JP2000304304A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
空気調和機の室外機Info
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- JP2000304304A JP2000304304A JP11111545A JP11154599A JP2000304304A JP 2000304304 A JP2000304304 A JP 2000304304A JP 11111545 A JP11111545 A JP 11111545A JP 11154599 A JP11154599 A JP 11154599A JP 2000304304 A JP2000304304 A JP 2000304304A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電装品の冷却効率を向上した空気調和機の室
外機を提供する。 【解決手段】 本体１内を仕切板２により熱交換器室３
と機械室４に区割し、前記熱交換器室３に熱交換器５と
送風機を、前記機械室４の下方に圧縮機７とアキュムレ
ータ８と上方に電装品箱９とを配設し、同電装品箱９の
内部に、開口された一側縁から他側縁に向かう通風路を
設けてなる空気調和機の室外機１において、前記アキュ
ムレータ８の周囲に、吹出側端部１０ｂを前記電装品箱
９の通風路に臨ませた通気筒１０を設け、前記電装部品
を該通気筒１０と前記アキュムレータ８の間を通過する
冷却された空気により冷却する。
外機を提供する。 【解決手段】 本体１内を仕切板２により熱交換器室３
と機械室４に区割し、前記熱交換器室３に熱交換器５と
送風機を、前記機械室４の下方に圧縮機７とアキュムレ
ータ８と上方に電装品箱９とを配設し、同電装品箱９の
内部に、開口された一側縁から他側縁に向かう通風路を
設けてなる空気調和機の室外機１において、前記アキュ
ムレータ８の周囲に、吹出側端部１０ｂを前記電装品箱
９の通風路に臨ませた通気筒１０を設け、前記電装部品
を該通気筒１０と前記アキュムレータ８の間を通過する
冷却された空気により冷却する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の室外
機に係わり、室外機の電装品の冷却構造に関する。
機に係わり、室外機の電装品の冷却構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５は、従来の空気調和機の室外機の一
例を示す横断面図、図６は、従来例の空気調和機の室外
機を示す要部拡大斜視図である。
例を示す横断面図、図６は、従来例の空気調和機の室外
機を示す要部拡大斜視図である。
【０００３】従来の空気調和機の室外機１は、本体１内
を仕切板２により熱交換器室３と機械室４に区割し、前
記熱交換器室３に熱交換器５と送風機６を、前記機械室
４に圧縮機７とアキュムレータ８と電装品箱９とを配設
している。そして、同電装品箱９に配設された電装品
は、前記本体１の機械室４側の筐体１ａ側面に形成した
サービス扉１ａ１などの隙間から吸入され、前記電装品
箱９の一面から流入する外気により冷却され、同外気は
前記仕切板２の上方を通り、前記送風機６の吸込側に導
出されている。
を仕切板２により熱交換器室３と機械室４に区割し、前
記熱交換器室３に熱交換器５と送風機６を、前記機械室
４に圧縮機７とアキュムレータ８と電装品箱９とを配設
している。そして、同電装品箱９に配設された電装品
は、前記本体１の機械室４側の筐体１ａ側面に形成した
サービス扉１ａ１などの隙間から吸入され、前記電装品
箱９の一面から流入する外気により冷却され、同外気は
前記仕切板２の上方を通り、前記送風機６の吸込側に導
出されている。
【０００４】ところで、前記サービス扉１ａ１は、前記
送風機６の吸込側に近い前記筐体１ａの側面に形成され
ており、通風路が長くなる状態で前記隙間から外気を取
り入れて前記電装品箱９の電気部品を冷却している。し
かしながら、他の隙間からの外気取り入れが十分ではな
く、さらに夏期は外気温が高くなるとともに、冷房運転
時の室外機は温度上昇が大きい。このため、前記電装品
の冷却効率が低下し、正常動作しないおそれがある問題
点があった。
送風機６の吸込側に近い前記筐体１ａの側面に形成され
ており、通風路が長くなる状態で前記隙間から外気を取
り入れて前記電装品箱９の電気部品を冷却している。し
かしながら、他の隙間からの外気取り入れが十分ではな
く、さらに夏期は外気温が高くなるとともに、冷房運転
時の室外機は温度上昇が大きい。このため、前記電装品
の冷却効率が低下し、正常動作しないおそれがある問題
点があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、前
記問題点に鑑み、電装品の冷却効率を向上した空気調和
機の室外機を提供することを目的としている。
記問題点に鑑み、電装品の冷却効率を向上した空気調和
機の室外機を提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたもので、本体内を仕切板により熱
交換器室と機械室に区割し、前記熱交換器室に熱交換器
と送風機を、前記機械室の下方に圧縮機とアキュムレー
タと上方に電装部品を収容した電装品箱とを配設し、同
電装品箱の内部に、開口された一側縁から他側縁に向か
う通風路を設けてなる空気調和機の室外機において、前
記アキュムレータの周囲に、吹出側端部を前記電装品箱
の通風路に臨ませた通気筒を設け、前記電装部品を該通
