JP2805685B2 - 穀物共同乾燥施設用サンプル包装装置 - Google Patents
穀物共同乾燥施設用サンプル包装装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は米を主として麦などを対象穀物とし、荷受部
・乾燥部・貯留部・調製出荷部などで構成されるライス
センタ・カントリエレベータ・ドライストアなどの穀物
共同乾燥施設に関するものである。
・乾燥部・貯留部・調製出荷部などで構成されるライス
センタ・カントリエレベータ・ドライストアなどの穀物
共同乾燥施設に関するものである。
「従来の技術」 従来、特開昭62-126325号公報に示す如く、サンプル
ドライヤから取出させるサンプル籾と、自主検査機から
取出させる整玄米とを各別に包装すると共に、各々包装
された袋に荷受番号・品種・コード番号などが印写され
たカードを封入して保管する技術がある。
ドライヤから取出させるサンプル籾と、自主検査機から
取出させる整玄米とを各別に包装すると共に、各々包装
された袋に荷受番号・品種・コード番号などが印写され
たカードを封入して保管する技術がある。
「発明が解決しようとする問題点」 前記従来技術は、サンプル籾及び整玄米を包装した袋
を同一ロット別に収集して保管する場合、作業者はその
都度同じ荷受番号の袋を探してテープまたはホッチキス
などにより結束する手間が必要であり、極めて作業能率
が悪い等の問題がある。そこでサンプル籾と整玄米とを
単一の包装機により一連に包装する場合、サンプルドラ
イヤから直接包装機に送り込まれるサンプル籾の搬送と
自主検査機を経て包装機に送込まれる整玄米の搬送とに
時間差があり、同一ロットのサンプル籾および整粒の連
続した包装並びに各ロット別の記録カードの封入などの
作業性向上などを容易に図り得ない等の問題がある。
を同一ロット別に収集して保管する場合、作業者はその
都度同じ荷受番号の袋を探してテープまたはホッチキス
などにより結束する手間が必要であり、極めて作業能率
が悪い等の問題がある。そこでサンプル籾と整玄米とを
単一の包装機により一連に包装する場合、サンプルドラ
イヤから直接包装機に送り込まれるサンプル籾の搬送と
自主検査機を経て包装機に送込まれる整玄米の搬送とに
時間差があり、同一ロットのサンプル籾および整粒の連
続した包装並びに各ロット別の記録カードの封入などの
作業性向上などを容易に図り得ない等の問題がある。
「問題点を解決するための手段」 然るに、本発明は、サンプルドライヤで乾燥されたサ
ンプル籾を整玄米及び屑米に処理選別してその割合を測
定する自主検査機と、該自主検査機からの整玄米と前記
ドライヤからの保管用サンプル籾をそれぞれ各別に包装
する単一の包装機と、前記ドライヤから包装機に送り込
まれる保管用サンプル籾の送り込みを待機させる待機装
置とを備え、これらサンプル籾及び整玄米を各別且つ連
続的に包装する穀物共同乾燥施設用サンプル包装装置に
おいて、前記ドライヤからの保管用サンプル籾並びに前
記自主検査機からの整玄米及び屑米を搬送する搬入部材
送り終端に包装機の投入口を設け、保管記録用プリンタ
と前記待機装置とを包装機の投入口の手前に直列に配設
させると共に、前記保管記録用プリンタから供給される
印刷物を待機装置を経由して各包装に封入することを特
徴とする。
ンプル籾を整玄米及び屑米に処理選別してその割合を測
定する自主検査機と、該自主検査機からの整玄米と前記
ドライヤからの保管用サンプル籾をそれぞれ各別に包装
する単一の包装機と、前記ドライヤから包装機に送り込
まれる保管用サンプル籾の送り込みを待機させる待機装
置とを備え、これらサンプル籾及び整玄米を各別且つ連
続的に包装する穀物共同乾燥施設用サンプル包装装置に
おいて、前記ドライヤからの保管用サンプル籾並びに前
記自主検査機からの整玄米及び屑米を搬送する搬入部材
送り終端に包装機の投入口を設け、保管記録用プリンタ
と前記待機装置とを包装機の投入口の手前に直列に配設
させると共に、前記保管記録用プリンタから供給される
印刷物を待機装置を経由して各包装に封入することを特
徴とする。
「作用」 従って、前記ドライヤからのサンプル籾搬送と前記自
主検査機からの整玄米及び屑米搬送との時間差を待機装
置によってなくし、サンプル籾及び整玄米及び屑米を一
連の連続した作業によって各別に袋に封入し得、同一ロ
ット毎に仕分けて結束する作業を不要とし、ロット別の
管理など取扱い性向上を容易に図り得ると共に、待機装
置から投入口に穀粒を入れる時にプリンタから記録カー
ドを投入口に入れて同時に包装し得、穀粒またはカード
