JP3752226B2 - 筆記具用保持具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は筆記具用保持具に関し、特にたとえばボールペンなどの筆記具を挟んで保持することができ、たとえば紙挟みやファイルなどに形成される筆記具用保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
この発明の背景となる従来の紙挟みの一例が、たとえば特許第2623232号公報に開示されている。図10はこのような従来の紙挟みの一例を示す斜視図である。図10に示す紙挟み1は、合成樹脂からなる略長方形板状の台板2を含む。台板2の端部には、合成樹脂からなる挟持部材3が開閉可能に設けられる。さらに、台板2の隅部には、合成樹脂からなるクリップ4が設けられる。
図10に示す紙挟み1では、台板2および挟持部材3によって、紙を挟んで保持することができる。さらに、この紙挟み1では、台板2およびクリップ4によって、筆記具を挟んで保持することができる。
【0003】
【特許文献1】
特許第2623232号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図10に示す紙挟み1では、直径がたとえば7.5mmである比較的細い筆記具を保持することができるようにするために台板2およびクリップ4間の間隔が比較的狭く形成されている場合、台板2およびクリップ4間に直径がたとえば11.0mmである比較的太い筆記具を保持させようとすると、台板2およびクリップ4間に筆記具が入らなかったり、クリップ4が塑性変形を起こしてしまったりする場合がある。
また、図10に示す紙挟み1では、直径がたとえば11.0mmと比較的太い筆記具を保持することができるようにするために台板2およびクリップ4間の間隔が比較的広く形成されている場合、台板2およびクリップ4間に直径がたとえば7.5mmである比較的細い筆記具を保持させようとすると、台板2およびクリップ4間で筆記具が安定的に保持されない場合がある。
【0005】
それゆえに、この発明の主たる目的は、比較的細い筆記具でも比較的太い筆記具でも安定的に保持することができる、筆記具用保持具を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかる筆記具用保持具は、固定部材と、固定部材に対して変位可能に設けられる保持部材とを含み、固定部材は、第1の保持部と、第1の保持部と一体的に形成される第1の支持部とを含み、保持部材は、第1の支持部に対して回動可能に支持される第2の支持部と、第2の支持部と一体的に形成され、第1の保持部と協働して筆記具を挟んで保持するための第2の保持部と、第2の支持部と一体的に形成され、弾性を有し、先端が固定部材に当接され、第2の保持部を第1の保持部側に付勢するためのばね部とを含み、第1の保持部に対して第2の保持部を開閉する際に、第2の支持部が第1の支持部に対して回動するとともに、ばね部の先端が固定部材に当接しながら変位する、筆記具用保持具である。この発明にかかる筆記具用保持具では、固定部材の第1の保持部および保持部材の第2の保持部によって筆記具を挟んで保持することができる。この場合、第1の保持部に対して第2の保持部を開閉する際に、保持部材の第2の支持部が固定部材の第1の支持部に対して回動するとともに、保持部材のばね部の先端が固定部材に当接しながら変位する。
そのため、この発明にかかる筆記具用保持具では、保持部材のばね部を固定部材と一体的に形成した場合に比べて、第1の保持部に対して第2の保持部を開く際に、ばね部の先端が変位するので、ばね部にかかる力が緩和され、ばね部が塑性変形されにくくなる。
したがって、この発明にかかる筆記具用保持具では、比較的細い筆記具でも比較的太い筆記具でも安定的に保持することができる。
【0007】
この発明にかかる筆記具用保持具では、たとえば、固定部材においてばね部の先端が当接する当接部は表面が突出する湾曲面状に形成され、第1の保持部に対して第2の保持部を開く際に、ばね部は先端が当接部に当接しながら変位するようにして徐々に変形するようにしてもよい。このようにすれば、第1の保持部に対して第2の保持部を開く際に、ばね部が急激に変形する場合に比べて、ばね部にかかる力を緩和することができる。
【0008】
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明にかかる筆記具用保持具が形成された紙挟みの一例を示す斜視図である。図1に示す紙挟み10は、たとえばABS樹脂などの合成樹脂からなる略長方形板状の台板12を含む。
【0010】
台板12の隅部には、筆記具用保持具20が形成される。筆記具用保持具20は、たとえばボールペンなどの筆記具を挟んで保持するためのものである。
