JP3747486B2 - 全自動洗濯機の防振装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は家庭用の全自動洗濯機に使用される防振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の全自動洗濯機は図7に示すように構造していた。以下、その構成について説明する。
【0003】
図に示すように、外槽1は、脱水時の水を受けるもので、内部に脱水槽を兼ねた洗濯槽2を回転自在に配設している。外槽1の下部には、モータ3とベルトで連結されている減速機4を固着している。減速機4の駆動軸は二重構造になっており、外側の軸には、洗濯槽4を固定し、内側の軸には、洗濯槽4内部に位置した攪拌翼5を固定している。また、外槽1は、洗濯機本体6の四隅から外槽1に一体に設けた支持片7を介してサスペンション8により防振支持されている。
【0004】
つぎに、図8を参照しながら、サスペンション8の構成を説明する。支持片7は、外槽1の底部外周面に設け、サスペンション8を支持する。支持片7の下面は、球面状の受面9となっている。サスペンション8を構成する吊り棒10は、この受面9に形成した透孔11を挿通して下方に突出している。吊り棒10の下端部にばね受け12を設けており、このばね受け12の上に圧縮ばね13を載置し、さらにこの上にダンパ14を載置支持している。
【0005】
ダンパ14は、上部外周にフランジ15aを有したシリンダ部15と、上端部に径大な受け部16aを有したピストン部16とから構成している。シリンダ部15の内周面のうち下半部は、底部に向かって径小となるテーパ部15bに形成している。他方、ピストン部16の下半部も、シリンダ部15のテーパ部15bに対応してテーパ部16bを形成している。また、テーパ部15b内には、図9に示すような円板状のダンパ部材17を複数枚積み重ねて収納している。
【0006】
このダンパ部材17は、フェルトなどの軟質材により形成したもので、この外径寸法はシリンダ部15上部の内径寸法よりも若干小さく、かつテーパ部15bの最小内径寸法よりも大きく設定している。またダンパ部材17には、潤滑剤として潤滑油を含浸している。
【0007】
ダンパ14は、吊り棒10の下方部に上下動可能に貫挿されていて、シリンダ部15のフランジ15aを圧縮ばね13上に載置支持している。また同時に、ピストン部16の受け部16aによって外槽1を支持している。このとき、シリンダ部15内に設けたダンパ部材17は、径小なテーパ部15b内への挿入によって縮径して吊り棒10を締め付けるように作用している。また同時に、ピストン部16を介して受ける外槽1、洗濯槽2およびモータ3などの重量により圧縮されて、吊り棒10を締め付けるように作用している。つまり、ダンパ部材17は、吊り棒10に対して摩擦摺接するものである。
【0008】
以上のような構成で、給水、洗濯、排水、遠心脱水を自動的に行う。一般に、全自動洗濯機においては、洗濯行程を終了して洗濯槽4を回転させる脱水行程に入るときに、洗濯物である衣類に片寄りが生じており、これが原因して洗濯槽2、外槽1に大きな振動が発生する。この振動は、特に起動時、共振点通過時に最大となる。この共振による振動を抑えるために、ダンパ14の上下動をダンパ力として利用している。
【0009】
つまり、ダンパ14の上下動によってダンパ部材17と吊り棒10との間に摩擦力が作用して、これがダンパ力となって前述した振動を減衰させることができる。また、このダンパ部材17は洗濯物量が多ければ多いほど強く圧縮され、吊り棒10への圧接力は大きくなるため、より大きなダンパ力を得ることができ、振動の減衰量も大きくなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような構成では、脱水起動持の共振点での振動を抑え、振動の振幅を小さくすることができるが、その反面、定常運転時はダンパ部材17と吊り棒10との間の摩擦による減衰量が大きいため、高周波の振動が発生し、騒音は大きくなるという問題を有していた。