のいれ間違い防止並びに包装作業性の向上などを容易に
行い得、また搬入部材構造または包装機構造並びにこれ
らの作業制御などの簡略化を容易に図り得るものであ
る。
主検査機からの整玄米及び屑米搬送との時間差を待機装
置によってなくし、サンプル籾及び整玄米及び屑米を一
連の連続した作業によって各別に袋に封入し得、同一ロ
ット毎に仕分けて結束する作業を不要とし、ロット別の
管理など取扱い性向上を容易に図り得ると共に、待機装
置から投入口に穀粒を入れる時にプリンタから記録カー
ドを投入口に入れて同時に包装し得、穀粒またはカード
のいれ間違い防止並びに包装作業性の向上などを容易に
行い得、また搬入部材構造または包装機構造並びにこれ
らの作業制御などの簡略化を容易に図り得るものであ
る。
「実施例」 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。第
1図はシール包装機部の説明図、第2図は全体図であ
り、荷受計量部(1)(2)からサンプル籾を取出して
乾燥並びに自主検査を行うもので、個人別・荷口別に生
籾を投入してこの重量を計る荷受計量機(3)と、前記
計量機(3)の生籾をコンベア(4)(5)により搬入
して籾中の藁屑などを除去する粗選機(6)と、前記粗
選機(6)からの籾をコンベア(6a)を介してプールす
る貯槽(7)と、前記貯槽(7)からの生籾重量を計る
計量槽(8)と、前記槽(8)からの籾を籾サイロ又は
乾燥部に払出す払出タンク(9)などにより、前記各荷
受計量部(1)(2)を構成するもので、籾の重量並び
に水分を連続的に測定すると共に、その籾は乾燥部から
籾摺選別を行う調製出荷部に運ばれ、玄米に調整されて
貯留又は出荷される一方、事務演算器(10)に接続して
いる集中制御器(11)に荷受操作盤(12)からの荷受
(コード)番号と計量槽(8)の出力部(13)からの荷
受データ(籾重量及び水分量)とを入力するように構成
している。
1図はシール包装機部の説明図、第2図は全体図であ
り、荷受計量部(1)(2)からサンプル籾を取出して
乾燥並びに自主検査を行うもので、個人別・荷口別に生
籾を投入してこの重量を計る荷受計量機(3)と、前記
計量機(3)の生籾をコンベア(4)(5)により搬入
して籾中の藁屑などを除去する粗選機(6)と、前記粗
選機(6)からの籾をコンベア(6a)を介してプールす
る貯槽(7)と、前記貯槽(7)からの生籾重量を計る
計量槽(8)と、前記槽(8)からの籾を籾サイロ又は
乾燥部に払出す払出タンク(9)などにより、前記各荷
受計量部(1)(2)を構成するもので、籾の重量並び
に水分を連続的に測定すると共に、その籾は乾燥部から
籾摺選別を行う調製出荷部に運ばれ、玄米に調整されて
貯留又は出荷される一方、事務演算器(10)に接続して
いる集中制御器(11)に荷受操作盤(12)からの荷受
(コード)番号と計量槽(8)の出力部(13)からの荷
受データ(籾重量及び水分量)とを入力するように構成
している。
さらに自主検査を行うためのサンプル籾を取出す縮分
器(14)を備え、前記計量槽(8)で計量済みの生籾の
一部をサンプル籾として縮分器(14)に取出し、出荷さ
れた未調製生籾から均一に定量(約600グラム)のサン
プル籾を前記縮分器(14)及び定量分岐弁(15)を介し
て取出すと共に、分岐弁(15)からの一定量のサンプル
籾をコンベア(16)を介しサンプルローダ(17)により
サンプルドライヤ(18)に移送し、また縮分器(14)の
余剰サンプル籾を払出タンク(9)に戻すもので、個人
別・荷口別に出荷計量する毎にこの作業の途中で一定量
のサンプル籾をサンプルローダ(17)により取出すよう
に構成している。
器(14)を備え、前記計量槽(8)で計量済みの生籾の
一部をサンプル籾として縮分器(14)に取出し、出荷さ
れた未調製生籾から均一に定量(約600グラム)のサン
プル籾を前記縮分器(14)及び定量分岐弁(15)を介し
て取出すと共に、分岐弁(15)からの一定量のサンプル
籾をコンベア(16)を介しサンプルローダ(17)により
サンプルドライヤ(18)に移送し、また縮分器(14)の
余剰サンプル籾を払出タンク(9)に戻すもので、個人
別・荷口別に出荷計量する毎にこの作業の途中で一定量
のサンプル籾をサンプルローダ(17)により取出すよう
に構成している。
また前記サンプルローダ(17)からのサンプル籾を略
一定含水量に乾燥させるサンプルドライヤ(18)を備
え、前記ローダ(17)からドライヤ(18)の受入ホッパ
ー(19)(19)にサンプル籾を投入するとき、また乾燥
