JP3737213B2 - ヘッドランプステーの取付構造 - Google Patents

ヘッドランプステーの取付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はヘッドランプステーの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図10は従来のヘッドランプステーの取付状態を説明する斜視図であり、従来は、下部ブリッジ101にステアリングステム102を固定し、このステアリングステム102をヘッドパイプ103に挿入し、上記下部ブリッジ101に形成した取付孔104,104にヘッドランプステー105の下端突部106,106をブッシュ107,107を介して挿入し、上部ブリッジ108に形成した取付孔109,109にヘッドランプステー105の上端突部111,111をブッシュ107,107を介して挿入しつつ、ステアリングステム102の上端に上部ブリッジ108を取付け、ヘッドランプステー105にヘッドランプ112を取付ける。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のヘッドランプステーの取付構造では、上部ブリッジ108の取付孔109,109にヘッドランプステー105の上端突部111,111を挿入する時に、同時にステアリングステム102の上端に上部ブリッジ108を取付けなけらばならず、ヘッドランプステー105の組付性が困難であり、ヘッドランプステー105を保持するために治具や人手が必要になるという不都合がある。
そこで、本発明の目的は、組付性のよいヘッドランプステーの取付構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の請求項1は、左右2本のフロントフォークの上部に上部ブリッジ及び下部ブリッジを掛け渡し、上部ブリッジに計器類を取付けるためのアタッチメントやヘッドランプガードなどのアタッチメントを取付け下部ブリッジに設けた縦孔にヘッドランプ固定用のヘッドランプステーの下端を差込み、このヘッドランプステーをアタッチメント、下部ブリッジ間に取付けるヘッドランプステーの取付構造において、アタッチメントに、ヘッドランプステーの上端が差込まれる縦孔を備えるとともに、この縦孔を下部ブリッジの縦孔よりも車幅方向外側に設け、ヘッドランプステーに備えるヘッドランプ支持用のプレート部の付け根部を、アタッチメントの縦孔と上下方向でオーバーラップする位置に設けた。
【0005】
上部・下部ブリッジを取付けた後に、アタッチメントを介してヘッドランプステーを取付けることができ、上部・下部ブリッジへのヘッドランプステーの組付性を向上させることができる。
【0006】
請求項2は、ヘッドランプステーの下端を弾性体を介して下部ブリッジの縦孔に差込み、ヘッドランプステーの上端を弾性体を介してアタッチメントの縦孔に差込んだ。
単純な構成で振動に弱いヘッドランプ等のランプ類に車体フレームから振動を伝わらないようにすることができる。
【0007】
請求項3は、アタッチメントに、上部ブリッジの左右より前方へほぼU字形状に延びるガード部を備え、このアタッチメントの縦孔を、ガード部の内側に設けた。
アタッチメントにほぼU字形状のガード部を備えることで、アタッチメントの外観性が良好な上、アタッチメントの縦孔をガード部の内側に設けることで、アタッチメントの縦孔に外部からの力を受けにくい。
【0008】
請求項4は、アタッチメントを、上部ブリッジにフロントフォークを固定するためのボルトにより、上部ブリッジに取付けた。
上部ブリッジにフロントフォークを固定するためのボルトで、アタッチメントを上部ブリッジに取付けるボルトを兼ね、部品点数を削減する。
【0009】
請求項5は、アタッチメントの縦孔を、正面視で左右のフロントフォークにオーバーラップする位置に設けた。
アタッチメントの支持長さが大きくなり、また、ヘッドランプステーがフロントフォークに重なって目立ちにくくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図面に基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る自動二輪車の側面図であり、自動二輪車1は、クレードル型車体フレーム2のヘッドパイプ3にフロントフォーク4を取付け、このフロントフォーク4に前輪5及びフロントフェンダ6を取付け、一方、クレードル型車体フレーム2の各パイプで囲まれたスペース内にエンジンハンガー7…(…は複数を示す。)を介して4サイクルエンジン8を取付け、このエンジン8から排気管9を延ばしてサイレンサ11に接続し、さらに、車体フレーム2の後端部のピボット12を介してスイングアーム13を取付け、このスイングアーム13に後輪14を取付けたものである。
