JP3743038B2 - 刺繍データ処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、刺繍体の縫製領域をその輪郭線によって規定可能な刺繍データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
刺繍体の輪郭線をユーザーが入力したとき、その輪郭線にて囲まれた閉領域を縫製領域として設定できるようにした刺繍データ処理装置が例えば特開平4−197289号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の刺繍データ処理装置では、単一の輪郭線がそれ自身で交差して複数の閉領域が規定されるとき、いずれの領域を縫製領域として扱うべきか情報が得られないために縫製領域を特定できなかった。この場合、ユーザーがすべての縫製領域を指定する必要があり、操作が煩わしい。
【0004】
本発明は、輪郭線が自身で交差して複数の閉領域が規定された場合でも、それらの閉領域から縫製領域を抽出できるようにした刺繍データ処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
【0006】
請求項の発明は、刺繍体の縫製領域をその輪郭線によって規定可能な刺繍データ処理装置において、単一の輪郭線自身の交差によって閉領域が複数規定されているか否かを識別する識別手段と、前記閉領域が複数識別されたとき、当該複数の閉領域相互の配置に関連した情報を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記複数の閉領域から縫製領域を抽出する抽出手段と、を具備し、前記抽出手段が、前記単一の輪郭線を境界線として互いに隣接する一対の閉領域が存在するときに、当該一対の閉領域の一方を前記縫製領域として抽出し、他方を前記縫製領域として抽出しないようにしたものである。この発明では、単一の輪郭線によって規定される複数の閉領域相互の配置に関する情報が検出手段から与えられるので、それに基づいて縫製領域を抽出できるようになる。また、複数の閉領域が輪郭線自身を挟んで隣接しているとき、いずれか一方の閉領域を輪郭線の内部領域、他方を外部領域として分類し、その分類結果に基づいて縫製領域を抽出できる。
【0007】
請求項の発明は、請求項の刺繍データ処理装置において、前記検出手段が、前記複数の閉領域を一方向に横断するように走査線を仮想して、当該走査線と前記単一の輪郭線との交差状態に関連した情報を検出するものである。従って、この発明によれば閉領域を分類でき、その分類結果に基づいて縫製領域を抽出できる。
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】
−第1の実施形態−
図1〜図6を参照して本発明の第1の実施形態を説明する。図2は本実施形態に係る刺繍データ処理装置と刺繍ミシンとの関係を示し、1は刺繍データ処理装置、2は刺繍ミシンである。刺繍ミシン2は、マイクロコンピュータ及びその動作に必要な各種の周辺回路を備えた制御装置(不図示)を内蔵し、その制御装置に与えられる刺繍データに基づいて加工布や縫い針等の動作を制御して加工布に所定の刺繍を施す。刺繍データには、例えば加工布に対する一針毎の針落ち点の位置、刺繍糸の色や種類等に関する情報が含まれる。刺繍データ処理装置1は、ユーザーから与えられる刺繍形状に基づいて刺繍データを作成し、そのデータを通信線3を介して刺繍ミシン2に転送する。刺繍データの作成手順は後述する。なお、刺繍データ処理装置1から与えられる刺繍データの他に、予め幾つかの決まった刺繍パターンのデータが刺繍ミシン2に与えられていてもよい。
【0010】
