JP3733203B2 - 溶接された縦及び横棒からなる補強マツトを製造する装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、溶接機が設けられており、この溶接機が、縦及び横棒を溶接するために送り方向に対して横向きに可動の少なくとも1つの溶接ヘッドを有し、送り装置が設けられており、この送り装置が、溶接機の前に、縦棒を挿入するために互いに並べられた複数の収容プロファイルを有する収容台、及び溶接機の後に、横棒溶接に応じて補強マットを引出すために引出し方向に走行可能なけん引車を含み、かつ送り装置を橋絡する横棒供給器が設けられており、この横棒供給器が、横棒を収容する少なくとも1つの収容区画、及び溶接機の溶接範囲において縦棒上に横棒を溶接に適正に載せる挿入装置からなる、溶接された縦及び横棒からなる補強マットを製造する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ヨーロッパ特許出願公開第0733416号明細書によれば、補強マットを製造する方法が公知であり、それによれば、補強マットは、それぞれの横棒位置に合わせて縦棒を載せ、かつ横棒位置から横棒位置へ送り方向に横棒をステップ状に溶接することによって、合理的にかつ個別的な予定に相応して製造することができる。この製造方法は、すでにきわめて良好とわかっているが、これまで方法を実施するために、共通の整列及び切断機において縦及び横棒をあらかじめ製造し、かつ中間マガジン内に蓄え、その後ここからこれら縦及び横棒が、独自の敷設ロボットを介して、一方において縦棒のための送り装置の収容プロファイル内に、他方において横棒供給器の収容区画内に挿入しなければならない装置が存在する。その上収容プロファイルは、収容台において走行可能な収容車上に載せられており、かつ縦棒は、溶接機の収容車によって段階的に供給される。仕上げ溶接されたマット又はマット部分の引き出しのために、けん引車が使われ、このけん引車は、溶接過程に応じてマットを溶接機からかつ送り車から引出す。それ故にこの装置は、棒を敷設しかつ縦棒を送りかつ整列するためにまさしく高価な機械装置を必要とし、かつその上縦及び横棒をあらかじめ製造するための共通の整列及び切断機によって、全装置の製造能力が制限されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
したがって本発明の課題は、比較的わずかな構造費用の際に、その大きな能力の点で優れておりかつヨーロッパ特許出願公開第0733416号明細書による製造方法の加速した実施を可能にする、初めに述べたような装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この課題を次のようにして解決する。すなわち収容台に定置に載せられた収容プロファイルの前に、送り方向に対して横向きに走行可能な装着車が配置されており、この装着車が、少なくとも1つの線材直径のための整列及び切断装置を有しかつ出口側において収容プロファイルに整列された線材整列及び切断機を有し、収容台上において送り車が、送り方向に走行可能に案内されており、この送り車が、それぞれの収容プロファイルのためにそれ自体収容プロファイル内に挿入可能な独自の連行体を有し、かつ横棒供給器に、少なくとも1つの線材直径のための整列及び切断装置を有する線材整列及び切断機が付属しており、この線材整列及び切断機の線材出口が、それぞれ収容区画内に口を開いている。これら処置によって、それぞれマットの製造のために必要な縦及び横棒を必要に応じてあらかじめ製造し、かつ直接相応する収容プロファイル又は収容区画内に作り込むことが可能であり、その際、装着車の適当な横向き走行によって、縦棒は、所定の収容プロファイル内に挿入することができる。複数の線材直径のための整列及び切断装置の場合、この時、適当な横向き位置決めによってなお縦棒のそれぞれの線材直径を選択することもできる。必要な縦棒が製造されており、かつ所属の収容プロファイル内に挿入されている場合、これら縦棒は、送り車によって第1の溶接ステップのために送り方向に位置決めされ、その際、個別的に制御可能な連行体は、収容プロファイル内にある縦棒を溶接機に送る。送り車の送り運動の間の連行体の適当な引き上げにより、種々の縦棒位置又は種々の長さの縦棒の位置が達成される。横棒は、横棒供給器に所属の定置に配置された整列及び切断機によって、それぞれ必要な棒直径に依存して同様に直接横棒供給器の一方又は他方の収容区画内に作り込まれ、この横棒供給器は、例えばヨーロッパ特許出願公開第0733416号明細書に記載の装置におけるように、フラップ又はチェーンマガジンを含み、かつこのようにして横棒を区画から区画へ溶接機にまで引続き送る。最後の区画の1つにおいて挿入装置によって、縦棒の送り方向に対して横向きに必要な位置決めが行なわれるので、それから横棒は、直接溶接機の溶接線内に適正に位置決めされて、かつ縦棒上に載せられて、ここにおいて捕獲磁石等によって固定保持され、かつ溶接機の溶接ヘッドによって固定的に溶接される。縦棒用の送り装置に対するかつ横棒供給器に対する線材整列及び切断機の直接の対応に基づいて、挿入ロボット等を使用することなく、かつ膨大な捧マガジンを必要とすることなく、所望の縦及び横棒を迅速かつ直接的にあらかじめ製造することができ、かつ溶接に適正に調達することができ、その際、収容台及び横棒供給器の適当な設計により、全く重なった作業が可能であり、かつ収容台の収容プロファイル及び横棒供給器の収容区画は、バッファ機能を受持つことができる。
【0005】
線材整列及び切断機の支障ない線材供給を配慮できるようにするため、線材整列及び切断機のために線材マガジンが設けられており、これら線材マガジンは、それぞれ異なった線材直径の線材リールを有し、かつ駆動装置及びループ台を介して所属の線材整列及び切断機に結合されている。駆動装置によって異なった直径の線材が、線材リールから引出され、かつ整列及び切断機の相応する整列及び切断装置に供給され、その際、ループ台は、常に機械の引っ張りのない線材供給を保証するために、バッファをなしている。その他にそれにより装着車の走行路が補償され、そのため駆動装置は、線材を引込むこともできる。
【0006】
目的に合うように、装着車と送り車との間に、縦線材のために収容台幅全体にわたって延びた行程調節可能な摺動体が設けられているので、線材整列及び切断機によって収容プロファイル内に作り込まれた縦棒の端部は、簡単に収容プロファイル内に送ることができ、ここにおいて送り車の連行体は、確実にかつ障害なくこれら線材端部に当てることができる。
【0007】
送り車の連行体が、端部側において収容プロファイル内に鋭角的に向けられた操作シリンダに着座している場合、連行体の簡単な構造的な支持の際に、線材の送りの際の望ましい力状態に至るだけでなく、縦線材の場合によっては生じる障害及び閉塞は、操作シリンダの押し戻しによって受け止めることができ、したがって損傷は避けることができる。その際、この押し戻しのための解除力は、操作シリンダの安全弁又は適当な圧縮空気印加等によってあらかじめ与えることができる。
【0008】
その他に収容台に側方に並べて、収容プロファイルに対して平行な少なくとも1つの収容区画を有する縦棒マガジンが設けられている場合、縦棒のための線材整列及び切断機は、追加的に装置外部で製造するために棒鋼の製造のためにも利用することができるので、製造経過における休止期間が、経済的に利用することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の対象は図面に純粋に概略的に示されている。
【0010】
溶接された縦及び横棒からなる補強マットを製造する装置1は、溶接機2、溶接機2の前に縦棒Lを載せる収容台4及び溶接機2の後にすでに溶接された棒を引出すけん引車5を有する送り装置3、縦棒の縦位置決めのために収容台4において送り方向Vに走行可能に案内された送り車6、縦棒を調達するために送り装置3の前に配置された装着装置7、送り装置3を橋絡する横棒Q用の横棒供給器8、及び装着装置7及び横棒供給器8に付属の線材マガジン9、10を含んでいる。
【0011】
収容台4は、縦棒Lを挿入する定置の収容プロファイル41を有し、これら収容プロファイルは、台幅に応じて加工すべき最大の縦棒数に相当する数として、送り方向Vに互いに並べられており、かつ送り車6は、それぞれの収容プロファイル41ごとに1つの独自の連行体61を有し、これら連行体は、操作シリンダ62を介して収容プロファイル41内に挿入することができる。その際、操作シリンダ62は、弁ブロックにまとめられた制御弁63を介して個別に制御可能なので、送り車6の前進運動の際に選択的に異なった縦棒が、収容プロファイル41内において所望の縦位置にまで連行することができる。
【0012】
装着装置7は、収容台4に対して横向きに配置された案内フレーム71からなり、この案内フレーム上において送り方向Vに対して横向きに装着車72が走行可能に案内されており、この装着車は、異なった線材直径のための例えば並べて配置された6つの整列及び切断装置74を備えた線材整列及び切断機73を収容しており、これら整列及び切断装置は、ローラ整列機構75、ロータ整列機構76及びせん断器77を含んでいる。その際、線材出口78は、収容プロファイル41に整列されているので、整列及び切断機において準備されかつ所定の長さに切断された棒は、直接収容プロファイル41内に挿入される。整列及び切断機73の線材供給のために、種々の太さの線材のために線材マガジン9内に相応する線材リール91が設けられており、これら線材は、駆動装置92及びループ台93を介して線材入口79に供給され、それにより装着装置7に、いつでも異なった直径の線材を用立てることができ、かつ収容プロファイル41は、装着車72の相応する横向き走行によって種々の直径の縦棒を供給されることができる。
【0013】
横棒供給器8に、送り方向Vに対して横向きに整列された線材整列及び切断機81が付属しており、この線材整列及び切断機は、装着車の整列及び切断機72と同様に構成されており、かつ同様に複数の線材直径のための整列及び切断装置82を有するが、この整列及び切断機81は、定置に配置されており、かつ直接相応する数にして設けられた横棒供給器8の収容区画83内に製造する。収容区画83は、一種のフラップマガジンによって形成されるので、区画内に製造される横棒は、溶接機2において縦棒上に載せられるまで、区画から区画へ転送することができる。横方向における位置決めのために、概略的に示しただけの移動装置84が存在するので、挿入装置として使われる最後の区画から、横棒は溶接機2の正規の溶接位置に引渡される。線材整列及び切断機81は、線材マガジン10を利用し、この線材マガジンは、他方において異なった直径の線材を有する相応する線材リール101を収容し、かつ駆動装置102とループ台103によって線材を供給するように構成されている。
【0014】
収容台4に側方に並んで、なるべく収容区画111を有する縦棒マガジン11が設けられており、この縦棒マガジン内に、外部需要のために装置の停止時間の際に、整列及び切断機73は、構造用鋼を準備しかつ製造することができる。
【0015】
補強マットの製造のために、この時、必要な縦棒Lは、装着車72の整列及び切断機73によって整列され、かつ直接所望の収容プロファイル41内に所定の長さに切断され、そのため装着車72は、それぞれ適正なプロファイルに対応する横向き位置に走行し、かつ縦棒をプロファイルに引渡す。その際、装着車の相応する位置決めによって、縦棒のためのそれぞれの線材直径も決めることができる。この時、すべての縦棒が製造されており、かつ収容プロファイル41に引渡されており、これら縦棒上に第1の横棒を溶接しようとするとき、装着装置7、及び装着装置7と送り車6の間に配置されかつ全台幅にわたって延びた摺動体65が停止し、この摺動体は、それ以上図示しない気圧駆動装置を介して昇降移動可能であり、かつ摺動指66によって収容プロファイル41内にはまることができ、挿入された縦棒の端部は、装着装置の範囲から送り車6の範囲にまで移動する。この時、送り車6の連行体61は、正規に縦棒端部に作用し、かつ挿入された縦棒を、第1の横棒の溶接のために必要な位置に運ぶ。縦棒の位置決めと同時に、装着装置7は、他方において次の縦棒の予備製造と挿入を開始することができる。すべての縦棒が、溶接すべき横線材又は縦棒長さを越えた突出に依存して正規に位置決めされているとすぐに、送り車は、装着装置7のための初期位置に戻る。
【0016】
縦棒の製造及び挿入と同時に、整列及び切断機81によって第1の溶接ステップのために必要な相応する直径を有する横棒も製造され、かつ所属の収容区画83内に挿入されている。ここにおいて移動装置84を介して、マット幾何学的構造に相応して必要な横棒位置が配慮され、かつ供給器は、1つ又は複数の横棒を溶接機2のこれら位置に引渡し、ここにおいてこれら横棒は、溶接線内において位置決めされた縦棒上に載せられ、かつそれ以上図示されていない捕獲磁石を介して固定保持される。この時、縦及び横棒は、交差点において溶接され、そのため溶接機2は、相応する溶接ヘッド21を所定の溶接位置に運ぶ。第1の横棒列が、縦棒に溶接されているとすぐに、けん引車5があらかじめ引寄せられ、かつ相応するけん引はさみ51によって、溶接された横棒がつかまれるので、けん引車5の戻りによって溶接された棒が連行され、かつ収容プロファイル41から引出される。引き出しは、次の横棒位置の位置にまで行なわれるので、この時、送り車6による1つ又は複数の縦棒の場合によっては生じるその前の位置決めの後に、次の横棒が横向き位置決めされ、かつ溶接のために載せられる。溶接過程は繰返され、かつけん引車5は、溶接された棒を収容台から次の横棒位置にまで引出す。過程は、最後の横棒位置の後に、補強マットが製造されており、かつ装置から取出すことができるまで、横棒位置の数に相応して続けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の平面図である。
【図2】装着車を有する装置の一部を示す側面図である。
【図3】収容台の一部を示す拡大した端面図である。
【図4】送り車を有する収容台の一部を示す拡大した平面図である。
【図5】送り車を示す同様に拡大した横断面図である。
【符号の説明】
1 装置
2 溶接機
3 送り装置
4 収容台
6 送り車
8 横棒供給器
9 線材マガジン
10 線材マガジン
11 縦棒マガジン
41 収容プロファイル
61 連行体
62 操作シリンダ
65 摺動体
71 装着車
72 線材整列及び切断機
74 線材整列及び切断装置
81 線材整列及び切断機
82 収容区画
91 線材リール
92 駆動装置
93 ループ台
101 線材リール
102 駆動装置
103 ループ台
111 収容区画

Claims (5)

  1. 溶接機が設けられており、この溶接機が、縦及び横棒を溶接するために送り方向に対して横向きに可動の少なくとも1つの溶接ヘッドを有し、送り装置が設けられており、この送り装置が、溶接機の前に、縦棒を挿入するために互いに並べられた複数の収容プロファイルを有する収容台、及び溶接機の後に、横棒溶接に応じて補強マットを引出すために引出し方向に走行可能なけん引車を含み、かつ送り装置を橋絡する横棒供給器が設けられており、この横棒供給器が、横棒を収容する少なくとも1つの収容区画、及び溶接機の溶接範囲において縦棒上に横棒を溶接に適正に載せる挿入装置からなる、溶接された縦及び横棒からなる補強マットを製造する装置において、収容台(4)に定置に載せられた収容プロファイル(41)の前に、送り方向(V)に対して横向きに走行可能な装着車(72)が配置されており、この装着車が、少なくとも1つの線材直径のための整列及び切断装置(74)を有しかつ出口側において収容プロファイル(41)に整列された線材整列及び切断機(73)を有し、収容台(4)上において送り車(6)が、送り方向(V)に走行可能に案内されており、この送り車が、それぞれの収容プロファイル(41)のためにそれ自体収容プロファイル内に挿入可能な独自の連行体(61)を有し、かつ横棒供給器(8)に、少なくとも1つの線材直径のための整列及び切断装置を有する線材整列及び切断機(81)が付属しており、この線材整列及び切断機の線材出口が、それぞれ収容区画(83)内に口を開いていることを特徴とする、溶接された縦及び横棒からなる補強マットを製造する装置。
  2. 線材整列及び切断機(72,81)のために線材マガジン(9,10)が設けられており、これら線材マガジンが、それぞれ異なった線材直径の線材リールを有し、かつ駆動装置(92,102)及びループ台(93,103)を介して所属の線材整列及び切断機(72,81)に結合されていることを特徴とする、請求項1記載の装置。
  3. 装着車(72)と送り車(6)との間に、縦線材のために収容台幅全体にわたって延びた行程調節可能な摺動体(65)が設けられていることを特徴とする、請求項1又は2記載の装置。
  4. 送り車(6)の連行体(61)が、端部側において収容プロファイル(41)内に鋭角的に向けられた操作シリンダ(62)に着座していることを特徴とする、請求項1ないし3の1つに記載の装置。
  5. 収容台(4)に側方に並べて、収容プロファイル(41)に対して平行な少なくとも1つの収容区画(111)を有する縦棒マガジン(11)が設けられていることを特徴とする、請求項1ないし4の1つに記載の装置。
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