JP4020254B2 - クリップ及びこのクリップを取り付けた用具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、先端部が互いに近接離間できるように後端部が枢着自在に保持された一対の合成樹脂製のクリップ片と、前記両クリップ片の中間部の対向間隔内に挿通したカム軸を備えた合成樹脂製の操作レバーとから成るクリップ及びこのクリップを取り付けた筆記用具やクリップボードに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、筆記具等を携帯して必要時には直ぐ取り出せるように、着衣の一部(例えばポケット等)に筆記具のクリップを差し込んで保持したり、或いは、書類ケースやノートの一部にクリップを差し込み保持して携帯するのが普通である。
【0003】
そして、着衣のポケットやノート等に筆記具等を差し込み保持する場合には、例えば、特許文献1,2に示すように、筆記具の軸状本体の一端に設けられた弾性変形可能なクリップのバネ力を利用していた。
【0004】
【特許文献1】
特開平08−156489号公報(図1,2)
【特許文献2】
実公平04−53984号公報(図1,2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来のクリップは、出し入れする際にクリップのバネ力に抗して開放されるが、クリップが樹脂製のみで構成されているため保持力が弱く、更にクリップを出し入れする際の開閉動作が頻繁に繰り返されると、クリップの変形部分に応力が集中して疲労することから弾性力が低下して保持力がより低下する問題があった。このようなクリップの保持力の低下は、例えば筆記具を胸ポケットに差し込んだまま運動などをすると、簡単に抜け落ちて破損したりあるいは紛失してしまったりすることがあり、とくに着衣の布地が薄い場合には顕著に起こった。
【0006】
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、頻繁に開閉動作を繰り返しても保持力の低下を来さず、しかも少ない操作レバーの回動操作で筆記具等の着脱操作を簡便に行うことができる使い勝手のよいクリップ及びこのクリップを取り付けた用具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のクリップは、後方に下部挟持枠が形成されたクリップ片と、前記下部挟持枠の上部に対向配置した上部挟持枠が設けられた前記クリップ片と対設したキャップ片と、前記上部挟持枠と下部挟持枠の間に配置され十字形状のロック解除爪とロック爪を有するカム軸を備えた合成樹脂製の操作レバーとからなるクリップであって、
前記操作レバーがキャップ片の軸線に対しほぼ平行に位置した状態では、ロック解除爪が下部挟持枠と上部挟持枠に形成した逃げ溝に嵌入し、かつキャップ片の軸線に対し略45度の方向に位置決めされており、操作レバーの後端側をキャップ片側に略45度の範囲で回動操作することにより、前記ロック解除爪が逃げ溝から離脱すると同時に前記ロック爪が下部挟持枠と上部挟持枠を押圧してクリップ片とキャップ片が挟持作用することを特徴としている。
この特徴によれば、カム軸による機械的な挟持力が与えられるので、開閉動作を繰り返しても保持力の低下を来さず、しかも操作レバーの回動範囲が略45度内であるので、操作レバーの回動操作が手軽に行えるだけでなく、操作レバーの移動範囲が小さいので、操作レバーが倒れた状態にあったとしても他のものと当接する恐れがない。
【0010】
上記した本発明のクリップにおいて、前記キャップ片を筆記用具本体或いはその一部と一体構成したことを特徴としている。
この特徴によれば、筆記用具のような棒状に形成されたものでも、操作レバーの少ない回動操作によりクリップの保持力を強く簡便にできるため、ポケット類等の薄い布地に確実に挟持することができる。また、レバーの逆操作で保持力を容易に弱くできるため、ポケットから引き抜くことも容易である。
【0011】
上記した本発明のクリップにおいて、前記キャップ片を筆記用具本体或いはその一部に取り付けたことを特徴としている。
