JP3754640B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、折り畳んだエアバッグを収納するエアバッグユニットと、エアバッグを膨張させるガスを発生するインフレータを収納するインフレータユニットとを別個に構成して、その相互間をガス供給部材を介して接続したエアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に車両用のエアバッグ装置のエアバッグモジュールの内部には、折り畳んだエアバッグとガスを発生するインフレータとが収納されており、インフレータが発生したガスを直接エアバッグの内部に供給するようになっている。それに対して、取付スペースの制約からエアバッグモジュールを小型化する必要がある場合に、エアバッグモジュールの内部にエアバッグだけを収納し、エアバッグモジュールから離れた位置に配置したインフレータをガス供給ホースを介してエアバッグモジュールに接続するものが提案されている(特開平8−301031号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、インフレータをエアバッグモジュールの外部に配置すると、エアバッグモジュールのケースをインフレータのケースとして利用することができないため、新たにインフレータを収納するインフレータケースを設ける必要がある。この場合、インフレータケースはインフレータを収納および密閉する機能を充分に果たしながら、その構造はできるだけ簡単であることが望ましい。
【0004】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、エアバッグユニットと別個に配置されたインフレータユニットのインフレータケースの構造を簡素化することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、折り畳んだエアバッグを収納するエアバッグユニットと、エアバッグを膨張させるガスを発生するインフレータを収納するインフレータユニットとを互いに分離、配置して、その相互間をガス供給部材を介して接続したエアバッグ装置において、前記インフレータを密閉状態で収納して保護するインフレータケース、平坦な割り面で2分割した一対のケース半体から構成され、そのインフレータケースは、前記円筒状のガス供給部材を接続する円形断面のガス供給部材接続部を備えると共に、該インフレータケースの内部空間が該ガス供給部材接続部に向かって漏斗状に狭まっており、その漏斗状の内部空間が前記割り面で2等分されることを特徴とするエアバッグ装置が提案される。
【0006】
上記構成によれば、折り畳んだエアバッグを収納するエアバッグユニットに対して分離して配置された、内部にインフレータを収納するインフレータケースを、平坦な割り面で2分割した一対のケース半体から構成したので、構造が簡単で製造が容易なインフレータケースでインフレータを確実に収納することができる。また平坦な割り面をシールするだけでインフレータケースを容易に密閉することができ、しかも力、水、塵等からインフレータを保護することができるので特に自動二輪車等に搭載する場合に効果的である。
【0007】
またインフレータケースに、円筒状ガス供給部材に連なる円形断面のガス供給部材接続部を設けたので、密閉されたインフレータケースの内部でインフレータが発生したガスをガス供給部材接続部を介してガス供給部材に確実に供給することができる。しかもインフレータケースの内部空間がガス供給部材接続部に向かって漏斗状に狭まっており、その漏斗状の内部空間が前記割り面で二等分されるので、デフューザのような特別の整流部材を設けることなく、インフレータが発生したガスを円筒状のガス供給部材にスムーズに導くことができる。
【0008】
尚、実施例の左ケース半体33および右ケース半体34は本発明のケース半体に対応し、実施例のホース接続管39は本発明のガス供給部材接続部に対応し、実施例のガス供給ホース44は本発明のガス供給部材に対応する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0010】
図1〜図5は本発明の一実施例を示すもので、図1はエアバッグ装置を搭載した自動二輪車の全体側面図、図2は図1の2部拡大断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4は図1の4部拡大断面図、図5は図4に対応する作用説明図である。
