JP3728769B2 - 復調回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えばディジタル・オーディオ・インターフェース回路等のクロック抽出回路を有した、ディジタル集積回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、さまざまなオーディオ機器は、それらをシリアルのインターフェースで接続し、ディジタル・オーディオ・インターフェースのように信号のやりとりを行なう機会が多くなってきている。従来、ディジタル・オーディオ・インターフェースでは、ディジタル入力から、PLLによってクロックを抽出し、そのクロックを用いてディジタル入力からのデータを復調している。PLLがロックしていない期間では、不安定なクロックでデータを復調し、例えばチャネルステータスビット(Cビット)も、誤ったデータを以降の回路へ出力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来の方法では、値によっては、誤ったデータでも無効値になるとは限らず、後段の回路でデータが無効である事も判断できなかった。
【0004】
さらに、同期がとれない状態では、無効な処理期間を異常に早いクロックや遅いクロックで動作する不安定な回路動作で、回路にかかる負担が大きく、無駄な消費電力を要するという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、同期検出回路が同期を検出していない期間は、出力データにデータが無効である事を示す制御フラグを付加すること、または、出力データを無効な値にする事を特徴とし、また、復調回路を水晶発振クロックで安定動作させる事、もしくは復調回路へのクロック供給を停止させる事を特徴とする。
【0006】
【作用】
本発明は上記の手段によって、復調されるデータがどんな値であっても、以降の回路でフラグの状態を検出する事で、復調されて出力されるデータの同期状態による有効性を認識でき、または、データそのものを無効な値にする事で、以降の回路で通常の処理をするだけで、同期状態によるデータの有効性がわかる。
【0007】
さらに、クロックを切替えて常に回路の安定動作を補償することや、クロックを停止させる事でも、同期検出まで、初期設定などのために回路を動作させる事が可能なほか、以降につながる他の信号処理回路での誤り検出等の誤認識も防ぐ事が出来る。
【0008】
【実施例】
(第1の実施例)
図1は本発明の第1の実施例および第2の実施例における復調回路の構成を示すものである。図1において、RXはディジタル・オーディオ・インターフェース入力、11はPLLによって、RXより抽出されたVCO発振クロックVCOCKを、分周器12によって分周した抽出クロック、13はRXと抽出クロック11との同期を検出し、同期検出信号DILOCKを出力する同期検出回路、14はRXからオーディオデータ、ユーザービットデータ、チャネルステータスビット(以下Cビット)データ等を復調する復調回路、15は復調されたCビットデータを受けて、Cビットデータが有効または無効である制御を施しCBTOとして出力する出力回路、16はクロック抽出回路となるPLL回路である。
【0009】
図2は、本発明の第1の実施例における図1の出力回路15の構成を示すものである。21は32個のロードつきフリップフロップで構成された、32ビットシフトレジスタ、22は制御フラグ付加用セット(S)リセット(R)つきフリップフロップ、23はフリップフロップ22を制御するフラグ制御回路、CLDは復調されたCビットデータを32ビットシフトレジスタ21にロードするロード信号、CBTOは出力回路15から出力される、先頭に制御ビットが付加されたCビットシリアルデータ出力、SCLKはCBTO出力クロック、DILOCKは同期検出回路13で検出された同期検出信号、CBTOEはCBTOの出力イネーブル信号である。
【0010】
図3は第1の実施例における、図2の回路のタイミングチャートを示すものである。CBTOはSCLKの立上りで出力される。ROKFは22のレジスタで設定され、CBTOの先頭に付加される制御フラグである。また、CBTO波形内の数字は、CビットデータのMSBからの順番を表す。
【0011】
以下本発明の復調回路の第1の実施例について、図1、図2および図3を用いてその動作を説明する。
【0012】
