JP3755145B2 - ボタン電話システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機に記憶された電話帳データを子機(デジタル電話機又はボタン電話機)において表示できるようにしたボタン電話システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年携帯電話機は、電波の届く範囲が拡大し、従来は電波が届き難かった例えばビル内や移動中においても通話が可能になってきていることから、私的な利用に加え業務用としても移動端末を利用する人が増えてきている。この場合、私的な携帯電話機と業務用の携帯電話機を別々に持ち歩くのは不便であるから、実際上は一台の移動電話を私的にもあるいは業務用にも利用している。
ところで、携帯電話機はどこでも使用できるように一般に電話帳機能が充実しているため、これをアドレス帳の代わりに使用することも多くなってきている。この場合、携帯電話機の電話帳機能に慣れた人にとっては、オフィスで使用しているボタン電話装置の短縮ダイアルやオートダイヤルの機能では使い勝手が悪く、そのためボタン電話装置を利用して電話をかけるときも、携帯電話機の電話帳機能に登録された番号を表示し、それを見ながら相手を呼び出すことがよく行われている。
しかし、これでは電話の度ごとに携帯電話機の電話帳機能により電話番号を呼び出して、それを確認する必要があるため不便である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような事情に鑑みてなされたものであって、ボタン電話装置を利用して電話をかける場合に、携帯電話機に記憶された電話帳データをそのままボタン電話装置で表示できるようすることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、子機と、前記子機及び外線と接続された主装置とからなるボタン電話システムにおいて、
前記子機は、電話帳データ表示中における電話帳データ表示優先又は着信データ表示優先が設定可能な表示手段、携帯電話機に接続する接続手段及び、携帯電話機に電話帳データの送信を指示する手段を備え、前記表示手段は、接続された携帯電話機から送信された電話帳データを表示可能であり、かつ前記主装置は前記子機を介して携帯電話機から送信される前記電話帳データを記憶する記憶手段を有し、前記記憶手段に記憶された前記電話帳データを子機の表示手段で表示することを特徴とするボタン電話システムである。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1に記載されたボタン電話システムにおいて、前記子機は、前記携帯電話機から送信される電話帳データのデータ送信中に受信データ中の検索内容をチェックする手段、電話帳データの検索内容に該当するデータを抽出して表示する手段を有することを特徴とするボタン電話システムである。
【0008】
(a)主装置
主装置1には、各ISDN回線との間のインタフェースであるデジタル局線ユニット11、11、各アナログ局線との間のインタフェースである各局線回路12、12を有するアナログ局線ユニット12が設けられている。ここで、デジタル局線ユニット11は、ISDN回線を終端する回線終端回路(DSU)11A、トランスT及びISDNの基本インタフェース(2B+D)である基本インタフェースコントローラ11Bから構成されている。
【0009】
主装置1には、ISDN回線からの図示しないクロック信号を検出して本装置をISDN回線側に同期させる同期ユニット13、音声信号の録音及び再生を行う録再ユニット14、外線を介し本装置へ到来するPB信号を受信するPBレシーバ15、外線の保留時に外線へ保留音を送出するための保留音回路16、外線からのビジートーン(BT)を検出するBT検出回路17が設けられている。
更に、主装置1には、ISDN回線のB1,B2の2つの通話チャネルの通話路上への送出のタイミングを制御するBチャネル制御部18、通話路である時分割多重通話路スイッチ19、子機3〜3nとの間で伝送を行う伝送回路20、子機3〜3nとのインタフェースである内線回路21〜21n、以上の各部を制御する制御部22、データを記憶する記憶部23、及び主装置1の各部に電源を供給する電源回路24が設けられており、その構成自体は従来のものと同様である。
【0010】
(b)子機
図2は主装置1に接続される子機3の構成を概略的に示すブロック図である。
主装置1に接続される子機3は、図2に示すように、主装置1との間で伝送を行うと共に伝送線路を介して主装置1から供給される電力を抽出して電話機の各部に供給する伝送回路31と、通話回路32と、本体装置の制御部22の指示で子機3の制御を行うCPU33とを備えている。ここでCPU33には、各外線キーからなる外線キー部34、ダイヤルキー35、機能キー36及びフックスイッチ37等の操作部、メモリ38、携帯電話機の電話帳データを含む各種データを表示するデータ表示器を駆動するLCD表示回路39、外線ランプなどのLED表示回路40、着信音等を出力するトーンリンガ41が接続され、とくに、本電話機は、後述する携帯電話機のCPUとの間でデータを伝送するためのデータ入出力端子42が設けられている。
【0011】
ここで、子機における電話帳データ表示器は以下のような表示優先を設定できる機能を有している。
(1)電話帳データ表示優先設定機能
子機の表示器を電話帳データ表示優先に設定すると、電話帳データの表示中に着信データ、着信表示データを受信してもそれらを無効として電話帳データの表示を継続する。
(2)着信データ表示優先設定機能
子機の表示器を着信データ表示優先に設定、電話帳データの表示中に着信データ、着信表示データを受信すると、
(a)内線呼出の場合は、表示はそのままでランプ、呼出音は鳴動する。
(b)時刻データについては、表示はそのままでランプ、呼出音は鳴動する。
(c)着信データについては、表示はそのままでランプ、呼出音は鳴動する。
(d)特殊着信(ダイヤルイン・サブアドレスなどの発信側が着信側を指定してくるような場合)には、表示を一時中断して、着信画面に移行する(この場合は終話で表示を再開する)。
【0012】
2、携帯電話機
図3は、PHS端末(パーソナル・ハンディホン・システム、以下、携帯電話機という)と呼称される移動無線システムを構成する携帯電話機の構成を概略的に示すブロック図である。
図示のように、携帯電話機100は、従来のものと同様に無線送受信部51、モデム復調器52、音声入出力端子63、チャンネルコーディック54、56、音声コーディック55、モデム変調器57、CPU58、キーボード59等から成っている。ここで、音声コーディック55にはスイッチ60が接続され、音声コーディック55に入出力される音声信号はスイッチ60によりスピーカ61、マイク62側と、音声入出力側とに切り替えられる。CPU58は携帯電話機全体の制御を行うとともに、子機3からの指示により前記データ入出力端子53を通して、その電話帳データをボタン電話装置に伝送する機能を有している。
携帯電話機100の無線送受信部51は、受信アンプ111、第1〜第3ミキサ112〜114、中間周波発生部115、直交変調器116、送信アンプ117、アンテナATの送受を切り替えるアンテナスイッチ118、及び第1〜第3ミキサ112〜114等に所定の周波数信号を供給するPLLシンセサイザ119から構成されている。
【0013】
次に、以上で説明したボタン電話装置及び携帯電話機を用いて、携帯電話機のメモリに記憶された電話帳データをボタン電話装置の表示器に表示するためのデータの処理方法について説明する。
(表示データ処理方法1)
携帯電話機のデータ入出力端子53と子機のデータ入出力端子42とを接続し、子機のメモリに対し、携帯電話機の電話帳データを格納する。
この際、携帯電話機からの子機へのデータ転送は、子機の操作キーによって行うが、別の方法として、携帯電話機と子機とを接続することにより自動的にデータ転送を行うようにすることもできる。
つまり、必要に応じて子機に専用の記憶装置を搭載して、携帯電話機がその子機に接続されると、接続された携帯電話機の全ての電話帳データを前記子機の記憶装置(メモリ)に対して、例えば自動的にダウンロードし、表示に備えるものである。
【0014】
次に、以上で説明したボタン電話システムにより携帯電話機の電話帳データを表示するための処理を図4に示すフロー図を参考に説明する。
まず、子機側で携帯電話機の電話帳データ取得操作がなされると(S101、YES)、携帯電話機に電話帳データの転送要求を送り(S102)、転送されたデータの受信処理を行って(S103)電話帳データをメモリに格納する(S104)。この処理を携帯電話機からのデータ転送が行われている間中継続し、転送が終了すると(S105、YES)、転送終了を表示する(S106)。