【0011】
図中、15は車体フレーム2の後部に取付けたリヤサスペンション、16はドライブチェーン、21は車体フレーム2のメインパイプ41を跨いで取付けた燃料タンク、22はエアクリーナ、23は気化器、24はバッテリである。
また、31はシート、32はステップ用ブラケット、33はステアリングハンドル、34はメータ、35はヘッドランプ、36はテールライト、37はリヤフェンダ、38はサイドカバーである。
【0012】
図2は本発明に係る自動二輪車の車体フレームの側面図であり、車体フレーム2は、ヘッドパイプ3から後方へメインパイプ41を延ばし、このメインパイプ41の後部からセンタパイプ42を垂下し、一方、前記ヘッドパイプ3からダウンチューブ43を垂下し、このダウンチューブ43の下部からロアパイプ44を後方へ延ばし、このロアパイプ44の後部を前記センタパイプ42の下部に接合してなり、前記メインパイプ41、センタパイプ42、ダウンチューブ43及びロアパイプ44を角パイプとしたシングルクレードル型車体フレームである。
【0013】
前記車体フレーム2は、上部においてメインパイプ41とダウンチューブ43との間にのみ補強用パイプ45を掛け渡し、この補強用パイプ45の下方に補強部材を設けない、比較的柔軟構造のフレームである。
ヘッドパイプ3とメインパイプ41とダウンチューブ43と補強用パイプ45とは、前部ガセット46で補強したものであり、メインパイプ41と補強用パイプ45とは、後部ガセット47で補強したものである。
【0014】
センタパイプ42は、メインパイプ41の後部から屈曲しながら立ち下がり、その屈曲した上部コーナにシートレール48を接合したものであり、このシートレール48は後方に延びた角パイプである。
図中、49,49(この図では一方のみ示す。)は、センタパイプ42から後上方に延びた左右1対のサブフレームであり、シートレール48の略中間部を支持する部材である。51はリアサスペンション用の上部ブラケット、52はエアクリーナ取付け用ブラケット、53はスイングアーム13(図1参照)を支持するためのパイプ状支持ブラケット、55はオイルレベル検知口、56はオイル取入れ口である。また、57は盲板であり、メインパイプ41の後部を塞ぎ、且つメインパイプ41とセンタパイプ42とを接合するためのものである。58は接合ジョイントであり、ダウンチューブ43とロアパイプ44とを接合するためのものである。
【0015】
図3は本発明に係る自動二輪車の車体フレームの平面図であり、ヘッドパイプ3、メインパイプ41、センタパイプ42、ダウンチューブ43(図2参照)、ロアパイプ44及びシートレール48が車幅中心を通ることを示す。
センタパイプ42の横幅(左右L,R方向の幅)L1は、メインパイプ41の横幅L2より大きい。
【0016】
図4は本発明に係る自動二輪車の車体フレームの正面図であり、ロアパイプ44の横幅(左右L,R方向の幅)L3が、ダウンチューブ43の横幅L4より大きいことを示す。
ダウンチューブ43の横幅L4がロアパイプ44のように大きくないので、エンジンからの排気管9,9の引回しが容易である。
なお、61はオイル取出し口、62はオイルドレン口である。
【0017】
図5は本発明に係るヘッドランプステーの取付状態を示す側面図であり、フロントフォーク4に上部・下部ブリッジ64,65を取付け、下部ブリッジ65にヘッドランプ35固定用のヘッドランプステー66の下端を取付け、上部ブリッジ64に固定するヘッドランプガード67にヘッドランプステー66の上端を取付けた状態を示す。なお、68はターンシグナルランプである。
ヘッドランプガード67は、メータ34固定用の部材を兼ねるアタッチメントである。
【0018】
図6は本発明に係るヘッドランプステーの取付状態を示す正面図であり、ヘッドランプステー66は、下端に下端突部66a,66a(片側は省略)、上端に上端突部66b,66b(片側は省略)を有する。
下部ブリッジ65は、上側に縦孔65a,65a(片側は省略)を有する。
ヘッドランプガード67は、上部ブリッジ64にボルトB1…(…は複数個を示す。以下同様。)で固定するものであり、パイプ状のガード部67aの内側に溶接にて取付けた円筒金具67b,67bを有し、これらの円筒金具67b,67bは、縦孔67c,67c(片側は省略)を有する。
【0019】
ボルトB1…は、上部ブリッジ64にフロントフォーク4を固定するためのものであり、上記したヘッドランプガード67の固定用のボルトを兼ねる。従って、ヘッドランプガード67の取付専用のボルトが不要となり、部品数を減らすことができ、コストを抑えることができる。
【0020】
ヘッドランプステー66は、下端突部66a,66aをゴム等の弾性体からなるブッシュ71,71を介して下部ブリッジ65の縦孔65a,65aに挿入し、上端突部66b,66bをブッシュ71,71を介してヘッドランプガード67の縦孔67c,67cに挿入するものである。
【0021】
このように、ヘッドランプステー66の下端突部66a,66aをブッシュ71,71を介して下部ブリッジ65の縦孔65a,65aに差込み、ヘッドランプステー66の上端突部66b,66bをブッシュ71,71を介してヘッドランプガード67の縦孔67c,67cに差込むので、単純な構成で図5に示した振動に弱いヘッドランプ35やターンシグナルランプ68に車体フレーム2から振動を伝わらないようにすることができる。
【0022】
図7は本発明に係るヘッドランプステー及びヘッドランプガードの斜視図であり、ヘッドランプステー66は、下端突部66a及び上端突部66bを有する2本の縦長部66c,66dと、これら縦長部66c,66dに水平に渡した横長部66eと、縦長部66c,66dの中間部から前方に延ばしたプレート部66f,66fとからなる。なお、66g…はフランジ、66h,66hはヘッドランプ取付孔である。
【0023】
ヘッドランプガード67は、ガード部67aと、このガード部67aを上部ブリッジ64(図6参照)に取付けるための取付部67d,67dと、この取付部67d,67dからガード部67aに延ばした補強部67e,67eと、この補強部67e,67eに取付けたメータ34(図5参照)取付用のアタッチメント67f,67fと、ガード部67aの円筒金具67b,67bとからなる。なお、67g…は取付孔である。
ブッシュ71…は、ヘッドランプステー66の下端・上端突部66a,66bを挿入するための挿入孔71a…を有する。
【0024】
以上に述べたヘッドランプステーの組付要領を次に説明する。
図8(a),(b)は本発明に係るヘッドランプステーの組付要領を示す正面図(前半)であり、(a)は上部・下部ブリッジの組付中の状態、(b)はフロントフォークを組付けた状態を示す。
(a)において、ヘッドパイプ3の下方から下部ブリッジ65に固定したステアリングステム72を挿入する。
【0025】
次に、上部ブリッジ64に開けた貫通孔64aにステアリングステム72を挿入し、ステアリングステム72の先端のめねじ72aにナット73をねじ込んで、ヘッドパイプ3に上部・下部ブリッジ64,65を組付ける。
【0026】
(b)において、フロントフォーク4の上部を上部・下部ブリッジ64,65に開けた貫通孔64b,65bに挿入し、下部ブリッジ65にフロントフォーク4をボルトB2…で固定する。
【0027】
図9(a)〜(c)は本発明に係るヘッドランプステーの組付要領を示す側面図(後半)であり、(a)はヘッドランプステー下端の組付、(b)はヘッドランプステー上端の組付、(c)はヘッドランプガードの組付の状態を示す。なお、奥側の縦孔65a、ブッシュ71、下端突部66a、上端突部66b、縦孔67cについては説明を省略する。
(a)において、下部ブリッジ65の縦孔65aにブッシュ71を嵌め、このブッシュ71の挿入孔71aにヘッドランプステー66の下端突部66aを挿入する。
【0028】
(b)において、ヘッドランプガード67の縦孔67cにブッシュ71を嵌め、ヘッドランプステー66の上端突部66bに上記ブッシュ71の挿入孔71aを嵌合させる。
(c)において、ヘッドランプガード67の取付部67dを上部ブリッジ64の前面に当て、上部ブリッジ64にヘッドランプガード67をボルトB1…で組付ける。
【0029】
このように、上部・下部ブリッジ64,65を取付けた後に、ヘッドランプガード67を介してヘッドランプステー66を取付けることができ、上部・下部ブリッジ64,65へのヘッドランプステー66の組付性を向上させることができる。
【0030】
尚、本発明では、ヘッドランプガード67に円筒金具67bを取付け、この円筒金具67cに上側の縦孔67cを形成したが、これに限るものではなく、例えば、ガード部67a又は補強部67eの下面側に縦孔を開けてもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1のヘッドランプステーの取付構造は、アタッチメントに、ヘッドランプステーの上端が差込まれる縦孔を備えるとともに、この縦孔を下部ブリッジの縦孔よりも車幅方向外側に設け、ヘッドランプステーに備えるヘッドランプ支持用のプレート部の付け根部を、アタッチメントの縦孔と上下方向でオーバーラップする位置に設けたので、上部・下部ブリッジを取付けた後に、アタッチメントを介してヘッドランプステーを取付けることができ、上部・下部ブリッジへのヘッドランプステーの組付性を向上させることができる。