刺繍データ処理装置1は装置本体10を有する。図3に詳しく示したように、装置本体10は、マイクロプロセッサユニットにて構成されるCPU11と、これに接続されるROM12、RAM13、外部記憶装置(例えば磁気ディスク記憶装置)14、入力インターフェース15及び出力インターフェース16を有する。ROM12には、CPU11による装置1の基本動作の制御(典型的には電源投入時の各種の制御)に必要なプログラムやデータが格納される。外部記憶装置14には、刺繍データの作成に必要なプログラムやデータが格納され、これらは必要に応じてRAM13に読み込まれる。入力インターフェース15には、入力手段としてのキーボード17やマウス18が接続される。出力インターフェース16には、上述した通信線3の他に、ユーザーに対する情報表示手段としてのCRT19が接続される。なお、以上の構成はパーソナルコンピュータのそれと同様である。換言すれば、本実施形態は汎用のパーソナルコンピュータに刺繍データ作成用のソフトウエアを組み合わせて刺繍データ処理装置1を構成する場合を想定したものである。ただし、刺繍データ処理専用のハードウエアを構成してもよい。例えばミシン2の内部に専用の刺繍データ処理装置を設けてもよい。
【0011】
以上の装置1において、キーボード17やマウス18の操作によって刺繍データの作成が指示されると、CPU11は図4に示す刺繍データ作成処理を実行する。この処理では、まずステップS1にて刺繍体の形状の入力をCRT19を介してユーザーに要求し、それに対する入力結果をRAM13等に記憶する。刺繍体の形状は、例えばマウス18にて刺繍体の輪郭線を描くことにより入力され、その入力形状はCRT19に逐次表示される。例えば、図6(a)〜(c)の右側に示すような刺繍体A1〜A3を所望する場合には、各図の左側にそれぞれ示したように輪郭線L1、L2、L3が入力される。
【0012】
刺繍体形状の入力が終了するとステップS2へ進み、与えられた形状に関する縫製属性の設定をCRT19を介してユーザーに要求する。属性としては、例えば縫い方、糸の密度やピッチ、色、糸の種類が挙げられる。この段階では、与えられた輪郭線L1、L2、L3に関する縫製の属性の他、輪郭線L1〜L3にて囲まれた領域に関する縫製の属性(縫製しない選択も含む)も指定可能とされる。なお、属性の設定もマウス18等を用いてCRT19との対話形式により行われる。設定された属性はRAM13等に記憶される。続くステップS3では、刺繍形状の入力が完了したか否か判別し、未了のときはステップS1へ戻り、終了のときはステップS4へ進む。
【0013】
ステップS4では、与えられた全ての刺繍体から、内部縫製(輪郭線にて規定された閉領域の縫製)が設定された刺繍体の抽出を開始し、続くステップS5にて該当する刺繍体が抽出されたか否かを監視する。該当する刺繍体が抽出されるとその時点で抽出処理を中断してステップS6へ進み、当該刺繍体を規定する輪郭線が自身で交差しているか否かを判別する。交差していないときはステップS7へ進んで刺繍体の抽出を再開し、その後にステップS5へ戻る。
【0014】
ステップS6にて輪郭線自身が交差すると判別したときはステップ8へ進んで分類情報検出処理を実行する。この処理は、輪郭線自身の交差に伴って規定される複数の閉領域を分類するために必要な情報を検出するもので、例えば図5の手順に従って実行される。図5の処理では、まずステップS101において、識別対象の輪郭線(ステップS6にて肯定判断された輪郭線)を一方向に横断するように走査線を設定する。図6(b)の輪郭線L2が識別対象とされた場合の走査線の設定例を図1に矢印Bで示す。なお、図1では複数の走査線を同時に示すが、ステップS101の一回の処理につき一本の走査線が設定される。ステップS101の処理が繰り返される毎に、走査線Bの設定位置がその走査方向と直交する方向(図1では上下方向)に所定のピッチで変更される。
【0015】
