JP3740893B2 - 船外機の操舵装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、操舵用のステアリングハンドルを備えた船外機の操舵装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
船外機において、バー状のステアリングハンドルによる手動操舵式の操舵装置を備えたものがある。
【0003】
図4は、このような操舵装置の従来例を示す平面図である。ここに示すように、船外機本体(図中ではエンジンホルダーを示す)91の前部にステアリングブラケット92が固定され、その前部にステアリングユニット93が固定され、その側面からステアリングハンドル94が前方に延びている。なお、ステアリングブラケット92が連結されるエンジンホルダー等の上部にエンジン(非図示)が搭載される。
【0004】
ステアリングブラケット92は、操舵軸95の上端に回転一体に固定され、操舵軸95は船体側に固定される図示しないクランプブラケット(スイベルブラケット)に回転自在に軸支される。ステアリングハンドル94を左右に回動させると、操舵軸95を中心に船外機本体91が回動し、船体の操舵がなされる。
【0005】
従来、ステアリングブラケット92は、船外機本体91の中心線Cを中心に、ほぼ左右対称な形状に形成されていた。なお、ステアリングユニット93を省き、ステアリングブラケット92の側部から直接ステアリングハンドル94が延出する構成の操舵装置もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、オイルフィルター等のように、船外機のエンジンに対し着脱可能に設けられる部品類は、エンジンの前面(クランクケース等)に設けると、乗船者の手が届きやすくなるので着脱が容易になり、整備性が大きく向上する。特にオイルフィルターの場合は、エンジン下部に設置されるオイルポンプの近傍に配置する必要があり、エンジンの前面の下部に設けるのが理想的である。
【0007】
しかしながら、前述したように、従来の操舵装置では、そのステアリングブラケット92が船外機本体91の中心線Cを中心にほぼ左右対称な形状に形成されていたため、ステアリングブラケット92が連結されるエンジンホルダー等の直ぐ上に搭載されるエンジンの前面下部等にオイルフィルター等の他部品を設置しようとしても、ステアリングブラケット92の存在により設置が困難になり、設置したとしても手が届きにくくなるので整備性(着脱性)が悪かった。
【0008】
本発明は、上記問題点を解決するべく発明されたものであり、エンジン前面下部にオイルフィルターを設けやすくし、その着脱性を向上させるとともに、オイルフィルターを破損から保護し、併せてステアリングハンドル回りの整備性を向上させることのできる船外機の操舵装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明に係る船外機の操舵装置は、操舵軸にステアリングブラケットが回転一体に設けられ、このステアリングブラケットの後部に船外機本体が連結され、ステアリングブラケットの前部にステアリングハンドルが設けられた船外機の操舵装置において、上記ステアリングブラケットの、上記操舵軸から前方に延びて上記ステアリングハンドルを支持するフロントオーバーハング部を、平面視で船外機本体の中心線に対し側方にオフセット配置し、前後方向視で上記ステアリングハンドルが上記中心線を挟んで上記フロントオーバーハング部の反対側にオフセット配置されるように前記ステアリングブラケットを形成するとともに、上記中心線を挟んで上記フロントオーバーハング部の反対側で、上記ステアリングハンドルの基部とエンジンの前面下部との間に形成される空間にエンジンのオイルフィルターを配置したことを特徴とする。
【0013】
また、本発明に係る船外機の操舵装置は、前記ステアリングブラケットを、前記フロントオーバーハング部と、このフロントオーバーハング部の前端にて船幅方向に延びるヨーク部とを備えて構成し、上記フロントオーバーハング部と上記ヨーク部とが平面視で略T字形状をなすようにし、ヨーク部をフロントオーバーハング部に対し着脱可能に設けたことを特徴とする。
【0016】
本発明に係る船外機の操舵装置によれば、フロントオーバーハング部がエンジン前面下部の前方から側方に逸れ、エンジン前面下部の前方に空きスペースが形成されるので、エンジン前面下部にオイルフィルターを設置しやすくなり、その着脱性も向上する。
【0017】
また、ステアリングハンドルの基部がエンジン前面下部に設けられたオイルフィルターの前方に位置し、オイルフィルターをガードするため、オイルフィルターが破損等から保護される。
【0019】
さらに、ステアリングハンドルがヨーク部と一体にユニット化され、このユニットがフロントオーバーハング部に対し着脱可能になるので、ステアリングハンドル回りの整備性が向上する。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る船外機の一例を示す左側面図である。
【0021】
この船外機1の最上部に搭載されているエンジン2は、例えば直列3気筒の4サイクルエンジンであり、そのクランク軸3が直立するように縦置きに、略平板状のエンジンホルダー4の上に固定されている。また、エンジンホルダー4の下面にはオイルパン5が固定され、オイルパン5の下部にドライブハウジング6とギヤハウジング7が順に固定されている。