後のサンプル籾を送出口(21)から放出するとき、集中
制御器(11)からの指令信号に基づきその投入及び放出
動作が行われるように構成している。
一定含水量に乾燥させるサンプルドライヤ(18)を備
え、前記ローダ(17)からドライヤ(18)の受入ホッパ
ー(19)(19)にサンプル籾を投入するとき、また乾燥
後のサンプル籾を送出口(21)から放出するとき、集中
制御器(11)からの指令信号に基づきその投入及び放出
動作が行われるように構成している。
次いで、前記ドライヤ(18)で乾燥させたサンプル籾
を整玄米と屑米とに分けてこれらの割合を測定する自主
検査機(23)を備え、前記送出口(21)からの乾燥サン
プル籾を定量分岐弁(24)を介して1回の自主検査に必
要な量(300グラム)だけ受入ホッパー(25)に投入
し、またサンプルシール包装機(26)により前記ドライ
ヤ(18)からの残りの乾燥サンプル籾と前記自主検査機
(23)から取出される整玄米及び屑米とを密封包装し、
その各袋体にカッティングプリンタ(27)を介し荷受番
号・品種・コード番号を印写したカードを封入して保管
するもので、整玄米と屑米の量を集中制御器(11)に入
力し、この割合を算出して記録するように構成してい
る。
を整玄米と屑米とに分けてこれらの割合を測定する自主
検査機(23)を備え、前記送出口(21)からの乾燥サン
プル籾を定量分岐弁(24)を介して1回の自主検査に必
要な量(300グラム)だけ受入ホッパー(25)に投入
し、またサンプルシール包装機(26)により前記ドライ
ヤ(18)からの残りの乾燥サンプル籾と前記自主検査機
(23)から取出される整玄米及び屑米とを密封包装し、
その各袋体にカッティングプリンタ(27)を介し荷受番
号・品種・コード番号を印写したカードを封入して保管
するもので、整玄米と屑米の量を集中制御器(11)に入
力し、この割合を算出して記録するように構成してい
る。
即ち、第1図に示す如く前記自主検査機(23)には、
サンプルドライヤ(18)からの乾燥サンプル籾をドライ
ヤ排出コンベア(28)及び定量分岐弁(24)を介し送り
込むもので、前記投入口(25)より自主検査機(23)内
に投入されたサンプル籾は籾摺選別処理後整玄米及び屑
米の重量やその混合割合の計測が行われた後、これら整
玄米及び屑米を順次包装用コンベア(30)上に排出し次
工程の包装機(26)上方に移送するように構成してい
る。一方前記分岐弁(24)より送出される保管用の残り
のサンプル籾も籾シュート(31)を介し前記コンベア
(30)上に排出され次工程の包装機(26)上方に移送さ
れるもので、このサンプル籾は包装機(26)とコンベア
(30)間に介設する待機装置(32)によりその包装作業
が一時待機され、自主検査機(23)からの整玄米及び屑
米の包装作業時に連続して包装作業が行われるように構
成している。
サンプルドライヤ(18)からの乾燥サンプル籾をドライ
ヤ排出コンベア(28)及び定量分岐弁(24)を介し送り
込むもので、前記投入口(25)より自主検査機(23)内
に投入されたサンプル籾は籾摺選別処理後整玄米及び屑
米の重量やその混合割合の計測が行われた後、これら整
玄米及び屑米を順次包装用コンベア(30)上に排出し次
工程の包装機(26)上方に移送するように構成してい
る。一方前記分岐弁(24)より送出される保管用の残り
のサンプル籾も籾シュート(31)を介し前記コンベア
(30)上に排出され次工程の包装機(26)上方に移送さ
れるもので、このサンプル籾は包装機(26)とコンベア
(30)間に介設する待機装置(32)によりその包装作業
が一時待機され、自主検査機(23)からの整玄米及び屑
米の包装作業時に連続して包装作業が行われるように構
成している。
第3図にも示す如く前記待機装置(32)は、待機円板
(33)の同一円周上に開閉底板(34)を有する待機ホッ
パー(35a)と、底板(34)を有しない投入ホッパー(3
5b)とを交互に配設し、前記包装機(26)本体に軸受台
(36)及び回転軸(37)を介し前記円板(33)を回転自
在に支持すると共に、前記軸受台(36)に固設するパル
スモータ(38)にギヤ(39)を介して前記回転軸(37)
を連動連結して、前記コンベア(30)の送り終端部と包
装機(26)の投入口(40)との間に待機ホッパー(35
a)を臨ませるときサンプル籾を、また投入ホッパー(3
5b)を臨ませるとき整玄米及び屑米をこれらホッパー
(35a)(35b)に投入するように構成している。
(33)の同一円周上に開閉底板(34)を有する待機ホッ
パー(35a)と、底板(34)を有しない投入ホッパー(3
