JP3747446B2 - カントリーエレベータ等の粗選機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カントリーエレベータ等の荷受装置に設置されている粗選機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、実用新案登録第2514242号公報には、風選部aと揺動選別部bとからなる粗選機Aと、脱芒(ぼう)処理室c付再脱穀機Bを上下に配置して再脱穀機Bを粗選機Aの後工程に設け、これら粗選機Aと再脱穀機Bを一体的に組合わせて構成した一体型粗選再脱穀処理装置が開示されている。この構成により、それぞれ1つの機能しかもたない粗選機と再脱穀機とを隣接させて組み合わせることを必要とせず、各機械の据付位置の考慮が不要となり、設置面積は小面積で足り、消費電力量も節減され、輸送においても便利になってコスト安になるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の風選部aと揺動選別部bとからなる粗選機Aは、長期間使用しているとその選別能力が低下してくることがある。つまり、風選部aと揺動選別部bとから構成される粗選機Aに、コンバイン等により刈り取られた穂切、藁屑(わらくず)等の夾(きょう)雑物を含んだ荷受穀物が大量に供給されると、風選部aを通過した穂切・枝梗(しこう)付粒が揺動選別部bに到達し、選別網体の網目に穂切、枝梗付粒が刺さり、選別網体が目詰まりを起こして選別能力が低下するものである。
【0004】
本発明は、上記問題点にかんがみ、風選部aと揺動選別部bとからなる粗選機Aの選別能力を低下させることのないカントリーエレベータ等の粗選機を提供することを技術的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明は、風選経路及び吸引ファンからなる風選部と、該風選部の下方で複数枚の選別網体を重設した揺動選別部とを設けたカントリーエレベータ等の粗選機において、上部に穀粒供給口を開口する機枠内に回転軸を立設し、該回転軸の上部側から下部側にかけて多数の撹拌翼を放射状に突設して枝梗付粒を脱芒処理する脱芒機を、前記風選部の前段に設ける、という技術的手段を講じた。
【0006】
また、前記脱芒機を形成する回転軸は、前記撹拌翼の端縁が前記穀粒供給口の開口周縁の下方延長線と重なり合うよう、穀粒供給口の中心から離れた位置に設けるとよい。
【0007】
さらに、前記脱芒機を形成する機枠は、一方に穀粒供給口を、他方に回転軸を有するように縦断面方向に2分割するように設けるとよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるカントリーエレベータ等の粗選機に関して図面を参照しながら説明する。図1は、カントリーエレベータ等の荷受工程を示す流れ図であり、図2は、本発明の実施形態の粗選機を示す縦断面図である。
【0009】
カントリーエレベータ等の荷受工程について、図1を参照して説明すると、農家から持ち込まれた生籾は、張込ホッパー1に投入され、コンベア2、バケットエレベータ3を通って粗選機4に至り、粗選された籾は荷受計量機5で計量後、コンベア6、バケットエレベータ7を経てシュート8への流れとなり、さらに、バケットエレベータ9、コンベア10を通りダンパー11から所定の貯留タンク12…に入る。局所的な流れとして、粗選機4からの穂切れ、枝梗付粒などの返り籾がシュート36を介してバケットエレベータ3に返還される。
【0010】
上記のようなカントリーエレベータ等の荷受工程に設けた粗選機4について図2を参照して説明する。粗選機4は、縦型の機枠13の上部に設けた風選部aと該風選部aの下方に設けた揺動選別部bとからなる。風選部aの上部は穀物を受けるホッパー14を設け、該ホッパー14下方の継合部には、穀物を一定量で繰り出す繰り出しバルブ15を設ける。そして、繰り出しバルブ15の下方には、急傾斜状の棚板16が設けられ、ホッパー14と棚板16との間隙は、前記繰り出しバルブ15から流下する穀物から藁屑、穂切、芒、枝梗及びゴミ等を風選する風選経路17が形成される。そして、該風選経路17の傾斜上方側は藁屑、穂切、芒、枝梗及びゴミ等を機外に排出するための吸引ファン18が接続され、風選経路17の傾斜下方側の機枠13には、前記吸引ファン18で起風される選別風の空気取り入れ口19が穿設される。また、急傾斜状の棚板16の中間部には、未熟粒を排出する未熟粒排出コンベア20を設ける。そして、棚板16の下端は、次工程の揺動選別部bに接続される。
【0011】
揺動選別部bは、図2上で左側が高位で右側が低位に傾斜した揺動枠21と、該揺動枠21に重設した上下2段の選別網体22,23と、前記揺動枠21を傾斜方向に揺動可能となるように接続した揺動アーム24,24とから構成される。揺動枠21に重設した前記選別網体22,23は、例えば、上側の選別網体22の網目径を12〜16mmに、下側の選別網体23の網目径を2〜3mmに設定すると、粗大物、精品穀粒、小粒物の3種類に精度よく分離できる。そして、揺動枠21の傾斜下方には、粗大物を排出する粗大物排出樋25、精品穀粒を排出する精品排出樋26、小粒物を排出する小粒物排出コンベア27を設ける。
【0012】
前記風選部aの前段には、上部に穀粒供給口28を開口する機枠29内に回転軸30を立設し、該回転軸30の上部側から下部側にかけて多数の撹(かく)拌翼31を放射状に突設して枝梗付粒を脱芒処理する脱芒機cを設けている。前記回転軸30は、軸受32により回転可能に軸支し、回転軸30の上端にプーリ33を固着し、機枠29に取り付けたモータ34と連絡して回転可能に形成する。符号35は誘導板であり、穀粒供給口28から投入された穀粒を撹拌翼31の回動軌跡上に誘導するために設けたものである。前記回転軸30の位置は、撹拌翼31の端縁が穀粒供給口28の開口周縁の下方延長線と重なり合うよう、穀粒供給口28の中心から離れた位置に設けるのがよい。図2に示す実施形態によれば、回転軸30の位置を位置Aから位置Bに移動させて、撹拌翼31の端縁と穀粒供給口28の開口周縁の下方延長線と重なり合う距離tを90mm程度にしたものである。
【0013】
次に、上記実施の形態の作用について説明する。
【0014】
今、バケットエレベータ3の原料籾の搬送能力が35〜40(t /h )とすると、粗選機4の穀粒供給口28には、この35〜40(t /h)の供給量のまま投入される。そして、穀粒供給口28から脱芒機cに原料籾が供給されると、誘導板35により撹拌翼31の回動軌跡上に誘導され、上部側から下部側に下降していく間に回転する撹拌翼31の衝撃を受けて原料籾に付着した芒・枝梗が脱芒処理される。そして、回転軸30の位置が、位置Aから位置Bに離れて設けてあるので、穀粒供給口28からの原料供給量を阻害することなく、例えば、枝梗混入率5%の原料籾を枝梗混入率3%の原料籾に脱芒処理することが可能となる。
【0015】
脱芒処理された原料籾は、風選部aに供給され、上部に設けたホッパー14に芒、枝梗とともに貯留される。貯留された原料籾は繰り出しバルブ15により機体幅いっぱいにほぼ均等な流量で風選経路17に繰り出される。このとき、前記脱芒機cの回転軸30の位置が、穀粒供給口28の中心から離れた位置に設けてあるので、原料供給量を阻害することなくホッパー14内には原料籾が十分貯留され、貯留不足による選別能力の低下又は繰り出しバルブ15のハンチングのおそれがない。風選経路17に繰り出された原料籾は、大きな藁屑、穂切れ及び脱芒処理された芒、枝梗など軽いものが風選経路17の傾斜上方側から吸引ファン18に吸い込まれて機外に排出される。また、精品穀粒よりも軽い粃(しいな)などの未熟粒は棚板16中間部の未熟粒排出コンベア20に落下し、コンベア20により機外に排出される。吸引ファン18の吸引風量の調節は、空気取り入れ口19の開閉により行われるが、精品穀粒への未熟粒混入率を見て風量調節を行うとよい。
【0016】
風選処理された原料籾は、更に、揺動選別部bに供給される。揺動選別部bでは、穂切・枝梗付粒が脱芒処理されているので、選別網体22,23の網目に穂切、枝梗付粒が刺さることがなく、選別能力が低下することはない。そして、風選部aで分離されなかった小さな藁屑が揺動選別部bに到達すると、選別網体22上を流下して粗大物排出樋25から機外に排出される。選別網体22は漏下するが、選別網体23は漏下しない精品穀粒は選別網体23上を流下し、精品排出樋26を経て次工程の荷受計量機5に至る。このとき、原料籾の供給流量35〜40(t /h)に対して、精品排出樋26からの精品穀粒の排出能力は25(t/h)程度となり、粗選機の処理能力21〜29(t /h)以下に低下することはなかった。また、選別網体22及び選別網体23を漏下した砂などの小粒物は小粒物排出コンベア27を経て機外に排出されることになる。
【0017】
なお、前記脱芒機cを形成する機枠29は、回転軸30の位置が位置Aから位置Bに離れて設けてあるので、図3に示すように一方に穀粒供給口28を有する機枠29Aと、他方に回転軸30を有する機枠29Bとに縦方向に2分割することが可能である。これにより、脱芒機c内のメンテナンスを行う際には、回転軸30及び撹拌翼31が露出されてメンテナンスを容易に行うことができる。
【0018】
また、前記選別網体22上には、目詰まり防止スクレーパ(図示せず)を設けると、目詰まり防止が効果的に行われる。そして、本発明の粗選機により乾燥工程においては、乾燥機内のゴミの滞留を防いで乾燥効率の向上が期待できる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のカントリーエレベータ等の粗選機は、上部に穀粒供給口を開口する機枠内に回転軸を立設し、該回転軸の上部側から下部側にかけて多数の撹拌翼を放射状に突設して枝梗付粒を脱芒処理する脱芒機を、風選部の前段に設けたので、粗選機の揺動選別部に供給される前に穂切・枝梗付粒が脱芒処理されて選別網体の網目に穂切、枝梗付粒が刺さることがなく、選別網体が目詰まりを起こして選別能力を低下させることがない。
【0020】
また、前記脱芒機を形成する回転軸は、前記撹拌翼の端縁が前記穀粒供給口の開口周縁の下方延長線と重なり合うよう、穀粒供給口の中心から離れた位置に設けてあるので、穀粒供給口からの原料供給量を阻害することなく、例えば、枝梗混入率5%の原料籾を枝梗混入率3%の原料籾に脱芒処理することが可能となり、また、粗選機の風選部では、ホッパー内に原料籾が十分貯留され、貯留不足による選別能力の低下又は繰り出しバルブのハンチングのおそれがなくなった。
【0021】
さらに、前記脱芒機を形成する機枠は、一方に穀粒供給口を、他方に回転軸を有するように縦断面方向に2分割するように設けてあるので、脱芒機内のメンテナンスを行う際に、回転軸及び撹拌翼が露出されてメンテナンス容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 カントリーエレベータ等の荷受工程を示す流れ図である。
【図2】 本発明の実施の形態を示す粗選機の縦断面図である。
【図3】 脱芒機を構成する部品図である
【符号の説明】
1 張込ホッパー
2 コンベア
3 バケットエレベータ
4 粗選機
5 荷受計量機
6 コンベア
7 バケットエレベータ
8 シュート
9 バケットエレベータ
10 コンベア
11 ダンパー
12 貯留タンク
13 機枠
14 ホッパー
15 繰り出しバルブ
16 棚板
17 風選経路
18 吸引ファン
19 空気取り入れ口
20 未熟粒排出コンベア
21 揺動枠
22 選別網体
23 選別網体
24 揺動アーム
25 粗大物排出樋
26 精品排出樋
27 小粒物排出コンベア
28 穀粒供給口
29 機枠
30 回転軸
31 撹拌翼
32 軸受
33 プーリー
34 モータ
35 誘導板
36 シュート

Claims (3)

  1. 風選経路及び吸引ファンからなる風選部と、該風選部の下方で複数枚の選別網体を重設した揺動選別部とを設けたカントリーエレベータ等の粗選機において、上部に穀粒供給口を開口する機枠内に回転軸を立設し、該回転軸の上部側から下部側にかけて多数の撹拌翼を放射状に突設して枝梗付粒を脱芒処理する脱芒機を、前記風選部の前段に設けたことを特徴とするカントリーエレベータ等の粗選機。
  2. 前記脱芒機を形成する回転軸は、前記撹拌翼の端縁が前記穀粒供給口の開口周縁の下方延長線と重なり合うよう、穀粒供給口の中心から離れた位置に設けてなる請求項1記載のカントリーエレベータ等の粗選機。
  3. 前記脱芒機を形成する機枠は、一方に穀粒供給口を、他方に回転軸を有するように縦断面方向に2分割するように設けてなる請求項2記載のカントリーエレベータ等の粗選機。
JP30717796A 1996-10-31 1996-10-31 カントリーエレベータ等の粗選機 Expired - Lifetime JP3747446B2 (ja)

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