【0011】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、起動時、共振点通過時の振動を低減し、かつ、定常運転時の騒音を低減することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記第1の目的を達成するために、脱水槽を兼ねた洗濯槽の外側に位置して脱水時の水を受ける外槽と、この外槽を洗濯機本体の四隅から弾性支持するサスペンションとを備え、前記各サスペンションは、吊り棒と、この吊り棒の下部に取付けた外周に摩擦材を有するばね支持板と、前記吊り棒に挿通さればね支持板を覆う筒状のばね抑えと、前記ばね支持板とばね抑えとの間に介装した圧縮ばねと、この筒状のばね抑えに取り付けられ少なくとも3箇所の空気が通る穴を設けたばね抑え蓋と、前記ばね抑え蓋の穴を覆うように取り付けた空気を通す軟質材とで構成したことを第1の課題解決手段としている。
【0013】
また、脱水槽を兼ねた洗濯槽の外側に位置して脱水時の水を受ける外槽と、この外槽を洗濯機本体の四隅から弾性支持するサスペンションとを備え、前記各サスペンションは、吊り棒と、この吊り棒の下部に取り付けた外周に摩擦材を有するばね支持板と、前記吊り棒に挿通さればね支持板を覆う筒状のばね抑えと、前記ばね支持板とばね抑えとの間に介装した圧縮ばねと、この筒状のばね抑えに取り付けられ中心部に弾性体の膜を設けたばね抑え蓋とで構成したことを第2の課題解決手段としている。
【0014】
【作用】
本発明は上記した第1の課題解決手段により、少なくとも3箇所の空気が通る穴を設けたばね抑え蓋と軟質材とを通る空気により、脱水行程の起動時、共振通過時にはダンパ力を発生してダンパ効果を高め、脱水定常時には高周波の振動を発生しないため、脱水行程の起動時、共振通過時の振動を抑えるとともに、脱水行程の定常時の騒音を抑えることができ、かつ低コストで耐久性に優れ、コンパクトにできる。
【0015】
また、第2の課題解決手段により、中心部に弾性体の膜を設けたばね抑え蓋により、脱水行程の起動時、共振通過時に、さらに大きなダンパ力を発生してダンパ効果を高め、脱水定常時には高周波の振動を発生しないため、脱水行程の起動時、共振通過時の振動を抑えるとともに、脱水行程の定常時の騒音を抑えることができ、かつ耐久性に優れ、コンパクトにできる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の第1の実施例を図1から図3を参照しながら説明する。
【0017】
図3に示すように、外槽18は、脱水槽を兼ねた洗濯槽(以下、洗濯槽という)19の外側に位置して脱水時の水を受けるものである。外槽18の下部には、モータ20とベルトで連結した減速機21を固着している。減速機21の駆動軸は二重構造になっており、外側の軸には洗濯槽19を固定し、内側の軸には洗濯槽19内部に設けた攪拌翼22を固定している。また外槽18は、洗濯機本体23の四隅からサスペンション24を介して防振支持されている。
【0018】
サスペンション24は、図1に示すように構成している。吊り棒25は、洗濯機本体23から外槽18に設けた支持片18aを介して設けている。吊り棒25の低部、支持片18aの下部には筒状のばね抑え26を設けている。ばね支持板27は吊り棒25の低部に設け、このばね支持板27とばね抑え26との間に圧縮ばね28を介装している。
【0019】
ばね支持板27の外周に摩擦材29を設けている。摩擦材29は、本実施例では、環状の平板に成型したゴム体と、このゴム体の内部に設けたリング状のばね体とで構成している。このゴム体の径、厚さ、表面状態、ばね体の種類等を適切に選択して組み合わせることによって、摩擦材29のばね抑え26に対する摩擦力を自由に設定することができる。ばね抑え蓋30は、筒状のばね抑え26に取り付けたもので、図2に示すように、このばね抑え蓋30に空気の通る穴30aを121箇所設けている。
【0020】
上記構成において動作を説明する。洗濯行程を終了して脱水行程に入ると、従来例でも説明したように、外槽18と洗濯槽19は激しく振動する。本実施例では、この脱水行程の起動時、共振通過時の振動をサスペンション24で吸収するとともに、脱水がある程度進んだ脱水定常時での騒音を低く抑えようとするものである。
【0021】
脱水行程に入って洗濯槽19が回転を始めて共振点を通過するまでは、洗濯槽19の振れ周り運動によって、外槽18も大きく振動する。したがって、この外槽18の振動を受けているサスペンション24を構成しているばね抑え26と吊り棒25の相対変位量も大きくなる。このとき、ダンパ力fは、ばね支持板27の変位量をxとすると、(数1)のように表せる。
【0022】
【数1】
Figure 0003747486
【0023】
ただし、cは空気による減衰係数、gは摩擦材による摩擦力である。(数1)の第1項は速度に依存するダンパ力を示し、本実施例では、空気がばね抑え蓋30の穴30aを通過する際に発生するダンパ力であり、第2項はばね支持板27の外周に設けた摩擦材29と筒状のばね抑え26の間で発生する摩擦力によるダンパ力である。
【0024】
ここで、本実施例の場合、脱水回転数は約1000rpmで、衣類のアンバランスによる基本の振動の周波数はその60分の1で約17Hzとなる。また、脱水行程での騒音で気になる周波数域は約50Hz以上である。ここで、(数1)の第1項の空気によるダンパ力は、基本の振動の周波数のダンパ力は高く設定しても騒音で気になる高い周波数域のダンパ力は発生しにくい。それに対して、第2項の摩擦力によるダンパ力は、一般的に知られているように基本の振動の周波数のダンパ力を高く設定すると、騒音で気になる高い周波数域のダンパ力が発生しやすい。
【0025】
本実施例では、ばね抑え蓋30に121箇所の穴30aを設けることで、脱水行程でばね抑え26の内部をばね支持板27が摺動することで、ばね抑え26の内部の空気が圧縮、膨張を繰り返し、これにより空気が穴30aを通過し、空気によるダンパ力を高く設定でき、その分摩擦によるダンパ力を低く設定することができる。
【0026】
ここで、ばね抑え蓋30の穴30aの数は、実験の結果、2箇所では穴30aの径を様々に変化させても効果が得られず、最低でも3箇所穴が必要である。つまり本実施例によれば、脱水行程の起動時、共振通過時は大きいダンパ力で外槽18を支持することができ、脱水行程の定常時は騒音を小さく抑えることができることができる。
【0027】
つぎに、本発明の第2の実施例を図4を参照しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0028】
図に示すように、軟質材31は、空気を通すもので、フェルトで形成しており、ばね抑え蓋30に設けた空気が通る穴30aを覆うように取り付けている。
【0029】
上記構成において、ばね抑え蓋30に軟質材31を設けた構成とすることにより、ばね抑え蓋30の穴30aを空気が通過する際、大きなダンパ力を発生することができる。したがって、脱水行程の起動時、共振通過時は、上記第1の実施例以上の大きなダンパ力で、外槽18を支持することができ、脱水行程の定常時は騒音を小さく抑えることができる。
【0030】
つぎに、本発明の第3の実施例を図5および図6を参照しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0031】
図に示すように、ばね抑え蓋32は、筒状のばね抑え26に取り付けており、このばね抑え蓋32の中心部に弾性体であるゴムの膜32aを設けている。
【0032】
上記構成において、脱水行程でばね抑え26の内部をばね支持板27が摺動すると、ばね抑え26の内部の空気が圧縮、膨張を繰り返すことになる。このばね抑え26の内部の空気が圧縮、膨張を繰り返すことにより、ばね抑え蓋32の中央部のゴムの膜32aが変形し、ダンパ力を発生する。したがって、脱水行程の起動時、共振通過時は、上記第1または第2の実施例以上の大きなダンパ力で、外槽18を支持することができ、脱水行程の定常時は騒音を小さく抑えることができる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明は、脱水槽を兼ねた洗濯槽の外側に位置して脱水時の水を受ける外槽と、この外槽を洗濯機本体の四隅から弾性支持するサスペンションとを備え、前記各サスペンションは、吊り棒と、この吊り棒の下部に取り付けた外周に摩擦材を有するばね支持板と、前記吊り棒に挿通さればね支持板を覆う筒状のばね抑えと、前記ばね支持板とばね抑えとの間に介装した圧縮ばねと、この筒状のばね抑えに取り付けられ少なくとも3箇所の空気が通る穴を設けたばね抑え蓋と、前記ばね抑え蓋の穴を覆うように取り付けた空気を通す軟質材とで構成したから、少なくとも3箇所の空気が通る穴を設けたばね抑え蓋と軟質材とを通る空気により、脱水行程の起動時、共振通過時の振動を抑えることができるとともに、脱水行程の定常時の騒音を抑えることができ、かつ、低コストで耐久性に優れ、コンパクトにできる。
【0034】
また、脱水槽を兼ねた洗濯槽の外側に位置して脱水時の水を受ける外槽と、この外槽を洗濯機本体の四隅から弾性支持するサスペンションとを備え、前記各サスペンションは、吊り棒と、この吊り棒の下部に取り付けた外周に摩擦材を有するばね支持板と、前記吊り棒に挿通さればね支持板を覆う筒状のばね抑えと、前記ばね支持板とばね抑えとの間に介装した圧縮ばねと、この筒状のばね抑えに取り付けられ中心部に弾性体の膜を設けたばね抑え蓋とで構成したから、中心部に弾性体の膜を設けたばね抑え蓋により、脱水行程の起動時、共振通過時に、さらに大きなダンパ力を発生してダンパ効果を高め、脱水定常時には高周波の振動を発生しないため、脱水行程の起動時の振動を抑えるとともに、脱水行程の定常時の騒音を抑えることができ、かつコンパクトにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の全自動洗濯機の防振装置の一部切欠した断面図
【図2】 同全自動洗濯機の防振装置のばね抑え蓋の上面図
【図3】 同防振装置を備えた全自動洗濯機の断面図
【図4】 本発明の第2の実施例の全自動洗濯機の防振装置の一部切欠した断面図
【図5】 本発明の第3の実施例の全自動洗濯機の防振装置の一部切欠した断面図
【図6】 同全自動洗濯機の防振装置のばね抑え蓋の上面図
【図7】 従来の防振装置を備えた全自動洗濯機の断面図
【図8】 従来の全自動洗濯機の防振装置の拡大断面図
【図9】 同全自動洗濯機の防振装置のダンパ部材の斜視図
【符号の説明】
18 外槽
19 洗濯槽
24 サスペンション
23 洗濯機本体
25 吊り棒
26 ばね抑え
27 ばね支持板
28 圧縮ばね
29 摩擦材
30 ばね抑え蓋
30a 穴

Claims (2)

  1. 脱水槽を兼ねた洗濯槽の外側に位置して脱水時の水を受ける外槽と、この外槽を洗濯機本体の四隅から弾性支持するサスペンションとを備え、前記各サスペンションは、吊り棒と、この吊り棒の下部に取付けた外周に摩擦材を有するばね支持板と、前記吊り棒に挿通さればね支持板を覆う筒状のばね抑えと、前記ばね支持板とばね抑えとの間に介装した圧縮ばねと、この筒状のばね抑えに取り付けられ少なくとも3箇所の空気が通る穴を設けたばね抑え蓋と、前記ばね抑え蓋の穴を覆うように取り付けた空気を通す軟質材とで構成した全自動洗濯機の防振装置。
  2. 脱水槽を兼ねた洗濯槽の外側に位置して脱水時の水を受ける外槽と、この外槽を洗濯機本体の四隅から弾性支持するサスペンションとを備え、前記各サスペンションは、吊り棒と、この吊り棒の下部に取付けた外周に摩擦材を有するばね支持板と、前記吊り棒に挿通さればね支持板を覆う筒状のばね抑えと、前記ばね支持板とばね抑えとの間に介装した圧縮ばねと、この筒状のばね抑えに取り付けられ中心部に弾性体の膜を設けたばね抑え蓋とで構成した全自動洗濯機の防振装置。
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