5b)とを交互に配設し、前記包装機(26)本体に軸受台
(36)及び回転軸(37)を介し前記円板(33)を回転自
在に支持すると共に、前記軸受台(36)に固設するパル
スモータ(38)にギヤ(39)を介して前記回転軸(37)
を連動連結して、前記コンベア(30)の送り終端部と包
装機(26)の投入口(40)との間に待機ホッパー(35
a)を臨ませるときサンプル籾を、また投入ホッパー(3
5b)を臨ませるとき整玄米及び屑米をこれらホッパー
(35a)(35b)に投入するように構成している。
なお、前記自主検査機(23)は5ロット分の自主検査
を順次に待つことなく行えるもので、前記待機ホッパー
(35a)もこの5ロット分の待機が可能なように5つ設
けたものである。
を順次に待つことなく行えるもので、前記待機ホッパー
(35a)もこの5ロット分の待機が可能なように5つ設
けたものである。
また、第4図に示す如く前記待機ホッパー(35a)に
備える底板(34)は開閉支点軸(41)を中心とした反対
側に閉封用ウエイト(42)を有していて、常時は底板
(34)を閉封保持すると共に、前記包装機(26)に取付
けるソレノイド(43)を励磁しこのアクチュエータ(43
a)をウエイト(42)に当接させるとき底板(34)を開
状態とさせて待機ホッパー(35a)内に待機貯留するサ
ンプル籾をこの下方の前記投入口(40)に投入するよう
に構成している。
備える底板(34)は開閉支点軸(41)を中心とした反対
側に閉封用ウエイト(42)を有していて、常時は底板
(34)を閉封保持すると共に、前記包装機(26)に取付
けるソレノイド(43)を励磁しこのアクチュエータ(43
a)をウエイト(42)に当接させるとき底板(34)を開
状態とさせて待機ホッパー(35a)内に待機貯留するサ
ンプル籾をこの下方の前記投入口(40)に投入するよう
に構成している。
さらに前記包装機(26)は、ロール巻き状の左右の包
装用樹脂フィルム(44)(45)を装填し、対設するクッ
ション台(46)とヒータ(47)の間に前記フィルム(4
4)(45)を延出させ、サンプル籾或いは整玄米或いは
屑米をそのフィルム(44)(45)の間に投入口(40)か
ら投入し、クッション台(46)にヒータ(47)を圧着さ
せてフィルム(44)(45)により形成する密閉袋(48)
内にサンプル籾或いは整玄米或いは屑米を密封入させる
と共に、フィルム押ローラ(49)(50)によりその袋
(48)をシュート(51)から送出し、その送出時袋切断
装置(51a)により袋(48)の切断を行うもので、各部
を駆動する電動モータ(52)を備え、間欠円板(53)を
介してモータ(52)によりフィルム(44)(45)の移動
並びにヒータ(47)の往復動を行うように構成してい
る。
装用樹脂フィルム(44)(45)を装填し、対設するクッ
ション台(46)とヒータ(47)の間に前記フィルム(4
4)(45)を延出させ、サンプル籾或いは整玄米或いは
屑米をそのフィルム(44)(45)の間に投入口(40)か
ら投入し、クッション台(46)にヒータ(47)を圧着さ
せてフィルム(44)(45)により形成する密閉袋(48)
内にサンプル籾或いは整玄米或いは屑米を密封入させる
と共に、フィルム押ローラ(49)(50)によりその袋
(48)をシュート(51)から送出し、その送出時袋切断
装置(51a)により袋(48)の切断を行うもので、各部
を駆動する電動モータ(52)を備え、間欠円板(53)を
介してモータ(52)によりフィルム(44)(45)の移動
並びにヒータ(47)の往復動を行うように構成してい
る。
またさらに前記投入口(40)位置のコンベア(30)よ
り上方に前記カッティングプリンタ(27)を配備させて
いて、前記ホッパー(35a)(35b)よりサンプル籾或い
は整玄米或いは屑米が放出される都度該プリンタ(27)
で荷受番号・品種・コード番号を印写したカード(54)
を切断し、第5図に示す如く各別且つ連続的に形成され
る同一ロット分のサンプル籾・整玄米・屑米の各袋(48
a)(48b)(48c)内にこのカード(54)を同時封入す
るように構成している。
り上方に前記カッティングプリンタ(27)を配備させて
いて、前記ホッパー(35a)(35b)よりサンプル籾或い
は整玄米或いは屑米が放出される都度該プリンタ(27)
で荷受番号・品種・コード番号を印写したカード(54)
を切断し、第5図に示す如く各別且つ連続的に形成され
る同一ロット分のサンプル籾・整玄米・屑米の各袋(48
a)(48b)(48c)内にこのカード(54)を同時封入す