この特徴によれば、筆記用具本体或いはその一部とキャップ片を別構成にして取り付けることで両者の材質や色等を変えて作製することもできる。
【0012】
上記した本発明のクリップにおいて、前記キャップ片を平坦なボードに取り付けたことを特徴としている。
この特徴によれば、多数の書類でも平坦なボードと、クリップ片との協働作用で確実に保持することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0014】
図1は本発明の第1実施形態に係るクリップを筆記用具のキャップに設けた状態を示す斜視図、図2は筆記用具のキャップに設けたクリップであって、(a)は操作レバーの操作によってクリップ片の先端部が離間した状態を示す断面図、(b)は操作レバーの操作によってクリップ片の先端部が近接した状態を示す断面図である。本発明の対象のひとつとなる筆記具は、ボールペン、シャープペンシル、サインペンなどであり、軸構造はキャップ式、ノック式、複式筆記具などである。
【0015】
図1、図2に示す符号1はクリップであって、このクリップ1は、先端部が互いに近接離間できるように後端部が枢着自在に保持された一対の合成樹脂製のクリップ片4,5と、これら両クリップ片4,5の中間部に配置された上部ないし下部狭持枠の対向間隔内に挿通したカム軸CMを備えた合成樹脂製の操作レバー8とから構成されている。
【0016】
詳しくは、一方のクリップ片4は、その後方に形成された段部に幅狭の貫通角穴4aが形成されると共に、その段部の下端には上記貫通角穴4aより若干幅狭に形成された下部狭持枠10が後方に延設されている。
【0017】
キャップ2は、筆記具の場合クリップ片4に対設するキャップ片5と、その後端部に嵌合保持される下部狭持枠10の上部に対向配置された上部狭持枠6の2部材で構成されている。このように、キャップ片5と上部狭持枠6を別構成にすれば、両者の材質や色等を変えて作製することも可能であるが、キャップ片5と上部狭持枠6を一体構成にしたものであってもよい。
【0018】
そしてキャップ片5が筆記用具のキャップとして構成されているもので説明しているが、特にキャップに限定されるものではなく、後で詳述するが、筆記具の本体軸部にも適用できることは言うまでもない。
【0019】
上部狭持枠6は、下向きU字状に湾曲形成されて後方下端の内側に向く係止爪6aがキャップ2後端の係止溝に嵌合保持されると共に、クリップ片4の貫通角穴4aを下方に挿通した前方下部の係止孔6cに、キャップ2後端より前方に離間した上部の係止爪12が係止されてキャップ2と一体化されている。
【0020】
上部狭持枠6の後方には、角形の係止孔6bが貫通形成されており、この係止孔6bに下部狭持枠10後端に形成された係止突起4bが係止されている。
【0021】
また、符号8は操作レバーであって、この操作レバー8は、一方のクリップ片4と同一幅に形成された前端の両側板間にカム軸CMが形成されると共に、カム軸CM後方の両側板間に形成される貫通角穴8aに上部狭持枠6の後方が挿通し、下部狭持枠10とその上部に対向配置される上部狭持枠6との間でカム軸CMが狭持される。
【0022】
カム軸CMは、その中央に幅狭のロック解除爪14a,14bとこのロック解除爪14a,14bより短尺のロック爪15a,15bにより断面十字形に形成されており、上部狭持枠6と下部狭持枠10の対向する内面にはロック解除爪14a,14bが水平軸に対し反時計回り(ロック解除方向)に45度回動した時に、その先端がそれぞれ挿嵌当接して回動範囲を規制する一対の逃げ溝16,18が形成されている。
【0023】
従って、図2の(a)に示すように、操作レバー8をキャップ2の軸線に対しほぼ平行な位置まで回動した状態では、カム軸CMのロック解除爪14a,14bの先端が一対の逃げ溝16,18に当接して45度方向に位置決めされる。
【0024】
この状態においては、45度方向に回動した他方のロック爪15a,15bの先端は上部狭持枠6と下部狭持枠10の対向する内面に対す押圧力を解除しており、一対の逃げ溝16,18がロック解除爪14a,14bよりも深く形成されているので、一方のクリップ片4と他方のキャップ片5は深く形成された逃げ溝深さだけ開放方向に移動できる。