気筒と前記アキュムレータの間を通過する冷却された空
気により冷却してなるようにする。
決するためになされたもので、本体内を仕切板により熱
交換器室と機械室に区割し、前記熱交換器室に熱交換器
と送風機を、前記機械室の下方に圧縮機とアキュムレー
タと上方に電装部品を収容した電装品箱とを配設し、同
電装品箱の内部に、開口された一側縁から他側縁に向か
う通風路を設けてなる空気調和機の室外機において、前
記アキュムレータの周囲に、吹出側端部を前記電装品箱
の通風路に臨ませた通気筒を設け、前記電装部品を該通
気筒と前記アキュムレータの間を通過する冷却された空
気により冷却してなるようにする。
【０００７】そして、前記通気筒の吸込側端部に、前記
筐体側面に臨ませ後傾した開口部を形成してなるように
する。また、前記開口部に対向する前記機械室側の筐体
側面に、吸込口を形成してなるようにする。
筐体側面に臨ませ後傾した開口部を形成してなるように
する。また、前記開口部に対向する前記機械室側の筐体
側面に、吸込口を形成してなるようにする。
【０００８】さらに、前記通気筒の前記圧縮機側に、縦
方向の切欠を形成してなるようにする。一方、前記通気
筒の吹出側端部に対向する前記電装品箱の底部に、複数
の長孔を形成してなるようにする。
方向の切欠を形成してなるようにする。一方、前記通気
筒の吹出側端部に対向する前記電装品箱の底部に、複数
の長孔を形成してなるようにする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を実施例
に基づき添付図面を参照して詳細に説明する。図１は、
本発明の空気調和機の室外機の一実施例を示す要部拡大
斜視図、図２は、本発明の空気調和機の室外機の一実施
例を示す要部断面図である。
に基づき添付図面を参照して詳細に説明する。図１は、
本発明の空気調和機の室外機の一実施例を示す要部拡大
斜視図、図２は、本発明の空気調和機の室外機の一実施
例を示す要部断面図である。
【００１０】図において、１は室外機本体、１ａは筐
体、１ａ１はサービス扉、１ａ２は吸込口、２は仕切
板、３は熱交換器室、４は機械室、５は熱交換器、６は
送風機、７は圧縮機、８はアキュムレータ、９は電装品
箱、９ａは長孔、１０は通気筒、１０ａは吸込側端部、
１０ｂは吹出側端部、１０ｃは切欠である。なお、構成
品の番号は同じものについては同一の番号を使用する。
体、１ａ１はサービス扉、１ａ２は吸込口、２は仕切
板、３は熱交換器室、４は機械室、５は熱交換器、６は
送風機、７は圧縮機、８はアキュムレータ、９は電装品
箱、９ａは長孔、１０は通気筒、１０ａは吸込側端部、
１０ｂは吹出側端部、１０ｃは切欠である。なお、構成
品の番号は同じものについては同一の番号を使用する。
【００１１】空気調和機の室外機１は、本体１内を仕切
板２により熱交換器室３と機械室４に区割し、前記熱交
換器室３に熱交換器５と送風機６を、前記機械室４の下
方に圧縮機７とアキュムレータ８と上方に電装品箱９と
を配設している。そして、同電装品箱９の内部に、開口
された一側縁から他側縁に向かう通風路を設けている。
板２により熱交換器室３と機械室４に区割し、前記熱交
換器室３に熱交換器５と送風機６を、前記機械室４の下
方に圧縮機７とアキュムレータ８と上方に電装品箱９と
を配設している。そして、同電装品箱９の内部に、開口
された一側縁から他側縁に向かう通風路を設けている。
【００１２】ここで、前記アキュムレータ８の周囲に、
吹出側端部１０ｂを前記電装品箱９の通風路に臨ませた
通気筒１０を設ける。また、前記電装部品を該通気筒１
０と前記アキュムレータ８の間を通過する冷却された空
気により冷却している。そして、前記通気筒１０の吸込
側端部１０ａに、前記筐体１ａ側面に臨ませ後傾した開
口部を形成している。また、前記開口部に対向する前記
機械室４側の筐体１ａ側面に、吸込口１ａ２を形成して
いる。
吹出側端部１０ｂを前記電装品箱９の通風路に臨ませた
通気筒１０を設ける。また、前記電装部品を該通気筒１
０と前記アキュムレータ８の間を通過する冷却された空
気により冷却している。そして、前記通気筒１０の吸込
側端部１０ａに、前記筐体１ａ側面に臨ませ後傾した開
口部を形成している。また、前記開口部に対向する前記
機械室４側の筐体１ａ側面に、吸込口１ａ２を形成して
いる。
【００１３】以上の構成において、次に本発明の実施例
の作用、効果について説明する。この実施例によれば、
前記アキュムレータ８の周囲に前記通気筒１０を設けて
いるので、同アキュムレータ８と前記通気筒１０の間に
設けた通風路を通り吸入された外気は、前記アキュムレ
ータ８及びその配管８ａを流れる冷媒により冷却されて
おり、これにより前記電装品箱９に配設された電装部品
が冷却される。
の作用、効果について説明する。この実施例によれば、
前記アキュムレータ８の周囲に前記通気筒１０を設けて
いるので、同アキュムレータ８と前記通気筒１０の間に
設けた通風路を通り吸入された外気は、前記アキュムレ
ータ８及びその配管８ａを流れる冷媒により冷却されて
おり、これにより前記電装品箱９に配設された電装部品
が冷却される。
【００１４】また、前記通気筒１０の吸込側端部１０ａ
に、前記筐体１ａ側面に臨ませ後傾した開口部を形成
し、同開口部に対向する前記機械室４側の筐体１ａ側面
に、吸込口１ａ２を形成しているので、前記通風路が短
縮され冷却効果を向上できる。
に、前記筐体１ａ側面に臨ませ後傾した開口部を形成
し、同開口部に対向する前記機械室４側の筐体１ａ側面
に、吸込口１ａ２を形成しているので、前記通風路が短
縮され冷却効果を向上できる。
【００１５】図３は、本発明の空気調和機の室外機の他
の実施例を示す横断面図、図４は、本発明の空気調和機
の室外機の他の実施例を示す要部拡大斜視図である。こ
の実施例では、前記通気筒１０の前記圧縮機７側に、縦
方向の切欠１０ｃを形成している。
の実施例を示す横断面図、図４は、本発明の空気調和機
の室外機の他の実施例を示す要部拡大斜視図である。こ
の実施例では、前記通気筒１０の前記圧縮機７側に、縦
方向の切欠１０ｃを形成している。
【００１６】一方、前記通気筒１０の吹出側端部１０ｂ
に対向する前記電装品箱９の底部に、複数の長孔９ａを
形成している。
に対向する前記電装品箱９の底部に、複数の長孔９ａを
形成している。
【００１７】この実施例によれば、前記切欠１０ｃによ
り、前記アキュムレータ８と前記圧縮機７の間の配管、
取付部品などを避けて、前記通気筒１０を配設できるの
で作業性が向上する。
り、前記アキュムレータ８と前記圧縮機７の間の配管、
取付部品などを避けて、前記通気筒１０を配設できるの
で作業性が向上する。
【００１８】また、前記通気筒１０の吹出側端部１０ｂ
に対向する前記電装品箱９の底部に、複数の長孔９ａを
形成しているので、前記通風路から吹き出す空気を前記
電装品箱９に取り入れ易くなり、冷却効果はより一層向
上する。
に対向する前記電装品箱９の底部に、複数の長孔９ａを
形成しているので、前記通風路から吹き出す空気を前記
電装品箱９に取り入れ易くなり、冷却効果はより一層向
上する。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、本体内を
仕切板により熱交換器室と機械室に区割し、前記熱交換
器室に熱交換器と送風機を、前記機械室の下方に圧縮機
とアキュムレータと上方に電装部品を収容した電装品箱
とを配設し、同電装品箱の内部に、開口された一側縁か
ら他側縁に向かう通風路を設けてなる空気調和機の室外
機において、前記アキュムレータの周囲に、吹出側端部
を前記電装品箱の通風路に臨ませた通気筒を設け、前記
電装部品を該通気筒と前記アキュムレータの間を通過す
る冷却された空気により冷却してなるようにした。
仕切板により熱交換器室と機械室に区割し、前記熱交換
器室に熱交換器と送風機を、前記機械室の下方に圧縮機
とアキュムレータと上方に電装部品を収容した電装品箱
とを配設し、同電装品箱の内部に、開口された一側縁か
ら他側縁に向かう通風路を設けてなる空気調和機の室外
機において、前記アキュムレータの周囲に、吹出側端部
を前記電装品箱の通風路に臨ませた通気筒を設け、前記
電装部品を該通気筒と前記アキュムレータの間を通過す
る冷却された空気により冷却してなるようにした。
【００２０】この結果、電装品の冷却効率を向上した空
気調和機の室外機を提供することができる。
気調和機の室外機を提供することができる。
【図１】本発明の空気調和機の室外機の一実施例を示す
要部拡大斜視図である。
要部拡大斜視図である。
【図２】本発明の空気調和機の室外機の一実施例を示す
要部断面図である。
要部断面図である。
【図３】本発明の空気調和機の室外機の他の実施例を示
す横断面図である。
す横断面図である。
【図４】本発明の空気調和機の室外機の他の実施例を示
す要部拡大斜視図である。
す要部拡大斜視図である。
【図５】従来の空気調和機の室外機の一例を示す横断面
図である。
図である。
【図６】従来例の空気調和機の室外機を示す要部拡大斜
視図である。
視図である。
１ 室外機本体 １ａ 筐体 １ａ１ サービス扉 １ａ２ 吸込口 ２ 仕切板 ３ 熱交換器室 ４ 機械室 ５ 熱交換器 ５ａ 配管 ６ 送風機 ７ 圧縮機 ８ アキュムレータ ９ 電装品箱 ９ａ 長孔 １０ 通気筒 １０ａ 吸込側端部 １０ｂ 吹出側端部 １０ｃ 切欠
Claims (5)
- 【請求項１】 本体内を仕切板により熱交換器室と機械
室に区割し、前記熱交換器室に熱交換器と送風機を、前
記機械室の下方に圧縮機とアキュムレータと上方に電装
部品を収容した電装品箱とを配設し、同電装品箱の内部
に、開口された一側縁から他側縁に向かう通風路を設け
てなる空気調和機の室外機において、 前記アキュムレータの周囲に、吹出側端部を前記電装品
箱の通風路に臨ませた通気筒を設け、前記電装部品を該
通気筒と前記アキュムレータの間を通過する冷却された
空気により冷却してなることを特徴とする空気調和機の
室外機。 - 【請求項２】 前記通気筒の吸込側端部に、前記筐体側
面に臨ませ後傾した開口部を形成してなることを特徴と
する請求項１記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項３】 前記開口部に対向する前記機械室側の筐
体側面に、吸込口を形成してなることを特徴とする請求
項１または請求項２記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項４】 前記通気筒の前記圧縮機側に、縦方向の
切欠を形成してなることを特徴とする請求項１乃至請求
項３記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項５】 前記通気筒の吹出側端部に対向する前記
電装品箱の底部に、複数の長孔を形成してなることを特
徴とする請求項１乃至請求項４記載の空気調和機の室外
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11111545A JP2000304304A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 空気調和機の室外機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11111545A JP2000304304A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 空気調和機の室外機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000304304A true JP2000304304A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14564104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11111545A Pending JP2000304304A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 空気調和機の室外機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000304304A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100608260B1 (ko) | 2004-10-04 | 2006-08-09 | 삼성전자주식회사 | 공기 조화기 및 그 제어방법 |
| JP2007093116A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Hitachi Ltd | 室外機 |
| WO2011063583A1 (zh) * | 2009-11-28 | 2011-06-03 | 中山联昌电器有限公司 | 空调 |
| CN102721119A (zh) * | 2012-06-19 | 2012-10-10 | 海信科龙电器股份有限公司 | 一种空调器室外机 |
| JP2012233622A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 室外機及び冷凍装置 |
| JP2014153019A (ja) * | 2013-02-12 | 2014-08-25 | Sharp Corp | ヒートポンプ機器の室外機 |
| WO2015167116A1 (ko) * | 2014-04-30 | 2015-11-05 | 삼성전자주식회사 | 공기 조화기의 실외기, 이에 적용되는 냉각 유닛 및 냉각 유닛의 제조 방법 |
| CN107477711A (zh) * | 2016-06-07 | 2017-12-15 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种制冷设备及其空调室外机 |
| US10024556B2 (en) | 2014-04-30 | 2018-07-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Outdoor unit of air conditioner, cooling unit applied thereto, and method for manufacturing cooling unit |
-
1999
- 1999-04-20 JP JP11111545A patent/JP2000304304A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100608260B1 (ko) | 2004-10-04 | 2006-08-09 | 삼성전자주식회사 | 공기 조화기 및 그 제어방법 |
| JP2007093116A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Hitachi Ltd | 室外機 |
| WO2011063583A1 (zh) * | 2009-11-28 | 2011-06-03 | 中山联昌电器有限公司 | 空调 |
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| WO2015167116A1 (ko) * | 2014-04-30 | 2015-11-05 | 삼성전자주식회사 | 공기 조화기의 실외기, 이에 적용되는 냉각 유닛 및 냉각 유닛의 제조 방법 |
| US10024556B2 (en) | 2014-04-30 | 2018-07-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Outdoor unit of air conditioner, cooling unit applied thereto, and method for manufacturing cooling unit |
| CN107477711A (zh) * | 2016-06-07 | 2017-12-15 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种制冷设备及其空调室外机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050531 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071220 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080108 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080527 |