走査線の設定後はステップS102に進み、走査線Bと輪郭線L2との交点Pnを抽出する。なお、添え字nは走査線Bの始端から数えたときの順番を意味する。例えば交点P2は走査線Bの始端から数えて二番目のものである。交点の抽出後はステップS103へ進み、抽出した交点Pnを、偶数番目か奇数番目か、すなわち添え字nが偶数か奇数かによって二種類に区分し、その結果をRAM13等に記憶する。なお、交点の順番を数える基準は走査線の始端に限らず、走査線上の任意の位置に設定してよい。交点の分類後はステップS104へ進み、輪郭線L2について未走査領域があるか否かを判別する。未走査領域があればステップS101へ戻り、そうでなければ図4の処理へ復帰する。なお、ステップS102の交点抽出時において、図1に想像線で示したように輪郭線L2の極点Puを走査線が通過するときは、その極点Puを交点として数えない。
【0016】
ステップS8の処理後はステップS9へ進み、ステップS8の処理結果に基づいて縫製領域を特定する。例えば図1では、奇数番目の交点P1、P3…から偶数番目の交点P2、P4…までの範囲(ハッチング部分)を縫製領域R2として抽出し、偶数番目の交点から奇数番目の交点までの範囲(白抜き部分)は縫製領域として抽出しない。この処理により、図6(b)にもハッチングで示したように輪郭線L2にて囲まれた複数の閉領域の一部が縫製領域R2として自動的に抽出される。図6(a)、(c)の輪郭線L1、L3に関してもステップS8、S9の処理を施せば、それぞれのハッチング領域のみを縫製領域R1、R3として自動的に抽出できる。このように、任意の輪郭線に対して走査線を設定し、両者の交点が偶数番目か奇数番目かに基づいて輪郭線内の閉領域を分類する規則は、偶奇規則と呼ばれる。
【0017】
ステップS9の処理後はステップS7へ進んで次の刺繍体の抽出を再開する。ステップS5で刺繍体が抽出されないとき(内部縫製が全く指定されていないか、又は内部縫製が指定された全ての刺繍体についてステップS6以降の処理が終了しているとき)にはステップS10へ進んで刺繍データを作成し、続くステップS11でその作成結果を刺繍ミシン2に出力して処理を終了する。なお、刺繍データを作成する際には、縫製領域の特定結果に関する情報の他に、刺繍データの作成に必要な各種のデータが参照される。
【0018】
−第2の実施形態−
図7を参照して本発明の第2の実施形態を説明する。なお、本実施形態は上述した図5の偶奇規則に基づく処理を図7の処理に変更したものであり、それ以外は第1の実施形態と共通する。従って、以下では変更部分のみを説明する。
【0019】
本実施形態では、図4のステップS6が肯定判断されると、まずステップS201において輪郭線で囲まれた閉領域の一つを検査対象として抽出する。続くステップS202では、検査対象の閉領域と輪郭線を挟んで隣接する閉領域をすべて抽出し、ステップS203にて該当領域(ステップS202の要件を満たす閉領域)が抽出されたか否かを判別する。抽出されないときはステップS204へ進み、検査対象の閉領域を、隣接する閉領域が存在しないグループに分類する。一方、ステップS203にて肯定判断したときはステップS205に進み、検査対象の閉領域と、これに隣接する全ての閉領域とをそれぞれ異なるグループ(第1のグループ及び第2のグループと仮称する)にそれぞれ分類する。ステップS204、S205の処理後はステップS206へ進み、全ての閉領域の分類が完了したか否か判別し、未了であればステップS201へ、そうでなければ図4の処理に戻る。なお、一つの検査対象の閉領域に隣接して既に分類済みの閉領域が存在すれば、その閉領域が第1のグループ、第2のグループのいずれに属するかによって他の閉領域の属するグループを決定する。
【0020】
図4のステップS9では、上記の分類結果に基づいて縫製領域を特定する。例えば、図6(a)では、輪郭線L1によって規定される二つの閉領域が輪郭線L1を境界線として隣接していないため、いずれの閉領域も、隣接する閉領域の存在しないグループとして分類される。このグループに属する閉領域は無条件に縫製領域として抽出できる。また、図6(b)の例では、輪郭線L2によって規定される二つの閉領域が輪郭線L2を境界線として隣接しているため、両領域が異なるグループに分類される。従って、何れか一方のみを縫製領域として抽出できる。図6(c)の場合も同様にして閉領域を二つのグループに分類できる。なお、いずれのグループに属する閉領域を縫製領域として抽出するかについては、例えば、輪郭線外の領域(閉領域以外の部分)に対して輪郭線自身を境界線として隣接する閉領域を抽出し、その閉領域が属するグループを縫製領域のグループとして選択すればよい。面積が最大の閉領域が属するグループを選ぶ等、他の条件に基づいて縫製領域とすべきグループを選んでもよい。一方のグループに属する閉領域を縫製領域の候補として抽出し、その結果をCRT19に表示してユーザーに確認を求めるようにしてもよい。
