JPH0728985B2 - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH0728985B2 JPH0728985B2 JP60251392A JP25139285A JPH0728985B2 JP H0728985 B2 JPH0728985 B2 JP H0728985B2 JP 60251392 A JP60251392 A JP 60251392A JP 25139285 A JP25139285 A JP 25139285A JP H0728985 B2 JPH0728985 B2 JP H0728985B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suspension
- main body
- tub
- washing
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は使用時における騒音低下と脱水時の振動特性の
向上をはかった洗濯機に関するものである。
向上をはかった洗濯機に関するものである。
従来の技術 従来の洗濯機の多くは、第３図に示すような構成であっ
た。
た。
第３図において、１は本体、２は本体１に取付けられた
支持部である。３は外槽で、支持部２よりバネとダンパ
を有するサスペンション４によって吊設されている。５
は内槽で、洗濯槽と脱水槽を兼用している。６は内槽５
の中央底部に設けられた攪拌翼、７は攪拌翼６や内槽５
に回転力を伝える伝達機構部で、内部に洗濯用の減速ギ
アや洗濯，脱水の切換クラッチを設けている。８はモー
タで、伝達機構部７に回転力をあたえている。９は移送
金具で、外槽３の底部に設けられている。10は振動感知
器で、本体１上部内面に設けられている。
支持部である。３は外槽で、支持部２よりバネとダンパ
を有するサスペンション４によって吊設されている。５
は内槽で、洗濯槽と脱水槽を兼用している。６は内槽５
の中央底部に設けられた攪拌翼、７は攪拌翼６や内槽５
に回転力を伝える伝達機構部で、内部に洗濯用の減速ギ
アや洗濯，脱水の切換クラッチを設けている。８はモー
タで、伝達機構部７に回転力をあたえている。９は移送
金具で、外槽３の底部に設けられている。10は振動感知
器で、本体１上部内面に設けられている。
以上のように構成された洗濯機について、以下その動作
を説明する。
を説明する。
洗濯は、内槽５に洗濯物と洗濯水を入れ、伝達機構部７
の切換クリッチを洗濯側にし、モータ８の回転を伝達機
構部７を介して攪拌翼６に伝達して行われる。
の切換クリッチを洗濯側にし、モータ８の回転を伝達機
構部７を介して攪拌翼６に伝達して行われる。
次に、脱水は、洗濯物を内槽５に入れ、伝達機構部７の
切換クラッチを脱水側にし、モータ８の回転を伝達機構
部７を介して内槽５に伝達して行われるが、この脱水起
動時に内槽５内の洗濯物のかたより等によってサスペン
ション４に吊設された外槽３が水平および垂直方向に振
幅の大きな振動が発生する場合がある。この振幅の大き
い振動を抑えなければ、外槽３が本体１に衝突するた
め、この振動の垂直成分については、サスペンション４
のダンパで抑えている。一方、水平成分の振動による外
槽３と本体１との衝突は、本体と外槽３との隙間でさけ
ている。しかし、さらに、水平成分の振動の振幅が大き
い場合には、振動感知器10に外槽３が衝突するか否か
で、図示されていない制御部によって水平振動状態を判
断し、脱水を停止し、洗濯物のバランスを取直し、再び
脱水が行われる。
切換クラッチを脱水側にし、モータ８の回転を伝達機構
部７を介して内槽５に伝達して行われるが、この脱水起
動時に内槽５内の洗濯物のかたより等によってサスペン
ション４に吊設された外槽３が水平および垂直方向に振
幅の大きな振動が発生する場合がある。この振幅の大き
い振動を抑えなければ、外槽３が本体１に衝突するた
め、この振動の垂直成分については、サスペンション４
のダンパで抑えている。一方、水平成分の振動による外
槽３と本体１との衝突は、本体と外槽３との隙間でさけ
ている。しかし、さらに、水平成分の振動の振幅が大き
い場合には、振動感知器10に外槽３が衝突するか否か
で、図示されていない制御部によって水平振動状態を判
断し、脱水を停止し、洗濯物のバランスを取直し、再び
脱水が行われる。
以上で洗濯機の動作について説明を終わるが、ここで、
洗濯機の梱包についての説明を追加しておく。
洗濯機の梱包についての説明を追加しておく。
洗濯機が移送中に、本体１と外槽３とが衝突するのをな
くすために、梱包時に外槽３の上部を梱包部材により内
槽５内面で保持するようにし、また、下部を移送金具９
の底部を保持するこで、移送中の外槽３を固定してい
る。
くすために、梱包時に外槽３の上部を梱包部材により内
槽５内面で保持するようにし、また、下部を移送金具９
の底部を保持するこで、移送中の外槽３を固定してい
る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、洗濯および脱水時
においてモータ８や外槽３等より発生する本体１内部の
音が、本体１底部の開口部より直接外部に漏れるため、
騒音レベルが高く、また、内槽５内の洗濯物のかたより
が大きいと脱水起動時に外槽３が本体１や振動感知器10
に衝突し、脱水が順調に行われないという欠点を有して
いた。
においてモータ８や外槽３等より発生する本体１内部の
音が、本体１底部の開口部より直接外部に漏れるため、
騒音レベルが高く、また、内槽５内の洗濯物のかたより
が大きいと脱水起動時に外槽３が本体１や振動感知器10
に衝突し、脱水が順調に行われないという欠点を有して
いた。
本発明は上記欠点に鑑み、洗濯および脱水時の騒音レベ
ルを低下させるとともに、洗濯物のかたよりが大きい場
合でも、順調に脱水が行える洗濯機を提供するものであ
る。
ルを低下させるとともに、洗濯物のかたよりが大きい場
合でも、順調に脱水が行える洗濯機を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の洗濯機は、本体底部
にその開口部をおおって底板を設け、また、外槽を吊設
しているサスペンションに延長部を設けてサスペンショ
ン延長部とし、そのサスペンション延長部と底板との間
に摩擦体を介してサスペンション延長部を軸方向のみ固
定している。
にその開口部をおおって底板を設け、また、外槽を吊設
しているサスペンションに延長部を設けてサスペンショ
ン延長部とし、そのサスペンション延長部と底板との間
に摩擦体を介してサスペンション延長部を軸方向のみ固
定している。
作用 この構成によって、洗濯および脱水時においてモータや
外槽等より発生する本体内部の音を本体底部に設けられ
た底板によって遮音するため、騒音レベルを著しく低下
させることになる。また、内槽内の洗濯物のかたよりに
よって脱水起動時に水平方向に発生する外槽の大きな振
動をサスペンション延長部と底板との間に設けられた摩
擦体によって減衰させるため、外槽が本体等に衝突する
ことがほとんどなくなり、脱水が順調に行えることにな
る。
外槽等より発生する本体内部の音を本体底部に設けられ
た底板によって遮音するため、騒音レベルを著しく低下
させることになる。また、内槽内の洗濯物のかたよりに
よって脱水起動時に水平方向に発生する外槽の大きな振
動をサスペンション延長部と底板との間に設けられた摩
擦体によって減衰させるため、外槽が本体等に衝突する
ことがほとんどなくなり、脱水が順調に行えることにな
る。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例における洗濯機の断面図、第
２図は同要部断面図を示すものである。第１図におい
て、１は本体、２は支持部、３は外槽、５は洗濯兼脱水
槽としての内槽、６は攪拌翼、７は伝達機構部、８はモ
ータ、10は振動感知機で、以上は第３図の従来例の構成
と同じものである。11は本体１の四隅に設けた剛性のサ
スペンションで、外槽３を吊設するとともに、下部に延
長部を設けてサスペンション延長部12としている。さら
に、サスペンション延長部12の端部には、摩擦体として
上面にゴム等で摩擦面13aを形成した摩擦板13が取付け
られている。14は本体１の底部の開口部をおおって取付
けられた底板で、小穴15を四箇所に設け、小穴15にサス
ペンション延長部12を通し、底板14の下面によって摩擦
板13の上面を底板14の弾性力を利用して抑えている。16
はサスペンション延長部12の端部に施したナットで、こ
の締めつけによりサスペンション延長部12を軸方向にの
み固定している。17はサスペンション11に設けたバネ，
ダンパー等の弾性支持部で、外槽３の保持部18をうけて
いる。
２図は同要部断面図を示すものである。第１図におい
て、１は本体、２は支持部、３は外槽、５は洗濯兼脱水
槽としての内槽、６は攪拌翼、７は伝達機構部、８はモ
ータ、10は振動感知機で、以上は第３図の従来例の構成
と同じものである。11は本体１の四隅に設けた剛性のサ
スペンションで、外槽３を吊設するとともに、下部に延
長部を設けてサスペンション延長部12としている。さら
に、サスペンション延長部12の端部には、摩擦体として
上面にゴム等で摩擦面13aを形成した摩擦板13が取付け
られている。14は本体１の底部の開口部をおおって取付
けられた底板で、小穴15を四箇所に設け、小穴15にサス
ペンション延長部12を通し、底板14の下面によって摩擦
板13の上面を底板14の弾性力を利用して抑えている。16
はサスペンション延長部12の端部に施したナットで、こ
の締めつけによりサスペンション延長部12を軸方向にの
み固定している。17はサスペンション11に設けたバネ，
ダンパー等の弾性支持部で、外槽３の保持部18をうけて
いる。
以上のように構成された洗濯機について、以下その動作
を説明する。
を説明する。
洗濯は、内槽５に洗濯物と洗濯水を入れ、伝達機構部７
の切換クラッチを洗濯側にし、モータ８の回転を伝達機
構部７を介して攪拌翼６に伝達して行われる。次に、脱
水は、洗濯物を内槽５に入れ、伝達機構部７の切換クラ
ッチを脱水側にし、モータ８の回転を内槽５に伝達して
行われる。上記した洗濯時や脱水時において、モータ８
や外槽３等より、駆動にともなった音等が発生するが、
本実施例は、底板14を本体１の底部に設け、本体１内部
から発生する音を遮音しており、本体１外部に対する騒
音レベルを著しく低いものとしている。
の切換クラッチを洗濯側にし、モータ８の回転を伝達機
構部７を介して攪拌翼６に伝達して行われる。次に、脱
水は、洗濯物を内槽５に入れ、伝達機構部７の切換クラ
ッチを脱水側にし、モータ８の回転を内槽５に伝達して
行われる。上記した洗濯時や脱水時において、モータ８
や外槽３等より、駆動にともなった音等が発生するが、
本実施例は、底板14を本体１の底部に設け、本体１内部
から発生する音を遮音しており、本体１外部に対する騒
音レベルを著しく低いものとしている。
また、従来の技術において示したように脱水起動時に内
槽５内の洗濯物のかたより等によって、サスペンション
11に吊設された外槽３が水平方向に振幅の大きな振動が
発生する場合がある。しかしながら、本実施例では、サ
スペンション11にサスペンション延長部12を設け、サス
ペンション延長部12の端部に取付けた摩擦板13を底板14
の弾性によって押えるとにより、摩擦板13と底板14との
間に摩擦力が生じ、この摩擦力がサスペンション11の水
平振動を減衰させるため、したがって、サスペンション
11によって吊設された外槽３の水平振動も減衰し、外槽
３の水平振動が大きくなる場合でも、本体１に外槽３が
衝突することを抑制できる。このため、脱水が順調に行
えるとともに、外槽３の振動状態を判断し、外槽３が本
体１に衝突するのを感知する振動感知器10の耐久性を軽
減できる。
槽５内の洗濯物のかたより等によって、サスペンション
11に吊設された外槽３が水平方向に振幅の大きな振動が
発生する場合がある。しかしながら、本実施例では、サ
スペンション11にサスペンション延長部12を設け、サス
ペンション延長部12の端部に取付けた摩擦板13を底板14
の弾性によって押えるとにより、摩擦板13と底板14との
間に摩擦力が生じ、この摩擦力がサスペンション11の水
平振動を減衰させるため、したがって、サスペンション
11によって吊設された外槽３の水平振動も減衰し、外槽
３の水平振動が大きくなる場合でも、本体１に外槽３が
衝突することを抑制できる。このため、脱水が順調に行
えるとともに、外槽３の振動状態を判断し、外槽３が本
体１に衝突するのを感知する振動感知器10の耐久性を軽
減できる。
また、騒音レベルが高くなる要因としては、上記したよ
うに本体１底部からの漏れ音が問題であるが、それ以外
に、脱水時において内槽５の回転にともなった基本振動
が何らかの要因によって歪められ高調波振動が起こり、
周波数の高い音が発生することによって、より騒音レベ
ルを高めている。そこで、我々が検討した結果、この高
調波振動の発生要因として、サスペンション11の上部が
回転にともなった周波数で、サスペンション11を保持し
ている支持部２をたたく、所謂、衝突現象が一つの要因
であることがわかった。この現象を抑制するためには、
サスペンション11上部が支持部２から浮上がることをな
くすことが必要であるが、本実施例にないては、摩擦板
13を底板14の弾性力で抑えているためサスペンション11
に軸方向に下向きの力が働き上記したサスペンション11
が浮上がることが抑制され、高調波振動の発生要因の一
つである支持部２とサスペンション11の上部との間で起
こる衝突現象が弱められ、より騒音レベルを低下させる
ことができる。
うに本体１底部からの漏れ音が問題であるが、それ以外
に、脱水時において内槽５の回転にともなった基本振動
が何らかの要因によって歪められ高調波振動が起こり、
周波数の高い音が発生することによって、より騒音レベ
ルを高めている。そこで、我々が検討した結果、この高
調波振動の発生要因として、サスペンション11の上部が
回転にともなった周波数で、サスペンション11を保持し
ている支持部２をたたく、所謂、衝突現象が一つの要因
であることがわかった。この現象を抑制するためには、
サスペンション11上部が支持部２から浮上がることをな
くすことが必要であるが、本実施例にないては、摩擦板
13を底板14の弾性力で抑えているためサスペンション11
に軸方向に下向きの力が働き上記したサスペンション11
が浮上がることが抑制され、高調波振動の発生要因の一
つである支持部２とサスペンション11の上部との間で起
こる衝突現象が弱められ、より騒音レベルを低下させる
ことができる。
また、従来の技術では、洗濯機の移送中に本体１と外槽
３とが衝突するのをなくすために、梱包時に外槽３上部
を梱包部材を用いて内槽５内面で保持し、下部を外槽３
底部に設けた移送金具９を保持することをしていたが、
本実施例では、下部の保持は、移送金具９のかわりに４
本のサスペンション延長部12の端面を用いて保持すれば
よく、梱包部材の削減ができる。
３とが衝突するのをなくすために、梱包時に外槽３上部
を梱包部材を用いて内槽５内面で保持し、下部を外槽３
底部に設けた移送金具９を保持することをしていたが、
本実施例では、下部の保持は、移送金具９のかわりに４
本のサスペンション延長部12の端面を用いて保持すれば
よく、梱包部材の削減ができる。
なお、本実施例において、摩擦体として摩擦板13を用い
ているが、サスペンション延長部12を底板14に固定する
箇所に摩擦体として内部摩擦力が発生するゴム材料等の
可塑性のあるものを取りつけてもよい。
ているが、サスペンション延長部12を底板14に固定する
箇所に摩擦体として内部摩擦力が発生するゴム材料等の
可塑性のあるものを取りつけてもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、本体底部の開口部をおおって底
板を設け、また、外槽を吊設しているサスペンションに
延長部を設けてサスペンション延長部とし、そのサスペ
ンション延長部と底板との間に摩擦体を介してサスペン
ション延長部を軸方向のみ固定することにより、底板に
よって内部音を遮音し、騒音レベルを著しく低下させる
とともに、脱水起動時に発生する外槽の振幅の大きい振
動を、サスペンション延長部と底板との間に設けられた
摩擦体に働く摩擦力によって減衰させ、外槽が本体等に
衝突することを著しく少なくし、脱水を順調に行うこと
ができる。さらに、洗濯物の重量変化に対してもサスペ
ンションの全長はかわることがないため、常にサスペン
ション延長部の端面は同じ位置にあり、安定した制振性
能を得ることができ、優れた洗濯機を実現できるもので
ある。
板を設け、また、外槽を吊設しているサスペンションに
延長部を設けてサスペンション延長部とし、そのサスペ
ンション延長部と底板との間に摩擦体を介してサスペン
ション延長部を軸方向のみ固定することにより、底板に
よって内部音を遮音し、騒音レベルを著しく低下させる
とともに、脱水起動時に発生する外槽の振幅の大きい振
動を、サスペンション延長部と底板との間に設けられた
摩擦体に働く摩擦力によって減衰させ、外槽が本体等に
衝突することを著しく少なくし、脱水を順調に行うこと
ができる。さらに、洗濯物の重量変化に対してもサスペ
ンションの全長はかわることがないため、常にサスペン
ション延長部の端面は同じ位置にあり、安定した制振性
能を得ることができ、優れた洗濯機を実現できるもので
ある。
第１図は本発明の第１の実施例における洗濯機の断面
図、第２図は同要部断面図、第３図は従来の洗濯機の断
面図である。 １……本体、３……外槽、５……内槽、６……攪拌翼、
８……モータ、11……サスペンション、12……サスペン
ション延長部、13……摩擦板、14……底板。
図、第２図は同要部断面図、第３図は従来の洗濯機の断
面図である。 １……本体、３……外槽、５……内槽、６……攪拌翼、
８……モータ、11……サスペンション、12……サスペン
ション延長部、13……摩擦板、14……底板。
Claims (1)
- 【請求項１】洗濯機の本体と、洗濯槽兼脱水槽を内包し
本体内にサスペンションを介して防振支持された外槽
と、洗濯槽兼脱水槽内を攪拌する攪拌翼と、洗濯槽兼脱
水槽及び攪拌翼を駆動するモータとを備え、本体底部に
はその開口部をおおって底板を設けると共に、前記サス
ペンションには、支持棒の下部を延長した延長部を設
け、この延長部は底板に形成された小穴に遊挿し、底板
下面に摺動自在になるよう延長部の下端側に摩擦体を設
けた洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251392A JPH0728985B2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251392A JPH0728985B2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62109599A JPS62109599A (ja) | 1987-05-20 |
| JPH0728985B2 true JPH0728985B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=17222158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60251392A Expired - Lifetime JPH0728985B2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728985B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0397498A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯機 |
| KR0131683Y1 (ko) * | 1993-07-30 | 1999-04-15 | 김광호 | 세탁기의 소음차단장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4723074U (ja) * | 1971-04-07 | 1972-11-15 | ||
| JPS5234569A (en) * | 1975-09-12 | 1977-03-16 | Hitachi Ltd | Vibration preventing device for full automatic washer |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP60251392A patent/JPH0728985B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62109599A (ja) | 1987-05-20 |
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