JPH04236994A - ドラム式洗濯機 - Google Patents

ドラム式洗濯機

Info

Publication number
JPH04236994A
JPH04236994A JP1927391A JP1927391A JPH04236994A JP H04236994 A JPH04236994 A JP H04236994A JP 1927391 A JP1927391 A JP 1927391A JP 1927391 A JP1927391 A JP 1927391A JP H04236994 A JPH04236994 A JP H04236994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
washing machine
rubber cushion
vibration
main body
natural frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1927391A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2911234B2 (ja
Inventor
Takao Kuraseko
倉世古 隆生
Tsutomu Okada
務 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP1927391A priority Critical patent/JP2911234B2/ja
Publication of JPH04236994A publication Critical patent/JPH04236994A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2911234B2 publication Critical patent/JP2911234B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗濯機本体の振動を低減
するゴムクッションを前記洗濯機本体の脚部に備えた洗
濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】洗濯機の振動は、洗濯機に備えられた脱
水槽等の回転体の中に収容された洗濯物の偏心によって
生じる振動がその主因となっている。このような洗濯機
の振動は、洗濯機が置かれた床に伝わるが、該床が洗濯
機の振動に共振すると、この共振によって洗濯機の振動
が増大するという問題があった。このような共振は、木
製の床及び樹脂製の洗濯パン等、強度が低く、撓み易い
床構造物の上に洗濯機が置かれた場合に顕著に現れてい
た。
【0003】このような共振を抑止するため、従来では
、洗濯機本体の下面の脚部に所定の形状及び硬度のゴム
クッションを取付け、該ゴムクッションによって洗濯機
本体から床構造物へ伝達する振動を低減していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き従来のゴムクッションをその底面に取付けた洗濯機
を、強度が低くて撓み易い床構造物の上に置く場合、次
に示すような問題があった。図6はゴムクッションの硬
度が高い場合の脱水回転数と振動の振幅との関係を示す
グラフ、図7はゴムクッションの硬度が低い場合の脱水
回転数と振動の振幅との関係を示すグラフであり、図6
及び図7においては縦軸に振動の振幅、横軸に脱水回転
数を夫々とり、これらの関係を示してある。ゴムクッシ
ョンの硬度が高いと、図6に示す如く前記回転体の回転
数が脱水の設定回転数(例えば700rpm〜900r
pm) Sの近傍で、洗濯機の振動が急激に大きくなる
傾向があった。 また、ゴムクッションの硬度が低いと、図7に示す如く
前記回転体の回転数が前記設定回転数Sに達するまでの
低回転数領域における床構造物との共振点の近傍で、洗
濯機の振動が大きくなる傾向があった。このように従来
のゴムクッションでは、強度が低くて撓み易い床構造物
の上に洗濯機を置いた場合の振動を十分に抑制すること
は困難であった。
【0005】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、強度が低くて撓み易い床構造物の上に洗濯機を
置いた場合の振動を低減することを可能とする洗濯機を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る加熱装置は
、洗濯機本体の振動を低減するゴムクッションを前記洗
濯機本体の脚部に備え、洗濯及び脱水を行う洗濯機にお
いて、前記ゴムクッションは、その固有振動数が脱水時
の前記洗濯機本体の固有振動数の1.5 倍以上である
粘弾性ポリウレタンエラストマーよりなることを特徴と
する。
【0007】