【0025】
また、図2の(b)に示すように、操作レバー8を下方に約45度回動することにより、ロック解除爪14a,14bの先端が一対の逃げ溝16,18から離脱すると同時に、垂直方向に位置決めされたロック爪15a,15bの先端が上部狭持枠6と下部狭持枠10の対向する内面を押圧する。
【0026】
これにより押圧された下部狭持枠10は、上部狭持枠6後方の係止孔6bに嵌合保持された係止突起4bを支点として下方に回動し、クリップ片4の下方への動きが拡大されて他方のキャップ片5であるキャップ2の側面が押圧される。
【0027】
従って、カム軸CMにより機械的な挟持力が与えられるので、開閉動作を繰り返しても保持力の低下を来さず、しかもロック解除爪14a,14bがすぐに一対の逃げ溝16,18に嵌入できるようにすることで、少ない操作レバー8の回動操作で両クリップ片4,5の先端部を容易に離間させることができる。
【0028】
また、操作レバー8の回動範囲が略45度内であるので、操作レバー8の回動操作が手軽に行えるだけでなく、操作レバー8の移動範囲が小さいので、操作レバーが倒れた状態にあったとしても他のものと当接する恐れがない。
【0029】
更に、一対のクリップ片4,5の後端部が、互いに嵌合保持されているので、両クリップ片4,5の後端部を抑える係合バネを用いなくてもクリップ作用を奏することができるので、部品点数を削減することができる。
【0030】
そして、他方のキャップ片5は、筆記用具としてのキャップ2の一部として構成され、一方のクリップ片4がキャップ2の側面に対して近接離間し得るように構成されているので、キャップ2のような棒状に形成されたものでも、一方のクリップ片4との協働作用で、ポケット類等の薄い布地に確実に挟持することができる。
【0031】
上述の実施形態においては、キャップ片5が筆記用具のキャップ2の一部として構成されたものであったが、図3に示すように本体軸部に適用できることは言うまでもない。図3は筆記具の頂部に本発明のクリップを設けた一体型筆記具の斜視図であり、筆記具本体2’の頂部には本発明のクリップ1が設けられている。筆記具本体2’とクリップ1との関連構成については、上述のキャップとクリップとの関係と同じであるのでここではその説明を省略する。
【0032】
次に、本発明の第2実施形態に係るクリップに付き図4を参照して説明する。
図4は本発明の第2実施形態に係るクリップを平坦なボードの一端に装着したクリップボードの部分斜視図であり、図5は同じくその断面図である。尚、上記実施形態に係る構成部分と同一部分については同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0033】
本実施形態に係るクリップボードのクリップ20は、平坦なボード24の一端上部に形成した取付け溝24aにベース22が粘着剤を介して面一に取付けられており、このベース22には上部狭持枠6が嵌合固定されて他方のクリップ片を構成している。一方のクリップ片4は先の実施形態と同様に下部狭持枠10を有し、その後端部が上部狭持枠6に形成した係止孔6cに揺動可能に嵌合している。
【0034】
上部狭持枠6と下部狭持枠10間には操作レバー8端部に設けたカム軸が挟持されている。図5に示すように、操作レバー8を実線状態から時計方向に回動して2点鎖線状態に回動すると、ロック爪15a、15bが立ち上がって、一方のクリップ片4がボード24の表面に向けて回動して、ボード24の表面を押圧するので、シート状の書類25を多数保持することができる。
【0035】
以上、本発明の実施形態を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、例えば、逃げ溝16,18を上部挟持枠6と下部挟持枠10にそれぞれ設け一対のロック解除爪14a、14bを嵌入できるようにしているが、一方だけに逃げ溝を設けてロック解除爪も一つとするようにしたものでもよい。
【0036】
更に、上記の実施形態では、上部狭持枠と下部狭持枠の後端を嵌合係合したもので説明したが、両後端部をバネクリップで挟持して操作レバーのクランプ解除操作時に、バネクリップの付勢力により一対のクリップ片の挟持作用を積極的に解放させることもできる。
【0037】
また、本発明の実施形態では、筆記用具とクリップボードについて説明しているが、クリップを用いたあらゆる用具に適用可能であり、クリップ単体として、例えば携帯電話のストラップ先端に取り付けて、服に留めるクリップとして使用することもできることは云うまでもない。
【0038】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0039】
(a)請求項1項の発明によれば、カム軸による機械的な挟持力が与えられるので、開閉動作を繰り返しても保持力の低下を来さず、しかも操作レバーの回動範囲が略45度内であるので、操作レバーの回動操作が手軽に行えるだけでなく、操作レバーの移動範囲が小さいので、操作レバーが倒れた状態にあったとしても他のものと当接する恐れがない。
【0042】
(b)請求項2項の発明によれば、筆記用具のような棒状に形成されたものでも、操作レバーの少ない回動操作によりクリップの保持力を強く簡便にできるため、ポケット類等の薄い布地に確実に挟持することができる。また、レバーの逆操作で保持力を容易に弱くできるため、ポケットから引き抜くことも容易である。
【0043】
(c)請求項3の発明によれば、筆記用具本体或いはその一部とキャップ片を別構成にして取り付けることで両者の材質や色等を変えて作製することもできる。
【0044】
(d)請求項4の発明によれば、多数の書類でも平坦なボードと、クリップ片との協働作用で確実に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るクリップを筆記用具のキャップに設けた状態を示す斜視図である。
【図2】筆記用具のキャップに取付けられたクリップであって、(a)は操作レバーの操作によってクリップ片の先端部が離間した状態を示す断面図、(b)は操作レバーの操作によってクリップ片の先端部が近接した状態を示す断面図である。
【図3】筆記具の頂部に本発明のクリップを設けた一体型筆記具の斜視図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係るクリップを平坦なボードの一端に装着したクリップボードの部分斜視図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係るクリップボードの断面図である。
【符号の説明】
1 クリップ
2 キャップ
4 クリップ片
4a 貫通角穴
4b 係止突起
5 キャップ片
6 上部狭持枠
6a 係止爪
6b,6c 係止孔
8 操作レバー
8a 貫通角穴
10 下部狭持枠
12 係止爪
14a,14b ロック解除爪
15a,15b ロック爪
16,18 逃げ溝
20 クリップ
22 ベース
24 ボード
24a 取付け溝
25 シート状の書類
CM カム軸
Claims (4)
- 後方に下部挟持枠が形成されたクリップ片と、前記下部挟持枠の上部に対向配置した上部挟持枠が設けられた前記クリップ片と対設したキャップ片と、前記上部挟持枠と下部挟持枠の間に配置され十字形状のロック解除爪とロック爪を有するカム軸を備えた合成樹脂製の操作レバーとからなるクリップであって、
前記操作レバーがキャップ片の軸線に対しほぼ平行に位置した状態では、ロック解除爪が下部挟持枠と上部挟持枠に形成した逃げ溝に嵌入し、かつキャップ片の軸線に対し略45度の方向に位置決めされており、操作レバーの後端側をキャップ片側に略45度の範囲で回動操作することにより、前記ロック解除爪が逃げ溝から離脱すると同時に前記ロック爪が下部挟持枠と上部挟持枠を押圧してクリップ片とキャップ片が挟持作用することを特徴とするクリップ。 - 請求項1に記載のクリップにおいて、前記キャップ片を筆記用具本体或いはその一部と一体構成したことを特徴とする筆記用具。
- 請求項1に記載のクリップにおいて、前記キャップ片を筆記用具本体或いはその一部に取り付けたことを特徴とする筆記用具。
- 請求項1に記載のクリップにおいて、前記キャップ片を平坦なボードに取り付けたことを特徴とするクリップボード。
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