JP3733808B2 - XYθ3軸移動テーブル - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、FA装置などに用いられ、直交軸方向およびこれらの軸を含む平面と直交する回転軸方向の3軸方向に移動可能なXYθ3軸移動テーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子機器の製造装置などのFA装置においては、所要の動作を行わせるために各種の駆動機構が用いられる。この中で、ワークの位置決め機構など平面内での移動を必要とされる機構には、XYθ3軸方向に移動する3軸移動テーブルが多用される。従来、この3軸移動テーブルには、一般にX,Y軸の直動テーブルとθ軸の回転テーブルとを積層して組み合わせた形式のものが用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の従来の3軸移動テーブルには、まず3つの個別の移動テーブルを積層して構成するために必然的に厚みが増し全体のサイズが増大するとともに、最下段の移動テーブルには上に重ねられる2つの移動テーブルの質量がそのまま駆動荷重として負荷されるため、機構部に求められる剛性や所要駆動能力が増加し、軽量コンパクトな移動
テーブルの実現が困難であるという問題点があった。
【0004】
そこで本発明は、軽量・コンパクトなXYθ3軸移動テーブルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のXYθ3軸移動テーブルは、1つの平面内で直交するX方向とY方向および前記平面と直交するθ軸廻りの回転方向の3方向に移動可能なXYθ3軸移動テーブルであって、1つの共通平面に対して平行な面内でそれぞれが相互に平行な方向に直線移動する第1のテーブル、第2のテーブルおよび第3のテーブルと、これらの第1のテーブル、第2のテーブルおよび第3のテーブルをそれぞれ個別にY方向へ直線駆動する第1の駆動部、第2の駆動部および第3の駆動部と、第1のテーブル上でX方向へスライドする第1のスライド部と、第2のテーブル上でX方向へスライドする第2のスライド部と、第3のテーブル上にX方向に対して所定角度をなす方向へスライドする第3のスライド部と、これらの第1のスライド部、第2のスライド部および第3のスライド部が軸受けによって回動自在に結合された移動テーブルとを備えた。
【0006】
本発明によれば、相互に平行な方向に移動する3つのテーブル上にそれぞれスライド部を設け、このスライド部と移動テーブルとを回動自在に結合する構成とすることにより、各軸の移動テーブルを積層して配置する必要がなく、従来の積層型の3軸移動テーブルと比較して軽量・コンパクトな3軸移動テーブルを実現できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
まず本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のXYθ3軸移動テーブルの斜視図、図2は同XYθ3軸移動テーブルの分解斜視図、図3は同XYθ3軸移動テーブルの平面図、図4、図5、図6、図7は同XYθ3軸移動テーブルの動作説明図である。
【0008】
まず図1、図2を参照してXYθ3軸移動テーブルの構造を説明する。図1、図2において基台1上面のベース部材2上には、第1のガイドレール3Aおよび第2のガイドレール3BがY方向に平行に配設されている。図2に示すように第1のガイドレール3Aには第1のテーブル6Aが、第2のガイドレール3Bには第2のテーブル6BがそれぞれY方向にスライド自在に装着されている。第1のテーブル6A、第2のテーブル6Bにはそれぞれナット5A,5Bが装着されており、ナット5A,5BにはそれぞれY方向に配設された第1の送りねじ4A、第2の送りねじ4Bが螺合している。
【0009】
第1の送りねじ4A、第2の送りねじ4Bはそれぞれ第1のモータMA、第2のモータMBと連結されており、第1のモータMA、第2のモータMBを駆動することにより、第1のテーブル6A、第2のテーブル6BはY方向に直線移動する。
【0010】
図2に示すように、第1のガイドレール3A、第2のガイドレール3Bには第3のテーブル6Cがスライド自在に架設されており、第3のテーブル6Cの下面に装着されたナット(図示せず)には第3のモータMCに連結された第3の送りねじ4Cが螺合している。第3のモータMCを駆動することにより、第3のテーブル6CはY方向に直線移動する。
【0011】
すなわち、第1のテーブル6A、第2のテーブル6Bおよび第3のテーブル6Cは、共通平面であるベース部材2上面に平行な面内でそれぞれが相互に平行な方向(Y方向)に直線移動する。第1のモータMAと第1の送りねじ4A、ナット5Aは第1のテーブル6Aをそれぞれ個別に直線駆動する第1の駆動部となっている。また同様に、第2のモータMBと第2の送りねじ4B、ナット5Bは第2のテーブル6Bを直線駆動する第2の駆動
部に、第3のモータMC、第3の送りねじ4Cおよび図示しないナットは第3のテーブル6Cを直線駆動する第3の駆動部となっている。
【0012】
図2、図3に示すように、第1のテーブル6A、第2のテーブル6Bの上面には、レール7Aとスライダ8Aで構成される第1のスライド部、レール7Bとスライダ8Bで構成される第2のスライド部がそれぞれスライド方向がX方向に向けられて配設されている。スライダ8A,8Bの上面には、それぞれピン部材9A,9Bが軸線を上向きにして結合されている。
【0013】
また第3のテーブル6Cの上面には、レール7Cとスライダ8Cで構成される第3のスライド部がそのスライド方向をX方向と所定角度αをなす方向に向けて配設されており、スライダ8Cの上面にはピン部材9Cが軸線を上向きにして結合されている。ここで、これらの第1、第2、第3のスライド部のスライド方向はいずれも第1、第2および第3の各テーブルの直線移動の移動方向(Y方向)とは異なった方向となっている。
【0014】
図2に示すように、ピン部材9A,9B,9Cはそれぞれ、プレート状の移動テーブル11に回転自在に結合される。すなわち、移動テーブル11には、X方向を底辺方向とする2等辺三角形を形成する位置に、3つの軸受け孔11A,11B,11Cが設けられている。軸受け孔11A,11B,11Cには軸受け10A,10B,10Cがそれぞれ嵌着されており、軸受け10A,10B,10Cにはピン部材9A,9B,9Cが嵌合している。したがって、移動テーブル11は第1、第2および第3の各スライド部に回転自在に結合されている。
【0015】
このXYθ3軸移動テーブルは上記のように構成されており、以下XYθ3軸移動テーブルによる3軸位置決め動作について説明する。まず図3は初期位置を示しており、この状態ではピン部材9A,9B,9Cの位置はそれぞれレール7A,7B,7Cの中央に位置しており、下記に説明する位置決め動作はこの初期状態から開始する。
【0016】
次に図4を参照してX方向への移動による位置決め動作について説明する。図4は、第3のモータMCのみを駆動して、すなわち第1のテーブル6A、第2のテーブル6Bの位置は固定したままで、第3のテーブル6CのみをY方向にΔyだけ移動させた状態を示している。この第3のテーブル6Cの移動とともにピン部材9Cはレール7Cに沿って移動する。この移動により、移動テーブル11はレール7Cに沿う方向の移動量のX方向成分、すなわちX方向にΔxだけ移動する。
【0017】
このとき、ピン9A,9Bはレール7A,7BによってガイドされてX方向の移動のみが許容されるため、移動テーブル11はY方向へ移動することなくX方向のみに移動する。なお、X方向への移動量Δxは、Δyとレール7Cの傾斜角度αによって決定される。したがって、傾斜角度αが与えられることにより、X方向への位置決めを行うための所望のX方向移動量Δxを得るのに必要な第3のテーブル6Cの移動量Δyが求められる。
【0018】
図5はY方向への移動による位置決め動作を示している。この場合には、第1のモータMA、第2のモータMB、第3のモータMCを同時に同移動量だけ駆動し、第1のテーブル6A、第2のテーブル6B、第3のテーブル6Cを同時移動させる。すなわち図3に示す初期状態を単にY方向に所望の移動だけ平行移動させる動きとなっている。
【0019】
次に移動テーブル11をθ方向に回転させる回転動作について説明する。図6は第3のテーブル6Cは移動させずに、言い換えればピン9Cを回転中心として移動テーブル11をθ方向に回転させる動作を示している。ここでは、第1のモータMA、第2のモータMBを駆動して、第1のテーブル6Aおよび第2のテーブル6BをそれぞれΔx1,Δx2
だけ異なる方向に移動させる。これにより、ピン9A,9BはそれぞれX方向にΔx1,Δx2だけ反対方向に移動し、ピン9Cとピン9A,9Bを結ぶ線分にはΔθ1,Δθ2の角変化が生じる。このとき、Δθ1,Δθ2が等しくなるようにΔx1とΔx2の値が決められる。
【0020】
次に図7は、任意の回転中心Rcを中心に移動テーブル11を回転させる動作を示している。この動作では、第1のモータMA、第2のモータMB、第3のモータMCを同時に駆動する。これにより、第1のテーブル6A、第2のテーブル6B、第3のテーブル6Cは個別にそれぞれΔx3,Δx4,Δx5だけ移動し、この結果移動テーブル11はX方向、Y方向およびθ方向の3方向の移動が合成された動作を行う。
【0021】
この動作において、前記X方向、Y方向およびθ方向のいずれについても変位を生じない点が存在し、言い換えればこの動作において移動テーブル11は上記の変位を生じない点の廻りに回転動作を行ったことになる。すなわちこの変位を生じない点が上記回転動作における回転中心Rcであり、この回転中心Rcの位置および回転角度βは、前記移動量Δx3,Δx4,Δx5の組み合わせと一意的に対応している。すなわち回転中心Rcの位置座標と所望の回転角度βが与えられれば、第1、第2および第3の各テーブルの必要移動量を幾何学的関係に基づく演算により一意的に求めることができる。
【0022】
上記説明したように本発明は、XYθ3軸の移動を行う移動テーブルにおいて、従来一般に用いられていた3軸移動テーブルのようにX,Y,θ各軸の個別移動テーブルを積層することなく、3つの駆動軸を共通平面上に配設しながら3軸の移動動作を実現するものである。これにより、従来方式の3軸移動テーブルのように、3つの移動テーブルを積層することによる厚み寸法の増大や、最下層のテーブルに上層テーブルの質量を含んだ荷重が集中して作用することによる駆動負荷の増加などの問題点を排除することができ、薄型・軽量の3軸移動テーブルが実現される。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、相互に平行な方向に移動する3つのテーブル上にそれぞれスライド部を設け、このスライド部と移動テーブルとを回動自在に結合する構成としたので、各軸の移動テーブルを積層して配置する必要がなく、従来の積層型の3軸移動テーブルと比較して軽量・コンパクトな3軸移動テーブルを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態のXYθ3軸移動テーブルの斜視図
【図2】 本発明の一実施の形態のXYθ3軸移動テーブルの分解斜視図
【図3】 本発明の一実施の形態のXYθ3軸移動テーブルの平面図
【図4】 本発明の一実施の形態のXYθ3軸移動テーブルの動作説明図
【図5】 本発明の一実施の形態のXYθ3軸移動テーブルの動作説明図
【図6】 本発明の一実施の形態のXYθ3軸移動テーブルの動作説明図
【図7】 本発明の一実施の形態のXYθ3軸移動テーブルの動作説明図
【符号の説明】
3A 第1のガイドレール
3B 第2のガイドレール
4A 第1の送りねじ
4B 第2の送りねじ
4C 第3の送りねじ
6A 第1のテーブル
6B 第2のテーブル
6C 第3のテーブル
7A、7B、7C レール
8A、8B、8C スライダ
9A、9B、9C ピン部材
11 移動テーブル
MA 第1のモータ
MB 第2のモータ
MC 第3のモータ

Claims (1)

  1. 1つの平面内で直交するX方向とY方向および前記平面と直交するθ軸廻りの回転方向の3方向に移動可能なXYθ3軸移動テーブルであって、1つの共通平面に対して平行な面内でそれぞれが相互に平行な方向に直線移動する第1のテーブル、第2のテーブルおよび第3のテーブルと、これらの第1のテーブル、第2のテーブルおよび第3のテーブルをそれぞれ個別にY方向へ直線駆動する第1の駆動部、第2の駆動部および第3の駆動部と、第1のテーブル上でX方向へスライドする第1のスライド部と、第2のテーブル上でX方向へスライドする第2のスライド部と、第3のテーブル上にX方向に対して所定角度をなす方向へスライドする第3のスライド部と、これらの第1のスライド部、第2のスライド部および第3のスライド部が軸受けによって回動自在に結合された移動テーブルとを備えたことを特徴とするXYθ3軸移動テーブル。
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KR101709713B1 (ko) * 2016-08-08 2017-02-23 윤성일 다축 건드릴 장비의 틸팅구조

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