JP3745492B2 - 秤量室の扉開閉機構を有する計量装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は計量装置に係り、特に秤量室を有する計量装置であって、この秤量室の扉の開閉機構を有する計量装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
微小な重量の測定が可能な秤量装置、例えば電子天秤と称される電磁平衡式の秤量装置等においては、従来問題にならなかった要素が測定時の外乱要因として問題となることがある。その一つが荷重測定時の空気の流動である。
【0003】
例えば最小表示質量が1mg、或いはそれ以下の装置では荷重測定時に空気の流動により測定値が安定しなくなる等、その影響が無視できない。このためこのような微小な重量を測定する計量装置では、秤量物の荷重を測定する空間は秤量室として外部から区画される構造となっており、秤量物の測定に当たっては秤量室の扉を開閉して秤量物を出し入れするようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
秤量室を有する計量装置は各種提案されており、例えば秤量室が略円筒形に形成され、扉はこの円筒形を形成する円周上を移動するよう構成したものもあるが、大半は本発明の実施例として示す図1の計量装置のように左右の扉が開閉する構成、場合によってはこれに加えて秤量室の天井面を構成する部分も開閉するようにした構成のものである。
【0005】
このような左右の扉を開閉する装置において、例えば右利きの者が荷重測定を行う場合、秤量物或いは秤量物の入った容器(粉体の場合にはスプーン状のもの等)を利き手である右手に持った状態で秤量物の出し入れを行い、かつ装置に向かって右側の扉を左手で開閉するという無理な姿勢をとらなければならない。また全てを利き手で行う場合には扉の開閉と、秤量物の出し入れの二段階の操作を行わなければならない。
【0006】
上記点に鑑み、扉を電動モータ等の駆動手段を用いて自動開閉する装置や、リンク機構を介して、レバー操作により扉を開閉する装置が提案されている。
このうち自動開閉式の装置は、ボタン操作により扉を自動開閉できるので、前述のように扉開閉において無理な姿勢をとったり、二段階の操作を行う必要がなく、この意味ではかなり便利な機構である。しかしながら、自動機構とすることにより扉開閉機構は複雑かつ高価となり、比較的安価な汎用装置には実施が困難であり、またモータ作動時の発熱が計量装置の機構に悪影響を与える可能性もある。更に左右の扉に対して開閉動作を選択的に伝達するため、装置下部には案内板が配置されているが、この案内板を扉開閉方向に移動させるための空間を確保する必要があって、装置の設計に制約を加えることになる。
【0007】
またリンク機構を介して扉を開閉する装置では、扉はレバーの回動に合わせてほぼ円周上を移動するうよう構成され、図1に示す直線方向に移動する扉の開閉機構には実施できない。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の問題点に鑑み構成された扉開閉機構を有する計量装置である。
即ち、左右の扉を含む複数の壁面で外部から区画された秤量室を有しかつ左右の扉は装置本体に沿って前後動するよう構成された計量装置であり、左右の扉を選択的に開閉する扉開閉機構が設けられ、扉開閉機構は、支点を中心として回動可能に構成された扉開閉部材と、左右の扉の移動方向と一致するよう前後動する一対の移動部材とを有し、移動部材と左右の扉との間には両者を接続する手段がそれぞれ設けられ、かつこの移動部材は回動動作を直線運動に変換する接続手段を介して扉開閉部材にそれぞれ接続され、移動部材と左右の扉の何れかを接続することにより扉開閉部材の動作によって左右何れかの扉を選択的に開閉するようにした扉開閉機構を有する計量装置に実施される発明であり、
前記扉開閉部材は第1のアームと、この第1のアームに直交するよう配置された第2のアームとを有し、第1のアームの端部は装置外部に突出して扉開閉部材回動用の操作端となり、第2のアームの両端には前記移動部材がそれぞれ選択的に接続されるよう構成したことを特徴とする扉開閉機構を有する計量装置であることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
秤量室に沿って前後動する左右の扉を有する計量装置の底面には当該秤量装置により軸支され、かつこの軸を回転軸(支点)とする扉開閉部材が配置されている。この扉開閉部材には計量装置正面に突出位置している回動操作端があり、この回動操作端を左右に回動することより扉開閉部材全体が前記回転軸を中心として回動するように構成されている。
【0010】
前記扉開閉部材には、この回動操作端を有する第1のアームに直交するようにして第2のアームが設けられ、この第2のアームの両端(移動部材接続端)には移動部材がそれぞれ係合している。この移動部材は計量装置裏面に設けられたレール、溝等の案内機構により左右の扉の開閉方向に沿って移動可能なよう構成されている。また扉開閉部材の各移動部材接続端には、移動軌跡が円周となる移動部材接続端に対し、当該移動部材が直線方向等、前記円周方向とは異なる方向に移動することを許容する接続手段を介して移動部材がそれぞれ接続している。
この構成において操作者は左右何れかの扉のうち、開閉したい扉と移動部材とを接続し、かつ装置前面に配置されている操作端を回動させることにより所望の扉を開閉する。
【0011】
【実施例】
以下図面を用いて本発明の実施例を説明する。
【0012】
図1は本発明に係る計量装置を示し、図2は図1に示す状態の同計量装置の底面を示す図である。矢印1は計量装置を示し、同計量装置1にはガラス等の透明な板材により秤量室2が形成され、かつ背後には機構室5が形成されている。秤量室2は計量装置1の前後方向に直線的に開閉移動する右扉3aと左扉3bが設けられている。4a、4bはこれら左右の扉3a、3bに設けられた把手であって、このこれら把手4a、4b には後述する移動部材の係合手段と接続係合する手段が設けられている。
【0013】
6は秤量室の前部に形成されている操作パネル部であって、各種設定ボタン等の操作部6a、設定内容や秤量物の重量等を表示する表示部6b等が配置されている。図示の操作パネル部6は後述する操作端の移動軌跡に対応するよう平面形状が略半円形となるよう成形されているが、この形状に限定するものではなく、要するに操作端の回動動作を妨げない形状であればよい。
【0014】
上述のように構成された計量装置に対して扉開閉機構が設けられている。図2において符号8は扉開閉機構の中心をなす部材である扉開閉部材であって、第1のアーム8Aと、この第1のアーム8Aに直交する第2のアーム8Bとから構成され、平面形状が略T字型に形成されている。符号9はこの扉開閉部材8を支持する軸であって計量装置1側に固設され、前記第2のアーム8Bの中央において当該扉開閉部材8に対してこの軸9が挿通し、扉開閉部材8はこの軸(以下「回転軸」とする)9を中心に回転揺動するよう構成されている。
【0015】
軸9に軸支された状態で、前記扉開閉部材8のうち第1のアーム8Aの端部は操作パネル部6の下面から当該操作パネル部6の外部に突出し、この突出部は操作つまみ8aとなっている。一方第2のアーム8Bの両端は移動部材接続端8b、8bとして一対の移動部材10a、10bに接続している。この移動部材10a、10bは計量装置1の底面に形成された案内レール11a、11bに沿って移動するよう構成されている。
【0016】
より具体的には、計量装置1の側縁に沿って直線的に、即ち左右の扉3a、3bの開閉方向に沿って直線的に移動可能なよう構成されいてる。また各移動部材10a、10bには係合手段として係止ピン15a、及びこの係止ピン15aを昇降させる操作端(以下「スライダ」と称する)15bがそれぞれ設けられ、この係止ピン15aを昇降させることにより把手4a、4bの開口部たるピン挿通孔(図示せず)に係止ピン15aを挿入し、或いはこのピン挿通孔から引き出すことによりこれら把手4a、4bとの係合または係合の解除を行うように構成されている。
【0017】
各移動部材10a、10bにはピン12がそれぞれ設けられ、これら各ピン12は扉開閉部材8の第2のアーム8Bの両側にそれぞれ形成された長穴13に挿通係合する。これにより扉開閉部材8の移動部材接続端8bの各々と、移動部材10a、10bとは円周方向に移動する移動部材接続端8bの動作に対して直線方向に移動する移動部材10a又は10bの動作を許容するようにして接続されている。なお、符号14で示すものは計量装置の三本の脚であり、扉開閉機構の作動を妨げない位置にそれぞれ配置されている。
なお、ピンと長穴の形成部分を逆にし、各移動部材10a、10bにそれぞれ長穴13を形成し、かつ扉開閉部材8の第2のアーム8Bの両側にそれぞれピン12を取り付けるように構成することももとより可能である。
【0018】
次に上記装置の操作例を右扉3aを開閉する場合を例に説明する。
先ず操作つまみ8aは操作パネル6に対して図1および図3(A)の如く左端の位置(図2は底面図であるためこれらの図とは逆に右端の位置として現れる)に位置している。操作つまみ8aがこの位置にあることによって移動部材10aと、閉止している右扉3aの把手4aとは同じ位置で上下に位置するため、スライダ15により移動部材10aの係止ピン15aを把手4a側に挿通してこれら移動部材10aと把手4aとを接続係合させる。また閉止している左扉3bの把手4bと移動部材10bとは接続されていない。
【0019】
この状態で操作つまみ8aを図3(B)、(C)の順に右方向に回動させる。この回動動作により移動部材接続端8bの回動動作が前記ピン12と長穴13との係合により、移動部材10aの直線方向への移動に変換されて伝達され、移動部材10aは後退し、把手4aを介して一体化されている右扉3aが開くことになる。またこの右扉3aを閉める場合には図3(C)、(B)、(A)の順に操作つまみ8aを右から左に戻すことにより行われる。
【0020】
また左扉3bの開閉を行いたい場合には、先ず扉開閉機構8のつまみ8aを図3(A)の位置に戻して右扉3aを閉止した状態とし、この状態で把手4aと移動部材10aの係合状態を解除することにより右扉3aと扉開閉機構8との係合状態を解除し、続いてフリーとなった扉開閉機構8を図(C)の位置戻すことにより、左扉3bの把手4bと移動部材10bとを同じ位置に配置して、移動部材10bと、この移動部材10bの直上にある左扉3bの把手4bとを一体化させる。これにより前記とは逆に、操作摘まみ8bを右端から左端に移動させことにより左扉3bの開動作、左端から右端に移動させることにより閉動作を行わせることができる。
【0021】
以上のとおり、左右の扉の開閉動作は何れも計量装置の正面部分で行うため、扉開閉操作の際に無理な姿勢をとる必要がない。なお、左右の把手4a、4bを同時に各移動部材10a、10bに接続することは可能であるが、扉開閉部材8の動作によりシーソー状に左右の扉3a、3bが開閉し、秤量室2を密閉することができないため、通常はこのような接続は行わない。また当然のことながら、移動部材10a、10bと把手4a、4bの何れも係合状態を解除しておけば、従来どおり各扉3a、3bを直接手で開閉する状態となる。
【0022】
なお、右利き左利きにより左右の扉の開閉が異なる場合が多いと考えられるが、例えば右利き用に右扉3aと移動部材10aとが接続されている場合には、右扉3aの「閉」時に操作つまみ8aは操作パネル部6の左端に位置しているため、装置が右扉3aの開閉用にセットされていることが容易に確認でき、操作者の大半を占めると思われる右利きの場合にはこの状態で装置をそのまま使用することができる。また左扉3bの開閉を行う場合には接続状態を逆にするが、計量装置使用終了後に右扉開閉用にセットし直すのを忘れても、左右の扉が閉状態で操作つまみ8aが右端の位置にあるため容易にこの状態が分かる。なお、係止ピン15aを目立つ色に着色しておく等すれば、移動部材と左右の扉の係合の有無をこのピン15aの有無で容易に確認することができる。
【0023】
図4は左右の扉を複数に分割して、開放した扉の収納空間を小さくするよう構成したものを示す。図示の構成では右扉3aは3a1 及び3a2 に分割され、同様に左扉3bも3b1 及び3b2 に分割されている。このように構成された左右の扉3a、3bは図示しない案内レール等のガイド機構により秤量室背後の空間部に各分割部分が折れ曲がった状態で収納されるよう構成されている。このように構成することにより秤量室の下部に機構室が配置される計量装置においては想像線5´で示される部分を削除することができ、装置の全長を短縮し、全体を小型化することが可能となる。なお、図示の構成では左右の各扉は二つに分割されているが、三つ以上に分割することももとより可能である。
【0024】
以上本発明の構成を、扉開閉機構が計量装置の底面に直接設けられている場合を例に説明したが、この構成の外に計量装置とは別個の支持板に対して軸9を固設し、扉開閉部材8及び移動部材10a、10b及びこれら移動部材10a、10bの案内機構を全てこの支持板に設けることにより扉開閉機構を計量装置とは別個のユニットとして形成し、この扉開閉機構ユニットを計量装置底面に取り付けるよう構成してもよい。
【0025】
【発明の効果】
本発明は実施例により示したように回転軸を中心として回転揺動する扉開閉部材に対して左右何れかの扉を選択的に接続し、かつ計量装置の前面に配置した操作つまみを回動操作することにより左右何れの扉の開閉にあっても、開閉操作を計量装置正面で行うことができ、無理な姿勢をとらずに計量作業を行うことができる。
【0026】
また開閉機構を構成する部材は基本的には扉開閉部材と、これに係合する一対の移動部材のみであって機構を安価に構成することができ、然も扉開閉部材は回動動作、移動部材は直線運動と何れも単純な動作するだけであるため作動に無理がなく、機構作動の信頼性も高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す計量装置の斜視図である。
【図2】 図1に示す計量装置の底面図である。
【図3】 (A)乃至(C)は何れも図1に示す計量装置を水平方向に切断した平面図であり、扉開閉部材の動作と左右の扉の開閉状態をそれぞれ示す。
【図4】 本発明の別の実施例を示す計量装置を水平方向に切断した平面図である。
【符号の説明】
1 計量装置
2 秤量室
3a 右扉
3b 左扉
4a、4b 把手
6 操作パネル部
8 扉開閉部材
8A (扉開閉部材の)第1のアーム
8B (扉開閉部材の)第2のアーム
8a (扉開閉部材の)の操作つまみ
8b 移動部材接続端
9 回動軸
10a、10b 移動部材
11a、11b ガイドレール
12 ピン
13 長穴
15a 係止ピン
15b スライダ
Claims (6)
- 左右の扉を含む複数の壁面で外部から区画された秤量室を有しかつ左右の扉は装置本体に沿って前後動するよう構成された計量装置であって、左右の扉を選択的に開閉する扉開閉機構が設けられ、扉開閉機構は、支点を中心として回動可能に構成された扉開閉部材と、左右の扉の移動方向と一致するよう前後動する一対の移動部材とを有し、移動部材と左右の扉との間には両者を接続する手段がそれぞれ設けられ、かつこの移動部材は回動動作を直線運動に変換する接続手段を介して扉開閉部材にそれぞれ接続され、移動部材と左右の扉の何れかを接続することにより扉開閉部材の動作によって左右何れかの扉を選択的に開閉するようにした扉開閉機構を有する計量装置において、前記扉開閉部材は第1のアームと、この第1のアームに直交するよう配置された第2のアームとを有し、第1のアームの端部は装置外部に突出して扉開閉部材回動用の操作端となり、第2のアームの両端には前記移動部材がそれぞれ選択的に接続されるよう構成したことを特徴とする扉開閉機構を有する計量装置。
- 回動動作を直線運動に変換する接続手段は、扉開閉部材の移動部材接続端及び移動部材の何れか一方に設けられた係合ピンと、他方の部材に形成された長穴とからなり、係合ピンが長穴に係合位置することにより前記運動の変換を行うよう構成されていることを特徴とする請求項1記載の秤量室の扉開閉機構を有する計量装置。
- 操作端の位置する計量装置本体前部には操作パネル部が形成され、当該操作パネル部側縁は操作端の移動軌跡にほぼ沿うよう平面略円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の秤量室の扉開閉機構を有する計量装置。
- 扉開閉部材、この扉開閉部材に接続する移動部材および移動部材の案内機構を全て計量装置から独立した支持板に設けることにより扉開閉機構ユニットを形成し、この扉開閉機構ユニットを計量装置に取り付けるよう構成したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の秤量室の扉開閉機構を有する計量装置。
- 移動部材と左右の扉を接続する手段は、移動部材と左右の扉の把手に設けられ、移動部材及び把手の何れか一方に昇降動作する係止ピンが設けられ、他方にはこの係止ピンが挿入位置する開口が形成されることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の扉開閉機構を有する計量装置。
- 左右の扉はそれぞれ複数に分割され、かつ開放された扉は、案内機構により秤量室背後の空間に折れ曲がって収納されるよう構成したことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の扉開閉機構を有する計量装置。
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JPH10253434A JPH10253434A (ja) | 1998-09-25 |
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JP06898497A Expired - Fee Related JP3745492B2 (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 秤量室の扉開閉機構を有する計量装置 |
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EP2060885A1 (de) * | 2007-11-19 | 2009-05-20 | Mettler-Toledo AG | Laborgerät mit einem geschützten arbeitsraum |
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