【0021】
以上の実施形態では、ステップS6の処理が識別手段として、ステップS8の処理が検出手段として、ステップS9の処理が抽出手段としてそれぞれ機能する。なお、本実施形態では、単一の輪郭線自身が交差し、それによって複数の閉領域が規定されている場合に限って閉領域を分類するようにしたが、そのような識別を介することなく全ての刺繍体の輪郭線を対象として閉領域の分類を行うようにしてもよい。特に上述した偶奇規則によれば、輪郭線が自身で交差するか否かに拘わりなく全ての刺繍体の縫製領域を簡単に特定できる。
【0022】
本発明は、刺繍体の縫製領域をその輪郭線によって規定可能な刺繍データ処理装置において、単一の刺繍体に包含される閉領域の規定状態を偶奇規則に従って解析する解析手段と、前記解析手段の解析結果に基づいて、前記単一の刺繍体に対する前記縫製領域を特定する特定手段と、を具備した刺繍データ処理装置としても構成できる。この態様によれば、一つの輪郭線内に別の輪郭線が包含されている場合でも、内側の輪郭線にて囲まれた閉領域と、内外の輪郭線に囲まれた閉領域とを自動的に区分できる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、単一の輪郭線が自身で交差して複数の閉領域が規定された場合でも、一定の処理により閉領域を解析して縫製領域を抽出できる。従って、ユーザーによる縫製領域の指定の手間を軽減した操作性の良好な刺繍データ処理装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態において、単一の輪郭線によって規定される閉領域を偶奇規則に従って解析する様子を模式的に示した図。
【図2】 本発明の実施形態に係る刺繍データ処理装置の概略構成を示す図。
【図3】 図2の装置のブロック図。
【図4】 図3のCPUにて実行される刺繍データ作成処理を示すフローチャート。
【図5】 図4の分類情報検出処理の詳細を示すフローチャート。
【図6】 刺繍体を規定する輪郭線が自身で交差する例を示す図。
【図7】 図5の処理を変更した第2の実施形態のフローチャート。
【符号の説明】
1…刺繍データ処理装置
2…刺繍ミシン
3…通信線
10…装置本体
11…CPU
17…キーボード
18…マウス
19…CRT
B…走査線
L1、L2、L3…自身で交差する輪郭線
P1、P2、P3、P4…輪郭線と走査線の交点
R1、R2、R3…縫製領域

Claims (2)

  1. 刺繍体の縫製領域をその輪郭線によって規定可能な刺繍データ処理装置において、
    単一の輪郭線自身の交差によって閉領域が複数規定されているか否かを識別する識別手段と、
    前記閉領域が複数識別されたとき、当該複数の閉領域相互の配置に関連した情報を検出する検出手段と、
    前記検出手段の検出結果に基づいて、前記複数の閉領域から縫製領域を抽出する抽出手段と、
    を具備し、
    前記抽出手段は、前記単一の輪郭線を境界線として互いに隣接する一対の閉領域が存在するときに、当該一対の閉領域の一方を前記縫製領域として抽出し、他方を前記縫製領域として抽出しないことを特徴とする刺繍データ処理装置。
  2. 前記検出手段は、前記複数の閉領域を一方向に横断するように走査線を仮想して、当該走査線と前記単一の輪郭線との交差状態に関連した情報を検出することを特徴とする請求項1記載の刺繍データ処理装置。
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