【0011】
図1に示すように、自動二輪車Vの車体フレームFは、ヘッドパイプ11と、ヘッドパイプ11から後下方に延びて中間部から更に下方に屈曲するメインフレーム12と、ヘッドパイプ11から後下方に延びて中間部から後方に屈曲するダウンチューブ13と、メインフレーム12の中間部から後方に延びるシートレール14と、ダウンチューブ13の後端から後上方に延びてシートレール14の中間部に接続されるロアパイプ15とから構成されており、メインフレーム12、ダウンチューブ13およびロアパイプ15によって囲まれた空間に、エンジンEおよびトランスミッションTを一体化したパワーユニットPが搭載される。
【0012】
ヘッドパイプ11に支持したフロントフォーク16の下端には前輪Wfが軸支され、上端には操向ハンドル17が設けられる。メインフレーム12の後端にピボット18を介してリヤフォーク19の前端が枢支されており、後輪Wrが軸支されるリヤフォーク19の後端近傍がリヤクッション20を介してロアパイプ15に接続される。トランスミッションTの出力軸に設けた駆動スプロケット21と後輪Wrの車軸に設けた従動スプロケット22とが無端チェーン23で接続されており、エンジンEの駆動力が後輪Wrに伝達される。パワーユニットPに上方にはメインフレーム12を跨ぐように燃料タンク24が設けられ、燃料タンク24の後方にはシートレール14に支持されたシート25が配置される。
【0013】
エアバッグ装置は、メインフレーム12、シートレール14およびロアパイプ15に挟まれた空間に配置されたインフレータユニット26と、ヘッドパイプ11および燃料タンク24に挟まれた空間に配置されたエアバッグユニット27とから構成される。
【0014】
図2および図3を併せて参照すると明らかなように、インフレータユニット26はインフレータ31を収納するインフレータケース32を備える。インフレータケース32は両端を閉塞された概略円筒状の部材であって、金属板をプレス加工した左ケース半体33と右ケース半体34とを平坦な割り面35で一体に結合してなる。割り面35は、インフレータケース32の軸線Lc方向に延びる第1直線部Aと、第1直線部Aの両端に連なってインフレータケース32の軸線Lcと直交する方向に延びる一対の第2直線部B,Bと、第2直線部B,Bの端部に連なって第1直線部Aから遠ざかる方向に円弧状に延びる一対の曲線部C,Cとから構成される。
【0015】
第1直線部Aにおいて、左ケース半体33に複数のフック33a…(図3参照)が形成されており、これらのフック33a…が右ケース半体34に形成された複数のスリット34a…(図2参照)に係合し、この係合部がヒンジになって左右のケース半体33,34は開閉することができる。左右のケース半体33,34は、割り面35の一対の曲線部C,Cの外側に連なる各2個の締結部33b,33b;34b,34bを備えており、相互に重なる左ケース半体33の締結部33b,33bと右ケース半体34の締結部34b,34bとが2本のボルト36,36で締結される。このとき、割り面35に平坦なシール部材37を挟持することで、インフレータケース32の内部空間が密閉される。割り面35の一対の曲線部C,Cの近傍において、インフレータケース32の内部空間は円形断面の出口開口38に向かって漏斗状に狭まっており、その出口開口38にホース接続管39の上流端が挟まれて固定される。
【0016】
燃焼によりガスを発生する推薬を内部に充填したインフレータ31は円筒状の部材であって、その両端から軸方向に突出する一対の支持部40,40をインフレータケース32の割り面35の第2直線部B,Bに挟むことにより固定される。このとき、インフレータ31に連なるハーネス41を一方の支持部40の内部を通してインフレータケース32の外部に導出することにより、特別のグロメット等を用いてハーネス41の導出部をシールする必要がなくなり、部品点数を削減しながらインフレータケース32の密封性を高めることができる。インフレータケース32の軸線Lcに対してインフレータ31の軸線Liは出口開口38の反対側(つまり割り面35の第1直線部A側)に偏倚している。
【0017】
メインフレーム12に溶接した2本のステー42,42が、左右のケーシング半体33,34の締結部33b,33b;34b,34bに2本のボルト36,36で共締めされ、これによりインフレータケース32がメインフレーム12に固定される。メインフレーム12に溶接された連結管43がインフレータケース32のホース接続管39に対向しており、連結管43およびホース接続管39を接続するガス供給ホース44の両端が2個の固定バンド45,46で固定される。
