JP3728702B2 - 接着剤兼印刷インキおよび印刷模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造方法 - Google Patents

接着剤兼印刷インキおよび印刷模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3728702B2
JP3728702B2 JP5027495A JP5027495A JP3728702B2 JP 3728702 B2 JP3728702 B2 JP 3728702B2 JP 5027495 A JP5027495 A JP 5027495A JP 5027495 A JP5027495 A JP 5027495A JP 3728702 B2 JP3728702 B2 JP 3728702B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
printing ink
printing
resin powder
fluororesin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5027495A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08208931A (ja
Inventor
克夫 翠川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamoto Industries Inc
Original Assignee
Okamoto Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamoto Industries Inc filed Critical Okamoto Industries Inc
Priority to JP5027495A priority Critical patent/JP3728702B2/ja
Publication of JPH08208931A publication Critical patent/JPH08208931A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3728702B2 publication Critical patent/JP3728702B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本願発明は、フッ素樹脂フィルムと鋼板との接着剤の機能と印刷インキの機能を併せ持った接着剤兼印刷インキおよび印刷模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造方法に関するものである
【0002】
【従来の技術】
従来のフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板製造方法としては、特開平5−162243号公報などに提案されているように、鋼板表面に熱可塑性フッ素樹脂フィルムを形成させるのに先立ち、このフィルムの下地として予め耐熱性樹脂とフッ素樹脂との混合樹脂の下地処理を形成しフッ素樹脂フィルムをラミネートしていた。
【0003】
またこの従来技術を応用して予めバックプリント印刷したフッ素樹脂フィルムを用いることで、模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造が既に実用化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造方法では、模様付けに用いられる印刷インキに接着剤としての機能は無く、印刷インキの塗布量が多くなるに従い、界面の密着力が低下する潜在的要因を抱えていた。
本願発明は、このような課題を改善するために提案されたものであって、フッ素樹脂フィルムと鋼板との密着力を低下させることなく、任意の模様をフッ素樹脂フィルムと鋼板の間に接着と同時に造作することが可能な、接着剤の機能と印刷インキの機能を併せ持った接着剤兼印刷インキおよび模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造方法を提供することを目的とする
【0005】
課題を解決するための手段】
前記した課題を解決するために、本発明では、請求項1において、0.05〜0.1ミクロンの4フッ化エチレン−パーフロロアルキルビニルエーテル共重合樹脂粉末と0.05〜0.1ミクロンのポリエーテルスルホン樹脂粉末と0.05〜0.1ミクロンのポリイミド樹脂粉末を主な構成とする溶融温度範囲が280〜330℃のエマルジョン化した組成物で構成するフッ素樹脂接着剤と、顔料分散タイプの印刷用インキとを混合して構成した接着剤兼印刷インキを提案する
【0006】
また本発明では、請求項2において、0.05〜0.1ミクロンの4フッ化エチレン−パーフロロアルキルビニルエーテル共重合樹脂粉末と0.05〜0.1ミクロンのポリエーテルスルホン樹脂粉末と0.05〜0.1ミクロンのポリイミド樹脂粉末を主な構成とする溶融温度範囲が280〜330℃のエマルジョン化した組成物で構成するフッ素樹脂接着剤と、顔料分散タイプの印刷用インキとを混合して構成した接着剤兼印刷インキを、鋼板上に塗布して接着剤兼印刷インキの塗布と同時に印刷を行ない、つぎに前記接着剤兼印刷インキによる印刷面を100〜120℃で2〜5分間加熱して仮固定し、つぎに仮固定した印刷面を、400〜430℃に加熱された炉に約1分間で通過させて、印刷面をほぼ前記フッ素樹脂接着剤の溶融点付近まで加熱した後、溶融しないうちに直ちに、透明のフッ素樹脂フィルムを接着剤兼印刷インキ上に接着することを特徴とする模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造方法を提案する
【0007】
さらに本発明では、請求項3において、接着剤兼印刷インキにより印刷にスクリーン印刷を用いるようにした、模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造方法を提案する。
【0008】