るように構成している。
なお、前記軸受台(36)には待機円板(33)の各ホッ
パー(35a)(35b)の位置を検出するポテンショメータ
式ホッパー位置センサ(55)を、また前記サンプルドラ
イヤ(18)には排出籾を検出する排出センサ(56)をそ
れぞれ設けていて、これら検出に基づいて各コンベア
(28)(30)・自主検査機(23)・包装機(26)・待機
装置(32)などの駆動制御が行われるように構成したも
のである。
パー(35a)(35b)の位置を検出するポテンショメータ
式ホッパー位置センサ(55)を、また前記サンプルドラ
イヤ(18)には排出籾を検出する排出センサ(56)をそ
れぞれ設けていて、これら検出に基づいて各コンベア
(28)(30)・自主検査機(23)・包装機(26)・待機
装置(32)などの駆動制御が行われるように構成したも
のである。
上記から明らかなように、サンプルドライヤ(18)で
乾燥されたサンプル籾を整玄米及び屑米に処理選別して
その割合を測定する自主検査機(23)と、該自主検査装
置(23)からの整玄米と前記ドライヤ(18)からの保管
用サンプル籾をそれぞれ各別に包装する単一の包装機
(26)と、前記ドライヤ(18)からの保管用サンプル籾
の送り込みを待機させる待機装置(32)とを備え、これ
らサンプル籾及び整玄米を各別且つ連続的に包装する穀
物共同乾燥施設用サンプル包装装置において、前記ドラ
イヤ(18)からの保管用サンプル籾並びに前記自主検査
機(23)からの整玄米及び屑米を搬送する搬入部材であ
る包装用コンベア(30)送り終端に包装機(26)の投入
口(40)を設け、前記待機装置(32)と保管記録用プリ
ンタ(27)を包装機(26)の投入口(40)に配設させて
いる。そして、前記ドライヤ(18)からのサンプル籾搬
送と前記自主検査機(23)からの整玄米及び屑米搬送と
の時間差を待機装置(32)によってなくし、サンプル籾
及び整玄米及び屑米を一連の連続した作業によって各別
に袋(48a)(48b)(48c)に封入し、同一ロット毎に
仕分けて結束する作業を不要とし、ロット別の管理など
取扱性向上を図ると共に、待機装置(32)から投入口
(40)に穀粒を入れるときにプリンタ(27)から記録カ
ード(54)を投入口(40)に入れて同時に包装し、穀粒
またはカード(54)の入れ間違い防止並びに包装作業性
の向上などを行え、また包装用コンベア(30)構造また
は包装機(26)構造並びにこれらの作業制御などの簡略
化を図れるように構成している。
乾燥されたサンプル籾を整玄米及び屑米に処理選別して
その割合を測定する自主検査機(23)と、該自主検査装
置(23)からの整玄米と前記ドライヤ(18)からの保管
用サンプル籾をそれぞれ各別に包装する単一の包装機
(26)と、前記ドライヤ(18)からの保管用サンプル籾
の送り込みを待機させる待機装置(32)とを備え、これ
らサンプル籾及び整玄米を各別且つ連続的に包装する穀
物共同乾燥施設用サンプル包装装置において、前記ドラ
イヤ(18)からの保管用サンプル籾並びに前記自主検査
機(23)からの整玄米及び屑米を搬送する搬入部材であ
る包装用コンベア(30)送り終端に包装機(26)の投入
口(40)を設け、前記待機装置(32)と保管記録用プリ
ンタ(27)を包装機(26)の投入口(40)に配設させて
いる。そして、前記ドライヤ(18)からのサンプル籾搬
送と前記自主検査機(23)からの整玄米及び屑米搬送と
の時間差を待機装置(32)によってなくし、サンプル籾
及び整玄米及び屑米を一連の連続した作業によって各別
に袋(48a)(48b)(48c)に封入し、同一ロット毎に
仕分けて結束する作業を不要とし、ロット別の管理など
取扱性向上を図ると共に、待機装置(32)から投入口
(40)に穀粒を入れるときにプリンタ(27)から記録カ
ード(54)を投入口(40)に入れて同時に包装し、穀粒
またはカード(54)の入れ間違い防止並びに包装作業性
の向上などを行え、また包装用コンベア(30)構造また
は包装機(26)構造並びにこれらの作業制御などの簡略
化を図れるように構成している。
本実施例は上記の如く構成するものにして、以下第6
図乃至第8図の制御フローチャートを参照しこの作用を
説明する。
図乃至第8図の制御フローチャートを参照しこの作用を
説明する。
今前記サンプルドライヤイ(18)からサンプル籾が排
出され、包装用コンベア(30)の駆動停止時にあっては
排出コンベア(28)を駆動しサンプル籾を定量分岐弁
(24)に投入し、定量を自主検査機(23)に送り込むと
