JP3738878B2 - ボタン電話システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、子機に接続された携帯電話機の着信音をその子機において鳴動可能なボタン電話システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ボタン電話システムの着信を知らせる着信音は、ある特定の周波数を一定時間毎に切り換えることにより生成され、例えば、「りんりん・・・リンリン」、「ぶるぶる・・・ブルブル」という音が鳴動されるように構成されている。ボタン電話システムにおいて、着信音で着信電話機をある程度特定できるようにするため、着信音を複数用意しておき、ボタン電話の子機(デジタル電話機又はボタン電話機)をグループに分けグループ毎に着信音を変更したり、着信外線毎に変更したりしている。
しかしながら、子機の着信音は相互に似かよっているので、このようなボタン電話システムをオフィスなどで利用する場合、着信音を単に変えてみても、内線呼出やダイヤルイン着信など個人宛の着信であっても着信音に特徴がないため、誰に対する着信であるか判別し難いという問題が生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、携帯電話機の着信音をボタン電話システムの子機の着信音として利用することにより、子機に着信があったとき、その電話が特定の携帯電話機を持った人宛のものであることを識別できるようにすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、携帯電話では、着信音が流行の音楽の中から定番の音楽が着信音として鳴動するようにしたもの、或いは、例えば特開平11ー136717号公報に開示されているように、利用者が独自の着信音を作曲し、独自のメロディーで鳴動させて自分の携帯電話が着信により鳴動しているかどうかを、簡単に識別できるようにしたものがあることに注目して、自分の卓上にあるボタン電話システムの子機に、個人が所有している携帯電話機を接続し、その携帯電話機が接続されている子機だけの専用着信(サブアドレス着信など)は、接続されている携帯電話の着信音を鳴動させて、他の着信音との差別化を図ったものである。具体的には、
請求項の発明は、スピーカを有する子機と、前記子機及び外線を収容する主装置からなるボタン電話システムにおいて、前記子機は携帯電話機と接続可能で、かつ接続された携帯電話機から送信される着信メロディを前記スピーカから鳴動させる鳴動手段を有し、前記主装置は、特定の子機を呼び出す信号を検出して該子機を呼び出す呼出手段を備え、前記子機は、該特定の子機の呼出信号を検出する呼出信号検出手段を備え、前記呼出信号検出手段が前記呼出信号を検出したとき接続された携帯電話機に鳴動信号要求を送信し、該携帯電話機から送信される鳴動信号で前記鳴動手段を鳴動させることを特徴とするボタン電話システムである。
【0006】
請求項の発明は、請求項1記載されたボタン電話システムにおいて、個別着信であるか通常着信であるか判断する手段を備え、着信別に携帯電話機の着信音を鳴動させるか否か設定する手段を有することを特徴とするボタン電話システムである。
【0007】
請求項の発明は、請求項1又は2に記載されたボタン電話システムにおいて、呼出信号検出手段が呼出信号を検出し、前記携帯電話機が子機に接続されているときは携帯電話機からの前記鳴動信号受け入れのためのパス(通話パス)を開くことを特徴とするボタン電話システムである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明のボタン電話システムを用いた鳴動システムの実施形態について図面を参照して説明する。
本発明のボタン電話システムは、主装置、子機(ボタン電話機又はデジタル電話機)からなり、PHS(パーソナル・ハンディホン・システム)や携帯電話端末など携帯電話機の着信音を子機において鳴動させることを可能にしたシステムであるから、まず、本発明に係る電話システム及びそれに対応した携帯電話機の構成について説明する。
1、ボタン電話システム
図1はボタン電話システムの構成を概略的に示すブロック図である。同図において、ボタン電話システムは、デジタル局線(以下、ISDN回線という)及びアナログ局線(以下、アナログ外線)を外線として収容する主装置1と、主装置1に内線として接続される子機(即ち、子機)3(3〜3n)とからなっている。
【0009】
(a)主装置
主装置1には、各ISDN回線との間のインタフェースであるデジタル局線ユニット11、11、各アナログ局線との間のインタフェースである各局線回路12,12を有するアナログ局線ユニット12が設けられている。ここで、デジタル局線ユニット11、11は、ISDN回線を終端する回線終端回路(DSU)11A,トランスT及びISDNの基本インタフェース(2B+D)である基本インタフェースコントローラ11Bから構成されている。
【0010】
主装置1には、ISDN回線からの図示しないクロック信号を検出して本装置をISDN回線側に同期させる同期ユニット13、音声信号の録音及び再生を行う録再ユニット14、外線を介し本装置へ到来するPB信号を受信するPBレシーバ15、外線の保留時に外線へ保留音を送出するための保留音回路16、外線からのビジートーン(BT)を検出するBT検出回路17が設けられている。
【0011】
更に、主装置1には、ISDN回線のB1、B2の2つの通話チャネルの通話路上への送出のタイミングを制御するBチャネル制御部18、通話路である時分割多重通話路スイッチ19、子機3〜3nとの間で伝送を行う伝送回路20、子機3〜3nとのインタフェースである内線回路21〜21n、以上の各部を制御する制御部22、データを記憶する記憶部23、及び主装置1の各部に電源を供給する電源回路24が設けられている。
【0012】
(b)子機(デジタル電話機又はボタン電話機)
図2は主装置1に接続される子機3の構成を概略的に示すブロック図である。
子機3は、図示のように、主装置1との間で伝送を行うと共に、伝送線路を介して主装置1から供給される電力を抽出して電話機の各部に供給する伝送回路31と、通話回路32と、本体装置の制御部22の指示で子機3の制御を行うCPU33とを備えている。ここでCPU33には、各外線キーからなる外線キー部34、ダイヤルキー35、機能キー36及びフックスイッチ37等の操作部、メモリ38、LCD表示回路39、外線ランプなどのLED表示回路40、着信音等を出力するトーンリンガ41が接続され、とくに、本発明の子機は、後述する移動電話のCPUとの間でデータを伝送するためのデータ入出力端子43が設けられ、かつ、トーンリンガー41には後述する携帯電話の音声入出力端子に接続可能な着信メロディ入力端子42が接続され、携帯電話から送信された着信メロディは、トーンリンガ41から出力されスピーカSPから着信音として鳴動されるようになっている。
【0013】
2、携帯(移動)電話機
図3は、PHS端末(パーソナル・ハンディホン・システム、以下携帯電話機という)と呼称される移動無線システムを構成する携帯電話機(PHS端末)の構成を概略的に示すブロック図である。
図示のように、携帯電話機100は、従来のものと同様に無線送受信部51、モデム復調器52、入出力端子53、チャンネルコーディック54、56、音声コーディック55、モデム復調器57、CPU58、キーボード59等から成っている。ここで、音声コーディック55にはスイッチ60が接続され、音声コーディック55に入出力される音声信号はスイッチ60により、スピーカ61、マイク62側と、着信メロディ出力端子63側とに切り替えられる。CPU58は携帯電話機全体の制御を行うとともに、前記着信メロディ出力端子63を通してその着信音を子機のトーンリンガ41に送信し、スピーカSPから子機の着信音として鳴動させる。
【0014】
携帯電話機100の無線送受信部51は、受信アンプ111、第1〜第3ミキサ112〜114、中間周波発生部115、直交変調器116、送信アンプ117、アンテナATの送受を切り替えるアンテナスイッチ118、及び第1〜第3ミキサ112〜114等に所定の周波数信号を供給するPLLシンセサイザ119から構成されている。
なお、図中64は充電端子、65は電源部である。
【0015】
この携帯電話機の着信メロディ出力端子63を通して子機に、例えばケーブルで接続し、この状態で携帯電話機が接続されている子機に対し専用着信があった場合、子機は接続されている携帯電話機に対して前記データ入出力端子43を通じて着信要求を請求する。携帯電話機側で着信要求が承諾されると、前記着信メロディ出力端子63を介して携帯電話機と接続している端子から子機への通話パスを開通させ、携帯電話機で鳴動している着信音をそのまま、通話パスに乗せて子機のスピーカSPから鳴動させることができる。
また、個別着信(設定により呼び出す子機を指定した着信であって、ダイヤルイン、内線グループ着信などがある)か通常着信かを判断して、着信別に携帯電話機の着信音で「鳴動させる・させない」を設定によって変更することも可能である。
なお、子機と携帯電話機との接続は携帯電話機を例えば充電台に乗せることにより自動的に接続できるようにすることもできる。
【0016】
次に、以上で説明したボタン電話システム及び携帯電話機を用いて、携帯電話機の呼出音を子機のスピーカで鳴動させるための動作フローについて説明する。
図4は主装置(ME)における着信音鳴動のための動作フロー図である。
主装置では、着信があると(S101、YES)、それが特定子機に対する着信即ち専用着信であるか否か判断し(S102)、専用着信であれば(S102、YES)特殊着信(前記専用着信及び後記の個別着信を総称した着信をいう。)として対応した子機に通知する(S103)。専用着信でなければ(S102、NO)、さらに個別着信(設定により呼び出す子機を指定した場合の着信をいう。)か否か判断し(S104)、個別着信であれば(S104、YES)特殊着信として対応した子機に通知し(S103)、個別着信でなければ(S104、NO)通常着信(前記個別着信及び専用着信以外の着信をいう。)として子機へ通知する。
着信がない状態で(S101、NO)、それがそれまであった着信が切れたことによるもの(停止処理による)か、それとも元々着信がなかったのかを判断し(S106)、着信が切れたことによるものであれば(S106、YES)、それが特殊着信であればその着信を停止し(S107,YES)、着信停止を子機に通知する(S108)。また、それが通常着信であれば(S107、NO)、通常着信を子機に通知する。主装置は以上によってその動作フローを終了する。
【0017】
図5は、子機における着信音鳴動開始、停止処理動作を説明するためのフロー図である。
子機に特殊着信があると(S201、YES)、次に携帯電話が接続されているか否かを判断し(S202)、携帯電話が接続されていれば(S202、YES)、携帯電話に鳴動要求を送信して(S203)携帯電話との通話パスを開く(S204)。子機に携帯電話が接続されていなければ(S202、NO)、
通常の着信処理を行う(S206)。
子機に通常着信があると(S205、YES)通常の着信処理を行う(S206)が、着信がない状態で(S201、NO、S205、NO)、それがそれまであった着信が切れたことによるもの(停止処理による)である場合には、それが特殊着信であれば、携帯電話に鳴動停止を送信し(S208)、携帯電話との通話パスを閉じる(S209)。特殊着信でなければ(S207、NO)通常着信であるから、通常着信停止処理を行う(S210)。
【0018】
図6は、携帯電話における特殊着信時における鳴動開始、停止処理を説明するためのフロー図である。
携帯電話は、まず、接続している子機から着信音鳴動要求を受信すると(S301、YES)、接続している子機からの通話パスを開き(S302)、着信音を鳴動させて、鳴動を通話パスに乗せる(S303)。その後、鳴動は接続した子機からの鳴動停止要求を受信するまで継続し(S304)、鳴動停止要求を受信すると(S304、YES)鳴動を停止し(S305)、子機との通話パスを閉じて一連の動作を終了する(S306)。
【0019】
【発明の効果】
請求項に対応する効果: 自分の携帯電話機専用の着信音で子機を鳴動して着信を通知することできるので、ボタン電話システムの全子機が一斉に鳴動する着信であっても、確実にその携帯電話の持ち主に着信を通知することができる。
請求項に対応する効果:個別着信と通常着信とを判断する手段を設け、着信別に携帯電話機の着信音を鳴動させるか否かを設定できるようにしたので、個別着信と通常着信とを混同することがない。
請求項に対応する効果:子機に携帯電話機を接続するだけで自動的に携帯電話機の着信音(メロディー)を鳴動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施するためのボタン電話システムの構成を概略的に示すブロック図である。
【図2】 ボタン電話システムの子機の構成を概略的に示すブロック図である。
【図3】 携帯電話機の構成を概略的に示すブブロック図である。
【図4】 主装置における着信音鳴動動作を説明するためのフロー図である。
【図5】 子機における着信音鳴動動作を説明するためのフロー図である。
【図6】 携帯電話における着信音鳴動動作を説明するためのフロー図である。
【符号の説明】
1…主装置、3…デジタル電話機(子機)、100…携帯電話機

Claims (3)

  1. スピーカを有する子機と、前記子機及び外線を収容する主装置からなるボタン電話システムにおいて、
    前記子機は携帯電話機と接続可能で、かつ接続された携帯電話機から送信される着信メロディを前記スピーカから鳴動させる鳴動手段を有し、
    前記主装置は、特定の子機を呼び出す信号を検出して該子機を呼び出す呼出手段を備え、前記子機は、該特定の子機の呼出信号を検出する呼出信号検出手段を備え、前記呼出信号検出手段が前記呼出信号を検出したとき接続された携帯電話機に鳴動信号要求を送信し、該携帯電話機から送信される鳴動信号で前記鳴動手段を鳴動させることを特徴とするボタン電話システム。
  2. 請求項に記載されたボタン電話システムにおいて、
    個別着信であるか通常着信であるか判断する手段を備え、着信別に携帯電話機の着信音を鳴動させるか否か設定する手段を有することを特徴とするボタン電話システム。
  3. 請求項1又は2に記載されたボタン電話システムにおいて、
    呼出信号検出手段が呼出信号を検出し、前記携帯電話機が子機に接続されているときは携帯電話機からの前記鳴動信号受け入れのためのパスを開くことを特徴とするボタン電話システム。
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