JPS6012171B2 - X−y方向作動テ−ブルの動作装置 - Google Patents
X−y方向作動テ−ブルの動作装置Info
- Publication number
- JPS6012171B2 JPS6012171B2 JP7390678A JP7390678A JPS6012171B2 JP S6012171 B2 JPS6012171 B2 JP S6012171B2 JP 7390678 A JP7390678 A JP 7390678A JP 7390678 A JP7390678 A JP 7390678A JP S6012171 B2 JPS6012171 B2 JP S6012171B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable body
- protrusion
- operating
- guide roller
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/48—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs
- B23Q1/4852—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs a single sliding pair followed perpendicularly by a single rotating pair
- B23Q1/4866—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs a single sliding pair followed perpendicularly by a single rotating pair followed perpendicularly by a single sliding pair
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/54—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
- B23Q1/5468—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only a single rotating pair followed parallelly by a single rotating pair
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は作業テーブルを×方向、Y方向又は×−Yの合
成方向に容易かつ正確に動作せしめることができるよう
にした×−Y方向作動テーブル動作装置に関するもので
ある。
成方向に容易かつ正確に動作せしめることができるよう
にした×−Y方向作動テーブル動作装置に関するもので
ある。
例えば1.Cチップ等をフレームに自動的に接続するに
は×−Y方向に自動動作するテーブル上に上記被接続物
を固定支持せしめ、そのテーブルをコンピューター等に
よる制御で×一Y方向に動作させその目的を達成してい
るのが現状である。
は×−Y方向に自動動作するテーブル上に上記被接続物
を固定支持せしめ、そのテーブルをコンピューター等に
よる制御で×一Y方向に動作させその目的を達成してい
るのが現状である。
しかしながら、現在使用されている×−Y方向の作動テ
ーブルは第1図に示す如く、×テーブルAとYテーブル
Bとを上下に組合せ、更にそのXテーブルAにはその×
テーブルを×方向に動作せしめるためのモータCを具備
せしめ、またYテーフルBにはそのYテーブルをY方向
に動作せしめるためのモータDを具備せしめているもの
であるために、例えば×テーブルAを動作せしめるには
YテーブルBとモータDの重量負荷がモータCに付加さ
れるために×テーブルの高速動作が困難であった。また
テーブル動作時における慣性力が大となることでテーブ
ルの急停止が不可能で所望停止位置よりオーバーランし
、精度の高い加工ができない等の欠点があった。
ーブルは第1図に示す如く、×テーブルAとYテーブル
Bとを上下に組合せ、更にそのXテーブルAにはその×
テーブルを×方向に動作せしめるためのモータCを具備
せしめ、またYテーフルBにはそのYテーブルをY方向
に動作せしめるためのモータDを具備せしめているもの
であるために、例えば×テーブルAを動作せしめるには
YテーブルBとモータDの重量負荷がモータCに付加さ
れるために×テーブルの高速動作が困難であった。また
テーブル動作時における慣性力が大となることでテーブ
ルの急停止が不可能で所望停止位置よりオーバーランし
、精度の高い加工ができない等の欠点があった。
本発明はかかる欠点を解消するためになされたもので、
×−Y方向の動作テーブル(以下これを単にX一Yテー
ブルと称す)を極めて軽量構造となして、この×−Yテ
ーブルの円滑なる動作、高速運転、精度の高い動作等が
達成できる×−Yテーブルの動作装置を提供するもので
ある。
×−Y方向の動作テーブル(以下これを単にX一Yテー
ブルと称す)を極めて軽量構造となして、この×−Yテ
ーブルの円滑なる動作、高速運転、精度の高い動作等が
達成できる×−Yテーブルの動作装置を提供するもので
ある。
以下に本発明を第2図乃至第5図に基いて詳細に説明す
る。
る。
第2図乃至第4図において、川ま水平かつ固定関係にあ
る基板であって、この基板1上の3個所にはポスト2・
,22,23が起立状態で一体形成されている。
る基板であって、この基板1上の3個所にはポスト2・
,22,23が起立状態で一体形成されている。
3は上記各ポスト2,,22,23の上端面に萩遣した
ボール4を介して水平方向に自由動作できるように置か
れている。
ボール4を介して水平方向に自由動作できるように置か
れている。
×一Yテーブルであって、このX一Yテーブル3の一辺
には直線精度の高いY方向突条5と「その一辺と隣接す
る辺にはそのY方向突条5と直角関係を保ち、かつ直線
精度の高い×方向突条6が設けられている。7は基板1
に固定されているX方向モ−夕であって、この×方向モ
ータ7の駆動軸8には前記×方向突条6と平行でX方向
に延びるねじ村9が連結されている。このねじ村9には
、このねじ好9と螺合するX方向可動体亀0が設けられ
ており、この×方向可動体10さまねじ杵9の回転動作
によって×方向に動作されるものである。またこの×方
向可動体1川こは上記×−Yテーブル3に設けたY方向
突条5を挟んで対設される一対のガイドローラー1が鞄
支されている。竜2は基板川こ固定されているY方向モ
−夕であって、このY方向モータ12の駆動軸13には
前記ねじ村9に対して直角方向に延びるねじ村亀4が連
結されている。このねじ好14にはこのねじ村再鴇と螺
合するY方向可動体15が設けられており、このY方向
可動体亀5は、ねじ村貴4の回転動作によってY方向に
動作されるものである。またこのY方向可動体亀5には
上記×−Yテーブル31こ設けたX方向突条6を挟んで
対設される一対のガイドローラー6が軸支されている。
母7,及び亀72は、その一端が前記ポスト2,及び2
2と同0的に設けられている支軸18に轍支されている
一対の平行リンクであって、この平行リンク亀7,及び
172の池端はX−Yテーブル3の下側(裏側)に位置
される菱形板19の対角部に支軸28を介して軸支され
ている。即ち、基板1、平行リンク171,亀72及び
菱形板i9でもつて第1の平行リンク機構を機成する。
21は×−Yテーブル3のY方向に隔設される2点に固
定されている一対の支軸であって、これら支軸21‘こ
は一対の平行リンク22,及び222の各端部が額支さ
れており「 これら平行リンク22,及び222の池端
は前記菱形板富gの他の対角部に支軸23を介して鞠支
されているものである。
には直線精度の高いY方向突条5と「その一辺と隣接す
る辺にはそのY方向突条5と直角関係を保ち、かつ直線
精度の高い×方向突条6が設けられている。7は基板1
に固定されているX方向モ−夕であって、この×方向モ
ータ7の駆動軸8には前記×方向突条6と平行でX方向
に延びるねじ村9が連結されている。このねじ村9には
、このねじ好9と螺合するX方向可動体亀0が設けられ
ており、この×方向可動体10さまねじ杵9の回転動作
によって×方向に動作されるものである。またこの×方
向可動体1川こは上記×−Yテーブル3に設けたY方向
突条5を挟んで対設される一対のガイドローラー1が鞄
支されている。竜2は基板川こ固定されているY方向モ
−夕であって、このY方向モータ12の駆動軸13には
前記ねじ村9に対して直角方向に延びるねじ村亀4が連
結されている。このねじ好14にはこのねじ村再鴇と螺
合するY方向可動体15が設けられており、このY方向
可動体亀5は、ねじ村貴4の回転動作によってY方向に
動作されるものである。またこのY方向可動体亀5には
上記×−Yテーブル31こ設けたX方向突条6を挟んで
対設される一対のガイドローラー6が軸支されている。
母7,及び亀72は、その一端が前記ポスト2,及び2
2と同0的に設けられている支軸18に轍支されている
一対の平行リンクであって、この平行リンク亀7,及び
172の池端はX−Yテーブル3の下側(裏側)に位置
される菱形板19の対角部に支軸28を介して軸支され
ている。即ち、基板1、平行リンク171,亀72及び
菱形板i9でもつて第1の平行リンク機構を機成する。
21は×−Yテーブル3のY方向に隔設される2点に固
定されている一対の支軸であって、これら支軸21‘こ
は一対の平行リンク22,及び222の各端部が額支さ
れており「 これら平行リンク22,及び222の池端
は前記菱形板富gの他の対角部に支軸23を介して鞠支
されているものである。
即ち、X−Yテーブル3、平行リンク22,,222及
び菱形板19でもつて、第2の平行リンク機構を構成す
る。24は×方向可動体】0に設けられたガイド支持ロ
ール、25はY方向可動体15に設けられたガイド支持
ロール、26はねじ杵9の軸受け、27‘まねじ杵14
の軸受けである。
び菱形板19でもつて、第2の平行リンク機構を構成す
る。24は×方向可動体】0に設けられたガイド支持ロ
ール、25はY方向可動体15に設けられたガイド支持
ロール、26はねじ杵9の軸受け、27‘まねじ杵14
の軸受けである。
以上が本実施例の構造であるが次にその作用にひついて
述べると、先ず×−Yテ−ブル3をX方向(第2図にお
いてa方向)に動作させたし、時は×方向モ−夕7を駆
動すれば「そのモ−夕7の駆動によって×方向可動体事
8がねじ杵9に沿ってa方向に動作する。
述べると、先ず×−Yテ−ブル3をX方向(第2図にお
いてa方向)に動作させたし、時は×方向モ−夕7を駆
動すれば「そのモ−夕7の駆動によって×方向可動体事
8がねじ杵9に沿ってa方向に動作する。
この×方向可動体亀G‘まガイドローラー1及びY方向
突条5を介して係合され」更に×−Yテーブル3に設け
た×方向突条6にガイドローラ亀6が当接されているた
めにその×方向可動体亀Qの動作が×−Yテーブル3は
a方向のみに動作する。即ちこの×−Yテーブル3のa
方向動作時に菱形板19もa方向に動作するためにその
菱形板3蟹の動作に伴なし、双方の平行リンク1す,と
172は支軸亀遼を支点として反時計方向に回敷し〜×
−Yテーブル3を若干引き下げようとする力、即ちb方
向の作用が働くが〜X方向突条6とガイドローラ蔓8と
の係合によりb方向の動作はあり得ず「従って平行リン
ク首y,? 172の動作に伴なう×−Yテーブルのb
方向作用力は支軸2貫を支点として時計方向に回敷する
他の平行リンク22,及び222 によって吸収される
こととなって前記X−Yテーブル3はX方向艮0ちa方
向のみに正確に動作されるものである。
突条5を介して係合され」更に×−Yテーブル3に設け
た×方向突条6にガイドローラ亀6が当接されているた
めにその×方向可動体亀Qの動作が×−Yテーブル3は
a方向のみに動作する。即ちこの×−Yテーブル3のa
方向動作時に菱形板19もa方向に動作するためにその
菱形板3蟹の動作に伴なし、双方の平行リンク1す,と
172は支軸亀遼を支点として反時計方向に回敷し〜×
−Yテーブル3を若干引き下げようとする力、即ちb方
向の作用が働くが〜X方向突条6とガイドローラ蔓8と
の係合によりb方向の動作はあり得ず「従って平行リン
ク首y,? 172の動作に伴なう×−Yテーブルのb
方向作用力は支軸2貫を支点として時計方向に回敷する
他の平行リンク22,及び222 によって吸収される
こととなって前記X−Yテーブル3はX方向艮0ちa方
向のみに正確に動作されるものである。
×−Yテーブル3をY方向のみに動作させたし・ときは
上記Y方向モ−タ亀2を駆動すれば上記×方向の作用と
同様にしてY方向のみの動作が実現されるものである。
上記Y方向モ−タ亀2を駆動すれば上記×方向の作用と
同様にしてY方向のみの動作が実現されるものである。
またト×方向モー夕宵とY方向モータ8とを同時に駆動
したときもこは「×−Yテーブル3は各モータの回転数
に応じてお−Yの合成方向は移動する。×−Yテーブル
3がX方向トY方向又は×−Yの合成方向に移動する際
、×−Yテーブル3は菱形板寛9を共通のりンクとする
2組の平行リンク機構の組合せによる拘束を受けるため
、決して基板1に対して回転することなく、滑らかに、
ガタなく移動する。
したときもこは「×−Yテーブル3は各モータの回転数
に応じてお−Yの合成方向は移動する。×−Yテーブル
3がX方向トY方向又は×−Yの合成方向に移動する際
、×−Yテーブル3は菱形板寛9を共通のりンクとする
2組の平行リンク機構の組合せによる拘束を受けるため
、決して基板1に対して回転することなく、滑らかに、
ガタなく移動する。
以上が本実施例の作用であるが、例えば第5図イ,口,
ハに示す如くX−Yテーブル3のX方向又はY方向に隔
設される2点に固定した支麹21を介して一対の平行リ
ンク30,,302を連結し、また基板(図示せず)の
X方向又はY方向に隔設される2点に固定した支軸18
を介して一対の平行リンク31,,312を連結し、更
にそれら平行リンクを連結杵32で連結せしめてなる×
−YテーブルのX一Y動作リンク機構を設けても本発明
の目的は達成できる。
ハに示す如くX−Yテーブル3のX方向又はY方向に隔
設される2点に固定した支麹21を介して一対の平行リ
ンク30,,302を連結し、また基板(図示せず)の
X方向又はY方向に隔設される2点に固定した支軸18
を介して一対の平行リンク31,,312を連結し、更
にそれら平行リンクを連結杵32で連結せしめてなる×
−YテーブルのX一Y動作リンク機構を設けても本発明
の目的は達成できる。
以上述べたように本発明は固定関係にある基板上に3点
支持され、かつ水平移動自在に保持されている×−Yテ
ーブルと、上記基板のX方向又はY方向に隔設された2
個の支軸を中心として揺動可能な一対の平行リンクを含
む第1の平行リンク機構と上記×一YテーブルのX方向
又はY方向に隔設された2個の支軸を中心として揺動可
能な一対の平行リンクを含む第2の平行リンク機構との
組合せからなる×−Y動作リンク機構と、基板に固定さ
れた2個のモー外こよって×方向及びY方向に動作され
る×方向可動体及びY方向可動体と、上記×−Yテーブ
ルの一辺に設けられY方向に延びるY方向突条と、上記
×−Yテーブルの上記一辺と隣接する辺に設けられ×方
向に延びるX方向突条と、上記×方向可動体に設けられ
上記×−Yテーブルを×方向に動作せしめるが上記×−
YテーブルのY方向動作を逃がすように上記Y方向突条
と係合するガイドローラと、上記Y方向可動体に設けら
れ×一YテーブルをY方向に動作せしめるがX−Yテー
ブルのX方向動作を逃がすように上記×方向突条と係合
するガイドローラとを備えた×−Yテーブルの動作装置
である。
支持され、かつ水平移動自在に保持されている×−Yテ
ーブルと、上記基板のX方向又はY方向に隔設された2
個の支軸を中心として揺動可能な一対の平行リンクを含
む第1の平行リンク機構と上記×一YテーブルのX方向
又はY方向に隔設された2個の支軸を中心として揺動可
能な一対の平行リンクを含む第2の平行リンク機構との
組合せからなる×−Y動作リンク機構と、基板に固定さ
れた2個のモー外こよって×方向及びY方向に動作され
る×方向可動体及びY方向可動体と、上記×−Yテーブ
ルの一辺に設けられY方向に延びるY方向突条と、上記
×−Yテーブルの上記一辺と隣接する辺に設けられ×方
向に延びるX方向突条と、上記×方向可動体に設けられ
上記×−Yテーブルを×方向に動作せしめるが上記×−
YテーブルのY方向動作を逃がすように上記Y方向突条
と係合するガイドローラと、上記Y方向可動体に設けら
れ×一YテーブルをY方向に動作せしめるがX−Yテー
ブルのX方向動作を逃がすように上記×方向突条と係合
するガイドローラとを備えた×−Yテーブルの動作装置
である。
即ち本発明における×−Yテーブル3にはモ−タ等の重
量物が取付けられておらず、しかもその×−Yテーブル
の支持機構及び動力伝達部の接触抵抗が極めて4・さく
構成されているので、そのX−Yテーブルが軽量であっ
て、該テーブルの移動調整が極めて円滑になされる特長
がある。
量物が取付けられておらず、しかもその×−Yテーブル
の支持機構及び動力伝達部の接触抵抗が極めて4・さく
構成されているので、そのX−Yテーブルが軽量であっ
て、該テーブルの移動調整が極めて円滑になされる特長
がある。
更にX−Yテーブルが軽量であることは該テーブル始動
、停止にも負荷が少なく、従って高速運転が実現できる
と共に精度高い移動が期待でき、特に精密工作時に使用
するX−Yテーブルとして有効である。
、停止にも負荷が少なく、従って高速運転が実現できる
と共に精度高い移動が期待でき、特に精密工作時に使用
するX−Yテーブルとして有効である。
第1図は従来装置の説明図、第2図乃至第5図はいずれ
も本発明よりなる×−Yテーブル動作装置の実施例を示
し、第2図はその平面図、第3図はF−Fより見た正面
図、第4図はE−B線断面図、第5図イ,口,ハは本発
明よりなる×−Y動作リンク機構の他の実施例を示した
平面図である。 1・・・・・・基板、2,,22,23…・・・ポスト
、3……×−Yテーブル、4……ボール、5……Y方向
突条、6……×方向突条、7……×方向モータ、8・…
・・駆動軸、9・・・・・0ねじ粁「 10・・・・・
・×方向可動体、11・・・・・・ガイドローラ、12
・・・…×方向モータ、13…・・・駆動軸、14・・
・・・・ねじ杵、15・・・・・・Y方向可動体、16
・・・・・・ガイドローラ、竃7・,172…・・・平
行リンク、18・・・・・・支軸、19・・・・・・菱
形板、20,21・・…・支軸、22,,222…・・
・平行リンク、23…・・・支軸、24,25・・・…
ガイド支持ロール「 26,27・・・…軸受け。 第1図第2図 ・第3図 第4図 第5図
も本発明よりなる×−Yテーブル動作装置の実施例を示
し、第2図はその平面図、第3図はF−Fより見た正面
図、第4図はE−B線断面図、第5図イ,口,ハは本発
明よりなる×−Y動作リンク機構の他の実施例を示した
平面図である。 1・・・・・・基板、2,,22,23…・・・ポスト
、3……×−Yテーブル、4……ボール、5……Y方向
突条、6……×方向突条、7……×方向モータ、8・…
・・駆動軸、9・・・・・0ねじ粁「 10・・・・・
・×方向可動体、11・・・・・・ガイドローラ、12
・・・…×方向モータ、13…・・・駆動軸、14・・
・・・・ねじ杵、15・・・・・・Y方向可動体、16
・・・・・・ガイドローラ、竃7・,172…・・・平
行リンク、18・・・・・・支軸、19・・・・・・菱
形板、20,21・・…・支軸、22,,222…・・
・平行リンク、23…・・・支軸、24,25・・・…
ガイド支持ロール「 26,27・・・…軸受け。 第1図第2図 ・第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1 固定関係にある基板1上に3点支持され、かつ水平
移動自在に保持されているX−Yテーブル3と、上記基
板のX方向又はY方向に隔設された2個の支軸18,1
8を中心として揺動可能な一対の平行リンク17_1,
17_2,31_1,31_2を含む第1の平行リンク
機構と上記X−YテーブルのX方向又はY方向に隔設さ
れた2個の支軸21,21を中心として揺動可能な一対
の平行リンク22_1,22_2,30_1,30_2
を含む第2の平行リンク機構との組合せからなるX−Y
動作リンク機構と、基板1に固定された2個のモータ7
,12によってそれぞれX方向及びY方向に動作される
X方向可動体10及びY方向可動体15と、上記X−Y
テーブル3の一辺に設けられY方向に延びるY方向突条
と、上記X−Yテーブル3の上記一辺と隣接する辺に設
けられX方向に延びるX方向突条6と、上記X方向可動
体10に設けられ上記X−Yテーブル3をX方向に動作
せしめるが上記X−Yテーブル3のY方向動作を逃がす
ように上記Y方向突条と係合するガイドローラ11と、
上記Y方向可動体15に設けられX−YテーブルをY方
向に動作せしめるがX−YテーブルのX方向動作を逃が
すように上記X方向突条6と係合するガイドローラ16
とを備えたことを特徴とするX−Y方向作動テーブルの
動作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7390678A JPS6012171B2 (ja) | 1978-06-19 | 1978-06-19 | X−y方向作動テ−ブルの動作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7390678A JPS6012171B2 (ja) | 1978-06-19 | 1978-06-19 | X−y方向作動テ−ブルの動作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55940A JPS55940A (en) | 1980-01-07 |
JPS6012171B2 true JPS6012171B2 (ja) | 1985-03-30 |
Family
ID=13531687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7390678A Expired JPS6012171B2 (ja) | 1978-06-19 | 1978-06-19 | X−y方向作動テ−ブルの動作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012171B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63120074U (ja) * | 1987-01-27 | 1988-08-03 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58223576A (ja) * | 1982-06-16 | 1983-12-26 | ニチデン機械株式会社 | Xyテ−ブル駆動装置 |
JPS5988238A (ja) * | 1982-11-08 | 1984-05-22 | Sony Corp | 移動テ−ブル駆動機構 |
JP4863396B2 (ja) * | 2007-08-08 | 2012-01-25 | 清 海野 | 溶接用治具セット |
-
1978
- 1978-06-19 JP JP7390678A patent/JPS6012171B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63120074U (ja) * | 1987-01-27 | 1988-08-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55940A (en) | 1980-01-07 |
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