続いてデータの表示操作により(S107、YES)データを表示する(S108)。データの表示操作がなく(S107、NO)、データの検索操作が行われれば(S109、YES)検索処理を実行し(S110)、検索したデータを表示する(S108)。
ステップS109において、データの検索操作が行われず(S109、NO)、主装置から他のデータの表示要求があれば(S111、YES)、表示制御処理を施し(S112)、例えば前記特殊着信のようなデータの表示であれば(S113、YES)、表示中の電話帳の表示データがあればそれを一時保存して(S114)前記特殊着信のようなデータを表示する(S115)。該データの表示が終了すれば(S116、YES)、元の表示データ(つまり、電話帳の表示データ)の表示を再開する(S117)。
ステップS111において主装置からのデータ表示要求なく(S111、NO)、終了操作がなされれば(S118、YES)、表示を消去して(S117)、処理を終了する。終了操作がなされなければ(S118、NO)前記ステップS107に戻る。
【0015】
(表示データ処理方法2)
この方法では、携帯電話機のデータ入出力端子53と子機のデータ入出力端子42とを接続し、子機を介して主装置の記憶部23に携帯電話機の電話帳データを格納する。この場合も携帯電話機からの子機へのデータ転送は、子機の操作キーによって行うが、別の方法として、携帯電話機と子機とを接続することにより自動的にデータ転送を行うようにすることもできる。つまり、携帯電話機を子機に接続して、その子機を経由して主装置の記憶部23に格納し、子機から表示請求がある都度、主装置から携帯電話機の電話帳データを送信して子機の表示器に表示させる。この場合は、電話帳データは主装置の大容量の記憶部23に格納されるから、子機側のメモリの利用可能な容量に関係なく、携帯電話機の電話帳データを全て格納することができる。
【0016】
次に、主装置のメモリに携帯電話機の電話帳情報を格納する場合の処理を図5A、5Bに基づいて説明する。
図5Aにおいて、子機(1)で携帯電話機の電話帳データ取得操作がなされると(S201、YES)、主装置にローディング開始要求を出し(S202)、携帯電話機に電話帳データ転送要求を出し(S203)、ローディング終了(S204、YES)まで上記操作を繰り返す。
【0017】
主装置に携帯電話機の電話帳データが格納された後、子機(2)で表示操作がなされると(S205、YES)、主装置に1件分のデータ転送を要求し(S206)、受信したデータを表示する(S207)。ここで、検索キーの操作があれば(S208、YES)、検索コードを主装置に送信し(S209)、ステップS207に戻る。ステップS208において、検索キーの操作がなく(S208、NO)、終了であれば(S210、YES)、表示を消去する(S211)。
終了でなく(S210、NO)、主装置から他のデータの表示要求があれば(S212、YES)、表示制御処理を行い(S213)、表示を終了すれば(S214、YES)のデータの表示を再開する(S215)。
【0018】
主装置における表示データ処理フローを図6を参考にして説明する。
主装置はローディング開始要求があると(S301、YES)、ローディングを開始し(S302)該ローディングを終了まで続ける(S303)。
ローディング要求がなく(S301、NO)、データ転送要求があると(S304、YES)、保存データを表示用データに加工し(S305)、データ転送を行う(S306)。
ローディング要求がなく(S301、NO)、データ転送要求もなく(S304、NO)、検索操作による検索コードを受信すると(S307、YES)、検索処理を行い(S308)、格納したデータを表示用データに加工して(S309)、データ転送を行う(S310)。
ステップS307で検索コードの受信もなく(S307、NO)、終了であれば(S311、YES)、データを消去する(S312)。 終了でなく(S311、NO)、他のデータの表示要求があれば(S313、YES)、表示要求データを転送する(S314)。
【0019】
(表示データ処理方法3)
携帯電話機のデータ入出力端子53と子機のデータ入出力端子42とを接続し、携帯電話機から子機へのデータ伝送中に子機が受信データを解析して該当するデータを抽出して表示する。
つまり、この表示データ処理方法では前記の各処理方法とは異なり、携帯電話機からの電話帳データをボタン電話システム側のメモリに格納することなく、携帯電話機に接続した子機から携帯電話機の外部入力に操作を行う度に制御信号を送信し、移動電話のデータ出力端子からデータを出力してそのまま子機の表示器に表示させる。
【0020】
図7は、この場合の処理フローを示す。
まず子機において表示操作を行い(S401、YES)、子機と携帯電話機が接続していれば(S402、YES)、携帯電話機にデータ転送要求を行い(S403)、携帯電話機の電話帳データを受信すると(S404、YES)、検索内容を1件毎にチェックし(S405)、前記データの終了コードがあれば(S406、YES)、その中に該当するデータがあると(S407、YES)そのデータを表示し(S408)、なければ(S407、NO)、該当なしを表示する(S409)。
【0021】
なお、ボタン電話装置の子機と携帯電話機との接続方法は前記いずれの方法においても任意であるが、最低の転送レートであるシリアル転送を行った場合でも、
一つの電話帳データを
名前データ(8文字)×2バイト =16バイト
カタカナデータ(10文字)×1バイト=10バイト
番号データ(11文字)×1バイト =11バイト
トータル =37バイト
として、シリア転送を行った場合: 37バイト/19.7k=0.0002(s)
500件分のデータ転送を行った場合: 0.1(s)
と、きわめて短時間でデータ転送可能である。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に対応する効果:携帯電話機の電話帳データをボタン電話システムの子機において直接表示でき、子機から電話をする場合、その都度携帯電話機の電話帳データを表示する操作を要することなく、携帯電話機の電話帳データを容易に利用可能である。
また、前記電話帳データを主装置の記憶装置に格納することにより子機の記憶容量に左右されることなく、携帯電話機の全ての電話帳データを子機において表示することができる。
請求項に対応する効果:子機から必要な電話番号をその都度携帯電話機から送信させることによって、ボタン電話システムの記憶装置を一切使用することなく、携帯電話機の電話帳データを子機で表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施するためのボタン電話装置の構成を概略的に示すブロック図である。
【図2】 ボタン電話装置の子機の構成を概略的に示すブロック図である。
【図3】 携帯電話機の構成を概略的に示すブロック図である。
【図4】 子機における表示データの処理を説明するためのフロー図である。
【図5】 子機における表示データの他の処理を説明するためのフロー図である。
【図6】 主装置における表示データの処理を説明するためのフロー図である。
【図7】 子機における表示データのさらに他の処理を説明するためのフロー図である。
【符号の説明】
1…主装置、3…子機(デジタル電話機)、100…携帯電話機

Claims (2)

  1. 子機と、前記子機及び外線と接続された主装置とからなるボタン電話システムにおいて、
    前記子機は、電話帳データ表示中における電話帳データ表示優先又は着信データ表示優先が設定可能な表示手段、携帯電話機に接続する接続手段及び、携帯電話機に電話帳データの送信を指示する手段を備え、前記表示手段は、接続された携帯電話機から送信された電話帳データを表示可能であり、かつ前記主装置は前記子機を介して携帯電話機から送信される前記電話帳データを記憶する記憶手段を有し、前記記憶手段に記憶された前記電話帳データを子機の表示手段で表示することを特徴とするボタン電話システム。
  2. 請求項1に記載されたボタン電話システムにおいて、
    前記子機は、前記携帯電話機から送信される電話帳データのデータ送信中に受信データ中の検索内容をチェックする手段、電話帳データの検索内容に該当するデータを抽出して表示する手段を有することを特徴とするボタン電話システム。
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