ともに、残りのサンプル籾を前記包装用コンベア(30)
を介し待機ホッパー(35a)に投入して、この待機ホッ
パー(35a)の位置を前記センサ(55)により記憶した
後次の空の待機ホッパー(35a)が投入口(40)上方に
位置する状態にモータ(38)を駆動して円板(33)を回
転させる。
出され、包装用コンベア(30)の駆動停止時にあっては
排出コンベア(28)を駆動しサンプル籾を定量分岐弁
(24)に投入し、定量を自主検査機(23)に送り込むと
ともに、残りのサンプル籾を前記包装用コンベア(30)
を介し待機ホッパー(35a)に投入して、この待機ホッ
パー(35a)の位置を前記センサ(55)により記憶した
後次の空の待機ホッパー(35a)が投入口(40)上方に
位置する状態にモータ(38)を駆動して円板(33)を回
転させる。
また前記排出コンベア(28)の駆動停止時にあって、
前記自主検査機(23)から検査済みの整玄米が排出可能
となるとき、前記投入口(40)位置に最近接の投入ホッ
パー(35b)を回転位置させてその排出を行うと共に包
装用コンベア(30)を一定時間駆動して整玄米を投入口
(40)を介し包装機(26)内に投入してその包装作業を
行う。そして整玄米の包装完了後にあっては前記自主検
査機(23)から屑米が次に排出され整玄米と同様に包装
用コンベア(30)でもって包装機(26)内に投入され屑
米の包装作業が行われる一方、この包装完了後にあって
は待機ホッパー(35a)への投入時その位置を記憶され
た最古となるこのロット分つまり同一荷受番号の待機ホ
ッパー(35a)が前記投入口(40)まで回転位置し、そ
の底板(34)が前記ソレノイド(43)の励磁操作によっ
て開かれてホッパー(35a)内のサンプル籾が包装機(2
6)内に投入されてサンプル籾の包装作業が行われ、こ
のサンプル籾の包装作業が完了したとき袋(48)は前記
切断装置(51a)により切断され、同一ロット分のサン
プル籾・整玄米・屑米の各袋(48a)(48b)(48c)を
連続的に連ねた状態の単一状のサンプル袋体が外側に取
出されるものである。
前記自主検査機(23)から検査済みの整玄米が排出可能
となるとき、前記投入口(40)位置に最近接の投入ホッ
パー(35b)を回転位置させてその排出を行うと共に包
装用コンベア(30)を一定時間駆動して整玄米を投入口
(40)を介し包装機(26)内に投入してその包装作業を
行う。そして整玄米の包装完了後にあっては前記自主検
査機(23)から屑米が次に排出され整玄米と同様に包装
用コンベア(30)でもって包装機(26)内に投入され屑
米の包装作業が行われる一方、この包装完了後にあって
は待機ホッパー(35a)への投入時その位置を記憶され
た最古となるこのロット分つまり同一荷受番号の待機ホ
ッパー(35a)が前記投入口(40)まで回転位置し、そ
の底板(34)が前記ソレノイド(43)の励磁操作によっ
て開かれてホッパー(35a)内のサンプル籾が包装機(2
6)内に投入されてサンプル籾の包装作業が行われ、こ
のサンプル籾の包装作業が完了したとき袋(48)は前記
切断装置(51a)により切断され、同一ロット分のサン
プル籾・整玄米・屑米の各袋(48a)(48b)(48c)を
連続的に連ねた状態の単一状のサンプル袋体が外側に取
出されるものである。
第9図は他の変形構造例を示すもので、前述実施例に
あっては前記円板(33)に5つの待機ホッパー(35a)
と5つの投入ホッパー(35b)を設ける構成としたが、
円板(33a)に5つの待機ホッパー(35a)と1つの投入
ホッパー(35b)を設けて、整玄米及び屑米の投入時に
あっては全て1つの投入ホッパー(35b)により行う構
成としても良い。この場合待機装置(32)の小形コンパ
クトが図れる。さらに6つ全てのホッパー(35a)に底
板(34)を設けて整玄米及び屑米の投入時にあってはそ
のうちの一つのホッパー(35a)の底板(34)を開放状
態としてその投入を行わしめる構成としても良い。
あっては前記円板(33)に5つの待機ホッパー(35a)
と5つの投入ホッパー(35b)を設ける構成としたが、
円板(33a)に5つの待機ホッパー(35a)と1つの投入
ホッパー(35b)を設けて、整玄米及び屑米の投入時に
あっては全て1つの投入ホッパー(35b)により行う構
成としても良い。この場合待機装置(32)の小形コンパ
クトが図れる。さらに6つ全てのホッパー(35a)に底
板(34)を設けて整玄米及び屑米の投入時にあってはそ
のうちの一つのホッパー(35a)の底板(34)を開放状
態としてその投入を行わしめる構成としても良い。