【0022】
エンジン2は、クランクケース9とシリンダーブロック10とシリンダーヘッド11とヘッドカバー12が前方から順に配列されて形作られ、このエンジン2全体とエンジンホルダー4とオイルパン5の部分がエンジンカバー13に覆われて防水されている。
【0023】
エンジン2のクランク軸3下端にはドライブ軸15が回転一体に連結され、このドライブ軸15は下方に延びてエンジンホルダー4とオイルパン5とドライブハウジング6の内部を縦貫し、ギヤハウジング7内に達する。ギヤハウジング7内にはプロペラ軸16が水平(前後)方向に軸支され、その後端にスクリュープロペラ17が回転一体に設けられている。
【0024】
ドライブ軸15がプロペラ軸16に交わる部分にはベベルギヤ機構18とクラッチシフター19が設けられ、ドライブ軸15の回転はベベルギヤ機構18を介してプロペラ軸16に伝達され、スクリュープロペラ17が回転して推進力が発生する。また、クラッチシフター19により、常に一定方向に回転するドライブ軸15の回転が正逆方向に切り換えられてプロペラ軸16に伝達され、船外機1(船体)の前進、後進が選定される。
【0025】
上記のように構成された船外機1の本体の前部には、船舶の船尾板に固定されるクランプブラケット21が設けられる。クランプブラケット21にはチルト軸22を介してスイベルブラケット23が設けられ、このスイベルブラケット23内に鉛直に、かつ回動自在に軸支された操舵軸24の上端と下端に、それぞれステアリングブラケット25とロアーブラケット26が回動一体に設けられている。
【0026】
そして、エンジンホルダー4の前縁付近に設けられた左右一対のアッパーマウントユニット27がステアリングブラケット25に連結され、ドライブハウジング6の左右両側に設けられた一対のロアーマウントユニット28がロアーブラケット26に連結される。これにより、船外機1の本体は、クランプブラケット21に対し、操舵軸24を中心に左右に回動(操舵)可能であるとともに、チルト軸22を中心に上方にチルトアップすることができる。
【0027】
図2は、エンジン2、エンジンホルダー4、操舵軸24、ステアリングブラケット25、アッパーマウントユニット27等を示す操舵装置の平面図であり、図3は図2のIII矢視による操舵装置の正面図である。
【0028】
ステアリングブラケット25は、操舵軸24の位置から前方に延びる1本のフロントオーバーハング部31と、操舵軸24の位置から後方に延びる左右一対のリヤオーバーハング部32と、フロントオーバーハング部31の前端に2本の固定ボルト33で着脱可能に固定されたヨーク部34(図1も参照)とを備えて構成されている。
【0029】
フロントオーバーハング部31は、平面視で船外機本体の中心線Cに対し側方に、例えば右方にオフセット配置され、中心線Cよりも左方には食み出ないように造形されている。また、ヨーク部34は、上記中心線Cを中心に左右(船幅方向)にほぼ均等な長さに延びるように造形され、フロントオーバーハング部31とヨーク部34とが平面視で略T字形状をなしている。
【0030】
ヨーク部34の一端にはステアリングホルダー36が2本の固定ボルト37で固定され、ここにバー状のステアリングハンドル38が軸支される。ステアリングハンドル38は水平軸Sを軸に回動可能であり、図中に示す前方に延びた位置から上方に跳ね上げることができる。また、ヨーク部34の他端には他の操作部、例えばシフトレバー39が設置されている(図1も参照)。このシフトレバー39は、ロッド40(図3参照)を介して前述のクラッチシフター19を遠隔操作するレバーである。
【0031】
ヨーク部34に設けられるステアリングホルダー36は、前後方向視でステアリングハンドル38が中心線Cを挟んでフロントオーバーハング部31の反対側にオフセット配置されるように位置付けられる。即ち、この実施形態のように、フロントオーバーハング部31が中心線Cに対し右方にオフセット配置される場合には、ステアリングホルダー36が中心線Cに対し左方にオフセット配置される。
【0032】
一方、エンジンホルダー4の前縁付近にはドライブ軸15を挟むように左右一対のマウント挿入部41が円柱孔状に形成されており、このマウント挿入部41にアッパーマウントユニット27が挿入されて弾性的に保持され、アッパーマウントユニット27の中心軸42が前方に延びてステアリングブラケット25のリヤオーバーハング部32に連結される。
【0033】
以上のように構成された操舵装置において、ステアリングハンドル38を左右方向に回動させると、操舵軸24を中心に船外機1が回動し、船体の操舵がなされる。
【0034】
この操舵装置は、ステアリングブラケット25のフロントオーバーハング部31が平面視で船外機本体の中心線Cに対し側方(右方)にオフセット配置されているため、フロントオーバーハング部31がエンジン2の前面下部の前方から側方に大きく逸れている。このため、エンジン2の前面下部の前方に空きスペース44が形成され、これによりエンジン2の前面下部に他の部品、例えばオイルフィルター45を設置することができる。
【0035】
オイルフィルター45は、エンジン2の下部に設置される図示しないオイルポンプの近傍に配置する必要があるので、このようにエンジン2の前面下部にオイルフィルター45を設けるのが理想的である。しかも、この位置は、乗船者が船尾から手を延ばせば容易に届く位置なので、オイルフィルター45の着脱性が非常に良く、エンジン2の整備性を飛躍的に向上させることができる。
【0036】
また、この操舵装置では、前後方向視でステアリングハンドル38がフロントオーバーハング部31の反対側にオフセット配置されているので、ステアリングハンドル38の基部(ステアリングホルダー36等)がエンジン2の前面下部に設けられたオイルフィルター45の前方に位置し、オイルフィルター45をガードする態様となる。このため、オイルフィルター45を破損等から保護することができる。
【0037】
さらに、フロントオーバーハング部31とヨーク部34が平面視で略T字形状に形成され、ヨーク部34の一側にステアリングハンドル38が設けられ、他側にシフトレバー39が設けられているので、ステアリングブラケット25にステアリングハンドル38とシフトレバー39を効率良く配置することができる。なお、シフトレバー39以外の操作部(PTT操作部等)をヨーク部34に設けてもよい。
【0038】
また、ヨーク部34がフロントオーバーハング部31に対し着脱可能に設けられているので、ステアリングハンドル38やシフトレバー39、あるいはヨーク部34に設けられる他の操作部をヨーク部34と一体にユニット化し、このユニットをフロントオーバーハング部31に対し着脱することができる。したがって、ステアリングハンドル38回りの整備性を大きく向上させることができる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る船外機の操舵装置によれば、エンジン前面下部にオイルフィルターを設置しやすくなり、かつその着脱性を向上させることができる。
【0040】
また、ステアリングハンドルの基部がエンジン前面下部に設けられたオイルフィルターの前方に位置し、オイルフィルターをガードするため、オイルフィルターを破損等から保護することができる。
【0041】
さらに、ステアリングハンドルがヨーク部と一体にユニット化され、このユニットがフロントオーバーハング部に対し着脱可能になるので、ステアリングハンドル回りの整備性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る船外機の一例を示す左側面図。
【図2】エンジン、エンジンホルダー、操舵軸、ステアリングブラケット、アッパーマウントユニット等を示す操舵装置の平面図であり、本発明の一実施形態を示す図。
【図3】図2のIII矢視による操舵装置の正面図。
【図4】従来の技術による操舵装置の平面図。
【符号の説明】
1 船外機
2 エンジン
4 エンジンホルダー
5 オイルパン
21 クランプブラケット
22 チルト軸
23 スイベルブラケット
24 操舵軸
25 ステアリングブラケット
27 アッパーマウントユニット
31 フロントオーバーハング部
34 ヨーク部
36 ステアリングホルダー
38 ステアリングハンドル
39 他の操作部の一例であるシフトレバー
44 空きスペース
45 オイルフィルター
C 船外機本体の中心線
Claims (2)
- 操舵軸にステアリングブラケットが回転一体に設けられ、このステアリングブラケットの後部に船外機本体が連結され、ステアリングブラケットの前部にステアリングハンドルが設けられた船外機の操舵装置において、上記ステアリングブラケットの、上記操舵軸から前方に延びて上記ステアリングハンドルを支持するフロントオーバーハング部を、平面視で船外機本体の中心線に対し側方にオフセット配置し、前後方向視で上記ステアリングハンドルが上記中心線を挟んで上記フロントオーバーハング部の反対側にオフセット配置されるように前記ステアリングブラケットを形成するとともに、上記中心線を挟んで上記フロントオーバーハング部の反対側で、上記ステアリングハンドルの基部とエンジンの前面下部との間に形成される空間にエンジンのオイルフィルターを配置したことを特徴とする船外機の操舵装置。
- 前記ステアリングブラケットを、前記フロントオーバーハング部と、このフロントオーバーハング部の前端にて船幅方向に延びるヨーク部とを備えて構成し、上記フロントオーバーハング部と上記ヨーク部とが平面視で略T字形状をなすようにし、ヨーク部をフロントオーバーハング部に対し着脱可能に設けたことを特徴とする請求項1に記載の船外機の操舵装置。
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Cited By (1)
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CN106828851A (zh) * | 2017-01-20 | 2017-06-13 | 水星海事技术(苏州)有限公司 | 船用舷外发动机转向手柄的抬升锁止机构 |
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1999
- 1999-05-25 JP JP14564799A patent/JP3740893B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN106828851B (zh) * | 2017-01-20 | 2018-06-15 | 水星海事技术(苏州)有限公司 | 船用舷外发动机转向手柄的抬升锁止机构 |
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