請求項1によれば、接着剤兼印刷インキを作成するに当たり、先ず、4フッ化エチレン−パーフロロアルキルビニルエーテル共重合樹脂粉末(以下、PFA粉末という)と、ポリエーテルスルホン樹脂粉末(以下、PES粉末という)と、ポリイミド樹脂粉末(以下、PI粉末という)を主な構成として、溶融温度範囲が280〜330℃のエマルジョン化した組成物で構成した、フッ素樹脂接着剤を作る。
このフッ素樹脂接着剤は、顔料分散タイプの印刷用インキに対して不溶性であることから、これらを混合して接着剤兼印刷インキを構成することができる。
【0009】
請求項2によれば、フッ素樹脂接着剤と、顔料分散タイプの印刷用インキとを混合して構成した接着剤兼印刷インキを、鋼板上に塗布して接着剤兼印刷インキの塗布と同時に模様の印刷を行なうので、製造工程が短縮される。
次いで、前記接着剤兼印刷インキによる印刷面を100〜120℃で2〜5分間加熱して仮固定し、つぎに仮固定した印刷面を、400〜430℃に加熱された炉に約1分間で通過させて、印刷面をほぼ前記フッ素樹脂接着剤の溶融点付近まで加熱した後、溶融しないうちに直ちに、透明のフッ素樹脂フィルムを接着剤兼印刷インキ上に接着する。
このように、一旦印刷面を仮固定した後、接着剤兼印刷インキの溶融点近くまで加熱し、溶融直前に直ちにフッ素樹脂フィルムを接着するので印刷面の崩れることがなく、また従来の通常インキを用いる時に問題とされた密着力の潜在的低下要因を無くすことができる
【0010】
請求項3によれば、プライマー型印刷インキである接着剤兼印刷インキは粘度が高いが、スクリーン印刷を行なうことによりバッチ式製法にて模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板を製造できる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例を説明する。
先ず、プライマー接着剤として
PFA粉末 0.05〜1μ 99〜0.5wt%
PES粉末 0.05〜1μ 0.5〜99wt%
PI粉末 0.05〜1μ 0.5〜99wt%
その他の添加剤 若干
の混合物をエマルジョン化して溶融点280〜330℃の本発明組成物を得る。この組成物はPFAフィルムと鋼板との溶融型接着剤として機能する。
【0012】
つぎにこの溶融型接着剤に、顔料分散タイプの印刷インキ、添加剤を加え、接着剤を兼ねた印刷インキ2を作る。PFA、PES、PI樹脂粉末からなるフッ素樹脂接着剤は印刷インキに対して不溶性であるので、これらを混合することにより接着機能と印刷機能とを兼ね備えた接着剤兼印刷インキを得ることができる。この接着剤兼印刷インキ2を本発明ではプライマー型シルクスクリーン用インキとして用いる。
【0013】
次にこの接着剤兼印刷インキ2を粘度8000〜15000c.pに調整しシルクスクリーン法で鋼板1表面に模様2aを印刷する。
このようにプライマー型印刷インキは粘度が高いが、スクリーン印刷を用いることにより、小ロットに適した模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造に適応できる。
【0014】
次に約120℃で約2分印刷模様2aを乾燥させて印刷模様を仮固定する。
次に、印刷模様を仮固定した鋼板1を400〜430℃に加熱された炉hを約1分通過させたのち、直ちにラミネートロール3bでPFAフィルム3を鋼板1に接着する。(この間炉hを出た後余り時間を空けると、折角仮固定した模様2aが崩れる恐れがあるからである。)
このように、100〜120℃内外で2〜5分間加熱して一旦印刷面を仮固定した後、接着剤兼印刷インキの溶融点近くまで、その温度を上昇させた後溶融しないうちに直ちにフッ素樹脂フィルムを接着するので、印刷面は崩れることがない。
【0015】
かくして求むる模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板4を得る。
上述のように、接着剤兼印刷インキを用いることで、接着剤の塗布と、模様印刷が同時に行なわれるので、カット鋼板から作る小ロットの模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造工程を著しく短縮できる。
なお、フッ素樹脂フィルムとしてはPFAフィルム以外の4フッ化エチレン樹脂PTFEフィルムなどを用いてもよい。
ここで、ポリエーテルスルホンPES、ポリイミドPIの構造式を、それぞれ以下に示す。
【化1】
Figure 0003728702
【化2】
Figure 0003728702
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、
(1) PFA、PES、PI樹脂粉末からなるフッ素樹脂接着剤は印刷インキに対して不溶性であるので、これらを混合することにより接着機能と印刷機能とを兼ね備えた接着剤兼印刷インキを得ることができる。
(2) 接着剤兼印刷インキを用いることで、接着剤の塗布と、模様印刷が同時に行なわれるので、カット鋼板から作る小ロットの模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造工程を著しく短縮できる。
その際、100〜120℃内外で2〜5分間加熱して一旦印刷面を仮固定した後、接着剤兼印刷インキの溶融点近くまで、その温度を上昇させた後溶融しないうちに直ちにフッ素樹脂フィルムを接着するので、印刷面の崩れることがない。
(3) 本発明における接着剤兼印刷インキは粘度が高いが、スクリーン印刷を用いることにより、小ロットに適した模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造に適応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明製造工程の説明図、
【図2】 本発明方法により得た模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の斜視図、
【符号の説明】
1:鋼板、2:接着剤兼印刷インキ、3:フッ素樹脂フィルム、4:模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板。

Claims (3)

  1. 0.05〜0.1ミクロンの4フッ化エチレン−パーフロロアルキルビニルエーテル共重合樹脂粉末と0.05〜0.1ミクロンのポリエーテルスルホン樹脂粉末と0.05〜0.1ミクロンのポリイミド樹脂粉末を主な構成とする溶融温度範囲が280〜330℃のエマルジョン化した組成物で構成するフッ素樹脂接着剤と、顔料分散タイプの印刷用インキとを混合して構成したことを特徴とする接着剤兼印刷インキ
  2. 0.05〜0.1ミクロンの4フッ化エチレン−パーフロロアルキルビニルエーテル共重合樹脂粉末と0.05〜0.1ミクロンのポリエーテルスルホン樹脂粉末と0.05〜0.1ミクロンのポリイミド樹脂粉末を主な構成とする溶融温度範囲が280〜330℃のエマルジョン化した組成物で構成するフッ素樹脂接着剤と、顔料分散タイプの印刷用インキとを混合して構成した接着剤兼印刷インキを、鋼板上に塗布して接着剤兼印刷インキの塗布と同時に印刷を行ない、つぎに前記接着剤兼印刷インキによる印刷面を100〜120℃で2〜5分間加熱して仮固定し、つぎに仮固定した印刷面を、400〜430℃に加熱された炉に約1分間で通過させて、印刷面をほぼ前記フッ素樹脂接着剤の溶融点付近まで加熱した後、溶融しないうちに直ちに、透明のフッ素樹脂フィルムを接着剤兼印刷インキ上に接着することを特徴とする模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造方法。
  3. 接着剤兼印刷インキにより印刷にスクリーン印刷を用いる請求項2記載の模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造方法。
JP5027495A 1995-02-02 1995-02-02 接着剤兼印刷インキおよび印刷模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造方法 Expired - Fee Related JP3728702B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5027495A JP3728702B2 (ja) 1995-02-02 1995-02-02 接着剤兼印刷インキおよび印刷模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5027495A JP3728702B2 (ja) 1995-02-02 1995-02-02 接着剤兼印刷インキおよび印刷模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08208931A JPH08208931A (ja) 1996-08-13
JP3728702B2 true JP3728702B2 (ja) 2005-12-21

Family

ID=12854368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5027495A Expired - Fee Related JP3728702B2 (ja) 1995-02-02 1995-02-02 接着剤兼印刷インキおよび印刷模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3728702B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0971747A (ja) * 1995-07-03 1997-03-18 Zojirushi Corp 印刷用インキ及び該インキによる印刷構造
JP3293084B2 (ja) * 1999-02-04 2002-06-17 日新製鋼株式会社 耐熱非粘着プレコート鋼板
WO2007065867A1 (en) * 2005-12-05 2007-06-14 Solvay (Societe Anonyme) Aromatic sulfone polymer composition comprising tetrafluoroethylene polymer particles

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5677142A (en) * 1979-11-28 1981-06-25 Nihon Valqua Kogyo Kk Method of coating metallic surface with fluorine resin
JPS5690862A (en) * 1979-12-25 1981-07-23 Daikin Ind Ltd Fluoroplastic undercoating composition
JPH07108385B2 (ja) * 1990-12-12 1995-11-22 イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 濃度勾配のためのptfeとpfa又はfepを有する非粘着性コーティング系
JPH05162243A (ja) * 1991-12-11 1993-06-29 Kawatetsu Galvanizing Co Ltd フッ素樹脂フィルム被覆鋼板
JPH07233345A (ja) * 1993-09-08 1995-09-05 Sumitomo Electric Ind Ltd フッ素樹脂塗料組成物、フッ素樹脂被覆板の製造方法およびフッ素樹脂被覆加工体の製造方法
JP3334301B2 (ja) * 1993-11-25 2002-10-15 日本メクトロン株式会社 フッ素樹脂基質と金属との接着剤
JPH08113756A (ja) * 1994-10-14 1996-05-07 Du Pont Mitsui Fluorochem Co Ltd 撥水性含フッ素樹脂表面を有する物品の製造方法
JP2702041B2 (ja) * 1994-02-04 1998-01-21 デュポン 株式会社 プライマー組成物および同組成物を用いる金属面へのフッ素樹脂の被覆方法
JPH07290551A (ja) * 1994-04-26 1995-11-07 Toray Ind Inc フッ素樹脂成形方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08208931A (ja) 1996-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001196070A (ja) 接合体製造装置および接合体製造方法
JPS63201650A (ja) 感光性フィルムの端縁及び/或は側縁部分を継ぎ目なく強固に接合する方法
JP3728702B2 (ja) 接着剤兼印刷インキおよび印刷模様付きフッ素樹脂フィルムラミネート鋼板の製造方法
JPH0664360A (ja) 孔版印刷用原紙の製法
JP2002363507A (ja) 熱接着性シート
KR100311106B1 (ko) 서멀헤드 감열성 스크린인쇄용 공판원지 및 상기 공판원지를이용한 제판방법
JPH03115142A (ja) フォトクロミック感光着色領域を有する合わせガラス
EP1658344B1 (de) Mikrosystembauelement und verfahren zum kleben von mikrobauteilen auf ein substrat
JP3694358B2 (ja) 熱転写シートを用いた画像形成方法
JPS5878724A (ja) 半硬化材料の製造方法
JP2003154793A (ja) 転写シート及びその製造方法
JPS61286131A (ja) 感熱孔版原紙の製造方法
JPS62173296A (ja) 感熱孔版原紙の製法
JP2001290157A (ja) 樹脂シートとその製造方法および液晶表示装置
JPS5911283A (ja) 転写紙の改良法
JPS6053076B2 (ja) シ−ト状接着剤の製造方法およびその装置
JP2000343541A (ja) エポキシ系樹脂シートの連続製造法
JPH02116538A (ja) 積層シートの製造方法
JPS6294390A (ja) 感熱性孔版原紙
JPH11335476A (ja) 導電性樹脂シートの製造方法
KR0156757B1 (ko) Lcd의 산포공정시에 사용되는 스페이스파우더의 가열처리방법
CN117625117A (zh) 一种聚酰胺酰亚胺粘合剂、聚酰亚胺网版膜及其制备方法和应用
JP2020167352A (ja) ドライフィルムおよびプリント配線板
JPS6321184A (ja) インクシ−ト
JPH10193885A (ja) 湿式トナ−型電子画像印刷装置を用いた、転写シ−ト及びプリント物製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20031216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20031216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040217

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040910

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040910

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050601

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050714

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050921

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050922

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101014

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101014

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111014

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees