JP3737336B2 - スクータ型車両の燃料タンク取付構造 - Google Patents
スクータ型車両の燃料タンク取付構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3737336B2 JP3737336B2 JP2000095510A JP2000095510A JP3737336B2 JP 3737336 B2 JP3737336 B2 JP 3737336B2 JP 2000095510 A JP2000095510 A JP 2000095510A JP 2000095510 A JP2000095510 A JP 2000095510A JP 3737336 B2 JP3737336 B2 JP 3737336B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel tank
- frame
- floor
- scooter type
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K11/00—Motorcycles, engine-assisted cycles or motor scooters with one or two wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J35/00—Fuel tanks specially adapted for motorcycles or engine-assisted cycles; Arrangements thereof
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料タンクの設計自由度を増し、また、燃料タンクの組付けを容易にするのに好適なスクータ型車両の燃料タンク取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
スクータ型車両では、運転者が足を載せるステップフロアの下方に燃料タンクを配置するのが一般的である。この燃料タンクの取付構造を以下に説明する。
図6は従来の燃料タンクの取付構造を示す断面図であり、燃料タンク100にフランジ101を一体成形し、このフランジ101にクッションラバー102及びカラー103を複数小組みし、車体フレームを構成する左右の床部フレーム104,104(図では片側のみ示す。)にそれぞれステー105を取付け、これらのステー105にそれぞれナット106を溶接し、ボルト107をフランジ101のカラー103に挿入するとともにナット106にねじ込んで床部フレーム104,104に燃料タンク100を取付けた状態を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、燃料タンク100を樹脂にてブロー成形する場合、フランジ101を形成するために、ブロー金型をフランジ101の位置で分割する分割型にしなければならず、成形方法が限定されてしまい、燃料タンク100自体の形状の自由度が少なくなる。
【0004】
また、燃料タンク100の取付けに複数のボルト107を使用するため、組立ラインで大量のスクータ型車両を組立てる場合、ボルト107の締め付けによる燃料タンク100の組付工数が増加する。
【0005】
そこで、本発明の目的は、スクータ型車両の燃料タンク取付構造において、燃料タンクの設計自由度を増し、また、燃料タンクの組付けを容易にすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、ヘッドパイプから下方へ前部フレームを延ばし、この前部フレームから後方へ左右一対の床部フレームを延ばし、床部フレームにステップフロアを取付け、このステップフロアの下方に燃料タンクを配置したスクータ型車両において、前記床部フレームの下部に車体中心側へ延びる棚をそれぞれ形成し、床部フレームの内側面及び棚の上面の形状に沿うようにクッションを成形し、これら左右のクッションに燃料タンクを上方から嵌合させ、この燃料タンクを前記ステップフロアで押えたことを特徴とする。
【0007】
燃料タンクを、床部フレームの棚にクッションを介して載せ、ステップフロアで押えたことで、従来のような、燃料タンクにフランジを形成し、このフランジを床部フレームにねじ止めするのに比べて、燃料タンクの形状の設計自由度が増すとともに、燃料タンクにフランジを形成する必要がなく、また、ねじ止めというような締め付け工程も必要ない。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る燃料タンク取付構造を採用したスクータ型車両の要部斜視図であり、説明の都合上、ボデーカバー、車輪、パワーユニット等は省いた。
スクータ型車両10は、車体フレーム11と、この車体フレーム11の前端部を構成するヘッドパイプ12に回転自在に取付けたハンドルポスト13と、このハンドルポスト13の上部に取付けたハンドルバー14と、ハンドルポスト13の下端部に上下スイング自在に取付けたアッパアーム15と、車体フレーム11の前部下部に上下スイング自在に取付けたロアアーム16と、このロアアーム16の先端部に回転自在に取付けるとともに左右動自在に取付けることで、上記アッパアーム15の先端部に取付けたサブアーム17で操舵自在としたハブ18と、車体フレーム11の中央部に配置した燃料タンク21と、車体フレーム11の後部に取付けた収納ボックス22とからなる。
【0009】
車体フレーム11は、ヘッドパイプ12から後方下方へ延ばした前部フレームとしてのダウンフレーム部31と、このダウンフレーム部31の下端部から左右の後方に延ばした床部フレームとしての左・右サイドメンバ32,33と、これらの左・右サイドメンバ32,33の後部から後方上方へ延ばしたリヤフレーム部34とからなる。
【0010】
図2は本発明に係るスクータ型車両の要部平面図であり、車体フレーム11の中央部を示す。
車体フレーム11は、ダウンフレーム部31と左・右サイドメンバ32,33とをフロントクロスメンバ35で繋ぎ、左・右サイドメンバ32,33の後部をリヤクロスメンバ36で連結した部材である。
【0011】