【作用】粘弾性ポリウレタンエラストマーは、その内部
摩擦が大きく、損失係数が大きい材料であるので、脚部
における振動エネルギの吸収量が大きい。一般的なゴム
クッションの振動伝達率は、ゴムクッションの固有振動
数が脱水時の前記洗濯機本体の固有振動数の略1.4 
倍以下では100 %よりも大きく、略1.4 倍以上
になると、その倍数の増加に従って100 %から減少
する傾向がある。 このため、洗濯機本体の振動を低減するためには、前記
振動伝達率をできる限り低くしなければならないが、実
質的な振動伝達率の低減は、ゴムクッションの固有振動
数を脱水時の前記洗濯機本体の固有振動数の1.5 倍
以上にすると実現される。これを実現するためには、ゴ
ムクッションの固有振動数を低くすることが必要である
が、ゴムクッションの固有振動数が低いと、強度が低く
て撓み易い床構造物(固有振動数が低い)の上に洗濯機
を置いた場合に床構造物と共振し易い。前述の如く粘弾
性ポリウレタンエラストマーは、その内部摩擦が大きく
、損失係数が大きい材料であるので、振動エネルギの吸
収量が大きいため、共振時の振動エネルギが適当に吸収
され、過大な振動が生じない。
【0008】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づい
て具体的に説明する。図1は本発明に係る洗濯機の模式
的縦断面図である。図中1は箱型の洗濯機本体であり、
該洗濯機本体1の内部には横軸ドラム状に形成された合
成樹脂製の水槽である外槽2が配設されている。外槽2
の内部には、洗濯及び脱水を行う横軸型のドラム3が前
記外槽2と同軸的に回動及び回転自在に配設されている
。洗濯機本体1内において外槽2の上部は弾性部材より
なる上部支持体4,4…(2つのみ図示)によって洗濯
機本体1の上部四隅から弾性的に吊下げ支持されている
。一方、外槽2の下部は、洗濯機本体1の底部に立設し
た弾性部材よりなる下部支持体5,5…(2つのみ図示
)によって支持されている。また、洗濯機本体1の下面
四隅には、洗濯機本体1を支持する脚部6,6…(2つ
のみ図示)が設けられている。
【0009】図2は脚部6の拡大縦断面図である。図中
60は、粘弾性ポリウレタンエラストマー製の短寸円筒
の中心部に円形の凹部61を形成すると共に凹部61の
径よりも小径の貫通孔62を形成してなるゴムクッショ
ンであり、前記凹部61内には環状の樹脂カラー63が
挿入される。前記ゴムクッション60の粘弾性ポリウレ
タンエラストマーは、前述の如きドラム3の脱水回転時
における洗濯機の固有振動数fとゴムクッションの固有
振動数fn との振動数比f/fn が1.5 以上の
ものを用いる。洗濯機本体1の底部四隅には、前記貫通
孔62と同一径の貫通孔11が開設されている。前記ゴ
ムクッション60は、洗濯機本体1の底部下方から貫通
孔62側及び貫通孔11に螺入する取付ビス64によっ
て、凹部61を下向きにした態様で洗濯機本体1の下面
四隅の夫々に取付けられる。
【0010】前記ゴムクッション60は粘弾性ポリウレ
タンエラストマー製であるが、この粘弾性ポリウレタン
エラストマーは、その材料内部での内部摩擦が大きく、
損失係数が大きい(振動エネルギを吸収し易い)材料で
あり、洗濯及び脱水時に回転するドラム3を振動源とし
て生じる洗濯機本体1の振動エネルギを吸収するように
なっている。
【0011】次に、ゴムクッション60を、振動数比f
/fn が1.5 以上の粘弾性ポリウレタンエラスト
マー製にした理由について説明する。図3は前述の如き
ドラム3の脱水回転時における洗濯機の固有振動数fと
ゴムクッションの固有振動数fn との振動数比f/f
n と、ゴムクッションの振動伝達率との関係を示すグ
ラフであり、縦軸に振動伝達率、横軸に振動数比f/f
n をとり、これらの関係を一般のゴム(NR,NBR
,IIR 等) 製のゴムクッションは実線、粘弾性ポ
リウレタンエラストマー製のゴムクッション60は一点
鎖線にて表す。
【0012】図3から明らかな如く、一般のゴム製のゴ
ムクッション及び粘弾性ポリウレタンエラストマー製の
ゴムクッション60では、振動数比f/fn が大きく
なると、振動伝達率は、振動数比f/fn が1になる
まで100 %を超えて増加するが、振動数比f/fn
 が1の場合をピークとして、減少する傾向があり、振
動数比f/fn が略1.4 にて振動伝達率は100
 %となり、それ以降は振動数比f/fn の増加に従
って振動伝達率は100 %からさらに減少していく。 このように略1.4 以上の振動数比f/fn につい
て考える場合、振動数比f/fn が大きい程、振動伝
達率が小さくなる。即ち、洗濯機から床構造物へ振動が
伝わり難くなる傾向がある。
【0013】ゴムクッションの固有振動数fn は、下
記数1に示される式により、ゴムクッションのバネ定数
k、ゴムクッションにかかる重量w及び重力加速度gに