また前述実施例にあっては整玄米と屑米とサンプル籾
との三者を直接的に袋詰めする構成を示したが、整玄米
とサンプル籾の二者のみを連続的に袋詰めする構成でも
良い。
との三者を直接的に袋詰めする構成を示したが、整玄米
とサンプル籾の二者のみを連続的に袋詰めする構成でも
良い。
「発明の効果」 以上実施例からも明らかなように本発明は、サンプル
ドライヤ(18)で乾燥されたサンプル籾を整玄米及び屑
米に処理選別してその割合を測定する自主検査機(23)
と、該自主検査機(23)からの整玄米と前記ドライヤ
(18)からの保管用サンプル籾をそれぞれ各別に包装す
る単一の包装機(26)と、前記ドライヤ(18)から包装
機(26)に送り込まれる保管用サンプル籾の送り込みを
待機させる待機装置(32)とを備え、これらサンプル籾
及び整玄米を各別且つ連続的に包装する穀物共同乾燥施
設用サンプル包装装置において、前記ドライヤ(18)か
らの保管用サンプル籾並びに前記自主検査機(23)から
の整玄米及び屑米を搬送する搬入部材(30)送り終端に
包装機(26)の投入口(40)を設け、保管記録用プリン
タ(27)と前記待機装置(32)とを包装機(26)の投入
口の手前に直列に配設させると共に、前記保管記録用プ
リンタ(27)から供給される印刷物(54)を待機装置
(32)を経由して各包装に封入させたもので、前記ドラ
イヤ(18)からのサンプル籾搬送と前記自主検査機(2
3)からの整玄米及び屑米搬送との時間差を待機装置(3
2)によってなくし、サンプル籾及び屑米を一連の連続
した作業によって各別に袋(48a)(48b)(48c)に封
入でき、同一ロット毎に仕分けて結束する作業を不要と
し、ロット別の管理など取扱い性向上を容易に図ること
ができると共に、待機装置(32)から投入口(40)に穀
粒を入れるときにプリンタ(27)から記録カード(54)
を投入口(40)に入れて自動的に包装でき、穀粒または
カード(54)の入れ間違い防止並びに包装作業性の向上
などを容易に行うことができ、また搬入部材(30)構造
または包装機(26)構造並びにこれらの作業制御などの
簡略化を容易に図ることができるものである。
ドライヤ(18)で乾燥されたサンプル籾を整玄米及び屑
米に処理選別してその割合を測定する自主検査機(23)
と、該自主検査機(23)からの整玄米と前記ドライヤ
(18)からの保管用サンプル籾をそれぞれ各別に包装す
る単一の包装機(26)と、前記ドライヤ(18)から包装
機(26)に送り込まれる保管用サンプル籾の送り込みを
待機させる待機装置(32)とを備え、これらサンプル籾
及び整玄米を各別且つ連続的に包装する穀物共同乾燥施
設用サンプル包装装置において、前記ドライヤ(18)か
らの保管用サンプル籾並びに前記自主検査機(23)から
の整玄米及び屑米を搬送する搬入部材(30)送り終端に
包装機(26)の投入口(40)を設け、保管記録用プリン
タ(27)と前記待機装置(32)とを包装機(26)の投入
口の手前に直列に配設させると共に、前記保管記録用プ
リンタ(27)から供給される印刷物(54)を待機装置
(32)を経由して各包装に封入させたもので、前記ドラ
イヤ(18)からのサンプル籾搬送と前記自主検査機(2
3)からの整玄米及び屑米搬送との時間差を待機装置(3
2)によってなくし、サンプル籾及び屑米を一連の連続
した作業によって各別に袋(48a)(48b)(48c)に封
入でき、同一ロット毎に仕分けて結束する作業を不要と
し、ロット別の管理など取扱い性向上を容易に図ること
ができると共に、待機装置(32)から投入口(40)に穀
粒を入れるときにプリンタ(27)から記録カード(54)
を投入口(40)に入れて自動的に包装でき、穀粒または
カード(54)の入れ間違い防止並びに包装作業性の向上
などを容易に行うことができ、また搬入部材(30)構造
または包装機(26)構造並びにこれらの作業制御などの
簡略化を容易に図ることができるものである。
第1図はシール包装機部の説明図、第2図は全体の説明
図、第3図は待機装置の部分平面図、第4図は包装機の
説明図、第5図は包装袋の説明図、第6図乃至第8図は
シール包装機の制御部におけるフローチャート、第9図
は他の変形構造例を示す説明図である。 (18)……ドライヤ (23)……自主検査機 (26)……包装機 (32)……待機装置
図、第3図は待機装置の部分平面図、第4図は包装機の
説明図、第5図は包装袋の説明図、第6図乃至第8図は
シール包装機の制御部におけるフローチャート、第9図