燃料タンク21は、樹脂をブロー成形したものであり、平面視略矩形とし、車体フレーム11のフロントクロスメンバ35、左・右サイドメンバ32,33、リヤクロスメンバ36で囲まれる空間に配置したものである。なお、41は燃料タンク21の給油口、42は給油口42に取付けたフィラーキャップ、想像線で示す43は燃料タンク21の上方に設けた、運転者の足載せのためのステップフロアである。
【0012】
図3は図2の3−3線断面図であり、上向きに開放したU字型断面の左・右サイドメンバ32,33のそれぞれの下部に車体中心側に延びる棚としての左・右フレーム棚52,53を形成し、これらの左・右フレーム棚52,53に弾性体、好ましくはラバー製のクッションとしての左・右クッションシート54,55を介して燃料タンク21を載せ、この燃料タンク21を、左・右サイドメンバ32,33にビス56・・・(・・・は複数個を示す。以下同様。)及びナット57・・・で取付けたステップフロア43で押えた状態を示す。なお、58・・・は弾性体からなるクッションラバー、59,59はステップフロア43を取付けるためにそれぞれ左・右サイドメンバ32,33の上部に形成したフランジ部である。
【0013】
LBL,RBLは左バンクライン及び右バンクラインであり、車両10(図1参照)が左又は右に傾いたときの車体フレーム11に対する地面位置を表すラインである。
上記した左・右サイドメンバ32,33は、それぞれ左・右バンクラインLBL,RBLに沿って斜面32b,33bを形成したので、燃料タンク21を取付けるための左・右サイドメンバ32,33の間隔をできる限り大きく設定することができ、燃料タンク21の容量をより大きくすることができる。従って、スクータ型車両10における燃料タンク21の満タン時の走行航続距離をより延ばすことができる。
【0014】
また、左・右サイドメンバ32,33の上部をより外側方に広げることができ、フランジ部59,59の位置をより外側に配置することができるため、ステップフロア43の幅を大きくすることができ、運転者がフロアステップ43にゆとりを持って足を載せることができ、快適に乗車することができる。
【0015】
左クッションシート54は、燃料タンク21における下面21aの端部から左側面21bに至る形状と、左サイドメンバ32の内側面32a及び左フレーム棚52の上面52aの形状に沿うように成形したものである。
右クッションシート55は、燃料タンク21における下面21aの端部から右側面21cに至る形状と、右サイドメンバ33の内側面33a及び右フレーム棚53の上面53aの形状に沿うように成形したものである。
【0016】
燃料タンク21における車両前後方向の位置決めは、燃料タンク21の前側では、車体フレーム11のフロントクロスメンバ35で行い、燃料タンク21の後側では、図示しないが、リヤクロスメンバ36から燃料タンク21への当て板を延ばして行うか、又は、この当て板を使用せずに、左・右サイドメンバ32,33、左・右クッションシート54,55及び燃料タンク21のそれぞれの接触面での摩擦力で行うか、又は、左・右サイドメンバ32,33の内側面32a,33aに左・右クッションシート54,55の位置決めを行うクッションシート位置決め用リブ32c,33c(図2参照)を設けて固定する。
【0017】
図4は本発明に係る燃料タンクの側面図であり、燃料タンク21の左・右側面21b,21c(奥側の符号21cは不図示)に、上面21dまで延びるタンク溝61・・・及び下面21aまで延びるタンク溝62・・・を形成したことを示す。
【0018】
これらのタンク溝61・・・,62・・・は、燃料タンク21の剛性を高めるとともに、左・右クッションシート54,55に、タンク溝61・・・,62・・・に入り込む凸条部をそれぞれ形成することで、燃料タンク21の前後方向の位置決め力を高める作用をなす部分である。
【0019】
ここで、63は、燃料タンク21のブロー金型の型割り部分として燃料タンクの表面に残ったパーティングラインである。
このように、本発明の燃料タンク21は、従来のようなフランジを持たないので、パーティングライン63の位置を自由に設定することができ、燃料タンク21の形状の設計自由度を増すことができる。
従って、燃料タンク21を車体フレーム11やステップフロア43の形状に合せて、可能な限り容量を大きくすることができる。
【0020】
以上に述べた燃料タンク21の取付要領を次に説明する。
図5(a)〜(c)は本発明に係る燃料タンクの取付要領を説明する作用図である。
(a)において、左・右クッションシート54,55を、車体フレーム11における左・右サイドメンバ32,33の左・右フレーム棚52,53上に載せるとともに、内側面32a,33aに沿わせる。この場合、左・右フレーム棚52,53及び内側面32a,33aの少なくとも一方と、左・右クッションシート54,55とを接着剤等で接合してもよい。
【0021】
(b)において、左・右クッションシート54,55の上方から左・右クッションシート54,55に燃料タンク21を載せる。
(c)において、左・右サイドメンバ32,33のフランジ部59,59にビス56及びナット57でステップフロア43を取付ける。これにより、ステップフロア43に取付けたクッションラバー58,58で燃料タンク21の上面21dを押える。
この場合、左・右サイドメンバ32,33のフランジ部59,59に直接めねじを形成し、このめねじにビス56をねじ込むことで、ナット57を省略してもよい。
【0022】
以上の図1及び図3で説明したように、本発明は、ヘッドパイプ12から下方へダウンフレーム部31を延ばし、このダウンフレーム部31から後方へ左右一対の左・右サイドメンバ32,33を延ばし、これらの左・右サイドメンバ32,33にステップフロア43を取付け、このステップフロア43の下方に燃料タンク21を配置したスクータ型車両10において、左・右サイドメンバ32,33の下部に車体中心側へ延びる左・右フレーム棚52,53をそれぞれ形成し、これらの左・右フレーム棚52,53に左・右クッションシート54,55を介して燃料タンク21を載せ、この燃料タンク21をステップフロア43で押えたことを特徴とする。
【0023】
燃料タンク21を、左・右サイドメンバ32,33の左・右フレーム棚52,53に左・右クッションシート54,55を介して載せ、ステップフロア43で押えたことで、従来のような、燃料タンクにフランジを形成し、このフランジを床部フレームにねじ止めするのに比べて、燃料タンク21の形状の設計自由度を増すことができ、また、燃料タンクにフランジを形成する必要がなく、ねじ止めというような締め付け工程も必要ない。
従って、燃料タンク21の製造コストを下げることができるとともに、燃料タンク21の組付を容易に行うことができる。
【0024】
尚、本実施の形態では、図3に示したように、左・右クッションシート54,55をステップフロア43側のクッションラバー58と別にしたが、これに限らず、左・右クッションシートを燃料タンク21の左・右側面21b,21cを包み込むように下面21a側から上面21d側まで延ばし、このような左・右クッションシートを介してステップフロア43で燃料タンク21を押えてもよい。
【0025】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1のスクータ型車両の燃料タンク取付構造は、床部フレームの下部に車体中心側へ延びる棚をそれぞれ形成し、床部フレームの内側面及び棚の上面の形状に沿うようにクッションを成形し、これら左右のクッションに燃料タンクを上方から嵌合させ、この燃料タンクをステップフロアで押えたので、従来のような、燃料タンクにフランジを形成し、このフランジを床部フレームにねじ止めするのに比べて、燃料タンクの形状の設計自由度を増すことができ、また、燃料タンクにフランジを形成する必要がなく、ねじ止めというような締め付け工程も必要ない。
従って、燃料タンクの製造コストを下げることができ、床部フレームへの燃料タンクの組付を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る燃料タンク取付構造を採用したスクータ型車両の要部斜視図
【図2】本発明に係るスクータ型車両の要部平面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】本発明に係る燃料タンクの側面図
【図5】本発明に係る燃料タンクの取付要領を説明する作用図
【図6】従来の燃料タンクの取付構造を示す断面図
【符号の説明】
10…スクータ型車両、12…ヘッドパイプ、21…燃料タンク、31…前部フレーム(ダウンフレーム部)、32,33…床部フレーム(左サイドメンバ、右サイドメンバ)、32a,33a…床部フレームの内側面、43…ステップフロア、52,53…棚(左フレーム棚、右フレーム棚)、52a,53a…棚の上面、54,55…クッション(左クッションシート、右クッションシート)。
Claims (1)
- ヘッドパイプから下方へ前部フレームを延ばし、
この前部フレームから後方へ左右一対の床部フレームを延ばし、
床部フレームにステップフロアを取付け、
このステップフロアの下方に燃料タンクを配置したスクータ型車両において、
前記床部フレームの下部に車体中心側へ延びる棚をそれぞれ形成し、
前記床部フレームの内側面及び前記棚の上面の形状に沿うようにクッションを成形し、
これら左右のクッションに前記燃料タンクを上方から嵌合させ、
この燃料タンクを前記ステップフロアで押えたことを特徴とするスクータ型車両の燃料タンク取付構造。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000095510A JP3737336B2 (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | スクータ型車両の燃料タンク取付構造 |
TW090105174A TW553866B (en) | 2000-03-30 | 2001-03-06 | Fuel tank mounting structure for scooter |
DE60108915T DE60108915T2 (de) | 2000-03-30 | 2001-03-09 | Montagestruktur eines Kraftstoffbehälters für Motorroller |
EP01105895A EP1138583B1 (en) | 2000-03-30 | 2001-03-09 | Fuel tank mounting structure for scooter |
KR10-2001-0012222A KR100385260B1 (ko) | 2000-03-30 | 2001-03-09 | 스쿠터형 차량의 연료 탱크 부착구조 |
ES01105895T ES2237504T3 (es) | 2000-03-30 | 2001-03-09 | Estructura de montaje de un deposito de combustible para scooter. |
CNB011121173A CN1167572C (zh) | 2000-03-30 | 2001-03-29 | 小型摩托车型车辆的油箱安装结构 |
US09/820,986 US6622811B2 (en) | 2000-03-30 | 2001-03-30 | Fuel tank mounting structure for scooter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000095510A JP3737336B2 (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | スクータ型車両の燃料タンク取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001278151A JP2001278151A (ja) | 2001-10-10 |
JP3737336B2 true JP3737336B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=18610406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000095510A Expired - Fee Related JP3737336B2 (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | スクータ型車両の燃料タンク取付構造 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6622811B2 (ja) |
