JP3735906B2 - 照明器具 - Google Patents

照明器具 Download PDF

Info

Publication number
JP3735906B2
JP3735906B2 JP27530095A JP27530095A JP3735906B2 JP 3735906 B2 JP3735906 B2 JP 3735906B2 JP 27530095 A JP27530095 A JP 27530095A JP 27530095 A JP27530095 A JP 27530095A JP 3735906 B2 JP3735906 B2 JP 3735906B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
opening
mounting
width
lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP27530095A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09115315A (ja
Inventor
敦史 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP27530095A priority Critical patent/JP3735906B2/ja
Publication of JPH09115315A publication Critical patent/JPH09115315A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3735906B2 publication Critical patent/JP3735906B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来例を図17ないし図19に示す。図17において、51は蛍光ランプ51aを有する灯具、63は吊具を一例とする支持体、90は支持体63に設けたランプソケットに装着した白熱ランプである。すなわち、この照明器具は、天井面に格子状に蛍光ランプ51aの灯具51が配置され、その交差点に白熱ランプ90が配置されている。
【0003】
図18および図19は、灯具51と支持体63との結合構造を示している。すなわち、灯具51は、周面に透光部105を有する筒状であって両端に取付部52を有する。また支持体63は取付部52を取付ける被取付部53を有する。
取付部52は、板部55を有し、板部55に開口56の幅を内方よりも狭くした切欠穴57を有する。また被取付部53は、水平板部55に重なる重ね部58を有し、開口56の幅よりも広幅に形成されて切欠穴57に嵌合可能な突起部59を重ね部58に有し、さらに開口56の幅よりも小さい外径を有して頭部が突起部59と反対側に位置するように重ね部58の突起部59よりも先端寄りに貫通したつまみねじ61を設け、このつまみねじ61の先端に螺合された切欠穴57よりも広幅のナット60を設けている。
【0004】
この照明器具は、図18の矢印のように、板部55の開口56につまみねじ61を通すとともに、ナット60と突起部59の間の隙間62を板部55に通して、突起部59を切欠穴57に嵌合する。これにより突起部59を切欠穴57に引掛け状態にし、つまみねじ61をねじ込んでナット60を図19の想像線から実線のように下降して突起部59に回転しないように係止するとともに板部55に締めつけて結合している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この照明器具は、突起59とナット60の間にすき間62を設けるためにつまみねじ61を持ち上げる必要があり、そのためナット60を締めつけるときはつまみねじ61を下に引張りながら回さないとナット60が空転してしまい、取付作業性が悪くなるという欠点があった。
【0006】
したがって、この発明の目的は、周面に透光部を有する筒状であって両端に取付部を有する灯具と、取付部を取付ける被取付部を有する支持体とを備えた照明器具において、取付作業を容易にすることができる照明器具を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の照明器具は、周面に透光部を有する筒状であって両端に取付部を有する灯具と、前記取付部を取付ける被取付部を有する支持体とを備え、
前記取付部は、板部を有し、開口の幅を内方よりも狭くした切欠穴を前記板部に有するものであり、
前記被取付部は、前記板部に重なる重ね部を有し、前記開口の幅よりも広幅に形成されて前記切欠穴に嵌合可能な突起部を前記重ね部に有し、前記突起部に前記開口の幅よりも狭い細幅部を有し、前記突起部の前記細幅部よりも先端側にナット当たり部を有し、さらに前記開口の幅よりも小さい外径を有して頭部が前記突起部と反対側に位置するように前記重ね部の前記突起部よりも先端寄りの位置に貫通したつまみねじを設け、このつまみねじの先端に螺合された前記切欠穴よりも広幅のナットを設けたものである。
【0008】
請求項1の照明器具によれば、つまみねじおよび突起部の細幅部を切欠穴の開口に通し、つまみねじを回してナットを締めつけることにより重ね部を板部に固定する。
この場合、ナットを突起部の細幅部よりもナット当たり部側に移動して、細幅部とともに切欠穴の開口に挿通するが、ナットを締めつける際にナットがナット当たり部に係止するのでナットの空転を防止することができる。このため取付け作業を容易にすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明の第1の実施の形態を図1ないし図3により説明する。すなわち、この照明器具は、灯具1と、支持体2とを有する。
灯具1は、周面に透光部(図示せず)を有する筒状であって、両端に取付部3を有する。取付部3は、水平な板部4を有し、この板部4に開口5の開口幅を内方よりも狭くした切欠穴6を有する。
【0014】
支持体2は、取付部3を受ける被取付部7を有する。被取付部7は、板部4に重なる重ね部8を有し、開口5の幅よりも広幅に形成されて切欠穴6に嵌合可能な突起部9を重ね部8に有し、突起部9に開口5の幅よりも狭い細幅部10を有し、突起部9の細幅部10よりも先端側にナット当たり部13を有する。さらに開口5の幅よりも小さい外径を有して頭部が突起部9と反対側に位置するように重ね部8の突起部9よりも先端寄りの位置につまみねじ12を貫通し、このつまみねじ12の先端に、切欠穴6よりも広幅のナット11を螺合している。
【0015】
実施の形態において、突起部9は重ね部8に切起しにより形成されている。ナット当たり部13は開口5の幅よりも広い幅に形成している。ナット11は切欠穴6を閉塞する大きさに形成している。つまみねじ12は重ね部8に形成した孔8aに挿通されている。
図2は、つまみねじ12を持ち上げてナット11を浮かした状態でナット11の下側のつまみねじ12の部分を開口5に通しさらに突起部9の細幅部10を開口5に通した状態である。
【0016】
図3は、突起部9を切欠穴6に位置し、つまみねじ12を回し、ナット11をナット当たり部13に当てて回り止めした状態で締付け、突起部9を切欠穴6に嵌合するとともに、ナット11を板部4の上面に係止している。
この実施の形態によれば、つまみねじ12および突起部9の細幅部10を切欠穴6の開口5に通し、つまみねじ12を回してナット11を締めつけることにより重ね部8を板部4に固定する。
【0017】
この場合、ナット11を突起部9の細幅部10よりもナット当たり部13側に移動して、細幅部10とともに切欠穴6の開口5に挿通するが、ナット11を締めつける際にナット11がナット当たり部13に係止するのでナット11の空転を防止することができる。このため取付け作業を容易にすることができる。
また、細幅部10よりも広幅のナット当たり部13をガイドにして開口5に細幅部10を挿入しやすくでき、さらにナット当たり部13よりも高くナット11を位置する必要がないので、つまみねじ12のねじ部を長くする必要がなく、締付けストロークを短くすることができる。
【0018】
この発明の第2の実施の形態を図4ないし図6に示す。すなわち、この照明器具は、灯具(図示せず)が周面に透光部を有する筒状であって両端に取付部を有する。また支持体2は、その取付部を受ける被取付部7′を有するものであり、吊りパイプを実施の形態とする取付部材14と、この取付部材14に取付けられた上カバー15と、孔を実施の形態とする被取付部7′を有するとともに、中心に対して対称位置に一対のスリット16を有し、かつ一対のスリット16の内側縁部に突起17を有して、上カバー15を介して取付部材14に取付けられた取付板18と、突起17と反対側からスリット16を通して突起17に弾性により引っ掛ける引掛爪19を屈曲した略U字形の引掛具20と、この引掛具20の下端の中央に取付けられた下カバー21とからなる。
【0019】
取付部材14は下端部にねじ24を形成し、上カバー15および取付板18は貫通孔25,26を有してねじ24に通し、ねじ24にナット(図示せず)を螺合して締付け固定している。引掛具20は金具を用い、図5に示すように取付ける。すなわち、図5(a)は引掛具20をスリット16に臨ませている。このとき、引掛爪19の中間部が一対のスリット16の内側縁部に当接する程度に引掛具20の開き寸法を設定している。図5(b)は引掛爪19をスリット16に通して引掛爪19を突起17に係合した仮固定状態である。このとき、引掛具20が外に開くように弾性変形し、復元作用により引掛爪19が突起17に係合する。図5(c)は引掛具20の下端部にねじ孔22を形成し、下カバー21の中央にねじ孔22に整合する挿通孔23を形成し、つまみねじ105を挿通孔23に通しねじ孔22にねじ込んだ状態である。このとき、下カバー21の重量および下カバー21の周縁部が上カバー15に当たることによる下カバー21に加わる下方の力により、引掛具20の両側片が図5(c)のように凸に屈曲するように弾性変形し、そのため引掛爪19は引っ掛かる方向に傾き、確実に下カバー21を保持する。
【0020】
図7および図8は取付部材14の天井取付部の構造を示している。すなわち、天井107に逆U字形の取付板108を設け、その側面に引掛スリット(図示せず)を形成している。一方取付部材14の上端部に横ピン27を貫設し、引掛スリットに係止する爪109aを設けたU字形の金属製の固定具109の中央に円筒状の筒部28を形成し、筒部28の上端に横ピン27が嵌まる複数の深さの異なるU溝110を形成している。これにより取付部材14の高さを調節することが可能となる。29はフランジである。
【0021】
図10は取付部材14の天井取付部の他の実施の形態であり、筒部28の上端を螺旋形状に形成し、その螺旋形状にのこ歯状の凹凸110aを形成しており、横ピン27が凹凸部110aの凹部に係止したときの高さを異ならせている。その他は図8と同様である。
この実施の形態によれば、支持体2の取付部材14に上カバー15および取付板18を取付け、引掛具20の両端の引掛爪19を取付板18のスリット16に押し込んで、取付板18の突起17に弾性係止し、この引掛具20の下端部に下カバー21を取付ける。
【0022】
この場合、引掛具20の引掛爪19をスリット16に押し込むことにより引掛爪19を容易かつ確実に突起に弾性係止することができるので取付作業を容易にすることができるとともに、引掛具20の取外しも容易になる。
この点、従来例は図20(a)(b)に示すように、上カバーと下カバーの中心部にスペースが必要であるため、図20(a)の従来例の場合は、上カバー70に逆U字形の連結具71を取付け、下カバー74に取付具72を取付け、取付具72を連結具71に一対のねじ73により取付けている。図20(b)の従来例の場合は、略U字形の連結具71′の上端を一対のねじ73aで上カバー70に取付け、下端につまみねじ73bで下カバー74を取付けている。
【0023】
これらの従来例は図20(a)が2点でビス止めする必要があり、図20(b)が3点でビス止めする必要があるため、組立作業性が悪かった。
またこの実施の形態では、図7および図8の構成により、取付部材14の横ピン27を引っ掛けるU溝110を変えることで、取付部材14の取付け高さを簡単に微調整することができる効果がある。この点従来は、図21および図22R>2に示すように、取付板108および固定具109自体の構成は同じであるが、取付部材14の上端部にねじ82を形成し、固定具109にねじ82を挿通する挿通孔を形成し、ねじ82に螺合する一対のナット80,81により固定具109を固定しており、高さ調整は図22(b)に示すようにナット80,81を緩め、図22(a)のようにねじ82上を移動し、再度ナット80,81を締付けることにより行っていた。このため、取付部材14の高さ調整が容易にできなかった。
【0024】
この発明の第3の実施の形態を図11ないし図13に示す。すなわち、この照明器具は、灯具1が周面に透光部40を有する筒状であって両端に取付部(図示せず)を有する。支持体(図示せず)は取付部を受ける被取付部を有する。そして、灯具1は両側に連結部30を有する平板状の部品取付部31と、連結部30に着脱自在に連結される被連結部32を有して透光部40のある筒状の外形を形成する一対の外殻部材33からなっている。
【0025】
実施の形態では、部品取付部31の上面には安定器34が取付けられ、下面にはランプソケット35が取付けられ、蛍光ランプ35aを装着している。また連結部30は両側が内向きに折返されて凹部37のある係止部36を設けている。また外殻部材33は断面円弧状であり、被連結部32は凹部37に係合する爪を実施の形態としており、また外殻部材33の一側に透光カバー受け突部38を設け、透光カバー受け突部38に透光カバーを実施の形態とする透光部40の両側の凹部41を弾性係止し、外殻部材33の他側に被覆部材39を弾性爪で係止している。
【0026】
42は吊具、43は外殻部材33の両端に嵌合したリングである。
この実施の形態によれば、平板状の部品取付部材31に安定器33やランプソケット35等の部品を取付けた後外殻部材33の被連結部32を部品取付部材31の連結部30に連結し、灯具1を形成する。
この場合、部品取付部材31と外殻部材33を一体に形成したものと比較して、部品取付部材31の端部から部品を挿入して取付ける必要がないので、部品取付けが容易になり、組立作業性が向上する。また部品取付部材31と外殻部材33とを分割することにより容積が小さくなるので部品保管がしやすくなる。
【0027】
この点、従来例は、図23ないし図25に示すように、部品取付部材95と外殻部材96とを一体に形成しており、図25に示すように安定器97は灯具98の長手方向の端部からスライドして挿入する必要があったため、組立作業性が悪い欠点があった。なお、99はランプソケット、100は被覆部材、101は透光部である。
【0028】
この発明の第4の実施の形態を図14ないし図16に示す。すなわち、この照明器具は、第3の実施の形態において、部品取付部材31は中央に開口穴45を有し、蛍光ランプ35aを開口穴45に位置するようにランプソケット35を配置し、外殻部材33により形成される上下方向の透光部46a,46bより光を外部に照射している。また連結部30を横T字形に形成し、被連結部32を複数周方向に形成し、各被連結部32は連結部30を長手方向の端部からスライド自在に嵌合する溝44により形成している。
【0029】
図16(a)は上側の透光部46aを閉じて下向きの透光部46bのみを開いて矢印の方向に光を照射するベースライト使用であり、同図(b)は反対に下側の透光部46bを閉じ、上向きの透光部46aのみを開いて矢印の方向に光を照射するアッパーライト使用であり、同図(c)は、上下両方に透光部46a,46bを形成して光を矢印の方向に照射する兼用タイプである。
【0030】
この実施の形態によれば、被連結部32を複数設けたため、連結部30に連結される被連結部32によって外殻部材33により形成される透光部46a,46bの幅が変化するので配光の変更ができレイアウトの変更が可能となる。このため店舗等のレイアウトの変更時に器具を変えずに照明のタイプを変えることができる。その他は第3の実施の形態と同様である。
【0031】
【発明の効果】
請求項1の照明器具によれば、ナットを突起部の細幅部よりもナット当たり部側に移動して、細幅部とともに切欠穴の開口に挿通するが、ナットを締めつける際にナットがナット当たり部に係止するのでナットの空転を防止することができる。このため取付け作業を容易にすることができる。
【0032】
請求項2の照明器具によれば、引掛具の引掛爪をスリットに押し込むことにより引掛爪を容易かつ確実に突起に弾性係止することができるので取付作業を容易にすることができるとともに、引掛具の取外しも容易になる。
請求項3の照明器具によれば、部品取付部材と外殻部材を一体に形成したものと比較して、部品取付部材の端部から部品を挿入して取付ける必要がないので、部品取付けが容易になり、組立作業性が向上する。また部品取付部材と外殻部材とを分割することにより容積が小さくなるので部品保管がしやすくなる。さらに被連結部を複数設けると、連結部に連結される被連結部によって外殻部材により形成される透光部の幅が変化するので、レイアウトの変更が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の部分分解斜視図である。
【図2】突起部の細幅部を切欠穴の開口に挿入した状態の部分斜視図である。
【図3】突起部を切欠穴に嵌合しつまみねじを締付けた状態の部分斜視図である。
【図4】第2の実施の形態の部分分解斜視図である。
【図5】引掛具の動作を説明する動作説明図である。
【図6】支持体の外観斜視図である。
【図7】支持体の取付部材の上端部の天井取付構造を示す断面図である。
【図8】その部分斜視図である。
【図9】取付部材の斜視図である。
【図10】取付部材の取付構造の変形例の部分斜視図である。
【図11】第3の実施の形態の灯具の断面図である。
【図12】その分解断面図である。
【図13】灯具の外観斜視図である。
【図14】第4の実施の形態の灯具の一部破断斜視図である。
【図15】灯具の分解断面図である。
【図16】灯具のレイアウト変更の態様を説明する説明図である。
【図17】照明器具の天井取付け状態の外観斜視図である。
【図18】従来例の灯具と支持体との結合を説明する部分分解斜視図である。
【図19】その結合状態の部分斜視図である。
【図20】(a),(b)ともに従来例の支持体の分解斜視図である。
【図21】従来例の天井取付構造の断面図である。
【図22】その取付部材の高さ変更を説明する説明図である。
【図23】従来例の灯具の断面図である。
【図24】その安定器を挿入した状態の断面図である。
【図25】安定器を挿入する過程を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 灯具
2 支持体
3 取付部
4 板部
5 開口
6 切欠穴
7 被取付部
8 重ね部
9 突起部
10 細幅部
11 ナット
12 つまみねじ
13 ナット当たり部
14 取付部材
15 上カバー
16 スリット
17 突起
18 取付板
19 引掛爪
20 引掛具
21 下カバー
22 ねじ孔
23 挿通孔
24 ねじ
30 連結部
31 部品取付部
32 被連結部
33 外殻部材
40 透光部
46a,46b 透光部

Claims (1)

  1. 周面に透光部を有する筒状であって両端に取付部を有する灯具と、前記取付部を取付ける被取付部を有する支持体とを備え、
    前記取付部は、板部を有し、開口の幅を内方よりも狭くした切欠穴を前記板部に有するものであり、
    前記被取付部は、前記板部に重なる重ね部を有し、前記開口の幅よりも広幅に形成されて前記切欠穴に嵌合可能な突起部を前記重ね部に有し、前記突起部に前記開口の幅よりも狭い細幅部を有し、前記突起部の前記細幅部よりも先端側にナット当たり部を有し、さらに前記開口の幅よりも小さい外径を有して頭部が前記突起部と反対側に位置するように前記重ね部の前記突起部よりも先端寄りの位置に貫通したつまみねじを設け、このつまみねじの先端に螺合された前記切欠穴よりも広幅のナットを設けた照明器具。
JP27530095A 1995-10-24 1995-10-24 照明器具 Expired - Lifetime JP3735906B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27530095A JP3735906B2 (ja) 1995-10-24 1995-10-24 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27530095A JP3735906B2 (ja) 1995-10-24 1995-10-24 照明器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09115315A JPH09115315A (ja) 1997-05-02
JP3735906B2 true JP3735906B2 (ja) 2006-01-18

Family

ID=17553518

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27530095A Expired - Lifetime JP3735906B2 (ja) 1995-10-24 1995-10-24 照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3735906B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09115315A (ja) 1997-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3735906B2 (ja) 照明器具
KR200236556Y1 (ko) 조명기구의 반사갓 결합구조
JP2588030Y2 (ja) グローブ付き照明器具
JPH1125731A (ja) ねじの仮止め装置
JPH079293Y2 (ja) 照明器具
JPH064483Y2 (ja) 照明器具
KR200236554Y1 (ko) 조명기구의 반사갓 결합구조
JP3755542B2 (ja) 照明器具
JPH10334719A (ja) 照明器具
JPH0714418A (ja) 照明器具の取付装置
JPH023211Y2 (ja)
JPH03167705A (ja) 照明器具
JP3496921B2 (ja) 照明器具
JP4013436B2 (ja) 照明器具
JPH0338886Y2 (ja)
JP2576146Y2 (ja) 埋め込み型照明装置
JPH0735219Y2 (ja) 埋込型照明器具
JPS5921447Y2 (ja) 照明器具
JPH09161534A (ja) 照明器具
JPH071508U (ja) 照明器具
JP4078491B2 (ja) 照明器具
JP2001250417A (ja) 照明器具
JP2556221Y2 (ja) 照明器具
JPH09161531A (ja) 照明器具用反射板の取付構造
JPH056706A (ja) 直付型蛍光ランプ用照明器具

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050314

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050322

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050520

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051004

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051017

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081104

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091104

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091104

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101104

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111104

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121104

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121104

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131104

Year of fee payment: 8

EXPY Cancellation because of completion of term