JP2003159494A - ドラム式洗濯機 - Google Patents

ドラム式洗濯機

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JP2003159494A
JP2003159494A JP2001361885A JP2001361885A JP2003159494A JP 2003159494 A JP2003159494 A JP 2003159494A JP 2001361885 A JP2001361885 A JP 2001361885A JP 2001361885 A JP2001361885 A JP 2001361885A JP 2003159494 A JP2003159494 A JP 2003159494A
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vibration
water tank
piston
drum
cylinder
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Shuji Aida
修司 会田
Doshu Ida
道秋 井田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は振動低減と、床面への振動伝達低減に
好適な防振ダンパを有したドラム式洗濯機を提供するこ
とにある。 【解決手段】本発明においては、ドラム式洗濯機の防振
ダンパ17は、円筒形状のシリンダ22と、シリンダ2
2内に配設し外周に第1の減衰部材30を内周に第2の
減衰部材31を設けたピストン29と、ピストン29が
ピストンロッド23に対して所定の遊び代Lを備えた構
成とする。 【効果】本発明によれば、振動振幅の大きな共振振幅や
異常振動の低減と、振動振幅の小さな脱水定常回転時等
の床面への振動伝達低減に好適な防振ダンパを有したド
ラム式洗濯機を提供することが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯物の洗浄・すす
ぎと遠心脱水を行うドラム式洗濯機における防振ダンパ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のドラム洗濯機は、外周部に多数の
通水孔を有し洗濯物を洗濯脱水するために回転するドラ
ムと、このドラムを内包する水槽と、この水槽の振動を
低減するために水槽に設けられた重りと、水槽を収納す
る外枠と、水槽と外枠との間に装備し水槽の荷重を受け
る防振ばねと、水槽と外枠の間に装備し水槽の振動を抑
制する防振ダンパと、ドラムを駆動するモータと、一端
をドラムの回転中心に固定した回転軸を備えた構成にな
っている。そして、一般的な防振ダンパは、シリンダ
と、摺動部材を備えたピストンと、ピストンロッドと、
両端に水槽と外枠に取り付ける取付部材を有している。
【0003】上記構成において、洗浄・すすぎ工程時に
はドラムはモータにより低速回転駆動され、ドラム内の
洗濯物を持ち上げ水面上に落下させて洗浄・すすぎを行
う。脱水工程時には、ドラムを高速回転させて脱水を行
う。この時ドラムの内の洗濯物の片寄りが生じるとドラ
ム及び水槽は振動し、特に脱水回転開始時における共振
により大きく振動する。そのため、起こりうる洗濯物の
最大の片寄りによるアンバランスに対しても過度の水槽
の振動を防ぎ所定の振幅以下に抑えるため、緩衝力の非
常に大きな防振ダンパを用いることにより振動振幅を低
減している。したがって、脱水回転数が高い定常回転時
には、この防振ダンパの大きな緩衝力により、防振ダン
パを介して水槽の振動を外枠に直接伝達し、さらには洗
濯機を設置している床面にも大きな振動を伝達する。こ
れにより、床面が大きく振動し、木造家屋においては家
屋全体が振動するとともに使用者に不快感を与え、騒音
面でも問題があった。この問題を解決する方法の一例と
して、特許第2868688号公報に記載の防振ダンパ
がある。この防振ダンパは、円筒形状のシリンダーと、
シリンダー内を自由に摺動し所定の緩衝力を発生する第
1の摺動部材を有する第1のピストンと、第1のピスト
ンを相対移動自在に貫通するとともに振動を伝達するピ
ストンロッドと、第1のピストンの軸方向両側にはそれ
ぞれピストンロッドに固着されて第1のピストンの動き
を所定の範囲に制限する第2のピストンとを有し、第2
のピストンには所定の緩衝力を発生する第2の摺動部材
を設け、第1のピストンと第2のピストンとを線接触状
態で当接する形状に形成した構成になっている。この構
成により、共振等の振動振幅の大きな時は第1および第
2の摺動部材が摩擦摺動し大きな緩衝力を生じさせる
が、ドラムの回転が高くなり振動振幅が小さくなると第
1の摺動部材のみが摩擦摺動を行うため小さな緩衝力し
か生じさせないようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、第1のピストンの軸方向の両側にそれぞれ第2のピ
ストンを設けるため、第2の減衰部材が2箇所の必要と
なるという問題があった。
【0005】本発明の目的は、簡単な構造で第2の緩衝
力を低減し、脱水回転数が高い定常回転時に水槽の振動
を外枠さらには床面への伝達を低減するとともに、共振
時等の振動が大きい場合の振動を低減することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のドラム式洗濯機は、請求項第1記載の発
明のように、回転するドラムと、前記ドラムを内包する
水槽と、前記水槽を収納する外枠と、前記水槽と前記外
枠との間に装備し前記水槽の荷重を受ける防振ばねと、
前記水槽と前記外枠の間に装備し前記水槽の振動を抑制
する防振ダンパと、前記ドラムを駆動するモータを備
え、前記防振ダンパは、円筒形状のシリンダと、前記シ
リンダ内にピストンを前記シリンダの軸方向に沿って摺
動自在に配設し、前記ピストンを相対移動自在に貫通す
るピストンロッドと、前記ピストンの動きを所定の範囲
に制限するストッパと、前記シリンダと摩擦摺動する第
1の摺動部材と前記ピストンロッドと摩擦摺動する第2
の摺動部材を前記ピストンに設けたものである。
【0007】そして、請求項第2記載の発明は、所定の
振幅以下の時には緩衝力が小さい第2の摺動部材のみが
摺動し小さな緩衝力を生じさせ、所定の振幅以上になる
と緩衝力の大きな第1の摺動部材が摺動し大きな緩衝力
を生じさせるために、前記第1の摺動部材の緩衝力が前
記第2の摺動部材の緩衝力より大きくしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例の構成を
図1から図4を用いて説明する。図1は本発明に係わる
防振ダンパ17の断面図であり、図2はダイレクトドラ
イブモータ10を装備したドラム式洗濯機の断面図であ
る。図2において、1は外枠、2は外枠1の上部に取り
付けられている天板、3はドラム4を内包し洗濯水を溜
める水槽、5はドラム4の外周に設けた通水孔、6はド
ラム4の内周に設けドラム4が回転するときに洗濯物を
持ち上げるバッフル、7はドラム4の駆動用モータ10
を取り付けるためのベース、モータ10はステータ8と
ロータ9で構成され、11はロータ9の回転をドラム4
に伝達する回転軸、12は水槽3の振動を低減させる重
り、13は水槽3と外枠1の投入口を弾性接続するベロ
ーズ、14は外枠1の投入口からの水漏れや洗濯物の飛
び出しを防止する投入口蓋、15はドラム式洗濯機の様
々な設定の操作や制御を行う操作制御部、16は水槽3
を外枠1に吊り下げる防振ばね、17は水槽3の振動を
減衰させるための防振ダンパである。そして、洗濯脱水
を行うため、吸水口18より洗濯水を供給し排水口19
より洗濯水を排水する。防振ダンパ17は、図1に示す
ように円筒形状のシリンダ22と、シリンダ22内を軸
方向に沿って摺動し所定の緩衝力を発生する第1の摺動
部材30を外周面に有するピストン29と、ピストン2
9を相対移動自在に貫通する径小部24を有するピスト
ンロッド23と、ピストン29内周に配設しピストンロ
ッド23の径小部24と摺動し所定の緩衝力発生する第
2の摺動部材31と、ピストンロッド23の一端に配設
しピストン29の動きを所定範囲に制限するストッパ2
5と、ピストン29とストッパ25やピストンロッド2
3との衝突の衝撃や騒音を低減する緩衝材27および2
8から構成され、本実施例では、第1の減衰部材30に
より生じる緩衝力が第2の減衰部材31により生じる緩
衝力より大きくなっている。そして、図中のL(L1+
L2)はピストン29が自由に動くことができる遊び代
である。これにより振動振幅が遊び代L以下のときは、
シリンダ22とピストン23とは一体で動き、第2の減
衰部材31のみが摩擦摺動するため、大きな緩衝力は発
生しない。また、振動振幅が遊び代L以上のときはシリ
ンダ22とピストン23とは相対移動するがストッパ2
5によりピストン29とピストンロッド29が一体で動
くため、第1の摺動部材30が摩擦摺動し、大きな緩衝
力を発生する。本実施例では、遊び代Lは所定の布の片
寄りによりアンバランスが発生した場合の、脱水定常回
転数の振幅より大きくしている。それから、シリンダ2
2の一端には水槽3に取り付けるための取付部材20を
有し、ピストンロッド23の一端には外枠1に取り付け
るための取付部材21を有している。
【0009】次に、この一実施例における動作を説明す
る。洗濯を開始すると、吸水口18から水槽3に所定量
吸水される。この時ドラム4はモータ10により低速回
転駆動され、ドラム4内のバッフル6が洗濯物を持ち上
げ、そして落下させて洗浄を行う。洗浄工程終了後は、
洗濯水を排水口19から排水し、所定回数のすすぎ工程
を行う。このすすぎ工程は、短時間の脱水工程(ドラム
4の高速回転)と洗浄工程と同様な動作のドラム4の低
速回転工程により構成されている。そして、長時間の脱
水工程が行われる。この脱水工程では、ドラム4はモー
タ10により高速回転され洗濯物の遠心脱水を行う。通
常の使用法から想定したアンバランスの発生時には、脱
水起動時の共振状態(120〜300r/min)では
水槽3の振動振幅が非常に大きくなり、約20mmの振
幅で振動するが、脱水の定常回転状態(800〜150
0r/min)では水槽3の振動振幅は5mm以下とな
る。
【0010】そこで、本実施例の防振ダンパ17は、ピ
ストン29の遊び代Lを脱水の定常回転状態の振動振幅
より大きく、共振状態の振動振幅よりも小さく設定する
ことにより、共振状態等の振動の大きいときには、緩衝
力の大きい第1の摺動部材30の緩衝力を発生させ、定
常回転等の振動の小さいときには、緩衝力の小さい第2
の摺動部材31の緩衝力を発生させることができ、後述
するのような動作になる。また、本実施例では、シリン
ダ22の取付部材20を水槽3に固定しピストンロッド
23の取付部材21を外枠1に固定しているため、水槽
3が振動するとシリンダ22が水槽とともに動き、ピス
トンロッド23は外枠1とともに動かないことになる。
【0011】まず、脱水起動時の共振状態では振動振幅
が大きい場合の説明を行う。その時のストローク(外枠
1と水槽3の相対変位)と摩擦荷重の関係は図3のよう
になる。その動作は、例えば水槽3が振動を始め下方に
動き出すと、水槽3に取り付けられているシリンダ22
も下方に移動し、第1の摺動部材30の摺動摩擦力が第
2の減衰部材31の摺動摩擦力より大きいので、ピスト
ン29はシリンダ22と一体に動き出し、ピストンロッ
ド23と相対移動する。この時の緩衝力は、第2の摺動
部材31により生じる小さな緩衝力である。そして、ピ
ストン29が遊び代Lの距離だけ動くと、緩衝材28に
接触した後、圧縮する。そして、緩衝材28を圧縮させ
る力が第1の摺動部材30の摺動摩擦力より大きくなる
とシリンダ22とピストン29が相対移動を始める。こ
の時の緩衝力は、第1の摺動部材30により生じる大き
な緩衝力であり、この緩衝力により水槽3の振動を低減
することができる。そして、水槽3が下死点まで下が
り、上方に動き出すと、下方に動いた場合と同様の動作
(ただし、圧縮される緩衝材は27になる)を行い、上
死点まで達すると、再び下方に動くという動作を繰り返
す。また、脱水起動時の共振状態以外でも水槽3の振動
が異常に大きくなった場合でも同様の動作を行う。
【0012】そして、脱水の定常回転状態では振動振幅
が小さい場合の説明を行う。この時のストローク(外枠
1と水槽3の相対変位)と摩擦荷重の関係は図4のよう
になる。その動作は、この時の振動振幅が遊び代Lより
小さいため、シリンダ22と一体にピストン29がピス
トンロッド23と相対移動し、緩衝材27と28に接触
せずに往復運動を繰り返す。この時の緩衝力は、第2の
減衰部材31により生じる小さな緩衝力であり、防振ダ
ンパ17を介して床面に伝達される振動を低減すること
ができる。また、脱水の定常回転時以外でも洗濯物の片
寄り等によるアンバランスが小さく振動振幅が遊び代L
以下の場合にも同様の動作を行う。このように、共振時
の緩衝力はほぼ第1の減衰部材30のみで決定され、脱
水の定常回転時の緩衝力はほぼ第2の減衰部材31のみ
で決定されるため、各々に影響されることなく設定でき
るため設計が簡単に行える。
【0013】なお本発明は前述した実施例に限定される
ものではなく、ストッパ25をピストンロッド23に固
定するためにナット26を用いているが、その他の方法
でも良く、例えば、接着または圧入や先端をつぶす等の
方法でも良い。そして、本実施例ではピストンロッド2
3と径小部24が一体物であるが、別部材でも良く、例
えば、ストッパ25と径小部24を一体物で製作しピス
トンロッド23に固定しても良い。また、緩衝部材27
および28は、例えば軟質ウレタンや軟質ゴム等であ
る。そして、防振ダンパ17の取付部材20、21の形
状は、本実施例のような形状でなくても良い。
【0014】
【発明の効果】以上ように、本発明のドラム式洗濯機
は、ピストンの外周に第1の減衰部材を内周に第2の減
衰部材を設け、ピストンがピストンロッドに対して所定
の遊び代を備えた防振ダンパであり、脱水回転起動時等
の所定の範囲以上の大きな振動においては、緩衝力大き
な第1の減衰部材による緩衝力が発生し、大きな共振振
幅を低減することができ、脱水の定常回転時等のように
所定の範囲以下の小さな振動においては、緩衝力小さな
第2の減衰部材による緩衝力が発生し、防振ダンパを介
して床面に伝達される振動を低減することができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の防振ダンパの断面図であ
る。
【図2】本発明の一実施例のドラム式洗濯機の断面図で
ある。
【図3】本発明の一実施例の共振時等の振動振幅が大き
い場合におけるダンパの摩擦荷重とストローク(外枠と
水槽の相対変位)の関係を示す特性図である。
【図4】本発明の一実施例の脱水の定常回転時等の振動
振幅が小さい場合におけるダンパの摩擦荷重とストロー
ク(外枠と水槽の相対変位)の関係を示す特性図であ
る。
【符号の説明】
1…外枠、2…天板、3…水槽、4…ドラム、5…通水
孔、6…バッフル、7…ベース、8…ステータ、9…ロ
ータ、10…モータ、11…回転軸、12…重り、13
…ベローズ、14…投入口蓋、15…操作制御部、16
…防振ばね、17…防振ダンパ、18…吸水口、19…
排水口、20…取付部材、21…取付部材、22…シリ
ンダ、23…ピストンロッド、24…径小部、25…ス
トッパ、26…ナット、27…緩衝材、28…緩衝材、
29…ピストン、30…第1の摺動部材、31…第2の
摺動部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B155 AA06 BA04 CA02 CB06 DD01 DD04 MA02 MA05 3J066 AA01 AA26 BA01 BB01 BB04 BC01 BC05 BD10 BE05 BE08 CA05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転するドラムと、前記ドラムを内包す
    る水槽と、前記水槽を収納する外枠と、前記水槽と前記
    外枠との間に装備し前記水槽の荷重を受ける防振ばね
    と、前記水槽と前記外枠の間に装備し前記水槽の振動を
    抑制する防振ダンパと、前記ドラムを駆動するモータを
    備え、 前記防振ダンパは、円筒形状のシリンダと、前記シリン
    ダ内にピストンを前記シリンダの軸方向に沿って摺動自
    在に配設し、前記ピストンを相対移動自在に貫通するピ
    ストンロッドと、前記ピストンの動きを所定の範囲に制
    限するストッパと、前記シリンダと摩擦摺動する第1の
    摺動部材と前記ピストンロッドと摩擦摺動する第2の摺
    動部材を前記ピストンに備えたことを特徴とするドラム
    式洗濯機。
  2. 【請求項2】 前記第1の摺動部材の摺動摩擦力が前記
    第2の摺動部材の摺動摩擦力より大きいことを特徴とす
    る請求項1に記載のドラム式洗濯機。
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