【0032】
請求項2のヘッドランプステーの取付構造は、ヘッドランプステーの下端を弾性体を介して下部ブリッジの縦孔に差込み、ヘッドランプステーの上端を弾性体を介してアタッチメントの縦孔に差込んだので、単純な構成で振動に弱いヘッドランプ等のランプ類に車体フレームから振動を伝わらないようにすることができる。
【0033】
請求項3のヘッドランプステーの取付構造は、アタッチメントに、上部ブリッジの左右より前方へほぼU字形状に延びるガード部を備え、このアタッチメントの縦孔を、ガード部の内側に設けたので、アタッチメントの外観性が良好な上、アタッチメントの縦孔を外部からの力が受けにくい箇所に設けることができる。
【0034】
請求項4のヘッドランプステーの取付構造は、アタッチメントを、上部ブリッジにフロントフォークを固定するためのボルトにより上部ブリッジに取付けたので、上部ブリッジにフロントフォークを固定するためのボルトで、アタッチメントを上部ブリッジに取付けるボルトを兼ねるため、部品点数を削減することができる。
【0035】
請求項5のヘッドランプステーの取付構造は、アタッチメントの縦孔を、正面視で左右のフロントフォークにオーバーラップする位置に設けたので、アタッチメントの支持長さが大きくなり、ヘッドランプステーをより確実に支持することができ、また、ヘッドランプステーがフロントフォークに重なって目立ちにくくなり、外観の体裁が良い構造とする ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る自動二輪車の側面図
【図2】 本発明に係る自動二輪車の車体フレームの側面図
【図3】 本発明に係る自動二輪車の車体フレームの平面図
【図4】 本発明に係る自動二輪車の車体フレームの正面図
【図5】 本発明に係るヘッドランプステーの取付状態を示す側面図
【図6】 本発明に係るヘッドランプステーの取付状態を示す正面図
【図7】 本発明に係るヘッドランプステー及びヘッドランプガードの斜視図
【図8】 本発明に係るヘッドランプステーの組付要領を示す正面図(前半)
【図9】 本発明に係るヘッドランプステーの組付要領を示す側面図(後半)
【図10】 従来のヘッドランプステーの取付状態を説明する斜視図
【符号の説明】
1…自動二輪車、2…車体フレーム、4…フロントフォーク、34…計器類(メータ)、35…ヘッドランプ、64…上部ブリッジ、65…下部ブリッジ、65a,67c…縦孔、66…ヘッドランプステー、66a…下端(下端突部)、66b…上端(上端突部)、66f…プレート部、67…アタッチメント(ヘッドランプガード)、67a…ガード部、67f…計器類を取付けるためのアタッチメント、71…弾性体(ブッシュ)、B1…ボルト。

Claims (5)

  1. 左右2本のフロントフォークの上部に上部ブリッジ及び下部ブリッジを掛け渡し、上部ブリッジに計器類を取付けるためのアタッチメントやヘッドランプガードなどのアタッチメントを取付け、前記下部ブリッジに設けた縦孔にヘッドランプ固定用のヘッドランプステーの下端を差込み、このヘッドランプステーを前記アタッチメント、前記下部ブリッジ間に取付けるヘッドランプステーの取付構造において、
    前記アタッチメントは、前記ヘッドランプステーの上端が差込まれる縦孔を備えるとともに、この縦孔は前記下部ブリッジの前記縦孔よりも車幅方向外側に設けられ
    前記ヘッドランプステーに備えるヘッドランプ支持用のプレート部の付け根部が、前記アタッチメントの前記縦孔と上下方向でオーバーラップする位置に設けられることを特徴とするヘッドランプステーの取付構造。
  2. 前記ヘッドランプステーの下端を弾性体を介して前記下部ブリッジの前記縦孔に差込み、ヘッドランプステーの上端を弾性体を介して前記アタッチメントの前記縦孔に差込んだことを特徴とする請求項1記載のヘッドランプステーの取付構造。
  3. 前記アタッチメントは、前記上部ブリッジの左右より前方へほぼU字形状に延びるガード部を備え、このアタッチメントの前記縦孔は、前記ガード部の内側に設けられることを特徴とする請求項1記載のヘッドランプステーの取付構造。
  4. 前記アタッチメントは、前記上部ブリッジに前記フロントフォークを固定するためのボルトにより、前記上部ブリッジに取付けられることを特徴とする請求項1記載のヘッドランプステーの取付構造。
  5. 前記アタッチメントの前記縦孔は、前面視で左右の前記フロントフォークにオーバーラップする位置に設けられることを特徴とする請求項1記載のヘッドランプステーの取付構造。
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