JP3752839B2 - 穀物のサンプル装置におけるサンプル粒待機装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
ライスセンタなどの穀物の集中処理施設では、各生産者から荷受けした穀物の一部をサンプル粒として採取し、テストドライヤで適正な水分率に乾燥した後、そのうちの規定量を分離して自主検装置に移送し、ここで籾摺り、粒選別して整粒と未熟粒の重量を計測し、歩留りを算定して支払い代金を決定する。
そして後々の確認用に保管するため、自主検装置に供給しない規定量を越えた未脱ぷのサンプル粒と共に、整粒、未熟粒をそれぞれパック包装する。
本発明は、このような穀物の集中処理施設のサンプル装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来のサンプル装置では、自主検装置への投入時に、サンプル粒を分配器で略2分し、一方の粒はサンプル保持容器に一時待機し、他方の粒は秤で計量した後、自主検装置の籾摺機に投入して脱ぷする。
脱ぷした後、自主検装置の粒選別機で未熟粒と整粒に分別し、それぞれ秤で計量した後、前にサンプル保持容器に一時待機した粒を先に包装装置に移送し、この後、続いて未熟粒と整粒を順番に包装装置に移送する。
これにより、サンプル粒、未熟粒、整粒の3種が一連に連続した3つの袋に包装されて包装装置から排出され、末尾の整粒の袋には粒重量、未熟粒重量、整粒重量、粒量に対する未熟粒、整粒比率などと共に荷受情報が印刷された伝票がパックされる。
【0003】
従来のサンプル装置は、このようにサンプル粒、未熟粒、整粒の3種の穀粒を連続した3つの袋に包装するため、最初に投入したサンプル粒を、未熟粒と整粒の計量が終わるまで、一時待機させなくてはならず、そのための待機場所と待機シャッタを必要とし、装置が大掛かりで複雑になるという欠点があった。
また、自主検中に詰まりやシャッタの不具合などのトラブルが発生した場合、再度同じサンプル粒を供給して自主検をやり直す手立てがなかった。
【0004】
そこで本発明は、規定量を越えたサンプル粒を予備用に穀物移送経路の上手に待機させることにより、従来必要であった待機場所と待機シャッタを不要にして装置を簡素化すると共に、トラブル発生時には待機させた予備用のサンプル粒を速やかに自主検装置に供給して自主検をやり直すことができるようにすることを目的になされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は以下のように構成した。
【0006】
すなわち、請求項1の発明は、荷受した穀粒のサンプル粒をテストドライヤで乾燥後、そのうちの規定量を分離して自主検装置に移送し、ここで脱ぷ後整粒と未熟粒に選別して計量し、これらを、自主検装置に供給しない規定量を越えた未脱ぷ粒と共に、包装装置に移送して、それぞれ別々に包装し、包装には計量結果と荷受情報を記載した伝票を添付する穀物のサンプル装置において、
テストドライヤで乾燥したサンプル粒のうち、自主検装置に移送しない未脱ぷのサンプル粒の保管場所を、テストドライヤより包装装置に至るサンプル粒移送経路のうち、自主検装置よりも上流側に設置し、
この保管場所に、前記未脱ぷのサンプル粒を、分離した規定量のサンプル粒が自主検装置から排出されるまで、待機させることを特徴とするサンプル粒待機装置である。
請求項2の発明は、請求項1の保管場所をテストドライヤとするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0008】
図1と図2に、本発明を実施した自主検装置の正面図と側面図を示す。
自主検装置1は、籾投入口2の先を検定籾を移送する検定籾移送管3とサンプル籾を移送するサンプル籾移送管4に分岐し、検定籾移送管3の入口部に検定籾シャッタ3aを配置する。
検定籾移送管3は、終端に籾秤5を設置し、籾秤5の底部をスロア6を介して機体上部に設けた籾摺機7のホッパ7aに連結する。
サンプル籾移送管4は、終端に包装用のサンプル籾を受け取る乾燥箱15を配置する。
【0009】
籾摺機7は、硬質ゴムなどからなる一対の脱ぷロール7b、7bをわずかな間隙を設けて並列する。
脱ぷロール7b、7bは、互いに異なる回転数で回転し、その間を通過する籾を脱ぷする。
脱ぷした籾殻はスロア9を介して機外に排出する。
籾摺機7の下方には切換弁10を設け、その先に2つの粒選別機11、11を配置して籾摺りと粒選別の2つの処理を同時に並行してできるようにする。
粒選別機11、11の下方には玄米秤12を設置し、玄米秤12の底部はスロア8を介して包装装置(図示しない)に連結する。
【0010】
図3に、サンプル籾を仕上水分まで乾燥するテストドライヤの概略図を示す。テストドライヤ13は、自主検定用の籾粒を乾燥する乾燥室14を縦横に配置し、各乾燥室14に底部が網状の乾燥箱15を収容する。
乾燥室14の前方には、下側にラック16を付設して左右方向に配置する上下一対のレール16A、16Bと、上下方向に配置するラック17と、前後方向に伸縮するラック18で構成するX軸、Y軸、Z軸に沿って左右、上下、前後に移動するサンプル搬入出装置19を配置する。
各ラック16、17、18には、それぞれを駆動するモータ16a、17a、18aを取り付ける。
前後方向に伸縮するラック18の先端には電磁石を固着し、この電磁石に磁着して乾燥室14の乾燥箱15を出し入れする180°回転可能なロータリアクチュエータ20を取り付ける。
【0011】
本発明を実施した自主検装置1は以上のような構成で、図4に示す作業工程に従って玄米の歩留り検定処理を行う。
作業工程は、テストドライヤ13で適正な水分率まで乾燥した一定量の籾をサンプル搬入出装置19で移送して籾投入口2から投入し、スタートスイッチあるいは籾投入口2に設けた籾検知センサの作動により処理を開始する(ステップ101)。
開始と同時に受付番号、日付などの荷受情報を取得して伝票に印刷する(ステップ102)。
投入した籾は検定籾シャッタ3aに遮ぎられてオーバフローした分がサンプル籾移送管4に流入し、残りが検定籾移送管3の入口部に残留する。
サンプル籾移送管4に流入した籾は、直下の乾燥箱15に落下する。
乾燥箱15に落下した籾は、サンプル搬入出装置19で任意の乾燥室14に移送して待機させる(ステップ103)。
次に、検定籾シャッタ3aを開いて検定籾移送管3の入口部に残留した検定籾を籾秤5に流下し、重量を計測する(ステップ104)。
計量した検定籾は籾秤5底部のバルブ(図示しない)を開いてスロア6によりホッパ7aに移送し、籾摺機7に投入して2度摺りを行う(ステップ105)。
籾摺機7で脱ぷした玄米は下方に落下し、切換弁10で振分けて一方の粒選別機11に収容し、粒選別機11を回転して粒選別処理を行う(ステップ106)。
次に、粒選別処理により粒選別機11の多孔壁から中の未熟粒や屑粒を下方の玄米秤12に落下し、重量を計測する(ステップ107)。
計量した未熟粒は包装装置の包装処理が終了するのを待って玄米秤12底部のバルブ(図示しない)を開き、スロア8により包装装置に移送して包装する(ステップ108)。
未熟粒の計量後、粒選別機11に残った整粒を下方の玄米秤12に流下し、重量を計測する(ステップ109)。
以上の計量結果から籾重量に対する整粒、未熟粒の比率などの検定指標を演算し(ステップ110)、演算結果を籾重量、整粒重量、未熟粒重量、荷受情報などと共に伝票に印刷する(ステップ111)。
ステップ109で計量した整粒は、包装装置の包装処理が終了するのを待って玄米秤12底部のバルブを開いてスロア8により包装装置に移送し、ステップ111で印刷した伝票と一緒に包装する(ステップ112)。
最後に、ステップ103で乾燥室14に待機させたサンプル籾を包装装置の包装処理が終了するのを待って包装装置に移送して包装する(ステップ113)。
【0012】
次に、テストドライヤの搬送ロボットを利用して出来上がったサンプルパックをサンプル棚に運ぶ搬送装置について説明する。
この搬送装置は、図5に示すように、自主検装置1に併設するテストドライヤ13に対向して平行にサンプル棚30を配設する。
自主検装置1の包装装置29から排出されたサンプルパックは、コンベア32で移送されてサンプル箱31に収容される。
そして、サンプルパックが一定数に達したらサンプル箱31をサンプル搬入出装置19のロータリアクチュエータ20に磁着してサンプル棚30の所定の場所まで搬送して格納する。
【0013】
従来、出来上がったサンプルパックで箱がいっぱいになると、人手で箱を交換して棚に入れていたため、交換するのを忘れて箱がいっぱいになると、サンプルパックが破損するなどの不具合があった。
この搬送装置は、出来上がったサンプルパックが一定数になると、搬送ロボットが対応するので、このようなトラブルを未然に防ぐことができると共に、その分の人手を他の作業へ振り替えることにより、施設の運営をよりスムーズにすることができる。
【0014】
次に、サンプルパックを取り出す順番を任意に選択できる自主検装置について説明する。
この自主検装置は、図6に示すように、荷受毎のサンプル籾を全自動で荷受計量器33から2方向切換器34を経由して張り込み順にテストドライヤ13へ搬送した後、テストドライヤ13から自主検装置1へ搬送する順番は、作業者が任意に選択して包装装置29からサンプルパックを取り出すことができる。
選択する順番は、例えば、荷受NO順、品種順、生産者順などである。
【0015】
従来の自主検装置は、張り込み順に自主検を行ってサンプルパックを排出するため、荷受窓口が複数ある施設では、サンプルパックがランダムに排出されるので、データシートとサンプルパックの順番が一致しなかった。
このため、検査官が照合するときや、荷受人が取り出すときなど、サンプルパックを捜すのに手間と時間を要した。
この搬送装置は、選択したそれぞれの順番でサンプルパックを整理して排出するので、捜す時間が大幅に短縮される。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の穀物の自主検装置は、テストドライヤで乾燥したサンプル粒のうち、自主検装置に移送しない未脱ぷのサンプル粒の保管場所を自主検装置よりもサンプル粒移送経路の上流側に設置し、この保管場所に、前記未脱ぷのサンプル粒を、分離した規定量のサンプル粒が自主検装置から排出されるまで待機させる。
従って、本発明によれば、自主検装置に移送しない未脱ぷのサンプル粒をサンプル粒移送経路の上流側に設置した保管場所に待機させるので、従来できなかったトラブル発生時にこの保管場所に待機させたサンプル粒を自主検装置に供給して再度自主検をやり直すことができる。
【0017】
また、本発明の穀物の自主検装置は、自主検装置に移送しない未脱ぷのサンプル粒をテストドライヤに待機させる。
従って、本発明によれば、従来必要であった待機場所と待機シャッタが不要になるので、装置が簡素化され、制御機構も簡単になるので、信頼性が向上すると共に、大幅なコストダウンとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した自主検装置の正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本発明を実施したテストドライヤの概略図である。
【図4】本発明を実施した自主検装置の作業工程図である。
【図5】サンプルパックをサンプル棚に運ぶ搬送装置の概略図である。
【図6】サンプルパックを取り出す順番を選択できる自主検装置の構成図である。
【符号の説明】
1 自主検装置
2 籾投入口
3 検定籾移送管
4 サンプル粒移送管
5 籾秤
6、8、9 スロア
7 籾摺機
10 切換弁
11 粒選別機
12 玄米秤
13 テストドライヤ
14 乾燥室
15 乾燥箱
16、17、18 ラック
19 サンプル搬入出装置
20 ロータリアクチュエータ
29 包装装置
30 サンプル棚
31 サンプル箱
32 コンベア
33 荷受計量機
34 2方向切換機

Claims (2)

  1. 荷受した穀粒のサンプル粒をテストドライヤで乾燥後、そのうちの規定量を分離して自主検装置に移送し、ここで脱ぷ後整粒と未熟粒に選別して計量し、これらを、自主検装置に供給しない規定量を越えた未脱ぷ粒と共に、包装装置に移送して、それぞれ別々に包装し、包装には計量結果と荷受情報を記載した伝票を添付する穀物のサンプル装置において、
    テストドライヤで乾燥したサンプル粒のうち、自主検装置に移送しない未脱ぷのサンプル粒の保管場所を、テストドライヤより包装装置に至るサンプル粒移送経路のうち、自主検装置よりも上流側に設置し、
    この保管場所に、前記未脱ぷのサンプル粒を、分離した規定量のサンプル粒が自主検装置から排出されるまで、待機させることを特徴とするサンプル粒待機装置。
  2. 前記保管場所をテストドライヤとする請求項1記載の穀物のサンプル装置におけるサンプル粒待機装置。
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