【0018】
四角断面を有するメインフレーム12の内部は通孔12aを介して連結管43に連通し、また通孔12aの下部においてメインフレーム12の内部が仕切り板47で閉塞され、またヘッドパイプ11に隣接するメインフレームの前端部が仕切り板48(図4参照)で閉塞される。メインフレーム12の通孔12aの上方に、そのメインフレーム12の内部を大気に連通させる大気連通孔49が設けられる。
【0019】
図4から明らかなように、ヘッドパイプ11および燃料タンク24間に挟まれるようにメインフレーム12の上面に配置されたエアバッグユニット27は、合成樹脂製のエアバッグケース51と、エアバッグケース51の内部に折り畳み状態で収納されたエアバッグ52と、メインフレーム12に形成した通孔12bを囲むように固定されてエアバッグ52の基端部を支持するリテーナ53とを備える。エアバッグケース51の前縁にはヒンジ部51aが形成され、そのヒンジ部51aに連なる3方に薄肉の破断部51bが形成され、ヒンジ部51aおよび破断部51bに囲まれた部分にリッド51cが区画される。通孔12bに臨むメインフレーム12の内部にL字状に湾曲したガス案内板54,55が固定される。そしてガス案内板54,55の後方に臨む位置に、インフレータユニット26側からエアバッグユニット27側へのガスの流通を許容し、エアバッグユニット27側からインフレータユニット26側へのガスの流通を規制する一方向弁56が設けられる。
【0020】
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用について説明する。
【0021】
自動二輪車Vが衝突して図示せぬ加速度センサが所定値以上の加速度を検出すると、インフレータケース32に収納したインフレータ31が点火してガスが発生する。そのガスはインフレータケース32の漏斗状になった内面に案内され、出口開口38に支持したホース接続管39、ガス供給ホース44、連結管43および通孔12aを経てメインフレーム12に流入する。メインフレーム12の内部を前方に流れるガスは一方向弁56を通過した後に、ガス案内板54,55で偏向して後上方に流れの向きを変え、通孔12bからエアバッグケース51に折り畳み状態で収納したエアバッグ52の内部に流入する。ガスの圧力でエアバッグ52が膨張すると、図5に示すようにエアバッグケース51の破断部51bが破断し、リッド51cがヒンジ部51aを中心にして開放し、そこに形成された開口からエアバッグ52が乗員に向かって後上方に展開する。
【0022】
このように、自動二輪車Vのメインフレーム12の内部空間をそのままガス通路に利用してインフレータユニット26からエアバッグユニット27にガスを供給するので、特別のガス通路を設ける場合に比べて部品点数を削減できるだけでなく、スペースの節減にも寄与することができ、しかも特別のガス通路が露出しないために外観が向上する。
【0023】
またインフレータ31を収納するインフレータケース32を、平坦な割り面35において2分割した左ケース半体33および右ケース半体34で構成したので、インフレータ32の収納および密閉を容易かつ確実に行うことができる。しかもインフレータ31の両端に突設した一対の支持部40を左ケース半体33および右ケース半体34に挟んで支持するので、インフレータ31の支持が容易になり、インフレータユニット26の組立工数の削減に寄与することができる。またインフレータ32によりインフレータ31を密閉状態で覆ったので、インフレータ31を外力、水、塵等から保護することができ、特にインフレータ31を自動二輪車等に適用する場合に有効である。
【0024】
更に、インフレータケース32の内部空間は出口開口38に向かって漏斗状に狭まっているので、デフューザーのような特別の整流部材を設けることなく、インフレータ31が発生したガスを出口開口38にスムーズに案内することができる。特に、インフレータケース32の軸線Lcに対してインフレータ31の軸線Liを出口開口38の反対側に偏倚させたことにより、インフレータ31が発生したガスを一層スムーズに出口開口38に案内することができる。
【0025】
またインフレータ31が発生したガスがメインフレーム12の内部を高速で流れるとき、メインフレーム12の内部に発生する負圧で大気連通孔49から空気が吸入され、吸入された空気はインフレータ31が発生したガスと共にエアバッグ52に供給される。これにより、小型で小容量のインフレータ31を用いても、インフレータ31が発生したガスおよび大気連通孔49から吸入した空気の協働により、エアバッグ52を確実に展開することができる。しかも、一方向弁56を通過してエアバッグ52に流入したガスおよび空気は、その一方向弁56に阻止されてメインフレーム12側に戻ることがないため、乗員の荷重がエアバッグ52に加わったときに、エアバッグ52を展開状態に維持して乗員の拘束性能を高めることができる。
【0026】
またメインフレーム12内をガスが流れる方向と、エアバッグ52が展開する方向とは略90°ずれているが、メインフレーム12の通孔12bに臨む位置にガス案内板54,55を配置したことにより、メインフレーム12内を流れるガスをスムーズに偏向してエアバッグ52に導き、エアバッグ52を所望の方向に的確に展開することができる。
【0027】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
【0028】
例えば、実施例ではインフレータユニット26をメインフレーム12に設けているが、他の任意の位置(例えば、ダウンチューブ13)に設けることができる。また実施例ではエアバッグユニット27を燃料タンク24の前部に設けているが、他の任意の位置(例えば、燃料タンク24の上面に形成した凹部)に設けることができる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、折り畳んだエアバッグを収納するエアバッグユニットに対して分離して配置された、内部にインフレータを収納するインフレータケースを、平坦な割り面で2分割した一対のケース半体から構成したので、構造が簡単で製造が容易なインフレータケースでインフレータを確実に収納することができる。また平坦な割り面をシールするだけでインフレータケースを容易に密閉することができ、しかも力、水、塵等からインフレータを保護することができるので特に自動二輪車等に搭載する場合に効果的である
【0030】
またインフレータケースに、円筒状ガス供給部材に連なる円形断面のガス供給部材接続部を設けたので、密閉されたインフレータケースの内部でインフレータが発生したガスをガス供給部材接続部を介して円筒状のガス供給部材に確実に供給することができる。しかもインフレータケースの内部空間がガス供給部材接続部に向かって漏斗状に狭まっており、その漏斗状の内部空間が前記割り面で二等分されるので、デフューザのような特別の整流部材を設けることなく、インフレータが発生したガスを円筒状のガス供給部材にスムーズに導くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 エアバッグ装置を搭載した自動二輪車の全体側面図
【図2】 図1の2部拡大断面図
【図3】 図2の3−3線断面図
【図4】 図1の4部拡大断面図
【図5】 図4に対応する作用説明図
【符号の説明】
26 インフレータユニット
27 エアバッグユニット
31 インフレータ
32 インフレータケース
33 左ケース半体(ケース半体)
34 右ケース半体(ケース半体)
35 割り面
39 ホース接続管(ガス供給部材接続部)
40 支持部
41 ハーネス
44 ガス供給ホース(ガス供給部材)
52 エアバッグ

Claims (1)

  1. 折り畳んだエアバッグ(52)を収納するエアバッグユニット(27)と、エアバッグ(52)を膨張させるガスを発生するインフレータ(31)を収納するインフレータユニット(26)とを互いに分離、配置して、その相互間を円筒状のガス供給部材(44)を介して接続したエアバッグ装置において、
    前記インフレータ(31)を密閉状態で収納して保護するインフレータケース(32)、平坦な割り面(35)で2分割した一対のケース半体(33,34)から構成され、 そのインフレータケース(32)は、前記円筒状のガス供給部材(44)を接続する円形断面のガス供給部材接続部(39)を備えると共に、該インフレータケース(32)の内部空間が該ガス供給部材接続部(39)に向かって漏斗状に狭まっており、その漏斗状の内部空間が前記割り面(35)で2等分されることを特徴とする、エアバッグ装置
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