EP (1) | EP1138583B1 (ja) |
JP (1) | JP3737336B2 (ja) |
KR (1) | KR100385260B1 (ja) |
CN (1) | CN1167572C (ja) |
DE (1) | DE60108915T2 (ja) |
ES (1) | ES2237504T3 (ja) |
TW (1) | TW553866B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4077173B2 (ja) * | 2001-05-11 | 2008-04-16 | 本田技研工業株式会社 | スクータ型車両 |
JP4142376B2 (ja) * | 2002-09-10 | 2008-09-03 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の燃料タンクのマウント構造 |
JP2008189009A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-21 | Yamaha Motor Co Ltd | 鞍乗型車両 |
ATE532693T1 (de) * | 2008-08-01 | 2011-11-15 | Yamaha Motor Co Ltd | Motorrollerartiges fahrzeug |
CN101590884B (zh) * | 2009-06-11 | 2013-04-10 | 重庆隆鑫机车有限公司 | 机动二轮车 |
CN101570221B (zh) * | 2009-06-12 | 2012-05-30 | 重庆隆鑫机车有限公司 | 摩托车油箱总成 |
JP5341659B2 (ja) * | 2009-07-31 | 2013-11-13 | 本田技研工業株式会社 | 電装品取付け装置 |
JP5371669B2 (ja) * | 2009-09-30 | 2013-12-18 | 本田技研工業株式会社 | スクータ型車両 |
CN102753424B (zh) * | 2010-02-18 | 2014-07-30 | 本田技研工业株式会社 | 踏板摩托车型电动车辆 |
JP5694788B2 (ja) * | 2011-01-17 | 2015-04-01 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
JP5694789B2 (ja) * | 2011-01-17 | 2015-04-01 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両の燃料タンク支持構造 |
JP5751916B2 (ja) * | 2011-04-28 | 2015-07-22 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両用燃料タンク |
JP6256278B2 (ja) * | 2014-09-24 | 2018-01-10 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の燃料タンク締結構造 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB190719485A (en) * | 1907-08-30 | 1908-07-09 | Jacob Christ Hansen-Ellehammer | Improvements in U-shaped Frames for Motor-cycles and the like. |
FR1101536A (fr) * | 1954-06-01 | 1955-10-07 | Porte-bidon et bidon de secours pour scooter | |
US4340125A (en) * | 1979-04-05 | 1982-07-20 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Stabilized motor vehicle |
US4930811A (en) * | 1987-07-28 | 1990-06-05 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Protecting device for a plastic fuel tank of a motor vehicle |
AU615214B2 (en) * | 1987-09-25 | 1991-09-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Motor scooter |
US5433286A (en) * | 1988-09-27 | 1995-07-18 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
JPH02193785A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-07-31 | Suzuki Motor Co Ltd | スクーターの燃料給油口 |
JP2880525B2 (ja) * | 1989-06-16 | 1999-04-12 | ヤマハ発動機株式会社 | スクータ型自動二輪車 |
US6402199B1 (en) * | 1999-09-08 | 2002-06-11 | United Plastic Fabricating Inc. | Vehicle storage tank mounting assembly |
-
2000
- 2000-03-30 JP JP2000095510A patent/JP3737336B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-03-06 TW TW090105174A patent/TW553866B/zh not_active IP Right Cessation
