JP3751371B2 - ユニット式建物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ユニット式建物に係り、工場で生産された屋根ユニットや居室ユニット等の複数の建物ユニットを建築現場で組み合わせることにより建てられるユニット式建物に関する。
【0002】
【背景技術】
従来より、工場で生産された屋根ユニットや居室ユニット等の複数の建物ユニットを、建築現場で組み合わせることにより建てられるユニット式建物が知られている。
このようなユニット式建物において、例えば、下屋等を設ける場合、下屋側の屋根を構成する屋根ユニットには、この屋根ユニットの屋根面よりも高い外壁を有する居室ユニットや、そのような外壁を有する他の屋根ユニットが、その外壁を下屋側の屋根ユニットに向けて隣接される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、屋根ユニットおよび隣接された建物ユニット(居室ユニット、屋根ユニット)の境界部分には、建築現場で煩雑な防水処理が施されるため、建築現場での作業に手間がかかるという問題があった。
【0004】
本発明の目的は、建築現場での作業を効率よく行えるユニット式建物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のユニット式建物は、後述する実施の形態での符号を用いて説明すると、屋根面16を有する屋根ユニット12Aと、この屋根ユニット12Aに隣接配置されかつ外壁18を有する建物ユニット13とを含んで建てられたユニット式建物であって、屋根ユニット12Aの建物ユニット13側に、屋根面16の上方位置まで立ち上がった立上壁25を設け、この立上壁25の上端面25Aおよび建物ユニット13の外壁18の下端面18Bを、互いに近接対向させ、屋根面16から立上壁25の少なくとも上端面15Aにわたる連続した防水シート27を、工場で予め敷設し、この防水シート27の建物ユニット13側の端部27Aを、外壁18の裏面18Aに密着させ、立上壁25に、外壁18の裏面18Aと対向した立面部26Aを有しかつ上端面25Aを覆う雨水浸入防止部材26を設けるとともに、この雨水浸入防止部材26の立面部26Aおよび外壁18の裏面18Aの間で防水シート27の端部27Aを挟持させることを特徴とするものである。
ここで、建物ユニットとは、居室空間を形成するための居室ユニットや、屋根を形成するための屋根ユニット等を含んだものをいう。
このような本発明においては、建築現場での防水処理は、屋根ユニット12Aの立上壁25の上端面25Aと建物ユニット13の外壁18の下端面18Bとの間に、例えば、シール材42等を介装するだけでよく、その防水処理が容易に行われることで、建築現場での作業効率が向上する。
この際、屋根面16および立上壁25の境界部分の防水処理は、必要に応じて工場で行えばよい
また、例えば、屋根面16と立上壁25とを一体物として形成することで、屋根面16および立上壁25の境界部分の隙間をなくし、これにより、境界部分を覆うような防水シート27を不要にできるが、防水シート27を用いることで、屋根面16および立上壁25を別部材で製作しても十分な防水性能が得られるから、屋根面16と立上壁25とを一体物にする必要がなく、それらを簡単な構造にして安価に製作可能になる。
そして、防水シート27を外壁18の裏面18Aに密着させるため、たとえ、立上壁25と外壁18との間から雨水等が浸入しても、その雨水が建物10内にまで浸入することはなく、防水性が良好に維持される。
さらに、防水シート27と雨水浸入防止部材26との両方を用いることにより、それらを個別に用いる場合に比べ、より防水性が向上するうえ、防水シート27を雨水浸入防止部材26および外壁18の間で挟持させることで、防水シート27と外壁17との密着が確実に維持され、防水性が格段に向上する。
【0008】
さらに、本発明のユニット式建物では、立上壁25に、外壁18の裏面18Aと対向した立面部26Aを有しかつ上端面25Aを覆う雨水浸入防止部材26を設けてもよい。
このような場合にも、立上壁25の上端面25Aを雨水浸入防止部材26で覆ううえ、この雨水浸入防止部材26の立面部26Aを外壁18の裏面18Aに対向させるため、たとえ、立上壁25と外壁18との間から雨水等が浸入しても、その雨水の浸入が雨水浸入防止部材26の立面部26Aで抑えられるから、雨水が建物10内にまで浸入することはない。これにより、やはり防水性が良好に維持される。
【0010】
さらに、本発明のユニット式建物では、屋根ユニット12Aの屋根面16を略水平にしてもよい。
このような場合には、屋根面16が略水平であることにより、建物10にはフラット屋根17が形成されるようになり、そのフラット屋根17が屋上として利用されるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施の形態に係るユニット式建物10を示す斜視図である。
図1におて、ユニット式建物10は、水平方向に組み合わされた複数の居室ユニット11と、これらの居室ユニット11の上部に積重された複数の屋根ユニット12〜15とを含んで構成されている。
【0012】
、これら屋根ユニット12〜15のうち、各屋根ユニット12は、水平な屋根面16を有し、全体でフラット屋根17を形成している。また、本発明における建物ユニットである屋根ユニット13,14は、屋根ユニット12A〜12Cに隣接されているとともに、屋根ユニット12A〜12C側に設けられた垂直な外壁18と、屋根勾配を有する屋根面19とを有し、全体台形状とされている。特に、屋根ユニット14は、内部に居室空間を有し、いわゆるペントハウスとして用いられている。そして、屋根ユニット15は、同様に屋根面19を有するが、屋根ユニット13,14で囲まれているため、屋根ユニット12A〜12Cに側に位置する外壁を有していない。
【0013】
図2は、図1におけるII−II線断面図である。
図2において、屋根ユニット12Aは、チャンネル材等によって四周枠組みされたベースフレーム20と、このベースフレーム20の上方に固定部材21を介して配置された屋根面材22とを含んで構成されている。この屋根面材22は、オートクレーブ養生された軽量気泡コンクリート(ALC)製であるとともに、その上面が前述の屋根面16となっている。
【0014】
また、ベースフレーム20の屋根ユニット13側には、屋根面16の上方まで延びた支持部材23が水平方向に複数本立設され(一本のみを図示)、これらの支持部材23の屋根面材22側には、水平方向に連続した防火サイディング等の壁面材24が釘打ち等されて固定されている。そして、これら支持部材23および壁面材24により立上壁25が形成されている。
【0015】
この立上壁25の上端面25Aには、この上端面25Aを覆う断面L字形状の雨水浸入防止部材26が水平方向に連続して設けられ、この雨水浸入防止部材26の立ち上がり部分は、立面部26Aになっている。また、屋根面16からその立面部26Aまでは、連続した防水シート27で覆われている。
【0016】
一方、屋根ユニット13は、同様なベースフレーム30を有し、このベースフレーム30の屋根ユニット12A側には、金属製の角柱材等からなる束31が立設され、さらに、この束31の屋根ユニット12A側には、前述の外壁18が設けられている。この外壁18は、束31に支持具32を介して取り付けられたALC製の外壁パネルからなり、外壁18の裏面18Aには、図示しない埋込ナットに螺合されたボルト33により稲妻形の係止具34が取り付けられ、この係止具34が支持具32に係止されていることで、外壁18が束13に取り付けられている。
なお、図示を省略するが、外壁18の上方側は、ブラケット等を介して束13にボルト止めされている。
【0017】
これらの屋根ユニット12A,13は、立上壁25の上端面25Aと外壁18の下端面18Bとが、雨水浸入防止部材26および防水シート27を介して上下に近接対向するように配置されており、防水シート27と下端面18Bとの間は、バッカー材40および耐火目地材41からなるシール材42が介装されて防水処理が施されている。また、防水シート27の屋根ユニット13側の端部27Aは、外壁18の裏面18Aと、これと対向する雨水浸入防止部材26の立面部26Aとの間に挟持され、これら裏面33Aおよび立面部26Aに密着している。なお、他の屋根ユニット12B,12Cおよび屋根ユニット13,14の構造も略同様であるため、ここでは、それらの詳細な説明を省略する。
【0018】
このような本実施の形態においては、屋根ユニット12A,13を工場で生産する。この際、屋根ユニット12Aにおいて、防水シート27を屋根面16から雨水浸入防止部材26の立面部26Aにかけて敷設しておく。
次いで、建築現場では、屋根ユニット12Aを居室ユニット11上に積重した後、屋根ユニット13を別の居室ユニット11上に積重して屋根ユニット12Aに隣接配置し、立上壁25の上端面25Aと外壁18の下端面18Bとを上下に対向させる。
そして、雨水浸入防止部材26の立面部26Aを外壁18側に押圧する等して、防水シート27の端部27Aを外壁18の裏面18Aに密着させるとともに、その端部27Aを裏面18Aと立面部26Aとの間で挟持する。
最後に、下端面18Bと防水シート27との間にシール材42を介装し、屋根ユニット12A,13間の防水処理を施す。
【0019】
このような本実施の形態によれば以下のような効果がある。
すなわち、建築現場では、屋根ユニット12Aおよび屋根ユニット13の境界部分の防水処理は、立上壁25の上端面25Aと外壁18の下端面18Bとの間に、シール材42を介装するだけで行われるから、現場作業が容易となり、建築現場での作業効率を向上させることができる。
この際、屋根ユニット12Aにおいて、屋根面16および立上壁25の境界部分には、工場で予め防水シート27が敷設されているから、屋根ユニット12A単体としての防水性能も維持できる。
【0020】
また、防水シート27により、屋根面16および立上壁25の境界部分の防水処理が行われているから、屋根面16と立上壁25とを、例えば、ALC製の一体物で形成して隙間が生じないようにする必要がなく、別部材として形成できる。このため、屋根面16と立上壁25とを、一体物とする場合に比べて簡単な構造にでき、より安価に製作できる。
【0021】
そして、防水シート27が外壁18の裏面18Aに密着しているため、たとえ、雨水等がシール材42の劣化等により浸入しても、その雨水が建物10内にまで浸入することはなく、防水性を良好に維持できる。
【0022】
さらに、立上壁25には、外壁18の裏面18Aと対向した立面部26Aを有し、かつ上端面25Aを覆う雨水浸入防止部材26が設けられているため、たとえ、雨水等がシール材42や防水シート27の劣化等により浸入しても、その雨水の浸入が立面部26Aで抑えられるから、雨水が建物10内にまで浸入することはない。これにより、やはり防水性を良好に維持できる。
【0023】
そして、防水シート27の端部27Aが、雨水浸入防止部材26の立面部26Aおよび外壁18の裏面18A間で挟持されているため、防水シート27と外壁17との密着を確実に維持でき、防水性を格段に向上させることができる。
【0024】
さらに、各屋根ユニット12の屋根面16が略水平であるため、ユニット式建物10にフラット屋根17を形成でき、このフラット屋根17を屋上として利用することができる。
【0025】
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
すなわち、前記実施の形態では、ユニット式建物10は、屋根ユニット12の屋根面16が略水平とされることで、屋上を備えた建物とされていたが、例えば、屋根面を屋根勾配を有するものにすることで、下屋を備えた建物とされてもよい。
【0028】
また、本発明では、雨水浸入防止部材や防水シートは、前記実施の形態のような形状に限定されるものではない。
例えば、雨水浸入防止部材においては、全体形状を断面略ト字形状として立上壁25の裏面に固定してもよい。
そして、防水シートとしては、屋根面16と立上壁25とがALC製で一体物とされている場合等、隣接し合う屋根ユニット12における屋根面16間の防水のみを考慮した形状であればよく(隣接する屋根ユニットにおける立上壁間には、目地材等を充填介装すればよい)、前記実施の形態のように屋根面16と立上壁25との境界を覆うような形状にする必要はない。
【0029】
そしてまた、前記実施の形態では、本発明の建物ユニットとして、屋根ユニット13が用いられていたが、建物ユニットとしては、例えば、居室空間を有する居室ユニット等であってもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上に述べたように本発明によれば、屋根ユニットの建物ユニット側に立上壁を設けたので、建築現場では、この立上壁の上端面と建物ユニットに設けられた外壁の下端面との間で防水処理を容易に行うことができ、現場での作業を効率よく行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るユニット式建物を示す斜視図である。
【図2】図1におけるII−II線断面図である。
【符号の説明】
10 ユニット式建物
12A〜12C 屋根ユニット
13,14 建物ユニットである屋根ユニット
16 屋根面
18 外壁
18A 裏面
18B 下端面
25 立上壁
25A 上端面
26 雨水浸入防止部材
26A 立面部
27 防水シート
27A 端部

Claims (3)

  1. 屋根面を有する屋根ユニットと、この屋根ユニットに隣接配置されかつ外壁を有する建物ユニットとを含んで建てられたユニット式建物であって、前記屋根ユニットの前記建物ユニット側には、前記屋根面の上方位置まで立ち上がった立上壁が設けられ、この立上壁の上端面および前記建物ユニットの外壁の下端面は、互いに近接対向し、前記屋根ユニットには、前記屋根面から前記立上壁の少なくとも上端面にわたる連続した防水シートが工場で予め敷設され、この防水シートの前記建物ユニット側の端部は、前記外壁の裏面に密着し、前記立上壁には、前記外壁の裏面と対向した立面部を有しかつ前記上端面を覆う雨水浸入防止部材が設けられているとともに、この雨水浸入防止部材の立面部および前記外壁の裏面の間で、前記防水シートの端部が挟持されていることを特徴とするユニット式建物。
  2. 請求項1に記載されたユニット式建物において、前記立上壁の上端面には、前記外壁の裏面と対向した立面部を有しかつ前記上端面を覆う雨水浸入防止部材が設けられていることを特徴とするユニット式建物。
  3. 請求項1および請求項2のいずれかに記載されたユニット式建物において、前記屋根ユニットの屋根面は、略水平であることを特徴とするユニット式建物。
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