は他の変形構造例を示す説明図である。 (18)……ドライヤ (23)……自主検査機 (26)……包装機 (32)……待機装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−171655(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】サンプルドライヤ(18)で乾燥されたサン
プル籾を整玄米及び屑米に処理選別してその割合を測定
する自主検査機(23)と、該自主検査機(23)からの整
玄米と前記ドライヤ(18)からの保管用サンプル籾をそ
れぞれ各別に包装する単一の包装機(26)と、前記ドラ
イヤ(18)から包装機(26)に送り込まれる保管用サン
プル籾の送り込みを待機させる待機装置(32)とを備
え、これらサンプル籾及び整玄米を各別且つ連続的に包
装する穀物共同乾燥施設用サンプル包装装置において、
前記ドライヤ(18)からの保管用サンプル籾並びに前記
自主検査機(23)からの整玄米及び屑米を搬送する搬入
部材(30)送り終端に包装機(26)の投入口(40)を設
け、保管記録用プリンタ(27)と前記待機装置(32)と
を包装機(26)の投入口の手前に直列に配設させると共
に、前記保管記録用プリンタ(27)から供給される印刷
物(54)を待機装置(32)を経由して各包装に封入する
ことを特徴とする穀物共同乾燥施設用サンプル包装装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63031565A JP2805685B2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 穀物共同乾燥施設用サンプル包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63031565A JP2805685B2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 穀物共同乾燥施設用サンプル包装装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4348895A Division JPH07251083A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 穀物共同乾燥施設用サンプル包装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01207145A JPH01207145A (ja) | 1989-08-21 |
| JP2805685B2 true JP2805685B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=12334704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63031565A Expired - Fee Related JP2805685B2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 穀物共同乾燥施設用サンプル包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2805685B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH024603A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-09 | Iseki & Co Ltd | 自主検定用自動包装装置 |
| CN112278793A (zh) * | 2020-11-05 | 2021-01-29 | 娄底市城西液化气销售有限公司 | 一种机械分装生产装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0798154B2 (ja) * | 1987-12-26 | 1995-10-25 | 株式会社佐竹製作所 | 玄米歩留り検定装置 |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP63031565A patent/JP2805685B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01207145A (ja) | 1989-08-21 |
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