- 2001-03-09 KR KR10-2001-0012222A patent/KR100385260B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2001-03-09 DE DE60108915T patent/DE60108915T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2001-03-09 ES ES01105895T patent/ES2237504T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-09 EP EP01105895A patent/EP1138583B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-29 CN CNB011121173A patent/CN1167572C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2001-03-30 US US09/820,986 patent/US6622811B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1167572C (zh) | 2004-09-22 |
EP1138583B1 (en) | 2005-02-16 |
US6622811B2 (en) | 2003-09-23 |
DE60108915T2 (de) | 2005-07-07 |
DE60108915D1 (de) | 2005-03-24 |
KR20010094963A (ko) | 2001-11-03 |
JP2001278151A (ja) | 2001-10-10 |
KR100385260B1 (ko) | 2003-05-23 |
EP1138583A2 (en) | 2001-10-04 |
CN1319526A (zh) | 2001-10-31 |
ES2237504T3 (es) | 2005-08-01 |
EP1138583A3 (en) | 2004-01-21 |
TW553866B (en) | 2003-09-21 |
US20010028168A1 (en) | 2001-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3737336B2 (ja) | スクータ型車両の燃料タンク取付構造 | |
US7270212B2 (en) | Wheeled vehicle with foot guide | |
JP5271224B2 (ja) | 車両の後部構造 | |
EP2167367B1 (en) | Scooter type vehicle | |
US4361338A (en) | Toy car with pedal drive | |
US7431374B2 (en) | Wheeled vehicle with covers | |
JP5594229B2 (ja) | スクータ型車両 | |
US7896421B2 (en) | Floor structure of four wheeled utility vehicle | |
EP2176116B1 (en) | Scooter type vehicle | |
JP2004182108A (ja) | 自動2輪車の車体構造 | |
JP3548173B2 (ja) | 自動二輪車におけるフレーム構造 | |
JP4318785B2 (ja) | スクータ型車両用車体フレーム | |
JP3549085B2 (ja) | 自動二輪車のリヤキャリア装置 | |
JP2824257B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JPS639505Y2 (ja) | ||
JPH057232B2 (ja) | ||
JP2694337B2 (ja) | スクータ型車両 | |
JP4430271B2 (ja) | 小型車両のフロントバスケットおよび補機取付け構造 | |
JP2019073156A (ja) | 電動車両 | |
JP3059679B2 (ja) | 三輪自動車のフロントカウル | |
WO2022180966A1 (ja) | 揺動車両 | |
JP2920298B2 (ja) | スクータ型自動二輪車 | |
JP2002096784A (ja) | 車両の足載せ構造 | |
JPH04358981A (ja) | スクータ形自動二輪車における車体フレーム構造 | |
JP2529827B2 (ja) | 不整地走行用鞍乗型車両の車体構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050531 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050609 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050803 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051025 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051026 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081104 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091104 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091104 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101104 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101104 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111104 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |