長期にわたって確保できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の画像形成装置の実施の形態の一例が適用されたフルカラ−の中間転写型の画像形成装置を模式的に示す図である。
【図2】 図1に示す画像形成装置における清掃部材の離接動作を説明する図である。
【図3】 この例の画像形成装置に用いられる現像剤を示す図である。
【符号の説明】
1…画像形成装置、2…感光体(OPC)、3…帯電装置、4…露光装置、5…現像装置、6…中間転写装置、7…クリーニング装置、8…プロセスカートリッジ、8a…プロセスカートリッジ8の枠体、9…帯電部材、10…清掃部材、11…保持部材、13,14…ばね
Claims (1)
- 静電潜像が形成される感光体と、この感光体にトナー母粒子とこのトナー母粒子に付着するための外添剤とからなる現像剤を搬送して前記静電潜像を現像する現像装置と、前記感光体に接触して前記感光体を帯電する帯電部材と、この帯電部材に対して離接可能に設けられて前記帯電部材を清掃する清掃部材と、前記感光体をクリーニングするクリーニング装置とを少なくとも備え、前記清掃部材を前記帯電部材に当接させた状態で前記帯電部材を回転させることで前記帯電部材の清掃を行うようになっている画像形成装置を用いて画像形成を行う画像形成方法において、
前記画像形成装置の初期化時に、前記感光体に前記現像剤によりベタ現像を行うとともにこれを転写することなく前記クリーニング装置の方へ搬送し、このクリーニング装置をすり抜けた前記現像剤の外添剤を前記帯電部材の表面に予め付着させて画像形成を行うことを特徴とする画像形成方法。
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