【0011】
筆記具用保持具20は、台板12と一体的に形成されるたとえばABS樹脂などの合成樹脂からなる固定部材30を含む。固定部材30は、図2および図3に示すように、上面が凹むように湾曲した板状の第1の保持部32を含む。第1の保持部32は、後述の第2の保持部52と協働して筆記具を挟んで保持するためのものである。
【0012】
第1の保持部32の一端側の上部には、略3角柱状の出入口突起34が形成される。出入口突起34は、筆記具を第1の保持部32および第2の保持部52間に入れやすくするとともに、第1の保持部32および第2の保持部52間から抜けにくくするためのものである。
【0013】
第1の保持部32の他端には、板状の第1の腕部36が形成される。第1の腕部36において第1の保持部32側の上部には、断面半円形状の溝38が形成される。溝38は、第1の保持部32および第2の保持部52間を閉じた際に、後述の突起58が嵌るためのものである。
【0014】
第1の腕部36において第1の保持部32側の下部には、当接部40が形成される。当接部40は、表面が突出する湾曲面状に形成される。当接部40は、後述のばね部64の先端66が当接するためのものである。
【0015】
第1の腕部36の中央には、孔42が形成される。孔42は、後述の爪60が嵌るためのものである。
【0016】
第1の腕部36の他端側の上部には、半円柱状の第1の支持部44が形成される。第1の支持部44は、後述の第2の支持部62を回動可能に支持するためのものである。
【0017】
上述の固定部材30の第1の腕部36および第1の支持部44の両側には、たとえばABS樹脂などの合成樹脂からなる略3角形板状のガイド部材46、46が、固定部材30と一体的に形成される。ガイド部材46、46は、固定部材30から後述の保持部材50を外れにくくするためのものである。
【0018】
また、台体12には、第1の支持部44の横に、孔48が形成される。この孔48は、保持部材50のばね部64を挿通するためのものである。
【0019】
上述の固定部材30には、たとえばポリアセタールなどの合成樹脂からなる保持部材50が変位可能に取り付けられる。保持部材50は、図4に示すように、下面が凹むように湾曲した板状の第2の保持部52を含む。第2の保持部52は、第1の保持部32と協働して筆記具を挟んで保持するためのものである。
【0020】
第2の保持部52の一端側には、出入口片54が形成される。出入口片54は、筆記具を第1の保持部32および第2の保持部52間に入れやすくするためのものである。
【0021】
第2の保持部52の他端には、板状の第2の腕部56が形成される。第2の腕部56において第2の保持部52側の下部には、半円柱状の突起58が形成される。突起58は、第1の保持部32および第2の保持部52間を閉じた際に、固定部材30に形成された溝38に嵌り、固定部材30に対する保持部材50の位置を安定させるためのものである。
【0022】
第2の腕部56の中央の下部には、爪60が形成される。爪60は、固定部材30に形成された孔42に嵌って、固定部材30から保持部材50を外れにくくするためのものである。
【0023】
第2の腕部56の他端側には、断面略半円形状に凹んだ下面を有する第2の支持部62が形成される。第2の支持部62は、第1の支持部44で回動可能に支持されるためのものである。
【0024】
第2の支持部62には、略C字状ないしは弓状の弾性を有するばね部64が形成される。ばね部64は、第2の支持部62から第2の保持部52とは反対側にのび、さらに下向きにのび、さらに第2の支持部62および第2の保持部52間に向かってのびるように形成される。また、ばね部64の先端66は、上向きに断面略3角形状に形成される。ばね部64は、先端66が当接部40に当接されることによって、第2の保持部52を第1の保持部32側に付勢するためのものである。
【0025】
上述の固定部材30には、上述の保持部材50が取り付けられる。この場合、保持部材50のばね部64の弾性力ないし復元力に抗して、固定部材30の第1の支持部44および第1の腕36を保持部材50の第2の腕部56およびばね部64で挟み、保持部材50を固定部材30の第1の保持部32側に押し込むことによって、保持部材50が固定部材30に取り付けられる。また、この場合、保持部材50の爪60が固定部材30に形成された孔42に嵌り、保持部材50の第2の支持部62が固定部材30の第1の支持部44で回動可能に支持され、保持部材50の突起58が固定部材30に形成された溝38に嵌り、保持部材50のばね部64の先端66が固定部材30の当接部40に当接する。このように保持部材50が固定部材30に取り付けられた状態を図5に示す。
【0026】
この筆記具用保持具20では、保持部材50のばね部64を固定部材30と一体的に形成した場合に比べて、第1の保持部32に対して第2の保持部52を開く際に、ばね部64の先端66が変位するので、ばね部64にかかる力が緩和され、ばね部64が塑性変形されにくくなる。そのため、この筆記具用保持具20では、比較的細い筆記具でも比較的太い筆記具でも安定的に保持することができる。
【0027】
この筆記具用保持具20では、図6に示すように、固定部材30の第1の保持部32および保持部材50の第2の保持部52によって、直径がたとえば7.6mmである比較的細い筆記具P1を挟んで保持することができる。この場合、保持部材50の第2の支持部62は固定部材30の第1の支持部44に対して回動し、第2の保持部52は第1の保持部32に対して開き、保持部材50のばね部64は、先端66が固定部材30の当接部40に接触しながら第1の保持部32側に変位するようにして変形する。なお、図6には、ばね部64が変形していない仮想の状態を1点鎖線で示す。
【0028】
同様に、この筆記具用保持具20では、固定部材30の第1の保持部32および保持部材50の第2の保持部52によって、直径がたとえば7.5mmである比較的細い筆記具を挟んで保持することができる。
【0029】
さらに、この筆記具用保持具20では、図7に示すように、固定部材30の第1の保持部32および保持部材50の第2の保持部52によって、直径がたとえば11.0mmである比較的太い筆記具P2を挟んで保持することができる。この場合、保持部材50の第2の支持部62は固定部材30の第1の支持部44に対してさらに回動し、第2の保持部52は第1の保持部32に対してさらに開き、保持部材50のばね部64は、先端66が固定部材30の当接部40に接触しながら第1の保持部32側にさらに変位するようにしてさらに変形する。なお、図7には、ばね部64が変形していない仮想の状態を1点鎖線で示す。
【0030】
また、この筆記具用保持具20では、固定部材30の当接部40は表面が突出する湾曲面状に形成され、第1の保持部32に対して第2の保持部52を開く際に、ばね部64は先端66が当接部40に当接しながら第1の保持部32側に変位するようにして徐々に変形する。そのため、第1の保持部32に対して第2の保持部52を開く際に、ばね部64が急激に変形する場合に比べて、ばね部64にかかる力を緩和することができる。
【0031】
さらに、この筆記具用保持具20では、ばね部64が、第2の支持部62から第2の保持部52とは反対側にのび、さらに下向きにのび、さらに第2の支持部62および第2の保持部52間に向かってのびて、略C字状ないしは弓状に形成されているので、ばね部が直線状にのびて形成される場合に比べて、いわゆるばね長が長くなり、ばね部64の根元に負荷がかかりにくく、ばね部64などの耐久性がよくなる。
【0032】
なお、この筆記具用保持具20では、第1の保持部32および第2の保持部52間から筆記具を外せば、ばね部64の弾性力ないしは復元力によって、図5に示すように、第1の保持部32に対して第2の保持部52が閉じる。
【0033】
さらに、この筆記具用保持具20では、第1の保持部32および第2の保持部52間を閉じた際に、図5に示すように、固定部材30に形成された溝38に保持部材50の突起58が嵌るので、固定部材30に対する保持部材50の位置が安定する。
【0034】
また、この筆記具用保持具20では、第1の保持部32および第2の保持部52に出入口突起34および出入口片54が形成されているので、筆記具が第1の保持部32および第2の保持部52間に入れやすい。
【0035】
さらに、この筆記具用保持具20では、第1の保持部32および第2の保持部52の対向する面が凹むように湾曲しているとともに、第1の保持部32に出入口突起34が形成されているので、筆記具が第1の保持部32および第2の保持部52間から抜けにくい。
【0036】
また、この筆記具用保持具20では、固定部材30に形成された孔42に保持部材50の爪60が嵌るとともに、保持部材50の両側にガイド部材46、46が配置されるので、保持部材50が固定部材30から外れにくい。
【0037】
なお、この紙挟み10では、図1に示すように、台板12の端部に、台板12と協働して紙を挟む紙用挟持具100が形成される。紙用挟持具100は、台板12に対して先端部102aが開閉可能に設けられる板状の挟持部材102を含む。挟持部材102は、図8に示すように、先端部102aがトーションばね104で台板12側に付勢される。また、挟持部材102には、係止部材106が回動可能に設けられる。係止部材106は、図9に示すように、台板12に対して挟持部材102の先端部102aを開いた状態でロックするためのものである。
【0038】
そのため、この紙挟み10では、台板12と挟持部材102の先端部102aとの間に紙を挟むことができる。さらに、この紙挟み10では、係止部材106によって台板12に対して挟持部材102の先端部102aを開いた状態でロックすることができるので、台板12と挟持部材102の先端部102aとの間に紙を挟む際に便利である。
【0039】
なお、上述の紙挟み10に用いられている筆記具用保持具20では、第1の支持部44が半円柱状に形成されるとともに、第2の支持部62が断面略半円形状に凹んだ下面を有し、それらが軸および軸受けに近い関係を有するように形成されているが、それらは逆に形成されてもよい。
【0040】
また、上述の紙挟み10では、台板12において筆記具用保持具20の第1の支持部44の横に、ばね部64を挿通するための孔48が形成されているが、第1の支持部44が台板12の端部側に形成される場合には、台板12にはそのような孔48は形成されなくてもよい。
【0041】
さらに、上述の紙挟み10に用いられている筆記具用保持具20では、固定部材30および保持部材50が特定の形状を有するが、この発明では、それらは他の形状に形成されてもよい。
【0042】
さらに、上述の紙挟み10には、特定の構造の紙用挟持具100が形成されているが、他の構造の紙用挟持具が形成されてもよい。
【0043】
また、この発明にかかる筆記具用保持具は、紙挟みだけでなくファイルなどに形成されてもよい。
【0044】
【発明の効果】
この発明によれば、比較的細い筆記具でも比較的太い筆記具でも安定的に保持することができる、筆記具用保持具が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる筆記具用保持具が形成された紙挟みの一例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す紙挟みに形成された筆記具用保持具に用いられる固定部材などを斜め上から見た図解図である。
【図3】図1に示す紙挟みに形成された筆記具用保持具に用いられる固定部材などを斜め下から見た図解図である。
【図4】図1に示す紙挟みに形成された筆記具用保持具に用いられる保持部材を示す斜視図である。
【図5】図1に示す紙挟みに形成された筆記具用保持具を示す図解図である。
【図6】図1に示す紙挟みに形成された筆記具用保持具で比較的細い筆記具を保持した状態を示す図解図である。
【図7】図1に示す紙挟みに形成された筆記具用保持具で比較的太い筆記具を保持した状態を示す図解図である。
【図8】図1に示す紙挟みに形成された紙用挟持具を示す図解図である。
【図9】図1に示す紙挟みに形成された紙用挟持具の挟持部材を開いた状態を示す図解図である。
【図10】この発明の背景となる従来の紙挟みの一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 紙挟み
12 台板
20 筆記具用保持具
30 固定部材
32 第1の保持部
34 出入口突部
36 第1の腕部
38 溝
40 当接部
42 孔
44 第1の支持部
46 ガイド部材
48 孔
50 保持部材
52 第2の保持部
54 出入口片
56 第2の腕部
58 突起
60 爪
62 第2の支持部
64 ばね部
66 先端
100 紙挟持具
102 挟持部材
102a 先端部
104 トーションばね
106 係止部材
Claims (2)
- 固定部材、および
前記固定部材に対して変位可能に設けられる保持部材を含み、
前記固定部材は、
第1の保持部、および
前記第1の保持部と一体的に形成される第1の支持部を含み、
前記保持部材は、
前記第1の支持部に対して回動可能に支持される第2の支持部、
前記第2の支持部と一体的に形成され、前記第1の保持部と協働して筆記具を挟んで保持するための第2の保持部、および
前記第2の支持部と一体的に形成され、弾性を有し、先端が前記固定部材に当接され、前記第2の保持部を前記第1の保持部側に付勢するためのばね部を含み、
前記第1の保持部に対して前記第2の保持部を開閉する際に、前記第2の支持部が前記第1の支持部に対して回動するとともに、前記ばね部の前記先端が前記固定部材に当接しながら変位する、筆記具用保持具。 - 前記固定部材において前記ばね部の前記先端が当接する当接部は表面が突出する湾曲面状に形成され、
前記第1の保持部に対して前記第2の保持部を開く際に、前記ばね部は前記先端が前記当接部に当接しながら変位するようにして徐々に変形する、請求項1に記載の筆記具用保持具。
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