図1のRXを復調回路14で復調し、Cビットデータのブロック単位の、先頭から32ビットをパラレルで、Cビットロード信号CLDのタイミングで出力回路15へ出力する。VCOCKを、分周器12によって分周したクロック11とRXとの同期検出を、同期検出回路13によって行なう。同期が確定すると、同期検出信号DILOCKが”H”になる。今、図1の出力回路が図2の構成をしており、同期検出回路13で同期が検出されない期間であり、同期検出信号DILOCKが”L”であるとする。この時、CBTO出力イネーブル信号CBTOEがディゼーブル(”L”)の期間であれば、CLDのタイミングで32ビットのCビットデータが32ビットレジスタ21にロードされると同時に、制御フラグレジスタ22は、フラグ制御回路23によりリセットされ”0”がセットされる。次に、出力イネーブルCBTOEが”H”に変わると、CBTOからは”L”が出力されたままであるので、この後に続く、32ビットシフトレジスタ21にあるCビットデータは無効なデータである事がわかる。
【0013】
DILOCKが”H”に変わり、CBTOEが”L”の期間であれば、CLDによりCビットデータをロードすると同時に、制御フラグレジスタ22にはフラグ制御回路23により”1”がセットされる。次に、出力イネーブルCBTOEが”H”に変わると、CBTOからは”H”が出力され、この後に続く、32ビットシフトレジスタ21にあるCビットデータは有効なデータである事がわかるので、出力クロックSCLKによってCビットデータが出力されることになる。なお、出力完了後、CBTOEが再び”L”に変わると、誤動作を防ぐため制御フラグレジスタ22は必ずリセットされる。このようにする事で、以降の回路では、出力イネーブルCBTOEが”H”になった後出力される最初のCBTOの値を見る事により、データの有効性が判断でき、さらにはディジタルインのPLLがロックしているかどうかの判断も可能となる。
【0014】
(第2の実施例)
図4は本発明の第2の実施例における、図1の出力回路15の構成を示すものである。CBTOは出力回路15から出力される制御されたCビットシリアルデータ出力、SCLKはCBTO出力クロック、DILOCKは同期検出信号、CBTOEはCBTOの出力イネーブル信号、CLDは復調されたCビットデータを32ビットシフトレジスタ21にロードするロード信号、41は1区切りがロードつきフリップフロップで構成される32ビットシフトレジスタ、41の区切り中の数字は、DILOCKが”L”のときにセットされる値を示している。42は出力段レジスタ、43は32ビットのCビットデータを有効あるいは無効な値に制御するデータ制御回路で、ロード信号LDとロードするデータDAを32ビットそれぞれについて出力し、その出力は41のフリップフロップ1つ1つに接続されている。
【0015】
図5は第2の実施例における図4の回路のタイミングチャートを示すものである。CBTOはSCLKの立上りに同期して出力される。CBTOは32ビットレジスタ41の、DILOCKが”L”の時の設定データのシリアル出力の波形である。
【0016】
表1は、第2の実施例におけるCビットデータの、レジスタに設定される無効な値を示している。データはCビットのブロック単位の上位32ビットである。
【0017】
【表1】
Figure 0003728769
【0018】
以下本発明の復調回路の第2の実施例について、図1、図4および図5を用いてその動作を説明する。
【0019】
図1の出力回路が図4の構成をしており、同期検出信号DILOCKが”L”であるとする。この時、CBTO出力イネーブル信号CBTOEがディゼーブル(”L”)の期間であれば、CLDのタイミングで32ビットシフトレジスタ41には、データ制御回路42によって、表1に示すような、ディジタル・オーディオ・インターフェース規格で未規定あるいは無指定とされている値を設定する。設定は、ロード信号LDにより、制御された無効なデータDAを41の個々のフリップフロップにロードすることで行なう。CBTOEが”H”に変わると、図5に示すように、出力クロックSCLKでCBTOからはCビットフォーマットに則った無効なデータが、Cビットブロック単位の0ビット目から31ビット目までMSBファーストで(31ビット目から)、シリアル出力される。次のデータがCLDでロードされるまでは、32ビットレジスタは前記したCビットフォーマットに則った無効なデータが保持される。
【0020】
DILOCKが”H”で、CBTOEが”L”の期間であれば、CLDのタイミングで32ビットシフトレジスタ41には、復調された32ビットのCビットデータがロードされ、出力イネーブルが”H”になるとSCLKで有効なCビットデータがCBTOから出力される。したがって、以降の回路で、データが有効か無効かを通常の処理を行なうだけで判別でき、誤検出等を防ぐ事が出来る。
【0021】
(第3の実施例)
図6は本発明の第3の実施例における復調回路の構成を示すものである。図6において、RXはディジタル・オーディオ・インターフェース入力、61はPLLによってRXより抽出されたVCO発振クロックVCOCKを、分周器62によって分周した抽出クロック、MCKPは61を分周して作ったPLL系基本クロック、MCKAは水晶発振により生成された、水晶系基本クロック、65はPLL系基本クロックMCKPと水晶系基本クロックMCKAとを選択するクロック選択回路、MCKSは、クロック選択回路65で選択されたクロック、63はRXと抽出クロック61との同期を検出する同期検出回路、64はRXを復調する復調回路、66はクロック抽出回路となるPLL回路である。
【0022】
図7は第3の実施例におけるタイミングチャートを示すものである。DILOCKは同期検出回路65で検出された同期検出信号、MCKPはPLL系基本クロック、MCKAは水晶系基本クロックで、MCKSはクロック選択回路65通過後の出力である。
【0023】
以下本発明の復調回路の第3の実施例について、図6および図7を用いてその動作を説明する。
【0024】
図6の構成で、同期検出回路63によって同期が検出されない期間で、同期検出信号DILOCKが”L”の期間は、RXの復調回路64へ供給される動作クロックには、図7に示すように水晶系基本クロックMCKAをクロック選択回路65で選択し、MCKSとして出力する。また、63で同期が検出され、同期検出信号DILOCKが”H”の期間は、PLL系基本クロックであるMCKPを64の動作クロックMCKSとして出力する。これにより復調回路の常に安定したクロック動作を補償し、同期検出までの期間の回路の有効活用が容易となるほか、消費電力の低減にもつながる。
【0025】
(第4の実施例)
図8は本発明の第4の実施例における復調回路の構成を示すものである。図8において、RXはディジタル・オーディオ・インターフェース入力、81はPLLによってRXより抽出されたVCO発振クロックVCOCKを分周器82によって分周した抽出クロック、LRCKPは、81を分周して作られたPLL系LR識別クロック、83はRXと抽出クロック81との同期を検出し同期検出信号DILOCKを出力する同期検出回路、84はRXを復調する復調回路、85はPLL系LR識別クロックLRCKPを制御するクロック停止回路、86はクロック抽出回路となるPLL回路、LRCKSは停止回路通過後のPLL系LR識別クロックである。
【0026】
図9は第4の実施例におけるタイミングチャートを示すものである。
以下本発明の復調回路の第4の実施例似ついて、図8および図9を用いてその動作を説明する。
【0027】
図8の構成で、同期検出回路83によって同期が検出されない期間で、同期検出信号DILOCKが”L”の期間は、クロック停止回路85で、PLL系クロックLRCKPを停止させ、RXの復調回路84へ供給される動作クロックLRCKSは、図9に示すように”L”固定とし復調回路84の動作を停止させる。また、83で同期が検出され、同期検出信号DILOCKが”H”の期間は、PLL系クロックであるLRCKPを84のLR識別クロックLRCKSとして出力する事で、同期のとれたきれいなクロック以外は復調回路84へ供給されないようにする。このことで、無駄な動作時の消費電力を減少させることができる。
【0028】
なお第1、第2、第3および第4の実施例では、ディジタル・オーディオ・インターフェース回路に関してであったが、他のクロック抽出回路を備えた回路でも同様にして行なえる。
【0029】
また第1および第2の実施例では、出力回路は、シリアル出力であったが、パラレル出力であっても同様にして実現できる。
【0030】
また第1および第2の実施例では、SCLKは連続クロックではなかったが、連続クロックでも同様にして行なえる。
【0031】
また第1および第2の実施例では、出力回路は出力イネーブルで制御されていたが、制御されていなくても実施できる。
【0032】
また第1および第2の実施例では、Cビットデータに関するものであったが、オーディオデータ等の他のデータであっても同様にして行なえる。
【0033】
また第1の実施例で、制御フラグは出力データの先頭に付加したが、データ列の任意の場所であっても良い。
【0034】
また第1の実施例で、制御フラグの有効値は1、無効値は0であったが、逆であっても良い。
【0035】
また第2の実施例で、表1にCビットの無効なデータを示したが、その限りではない。
【0036】
また第3および第4の実施例で、PLL系クロックおよび水晶系クロックは1クロックのみしか選択していないが、それぞれ複数クロックであっても良い。
【0037】
【発明の効果】
以上のように本発明は、同期検出信号を利用して、出力回路で出力信号に、同期状態を反映させた制御フラグを付加することにより、以降の回路で同期状態によるデータの有効性を簡単に判断でき、かつ同期状態も把握することが可能となることで、以降の回路での判断回路規模の削減につながり、場合によっては以降の回路動作を停止させる事で、消費電力の削減にもつながる。
【0038】
また、同期が検出できない期間は復調されたデータを無効な値にして出力する事で、以降の回路で特別な処理回路を持つことなく、通常の処理でデータが無効なものであることが判断でき、回路規模の大幅な削減を可能とし、さらには、無効なデータである事から、スピーカーやディスプレイ等への雑音を防止することが、特別な処理なしで可能となる。
【0039】
また、復調回路の動作クロックを同期状態により切替える事で、同期が検出されない期間に、安定クロック動作をさせることで初期設定等への回路利用が可能となり、異常周波数で動作していた回路の過剰電流の発生等も防ぎ、消費電力を低減できる。
【0040】
さらに、同期が検出されない期間は、復調回路の動作クロックを停止させる事で大幅な消費電力の低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1および第2の実施例における復調回路の概略図
【図2】本発明の第1の実施例における出力回路の概略図
【図3】本発明の第1の実施例における出力回路のタイミングチャート
【図4】本発明の第2の実施例における出力回路の概略図
【図5】本発明の第2の実施例における出力回路のタイミングチャート
【図6】本発明の第3の実施例における復調回路の概略図
【図7】本発明の第3の実施例における出力回路のタイミングチャート
【図8】本発明の第4の実施例における復調回路の概略図
【図9】本発明の第4の実施例における出力回路のタイミングチャート
【符号の説明】
RX ディジタル・オーディオ・インターフェース入力
VCOCK PLLにより抽出されたVCO発振クロック
DILOCK 同期検出信号
11 VCOCKを分周した抽出クロック
12 VCOCKを分周する分周器
13 同期検出回路
14 RXの復調回路
15 Cビット出力回路
16 クロック抽出回路となるPLL回路
21 32ビットロードつきシフトレジスタ
22 セットリセットつきフリップフロップ
23 フラグ制御回路
CLD Cビットデータロード信号
CBTO Cビットデータ出力信号
SCLK CBTO出力クロック
CBTOE CBTO出力イネーブル
ROKF 制御フラグ
41 32ビットロードつきシフトレジスタ
42 出力段レジスタ
43 データ制御回路
LD データロード信号
DA 制御されたCビットデータ
61 VCOCKを分周した抽出クロック
62 VCOCKを分周する分周器
63 同期検出回路
64 RXの復調回路
65 クロック選択回路
MCKP PLL系基本クロック
MCKA 水晶系基本クロック
MCKS 選択後の基本クロック
81 VCOCKを分周した抽出クロック
82 VCOCKを分周する分周器
83 同期検出回路
84 RXの復調回路
85 クロック停止回路
LRCKP PLL系LR識別クロック
LRCKS 停止制御後のLR識別クロック

Claims (3)

  1. 入力データからクロックを抽出するクロック抽出手段と、
    入力データからデータを復調する復調手段と、
    前記入力データと前記クロック抽出手段により抽出されたクロックとの同期を検出する同期検出手段と、
    前記復調手段で復調されたデータを出力し、且つ前記同期検出手段で同期が検出されない期間は、データをディジタル・オーディオ・インターフェース規格で未規定あるいは無指定とされている値にする出力手段とを備えたことを特徴とする復調回路。
  2. 同期検出手段で同期が検出されない期間は、水晶発振クロックを選択し、前記同期検出手段で同期が検出される期間は、クロック抽出手段によって抽出されたクロックを選択する選択手段を備え、
    復調手段は、前記選択手段で選択されたクロックを動作クロックとすることを特徴とする請求項1記載の復調回路。
  3. 復調手段は、クロック抽出手段によって抽出されたクロックで動作し、
    同期検出手段で同期が検出されない期間は、前記復調手段の動作クロックを停止させるクロック停止手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の復調回路。
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