JP3728233B2 - 冷蔵ショーケース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、冷蔵ショーケースに係り、特に被展示物を収容可能な展示スペースと、冷凍回路構成部品等を収納する機械室とを備える冷蔵ショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に一般的な冷蔵ショーケース1の全体図を示す。冷蔵ショーケース1には、ケース1の左右方向に隣接する展示スペース2及び機械室3が設けられている。展示スペース2には食材が冷蔵保存されながら展示される一方、機械室3には展示スペース2を冷却するための冷凍回路構成部品等が収納されている。展示スペース2の前面から上半面にかけて透明なガラス板4が嵌め込まれており、冷蔵ショーケース1の前側、即ち、客側からガラス板4を通して収納された食材が見えるようになっている。また、展示スペース2の後面には透明なスライドガラス5が設けられており、冷蔵ショーケース1の後側、即ち、店員側からスライドガラス5を通して収納された食材が見えると共に、このスライドガラス5を開けて展示スペース2内の食材の出し入れを行うことができるように構成されている。
【0003】
図5(a)〜(c)に示されるように、機械室3内には、展示スペース2を冷却するための冷凍回路構成部品としてコンプレッサ6及びコンデンサ7が左右方向に並べて配置されており、コンデンサ7の上部には凝縮ファン8が斜めに取付けられている。かかる構成の冷蔵ショーケース1においては、実線矢印で示されるように、凝縮ファン8により機械室3の右側面3a及び後面3bの下方から吸引された空気が、コンデンサ7及びコンプレッサ6の熱を吸収して、機械室3の外部へと排気される。この時、破線矢印で示されるように、排気される空気の一部は機械室3の後面3bから上向きに排出される一方、残りの空気は展示スペース2の下方を通って展示スペース2の左側面3cの下方から排出される。
また、機械室3内には図示されない電装箱が設けられており、電装箱内には電源スイッチを兼用する漏電ブレーカや、コンプレッサ6の起動コンデンサ等が収納されている。この電装箱は店員が操作する必要性から、通常は店員側、即ち、機械室3内の後面3b側に配置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、電装箱内には上述のような電気部品が収納されていることから、機械室3内の中でも温度の低い場所に設置されることが好ましい。しかしながら、上述のように、機械室3から排気される暖かい空気の一部は機械室3の後面3bから排出されることに加え、機械室3内のコンプレッサ6、コンデンサ7及び凝縮ファン8が前述のように配置されていることから、電装箱を機械室3内で暖かい空気の影響を受けにくい低温の場所に配置することは容易ではなかった。
この発明は、このような問題点を解消するためになされたもので、電装箱を温度の低い場所に配置することが容易な冷蔵ショーケースを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る冷蔵ショーケースは、被展示物を収容可能な展示スペースと、機械室とを備えた冷蔵ショーケースにおいて、コンプレッサ、コンデンサ、凝縮ファン及び電装箱が機械室の共通の空間内に収容され、コンデンサ及び凝縮ファンを機械室前後方向に並べて配置し、電装箱をコンデンサの下方に配置したものである。
また、機械室の吸気口は機械室後面に設けられ、この機械室の排気口は機械室側面に設けられていてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1にこの発明の実施の形態に係る冷蔵ショーケースの全体構造を示す。冷蔵ショーケース11には、ケース11の左右方向に隣接した展示スペース12及び機械室13が設けられている。展示スペース12には食材が冷蔵・展示される一方、機械室13には展示スペース12を冷却するための冷凍回路構成部品等が収納されている。展示スペース12の前面から上半面にかけて透明なガラス板14が嵌め込まれており、冷蔵ショーケース11の前側、即ち、客側からガラス板14を通して収納された食材が見えるようになっている。また、展示スペース12の後面には透明なスライドガラス15が設けられており、冷蔵ショーケース11の後側、即ち、店員側からスライドガラス15を通して収納された食材が見えると共に、このスライドガラス15を開けて展示スペース12内の食材の出し入れを行うことができるように構成されている。
また、機械室13の右側面13cには機械室13内から空気を排気するための排気口20が設けられている。この右側面13cには段差Sが設けられており、これにより排気口20が側面13cの最外側部13dよりも機械室13の一段内側に位置するような構造となっている。また、機械室13の後面13bには、機械室13内に空気を吸気するための吸気口21(図3(b)参照)が設けられている。
【0007】
図2(a)〜(c)に示されるように、機械室13内には展示スペース12を冷却するための冷凍回路構成部品として、機械室13の前面13a側にコンプレッサ16、機械室13の後面13b側にコンデンサ17がそれぞれ並べて配置されており、これらコンプレッサ16及びコンデンサ17の間に凝縮ファン18が配置されている。すなわち、コンプレッサ16、凝縮ファン18及びコンデンサ17は機械室13の前後方向に並べられている。コンデンサ17の幅はコンプレッサ16の幅と同程度であると共に、凝縮ファン18の幅はコンプレッサ16の幅以下となっている。また、後面13b側のコンデンサ17の下方には電装箱19が配置されており、この電装箱19は電源スイッチを兼用する漏電ブレーカや、コンプレッサ16の起動コンデンサ等の電気部品を収納している。
【0008】
次に、電装箱の機械室への取付け態様を図3(a)及び(b)をもとに説明する。通常、図3(a)に示されるように、電源コード31は機械室51の後面51bから電源コード固定ブッシュ32を介して機械室51内に通されており、機械室51内の電源コード31が電装箱33内に収納されている漏電ブレーカなどの電気部品に接続されている。さらに電装箱33内の電気部品と機械室51内に収容されている電装箱33外のコンプレッサ16等の電気部品とがコード34により接続されている。このように配線された電装箱33が機械室51の後面51bに設けられた開口35を介して機械室51内に組み込まれる態様が考えられる。これに対し本実施の形態では、図3(b)に示されるように、電源コード22は電装箱19に設けられた電源コード固定ブッシュ23を介して直接に電装箱19内に通されており、この電源コード22と電装箱19内に収納されている漏電ブレーカなどの電気部品とが接続されている。さらに電装箱19内の電気部品と機械室13内に収容されている電装箱19外のコンプレッサ16等の電気部品とがコード24により接続されている。そして、このように配線された電装箱19が後面13bの吸気口21の下方に設けられた開口25を介して機械室13内に組み込まれるようになっている。また、電装箱19の底面は開口しており、電装箱19を機械室13内に組み付けると、機械室13の底板が電装箱19の底板をも兼ねるように構成されている。
【0009】
このように本実施の形態では、図3(b)に示すように電源コード22は直接に電装箱19内に通されてこの電装箱19内の電気部品に接続されていることから、図3(a)に示すように電源コード31が機械室51の後面51bから機械室51内に通され、機械室51内の電源コード31と電装箱33内の電気部品とが接続されている場合に比べて、配線作業が容易となり、その結果、電装箱19の組み付け作業やメンテナンス作業を容易に行うことができるようになった。また、本実施の形態では電源コード22を通すための穴加工を機械室13の後面13bに施す必要がなく、また、穴の端面で電源コード22が傷付くのを防止するのに必要な電源コード固定ブッシュ23等の傷付き防止部材の使用個数が減ったため、コストを削減することができた。これに加えて、本実施の形態では、電装箱19の底面を開口して底板を省略したので、電装箱19の全面を板で覆う場合に比べてコストをより削減することができた。さらに、通常は図3(a)に示すように、電装箱33を機械室51から引出す際には、電源コード固定ブッシュ32から電装箱33に入るまでの電源コード31部分を所定以上の長さにする必要があり、また、電装箱33をスムーズに出し入れするためには、この固定ブッシュ32と電装箱33との間の電源コード31の周りに十分なスペースをとる必要があったが、本実施の形態では図3(b)に示すように、直接に電源コード22を電装箱19内に引き入れていることから、必要な電源コード22の長さを短くでき、また、前述のようにコード周りに大きなスペースを必要とせずに、スムーズに電装箱19の出し入れを行うことができるようになり、これによりさらにコストを削減することができた。
【0010】
次に、以上のような構成を有する冷蔵ショーケース11の作用を説明する。図2において、実線矢印で示されるように、凝縮ファン18により機械室13の後面13bに設けられた吸気口21から吸引された空気は、コンデンサ17及びコンプレッサ16の熱を吸収し、破線矢印で示されるように、機械室13の右側面13cに設けられた排気口20から排出される。即ち、機械室13内に吸気された空気は、後面13bの吸気口21からコンデンサ17、凝縮ファン18及びコンプレッサ16の内部や周辺を通って右側面13cの排気口20に向かうため、後面13b側のコンデンサ17の下方では空気の動きが少ない。これに加えて、熱を吸収して暖かくなった空気は、その性質上、上方に移動することから、電装箱19の配置されている場所は機械室13内の中でも最も低温の領域となる。従って、本実施の形態では電装箱19を温度の低い場所に配置することが容易となり、これにより電装箱19の内部に収納されている電気部品等が暖かい空気の影響を受けて故障するのを容易に防止できるようになり、電気部品の長寿化も容易に図ることが可能となった。
【0011】
また、機械室13の右側面13cに設けられた排気口20は、この側面13cの最外側部13dよりも機械室13の内側に位置していることから、仮に冷蔵ショーケース11が右側面側を壁などに密着させた状態で設置されても、この壁と排気口20との間に隙間ができるため、排気を十分に行うことが可能となり、排気不良で冷却効果が低下することを防止することができる。また、コンプレッサ16、凝縮ファン18及びコンデンサ17を機械室13の前後方向に配置すると共に、コンデンサ17及び凝縮ファン18の幅をコンプレッサ16の幅と同程度又はそれ以下としたことから、機械室13の左右幅はコンプレッサ16を1個収められる幅で十分となり、その分だけ、展示スペース12の容積を増大させたり、あるいは、冷蔵ショーケース11全体の大きさをコンパクトにすることが可能となった。さらに、本実施の形態では機械室13内の空気を右側面13cの排気口20から排気するようにしたので、従来のように排気される暖かい空気の一部を展示スペースの下方を通してこの展示スペースの左側面から排出する必要もなくなり、その結果、展示スペース12内が暖かい空気の影響を受けないため冷凍効率が上がり、省エネにつながった。また、電装箱19は機械室13の後面13bに設けられているので、店員の操作の必要性にも対応することができた。さらに、機械室13の右側面13cから排気するようにしたので、店員の作業スペース側である冷蔵ショーケース11の後側に暖かい空気が排出されることもなく、店員はより快適に作業を行うことができるようになった。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の冷蔵ショーケースは、コンプレッサ、コンデンサ、凝縮ファン及び電装箱が収容された機械室の共通の空間内で、コンデンサ及び凝縮ファンを機械室前後方向に並べて配置して、電装箱をコンデンサの下方に配置したので、電装箱を温度の低い場所に配置することができ、電装箱内の電気部品等が暖かい空気の影響を受けて故障するのを容易に防止できるようになった。
また、機械室の吸気口は機械室後面に設けられ、この機械室の排気口は機械室側面に設けられているため、その結果、電装箱へ暖かい空気が流れにくくなり、電装箱の低温位置への配置に貢献することができる。また、排気される暖かい空気を展示スペースの下方を通す必要もなくなり、展示スペース内が暖かい空気の影響を受けないため冷凍効率が上がった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態に係る冷蔵ショーケースを示す斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態に係る冷蔵ショーケースの内部構造を模式的に示した図であり、(a)はショーケースを前方から視た図、(b)はショーケースを上方から視た図、(c)はショーケースを側方から視た図である。
【図3】 機械室における電装箱周辺を示す図であり、(a)は比較例としての態様を示す図であり、(b)は本実施の形態を示す図である。
【図4】 従来の冷蔵ショーケースを示す斜視図である。
【図5】 従来の冷蔵ショーケースの内部構造を模式的に示した図であり、(a)はショーケースを前方から視た図、(b)はショーケースを上方から視た図、(c)はショーケースを側方から視た図である。
【符号の説明】
11 冷蔵ショーケース、12 展示スペース、13 機械室、13a 前面、13b 後面、13c 右側面、13d 最外側部、16 コンプレッサ、17 コンデンサ、18 凝縮ファン、19 電装箱、20 排気口、21 吸気口。
Claims (2)
- 被展示物を収容可能な展示スペースと、機械室とを備えた冷蔵ショーケースにおいて、
コンプレッサ、コンデンサ、凝縮ファン及び電装箱が前記機械室の共通の空間内に収容され、
前記コンデンサ及び凝縮ファンは機械室前後方向に並べられており、
前記電装箱は、前記コンデンサの下方に配置されている
ことを特徴とする冷蔵ショーケース。 - 前記機械室の吸気口は機械室後面に設けられ、該機械室の排気口は機械室側面に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵ショーケース。
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