JP3750987B2 - プレス機械のスライドガイド装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、プレス機械のスライドガイド装置に関するものである。スライドガイド装置は、プレス機械のスライドを案内する装置を意味する。即ち、スライドはスライドガイド装置によって案内されることによって高精度に昇降運動する。
【0002】
【従来の技術】
従来は、プレス機械のスライドに黄銅製のライナを貼り、他方プレス機械のフレームに鋳物製のギブを設け、上記ライナとギブとを摺動させることによって、フレームに対してスライドを案内させる構造になっていた。
【0003】
上記ライナとギブとの摺動面には潤滑油が供給され、前記摺動面には5/100mm程度のクリアランスが設けられていた。偏心荷重等に起因して、ライナとギブが線接触になり、当該クリアランスが確保されなくなると油膜が切れ、摺動面が焼き付き、プレス機械のメーンモータが焼損することもあった。
【0004】
高精度のプレス加工が要求される場合には、前記クリアランスが災いして所望のプレス加工が出来ないと言う問題もあった。特にスライドが大きくなると偏心荷重に対しては加圧ポイントを増やし、所謂2ポイント、4ポイントプレス機械とすることによって対応していた。この場合、スライド下面とボルスタ上面との平行度を確保するためには、クラウン、コラム、ベッド、クランク軸、コンロッド等の寸法の管理が必要となり、これら構成部品の製造は容易ではなかった。更に、偏心荷重になれば、ライナとギブが線接触になると言う問題もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明は上記の問題を解決するためになされたもので、本願発明の目的は、ギブを構成する最適の部材を選択し、ギブのクリアランスを無くし、1ポイントのプレス機械で高精度のプレス加工が期待でき、且つギブの焼き付きの恐れが無いプレス機械のスライドガイド装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願発明においては、ギブの摺動面のクリアランスをなくすとともに、該ギブの摺動部が常時面接触になるようにスライドガイド装置を構成し、該スライドガイド装置を1ポイントプレスに適用した。更に詳しく言えば、請求項1の発明は、プレス機械のスライドの昇降をガイドするスライドガイド装置であって、該スライドの上部と下部とにスライド側のガイド面が形成された球形ブロックあるいは円柱ブロックを組み込み、他方プレス機械のフレームに、前記スライド側のガイド面と係合するテフロン(登録商標)系含侵多孔質バイメタルを固定したフレーム側のガイド面と、該フレーム側のガイド面の位置を調整可能にする調整機構とを設け、該調整機構で前記フレーム側のガイド面を付勢して、前記フレーム側のガイド面と前記スライド側のガイド面との摺動面の前記クリアランスをなくし、前記球形ブロックの球面あるいは前記円柱ブロックの円筒面の作用で、前記スライド側のガイド面と前記フレーム側のガイド面とを常時面接触させ、自在継手で前記スライドに連結された1つのロッドで付勢される前記スライドをガイドする構造になっている。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の構成に加えて、前記球形ブロックあるいは円柱ブロックをスライドの両側に配備した。
【0008】
請求項3の発明は、請求項1の構成に加えて、前記球形ブロックあるいは円柱ブロックをスライドの4隅に配備した。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、プレス機械の正面図で、本願発明に関する部分のみを開示している。プレス機械のフレームは、クラウン部1a、コラム部1b及びベッド部1cで構成されている。フレーム1には、スライド2が昇降自在に設けられ、ベッド部1cの上面にはボルスタ6が固定されている。
【0010】
スライド2は、ロッド3で付勢される。ロッド3は、クランク機構を構成するコンロッドあるいは油圧シリンダのピストンロッド等を意味する。スライド2とロッド3は、自在継手4で連結されている。
【0011】
スライドは、ガイド部5で案内されて昇降運動する。ボルスタ6の上面とスライド2の下面には金型が固定され、スライド2の昇降運動に伴い、これらの金型によってプレス加工が行われる。
【0012】
図2から図5は、ガイド部5の横断面図を示している。図2は、球形ブロック7を用いてスライド2を両側で案内する構造で、図においてガイド面が全部で4面ある。即ち、図2は、球形ブロックを用いた4面ガイトと言える。球形ブロック7はスライド2の上下の部分に1個ずつ配備される。スライド2の上下の部分に1個ずつ配備される構成は以下の各種ガイド装置においても同じである。
【0013】
図3は、円柱ブロック15を用いてスライド2を両側で案内する構造で、ガイド面が図において全部で6面ある。即ち、図3は、円柱ブロックを用いた6面ガイトと言える。
【0014】
図4は、球形ブロック7を用いて、スライド2の4隅を案内する構造で、ガイド面が図において全部で8面ある。即ち、図4は、球形ブロックを用いた8面ガイトと言える。
【0015】
図5は、円柱ブロック25を用いて、スライド2の4隅を案内する構造で、ガイド面が図において全部で8面ある。即ち、図5は、円柱ブロックを用いた8面ガイトと言える。
【0016】
図6は、図2のガイド部5を拡大したものである。スライド2には、球形のブロック7が外周の球面により回転自在に埋め込まれている。球形ブロック7は90°の切り欠きが施され、当該切欠きの面が後述の如くスライド側のガイド面を構成する。球形ブロック7のガイド面は研摩仕上げされる。
【0017】
他方、フレーム1にはギブ8が位置調整可能の状態に固定されている。ギブ8の先端部には90°を成す平面が形成されている。当該平面には、ライナ17がビスで固定されている。ライナ17は、球形ブロック7が昇降する距離より若干長めになっている。ライナ17の材質は、テフロン系含侵多孔質バイメタルである。テフロン系含侵多孔質バイメタルは、例えば鋼裏金の上に青銅粉末を多孔質に焼結後4フッ化エチレン樹脂と特殊添加材を含侵させた材料である。当該材料は、研摩された金属に対して摩擦係数が極めて小さく、摩耗がほとんど生じない。
【0018】
球形ブロック7の90°を成す面即ちスライド側のガイド面と、前記ライナ17の固定された面即ちフレーム側のガイド面とが係合し、互いに摺動することによりガイド装置が構成される。
【0019】
フレーム1にホルダ10がボルト14で固定されている。ホルダ10に押し引きボルト11がねじ込まれていて、押し引きボルト11の先端面がギブ8の側面に当接する。一方、ボルト12は押し引きボルト11を貫通し、先端部のねじがギブ8にねじ込まれている。
【0020】
ホルダ10に押し引きボルト11を適宜ねじ込んでおいて、ボルト12を締め上げるとホルダ10に対してギブ8の位置は決められる。即ち、球形ブロック7の90°を成す面とギブ側の面とを正規に位置決めすることができる。
【0021】
ギブ8のスライド2に対する進退は、テーパブロック9の出入りで調整される。即ち、ホルダ10にねじ込まれたボルト(図示せず)でテーパブロック9を押し、テーパブロック9にねじ込まれたボルト13でテーパブロック9を引く構造にすれば、ホルダ10に対してテーパブロック9を位置決めできる。当該テーパブロック9の位置調整は前記押し引きボルト11とボルト12の構造によって行ってもよい。全ての調整が終わった時点で、ギブ8及びテーパブロック9はボルト(図示せず)によってフレーム1に締め付けられ固定される。
【0022】
球形ブロック7とギブ8との摺動面間に隙間があると高精度の案内機能と言えない。そこでテーパブロックによりギブ8を付勢し、前記摺動面にプリロードを掛ける。摺動面には、適宜給油される。
【0023】
球面ブロック7は、回転自在のため、偏心荷重等によってスライド2が若干傾いたり、変形した場合にも球面ブロック7とギブ8とのガイド面は面接触するので、従来のガイド装置に見られるような線接触の現象は発生せず、従ってガイド面が焼き付くこともない。
【0024】
図7は、図3のガイド部5を拡大したものである。スライド2に円柱ブロック15が組み込まれている。円柱ブロック15は、外周の円筒面で回転自在になっている。円柱ブロック15は、Lの字状の切欠きが設けられた2個の部材が一体化され、コの字状の切欠きを有する円柱となっている。当該切欠きの面が後述の如くガイド面を構成する。円柱ブロック15のガイド面は研摩仕上げされる。
【0025】
他方、フレーム1にはギブ16が位置調整可能の状態に固定されている。ギブ16の先端部にはコの字を成す平面が形成されている。当該平面には、ライナ18、19がビスで固定されている。ライナ18、19の材質は前述のライナ17の材質と同じである。
【0026】
ギブ16の位置調整は前述のギブ8の位置調整と同じ構成になっている。そして、ギブ16の進退方向の位置決めも前述のギブ8の場合と同じである。
【0027】
ギブ16は、円柱ブロック15のコの字状の切欠きではさみ込まれる構造になっている。L字状の切欠きを有する2個の円柱部材をボルトで締め付けるとギブ16の対向するガイド面にプリロードを掛けることができる。上記2個の円柱ブロックの間に入れるシムの厚さで、上記プリロードを調整できる。
【0028】
図8は、図4の右下のガイド部5を拡大したものである。球形ブロック7がスライド2に組み込まれている点、ギブ20の位置調整、プリロードの掛けかたなどの構成は図6についての説明とほぼ同じである。スライド2に固定されているカバー24は給油の飛散を防止するためのものである。
【0029】
図9は、図5の右下のガイド部を拡大したものである。円柱ブロック25がスライド2に組み込まれている。円柱ブロック25には、L字状の切欠きが設けられている。この切欠きに対向するギブ20がフレーム1に位置調整可能に固定されている。スライド2に固定されているカバー24は給油の飛散を防止するためのものである。それ以外の構成は、図7の説明とほぼ同じである。
【0030】
図10は、ガイド面に発生する応力の説明図である。Aは本願発明の場合で、Bは従来の例である。Aの場合は、球形ブロックあるいは円柱ブロックのガイド面とライナ17が常時面接触するため応力は何処でも同じで特に大きくなる箇所がない。これに対して、Bにおいてはガイド面2aが傾斜した場合、線接触に近づくのでその部分での応力が増大する。このような状態になると油膜が切れて焼き付く。
【0031】
以上複数の実施例について説明したが、スライド2を高剛性のフレームによってガイドする構成にすれば、プレス機械の精度はスライドガイド装置の精度によって決まる。即ち、ロッド3とスライド2とを自在継手で接続しておけば、スライド2を付勢する部分の精度はプレス加工の精度に悪影響を及ぼすことはなくなる。
【0032】
【発明の効果】
本願発明によれば、スライドを押すだけで高精度のプレス加工が期待できる、スライドを押す装置とスライドとを自在継手で連結すれば、スライドを押す装置の精度は要求されなくなる。即ち、スライドを押す装置は、構造が簡単で精度を必要としない装置で足り、従来のように、クラウン、コラム、ベッド、クランク軸、コンロッドのような各構成部材の精度を重ねた装置でなくて済む、従って製作が容易等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレス機械の正面図
【図2】第1の実施例におけるスライドガイド部の横断面図
【図3】第2の実施例におけるスライドガイド部の横断面図
【図4】第3の実施例におけるスライドガイド部の横断面図
【図5】第4の実施例におけるスライドガイド部の横断面図
【図6】第1の実施例におけるスライドガイド部の横断面詳細図
【図7】第2の実施例におけるスライドガイド部の横断面詳細図
【図8】第3の実施例におけるスライドガイド部の横断面詳細図
【図9】第4の実施例におけるスライドガイド部の横断面詳細図
【図10】ガイド部に作用する応力の説明図
【符号の説明】
1はフレーム、1aはクラウン部、1bはコラム部、1cはベッド部、2はスライド、3はロッド、4は自在継手、5はガイド部、6はボルスタ、7は球形ブロック、8はギブ、9はテーパブロック、10はホルダ、11は押し引きボルト、12はボルト、13はボルト、14はボルト、15は円柱ブロック、16はギブ、17はライナ、18はライナ、19はライナ、20はギブ、21はテーパブロック、22はライナ、23はボルト、24はカバー、25は円柱ブロック、26はライナ、27はライナ、28は応力、29は応力である。
Claims (3)
- プレス機械のスライド(2)の昇降をガイドするスライドガイド装置であって、該スライド(2)の上部と下部とにスライド側のガイド面が形成された球形ブロック(7)あるいは円柱ブロック(15、25)を組み込み、他方プレス機械のフレーム(1)に、前記スライド側のガイド面と係合するテフロン(登録商標)系含侵多孔質バイメタルを固定したフレーム側のガイド面と、該フレーム側のガイド面の位置を調整可能にする調整機構とを設け、該調整機構で前記フレーム側のガイド面を付勢して、前記フレーム側のガイド面と前記スライド側のガイド面との摺動面のクリアランスをなくし、前記球形ブロック(7)の球面あるいは前記円柱ブロック(15、25)の円筒面の作用で、前記スライド側のガイド面と前記フレーム側のガイド面とを常時面接触させ、自在継手(4)で前記スライド(2)に連結された1つのロッド(3)で付勢される前記スライド(2)をガイドすることを特徴とするプレス機械のスライドガイド装置。
- 前記球形ブロック(7)あるいは前記円柱ブロック(15、25)をスライド(2)の両側に配備したことを特徴とする請求項1に記載のプレス機械のスライドガイド装置
- 前記球形ブロック(7)あるいは前記円柱ブロック(15、25)をスライド(2)の四隅に配備したことを特徴とする請求項1に記載のプレス機械のスライドガイド装置。
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