関連して表される。
【0014】
【数1】
【0015】前述の如く、洗濯機の洗濯機本体1から床
構造物への振動の伝達を抑制するためには、ゴムクッシ
ョンの固有振動数fn を小さくすることによって振動
数比f/fn を大きくしなければならない。前記数1
において、ゴムクッションの固有振動数fn を小さく
するには、重量wを一定としてバネ定数kを小さくすれ
ばよい。しかし、一般のゴム製のゴムクッションでは、
前述の図6に示されるように、バネ定数kに相当する硬
度を低くすると、ドラム3が脱水時の設定回転数Sに達
するまでの間の振動が大きくなるので、バネ定数kを小
さくすることは不都合である。
【0016】一方、粘弾性ポリウレタンエラストマー製
のゴムクッション60では、バネ定数kを小さくした場
合でも、図4に示される如くドラム3が脱水の設定回転
数Sに達するまでの間の振動が大きくならない。図4は
ゴムクッション60のバネ定数kを小さくした場合の脱
水回転数と振動の振幅との関係を示すグラフであり、縦
軸に振動の振幅、横軸に脱水回転数を夫々とり、これら
の関係を示してある。図4から明らかな如く、バネ定数
kを小さくした場合の粘弾性ポリウレタンエラストマー
製のゴムクッション60は、ドラム3が同期回転数に達
するまでの振動の振幅が小さく、ドラム3の回転数が変
動しても平均的に振動の振幅が小さい。これは、粘弾性
ポリウレタンエラストマーは、その材料内部での内部摩
擦が大きく、損失係数が大きい(振動エネルギを吸収し
易い)材料であり、洗濯及び脱水時に回転するドラム3
を振動源として生じる洗濯機本体1の振動エネルギを吸
収できるからである。また、前記ゴムクッション60の
振動数比f/fn は、略1.4 よりも大きくならな
ければ振動伝達率が100 %よりも小さくならず、実
質的に振動伝達率を低くするためには、振動数比f/f
n を少なくとも1.5 以上にしなければならない。
【0017】このような理由によって、ゴムクッション
60は、振動数比f/fn が1.5 以上の粘弾性ポ
リウレタンエラストマー製とする。
【0018】次に、本発明のその他の実施例について説
明する。図5は本発明のその他の実施例を示す洗濯機の
脚部6の拡大縦断面図であり、図5において図2と一致
するものには同番号を付しその説明を省略する。図中6
5はゴムクッション60における洗濯機本体と接しない
表面を保護するゴムクッション保護用ゴムカバーである
。ゴムクッション60の前記表面はゴムクッション保護
用ゴムカバー65によって被覆され、このようにゴムク
ッション保護用ゴムカバー65によって被覆されたゴム
クッション60が、取付ビス64によって、凹部61を
下向きにした態様でフレーム1の底部四隅の夫々に取付
けられる。このように構成された脚部6はゴムクッショ
ン60がゴムクッション保護用ゴムカバー65によって
保護されるので、ゴムクッション60の摩耗及び劣化が
抑制される。
【0019】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明に係る洗濯機
では、洗濯機本体の振動を低減するためには前記振動伝
達率をできるかぎり低減しなければならないが、実質的
な振動伝達率の低減は、ゴムクッションの固有振動数が
脱水時の前記洗濯機本体の固有振動数の1.5 倍以上
にすることによって実現できる。また、これを実現する
ためには、ゴムクッションの固有振動数を低くしなけれ
ばならないが、粘弾性ポリウレタンエラストマーは、そ
の内部摩擦が大きく、損失係数が大きい材料であるので
、振動エネルギの吸収量が大きいため、固有振動数が低
い床構造物である、強度が低くて撓み易い床構造物の上
に洗濯機を置いた場合の床構造物との共振時の振動エネ
ルギを適当に吸収するので、強度が低くて撓み易い床構
造物の上に洗濯機を置いた場合の振動を低減することが
実現できる等、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る洗濯機の模式的縦断面図である。
【図2】洗濯機の脚部の拡大縦断面図である。
【図3】ドラム3の脱水回転時における洗濯機の固有振
動数とゴムクッションの固有振動数との振動数比と、ゴ
ムクッションの振動伝達率との関係を示すグラフである
【図4】ゴムクッションのバネ定数を小さくした場合の
脱水回転数と振動の振幅との関係を示すグラフである。
【図5】本発明のその他の実施例を示す洗濯機の脚部の
拡大縦断面図である。
【図6】ゴムクッションの硬度が高い場合の脱水回転数
と振動の振幅との関係を示すグラフである。
【図7】ゴムクッションの硬度が低い場合の脱水回転数
と振動の振幅との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1  洗濯機本体 6  脚部 60  ゴムクッション

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  洗濯機本体の振動を低減するゴムクッ
    ションを前記洗濯機本体の脚部に備え、洗濯及び脱水を
    行う洗濯機において、前記ゴムクッションは、その固有
    振動数が脱水時の前記洗濯機本体の固有振動数の1.5
     倍以上である粘弾性ポリウレタンエラストマーよりな
    ることを特徴とする洗濯機。
JP1927391A 1991-01-19 1991-01-19 ドラム式洗濯機 Expired - Fee Related JP2911234B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1927391A JP2911234B2 (ja) 1991-01-19 1991-01-19 ドラム式洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1927391A JP2911234B2 (ja) 1991-01-19 1991-01-19 ドラム式洗濯機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04236994A true JPH04236994A (ja) 1992-08-25
JP2911234B2 JP2911234B2 (ja) 1999-06-23

Family

ID=11994844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1927391A Expired - Fee Related JP2911234B2 (ja) 1991-01-19 1991-01-19 ドラム式洗濯機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2911234B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1950338A1 (en) * 2007-01-25 2008-07-30 Electrolux Home Products Corporation N.V. Household appliance column assembly
CN106637849A (zh) * 2017-01-13 2017-05-10 湖南谭风网络技术有限公司 螺旋运动式减震洗衣机
CN106637846A (zh) * 2017-01-13 2017-05-10 湖南谭风网络技术有限公司 组合式洗衣机
CN106637848A (zh) * 2017-01-13 2017-05-10 湖南谭风网络技术有限公司 减震洗衣机
CN106637847A (zh) * 2017-01-13 2017-05-10 湖南谭风网络技术有限公司 自动化家用小型洗衣机

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1950338A1 (en) * 2007-01-25 2008-07-30 Electrolux Home Products Corporation N.V. Household appliance column assembly
CN106637849A (zh) * 2017-01-13 2017-05-10 湖南谭风网络技术有限公司 螺旋运动式减震洗衣机
CN106637846A (zh) * 2017-01-13 2017-05-10 湖南谭风网络技术有限公司 组合式洗衣机
CN106637848A (zh) * 2017-01-13 2017-05-10 湖南谭风网络技术有限公司 减震洗衣机
CN106637847A (zh) * 2017-01-13 2017-05-10 湖南谭风网络技术有限公司 自动化家用小型洗衣机

Also Published As

Publication number Publication date
JP2911234B2 (ja) 1999-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN201284423Y (zh) 滚筒式洗衣机
JPH04236994A (ja) ドラム式洗濯機
JPH06327892A (ja) ドラム式洗濯機
JP2000107488A (ja) 洗濯機の防振装置
JPH11351317A (ja) ドラム式洗濯機
KR910003540B1 (ko) 내 진동 다리장치
JP2003159494A (ja) ドラム式洗濯機
KR100685977B1 (ko) 드럼세탁기
JPH06277389A (ja) 自動洗濯機の防振装置
JP2000237490A (ja) 洗濯機
JPH02198592A (ja) 全自動洗濯機のサスペンション装置
JPS5933350Y2 (ja) 脱水洗濯機の防振装置
KR200142968Y1 (ko) 세탁조 진동감쇠용 댐핑장치를 갖는 세탁기
JP2543049B2 (ja) 脱水洗濯機の防振装置
JPS62122698A (ja) 洗濯機の防振装置
JPH0732833B2 (ja) 脱水洗濯機の防振装置
JPH04325196A (ja) 洗濯機
JPH05253386A (ja) ドラム式洗濯機
JPH07124378A (ja) 全自動洗濯機の防振支持装置
JPH04144594A (ja) 洗濯機の防振装置
JPH05253387A (ja) ドラム式洗濯機
KR0136464Y1 (ko) 세탁조의 진동감쇠용 댐핑장치를 갖는 세탁기
KR0136467Y1 (ko) 세탁조의 진동감쇠용 댐핑장치를 갖는 세탁기
JPS63212400A (ja) 脱水洗濯機の防振装置
JPH0728985B2 (ja) 洗濯機

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees