JP3743308B2 - 車両用シートのスライド装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用シートのスライド装置に関し、特に、アッパレールの高さを可及的に低くできるスライド装置の構造改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5〜図7に従来のスライド装置の一例を示す。スライド装置は車両フロアに固定されて平行に延びる一対のロアレール6(図はそのうちの一方のみを示す)と、各ロアレール6内にスライド可能に位置させられるアッパレール7を備えている。ロアレール6は図6、図7に示すように、上方へ開放する略U字断面に成形された長尺体で、レール幅方向の中央には長手方向の適宜個所に、互いに長手方向へ間隔をおいて並設された複数対(図5にはそのうちの一対を示す)の係合穴61が設けられている。
【0003】
アッパレール7は上縁が略直角に屈曲する二枚の略長方形のプレート71,72(図6、図7)を重ね合わせて構成され、垂直姿勢としたプレート71,72下縁の前後端に設けたブラケット73(図5)に回転自在にローラ74が装着されて、これらローラ74がロアレール6の底壁上を転動することにより、ロアレール6に沿ってアッパレール7がスライドする。このようなアッパレール7上にはシートが支持される。
【0004】
アッパレール7には前端部にスライドロック部材8が設けられている。スライドロック部材8は板体で、下端の両側にそれぞれ下方へ突出する係止突起81が形成され、これら係止突起81がロアレール6に設けられた一対の係合穴61のそれぞれに進入してアッパレール7のスライドが規制されている。スライドロック部材8は、図6に示すように左右のプレート71,72間に位置させられ、これらプレート71,72にガイドされて上下方向へ移動可能となっている。スライドロック部材8の板面を貫通して軸体81が設けられて、この軸体81に操作レバー9の先端93が回転自在に結合されている。なお、軸体81はプレート71,72にそれぞれ形成された上下方向へ延びる長穴711,721内に位置している。
【0005】
操作レバー9はアッパレール7の外側面に沿ってレール長手方向へ配設されており、その中間部が軸体91に回動自在に支持されている。軸体91は図7に示すように重ね合わせたプレート71,72に基端が貫通固定されてこれらプレート71,72から側方へ突出しており、その先端に上記操作レバー9の中間部が装着されている。操作レバー9の他端は図5の手前側へ屈曲して受け部92となっており、受け部92とアッパレール7の上縁との間に架設されたコイルバネ94によって操作レバー9は図5の反時計方向へ回動付勢されている。これにより、スライドロック部材8は押し下げられて、アッパレール7のスライドを規制するロック位置に保持されている。
【0006】
スライドロック状態を解消する場合には、シート側に設けられた図略の操作アームによって操作レバー9の受け部92を押し下げるとスライドロック部材8が上昇して、係止突起81が係合穴61から脱出してロアレール6との係合状態を解消するアンロック位置へ至り、アッパレール7のスライドが可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記構造のスライド装置では、操作レバー9がアッパレール7の外側面に沿って設けられているため、図5に示すように、操作レバー9とロアレール6上縁との干渉を防止するためには、アッパレール7はロアレール6の上方へ大きく延出させる必要があり、その高さが高くなる。一方、シートを一方のアッパレールから分離してシート側方の車室壁へ跳ね上げ収納するものが知られており(例えば特開平10−315830号)、この場合にはシート跳ね上げ後にアッパーレールがフロア上に残るため、このフロア上へ荷物を載せる際に邪魔にならないように、アッパレールの高さを可能な限り低くする必要がある。
【0008】
そこで本発明はこのような要請に鑑みたもので、アッパレール高を十分に低くして車両フロアからの突出量を小さくすることができる車両用シートのスライド装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本第1発明は、車両のフロアに固定されるとともに一方向に開放する溝が形成されたロアレール(1)と、シートを支持するとともに一端がロアレール(1)内にスライド可能に挿入されたアッパレール(2)と、当該アッパレール(2)に設けられ、アッパレール(2)のスライド規制および規制解除可能なスライドロック手段とを備える車両用シートのスライド装置において、アッパレール(2)はそのスライド方向に対して平行に二枚のプレート(21,22)を重ね合わせて構成されており、上記スライドロック手段は、アッパレール(2)の二枚のプレート(21,22)の間に配設されこれらプレート(21,22)に沿って、ロアレール(1)に係合してアッパレール(2)のスライドを規制するロック位置と、ロアレール(1)との係合を解除してアッパレール(2)のスライドを許容するアンロック位置とに移動可能なスライドロック部材(4)と、アッパレール(2)の二枚のプレート(21,22)の間に配設され、一端(52)がスライドロック部材(4)の外周面に係合し、スライドロック部材(1)をロック位置とアンロック位置に移動させるべくプレート(21,22)に沿って操作可能な操作部材(5)とを備え、かつ、操作部材(5)は中間部がプレート(21,22)を貫通させた軸体(51)によって回動可能に支持されており、操作部材(5)の中間部からはロアレール(1)内へバネ係止部(53)が延出して、当該バネ係止部(53)とロアレール(1)内に位置するアッパレール(2)のプレート(21,22)との間にバネ部材(53)が架設され、操作部材(5)の他端をバネ部材(53)のバネ力に抗して回動操作することによって操作部材(5)の一端(52)がスライドロック部材(4)をアンロック位置に移動させるとともに、バネ部材(53)のバネ力によって回動付勢された操作部材(5)の一端(52)がスライドロック部材(4)をロック位置に移動させる。この場合、上記プレート(21,22)に直交する係合面(42a)をスライドロック部材(4)に形成して、操作部材(5)の一端(52)を上記係合面(42a)に当接係合させる構造とすることができる。
【0010】
本第1発明においては、操作部材およびスライドロック部材を構成する二枚のプレート間に設けられており、かつ操作部材は、スライドロック部材の外周面に係合する構造であるから、操作部材とスライドロック部材はアッパレールの幅方向で互いにオフセットなく配置される。このためアッパレール、操作部材およびスライドロック部材を含む幅寸法が小さくなり、アッパレールおよびスライドロック部材とともに操作部材の一部または全部をロアレール内に配置することができる。この結果、アッパレールの高さを低くすることができる。また、上記構造により、操作部材の操作力がこじりを生じることなくスライドロック部材に効率的に伝達されて、スライドロック部材の円滑な作動が実現される。
【0011】
本第2発明では、上記アッパレール(2)は、上記プレート(21,22)から切り起こして形成され、スライドロック部材(4)の移動方向に所定の間隔をおいて配設され、スライドロック部材(4)の移動をガイドするガイド孔(241,251)が形成された一対のガイド部(24,25)を備えている。
【0012】
本第2発明においては、スライドロック部材はその移動方向に一対設けたガイド部のガイド孔によってガイドされるから、横振れのない確実な移動が保証されるとともにスライドロック部材をガイドするための別部品を必要としない。
【0013】
なお、上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1には本発明の一実施形態における、スライド装置の要部側面図を示し、図2、図3にはその横断面図を示す。ロアレール1は、上方へ開放する略U字断面に成形されて内部に溝が形成されており、図略のブラケット等によって車両フロアに固定されている。ロアレール1内にはアッパレール2の下端が挿入されており、アッパレール2はロアレール1に沿ってスライド可能となっている。またアッパレール2は、垂直姿勢に配した二枚の略長方形のサイドプレート21,22をそのスライド方向に対して平行に重ね合わせ、これらプレート21,22を適宜個所で接合して構成されている。アッパレール2の一般部では、各サイドプレート21,22は図2に示すように、上縁が対称形に略直角で外方へ屈曲して水平なフランジ部211,221となっており、これらフランジ部211,221に上方からアッパプレート23が接合されている。両サイドプレート21,22は、以下に説明するスライドロック手段を設置した部分では、図2、図3に示すようにレール幅方向に互いに間隔を空けて配設されており、これらサイドプレート21,22間にスライドロック手段が設けられている。なお、アッパレール2の長手方向の両端には、両サイドプレート21,22の下半部を水平に貫通して支軸31(図2にその一方を示す)が設けられて、その両端にローラ32が回転自在に装着されており、これらローラ32がロアレール1の底壁上に位置して転動することにより、アッパレール2がロアレール1に沿ってスライドする。
【0015】
スライドロック手段はスライドロック部材4と操作レバー5を備えている。スライドロック部材4は板体で、下端のアッパレール2のスライド方向の両側にはそれぞれ下方へ突出する係止突起41が形成されて(図1)、これら係止突起41は、ロアレール1に設けられた一対の係合穴11のそれぞれに進入してアッパレール2のスライドが規制されている。係合孔11はレール長手方向の適宜個所に、互いに長手方向へ間隔をおいて複数対が並設されている。
【0016】
スライドロック部材4の一方の側縁の上下方向の中間部には、略水平に延びる係合凹所42(図4)が形成されている。スライドロック部材4を設置した部分では、サイドプレート21,22は間隔をおいて互いに平行に位置するとともに(図3)、サイドプレート22にはその上縁と下縁の一部を図4に示すように略水平に切り起こして形成したガイド部24,25が設けられている。これらガイド部24,25には板面の中央にレール長手方向へ延びる長円形のガイド孔241,251が設けられている。そして、上下のガイド孔241,251内にスライドロック部材4が挿通されて、横振れを生じることなく上下方向へ案内されている。一方、サイドプレート21の下縁には、スライドロック部材4の下半部前後面に近接するようにそれぞれガイド用凸部212(図4)がサイドプレート22へ向けて押出し形成されており、スライドロック部材4はこれらガイド用凸部212の間に位置して横振れが規制され、上下方向へのみ移動できるようになっている。
【0017】
操作レバー5は図2に示すように左右のサイドプレート21,22間に配置されており、レール長手方向へ延びる操作レバー5の中間部が、サイドプレート21,22を水平に貫通させた軸体51に回動自在に装着されている。操作レバー5の先端はスライドロック部材4に向けて延び、上下両面を円弧状に膨出させたレバー先端部52がスライドロック部材4の係合凹所42内に進入して(図1、図3)、係合凹所42の板厚方向のほぼ中央で係合面としての凹所内周面42aに当接係合している。この内周面42aはサイドプレート21,22に直交している。この凹所内周面42aが請求項に記載したスライドロック部材の外周面に相当する。
【0018】
操作レバー5の中間部下面にはロアレール内へ突出するバネ係止部53(図2)が形成されており、このバネ係止部53は側方へ屈曲して、サイドプレート21の下半部に設けられた開口213を経てアッパレール2の外側へ突出している。ロアレール1内において、バネ係止部53の先端とサイドプレート21との間にはコイルバネ54(図1)が架設されて、そのばね力によって操作レバー5は図1の反時計方向へ回転付勢されており、これによりスライドロック部材4は押し下げられて、アッパレール2のスライドを規制するロック位置に保持されている。この状態では操作レバー5の一端(レバー先端部52側)の下部がロアレール1内に位置している。なお、上方に位置する操作レバー5の他端は図1の手前側へ屈曲して受け部55となっている。スライドロック状態を解消する場合には、シート側に設けられた図略の操作アームによって操作レバー5の受け部55を押し下げるとスライドロック部材4が上昇して(図1、図3の鎖線)、その係止突起41が係合穴11から脱出してロアレール1との係合状態を解消するアンロック位置へ至り、アッパレール2のスライドが可能となる。この状態では操作レバー5の他端(受け部55側)の下部がロアレール内に位置している。
【0019】
本実施形態においては、操作レバー5をアッパレール2のサイドプレート21,22間に設け、かつ操作レバー5をスライドロック部材4の側縁に形成された係合凹所42に係合する構造としたことにより、操作レバー5とスライドロック部材4とをアッパレール2の幅方向で互いにオフセットなく配置できた。またこのためアッパレール2、操作レバー5およびスライドロック部材4を含む幅寸法が小さくなり、アッパレール2およびスライドロック部材4とともに操作レバー5の一部をロアレール内に位置させることができた。そしてその結果、アッパレールの高さを低くすることができ、フロアに敷設されるカーペットの上面とアッパパネル23とを同じ高さにすることができる。また、スライドロック部材4および操作レバー5は互いに、アッパレール2の幅方向でオフセットなく位置しているから、操作レバー5の操作力がこじりを生じることなくスライドロック部材4に効率的に伝達されて、スライドロック部材4の円滑な作動が実現される。この際、スライドロック部材4は上下端部がそれぞれガイド部24,25のガイド孔241,251内に位置しているから、横振れを生じることなく確実に上下方向へ案内される。なお、ガイド用凸部212による案内のみで十分な場合にはガイド部24,25は特に設ける必要はない。
【0020】
本実施形態のスライド装置は各種のシートに適用可能であるが、アッパレールに対してシートを前方へ跳ね上げ可能に枢着した前方跳ね上げシートや、アッパレールに対しシートを分離可能とした脱着シートや、一対のスライド装置を左右に所定の間隔を空けて配設し、一方のスライド装置のアッパレールにシートを側方へ跳ね上げ可能に枢着するとともに、他方のスライド装置のアッパレールにシートを分離可能に連結した側方跳ね上げシートなど、スライド装置が上方へ露出するような状態にシートの位置や姿勢を転換可能なシートに適用すると効果的である。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、本発明の車両用シートのスライド装置によれば、アッパレール高を十分に低くして車両フロアからの突出量を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す、スライド装置の要部側面図である。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿った断面図である。
【図4】スライドロック部材設置部の分解斜視図である。
【図5】従来のスライド装置の要部側面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿った断面図である。
【図7】図5のVII−VII線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1…ロアレール、2…アッパレール、21,22…サイドプレート、24,25…ガイド部、241,251…ガイド孔、4…スライドロック部材、5…操作レバー。

Claims (2)

  1. 車両のフロアに固定されるとともに一方向に開放する溝が形成されたロアレールと、シートを支持するとともに一端が前記ロアレール内にスライド可能に挿入されたアッパレールと、当該アッパレールに設けられ、アッパレールのスライド規制および規制解除可能なスライドロック手段とを備える車両用シートのスライド装置において、前記アッパレールはそのスライド方向に対して平行に二枚のプレートを重ね合わせて構成されており、前記スライドロック手段は、前記アッパレールの二枚のプレートの間に配設されこれらプレートに沿って、前記ロアレールに係合してアッパレールのスライドを規制するロック位置と、ロアレールとの係合を解除してアッパレールのスライドを許容するアンロック位置とに移動可能なスライドロック部材と、前記アッパレールの二枚のプレートの間に配設され、一端が前記スライドロック部材の外周面に係合し、前記スライドロック部材をロック位置とアンロック位置に移動させるべく前記プレートに沿って操作可能な操作部材とを備え、かつ、前記操作部材は中間部が前記プレートを貫通させた軸体によって回動可能に支持されており、前記操作部材の中間部からはロアレール内へバネ係止部が延出して、当該バネ係止部と前記ロアレール内に位置する前記アッパレールのプレートとの間にバネ部材が架設され、前記操作部材の他端を前記バネ部材のバネ力に抗して回動操作することによって前記操作部材の一端が前記スライドロック部材をアンロック位置に移動させるとともに、前記バネ部材のバネ力によって回動付勢された前記操作部材の一端が前記スライドロック部材をロック位置に移動させることを特徴とする車両用シートのスライド装置。
  2. 請求項1に記載の車両用シートのスライド装置において、前記アッパレールは、前記プレートから切り起こして形成され、前記スライドロック部材の移動方向に所定の間隔をおいて配設され、前記スライドロック部材の移動をガイドするガイド孔が形成された一対のガイド部を備える車両用シートのスライド装置。
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