JPH0566028A - 空気調和機の室外ユニツト - Google Patents
空気調和機の室外ユニツトInfo
- Publication number
- JPH0566028A JPH0566028A JP4099292A JP4099292A JPH0566028A JP H0566028 A JPH0566028 A JP H0566028A JP 4099292 A JP4099292 A JP 4099292A JP 4099292 A JP4099292 A JP 4099292A JP H0566028 A JPH0566028 A JP H0566028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- outside air
- outdoor unit
- air conditioner
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 発熱する電気品を効率よく冷却できるよう通
風路内に効率良く部品を配置する空気調和機の室外ユニ
ットを得ることを目的とする。 【構成】 熱交換器室１３、電気品室８とを区画する仕
切板１４に設けた排気口３との軌道上の機械室に電気品
室８とアキュムレータ１５をそれぞれ配設し、かつ外気
取入用吸気口５と排気口３は複数のルーパに切り起こし
片７を形成するとともに、上記電気品室８にはアキュム
レータ１５と近接し平行するよう放熱板１０及び通風口
１６を配置し、かつ電気品内部は２層分割構造に構成し
た。
風路内に効率良く部品を配置する空気調和機の室外ユニ
ットを得ることを目的とする。 【構成】 熱交換器室１３、電気品室８とを区画する仕
切板１４に設けた排気口３との軌道上の機械室に電気品
室８とアキュムレータ１５をそれぞれ配設し、かつ外気
取入用吸気口５と排気口３は複数のルーパに切り起こし
片７を形成するとともに、上記電気品室８にはアキュム
レータ１５と近接し平行するよう放熱板１０及び通風口
１６を配置し、かつ電気品内部は２層分割構造に構成し
た。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は空気調和機の室外ユニ
ットにおける電気品冷却構造に関するものである。
ットにおける電気品冷却構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図７、８は、例えば実開平２ー６７８２
５号公報に示された従来の空気調和機の室外ユニットを
示す要部斜視図及び断面図であり、図において、１は外
箱２に設けた接続線固定用の開口部で、下部にはＶカッ
ト３を有するＬ字状の舌部４を設け、舌部下部には斜め
上部に傾斜を設けた切り起こし状の吸気口５を複数個配
置して構成し、上記Ｖカット３にはフランジ部６に設け
た切り起こし７を嵌合させて電気品箱８を配置し、電気
品箱８のフランジ部６は垂直に延長させ吸気口５まで下
に設けた、電気品底面には斜め下側に傾斜を設けた複数
個の底部吸気口９を配置した。１０は放熱板で、表面に
発熱体の電気品１１を装着している。
５号公報に示された従来の空気調和機の室外ユニットを
示す要部斜視図及び断面図であり、図において、１は外
箱２に設けた接続線固定用の開口部で、下部にはＶカッ
ト３を有するＬ字状の舌部４を設け、舌部下部には斜め
上部に傾斜を設けた切り起こし状の吸気口５を複数個配
置して構成し、上記Ｖカット３にはフランジ部６に設け
た切り起こし７を嵌合させて電気品箱８を配置し、電気
品箱８のフランジ部６は垂直に延長させ吸気口５まで下
に設けた、電気品底面には斜め下側に傾斜を設けた複数
個の底部吸気口９を配置した。１０は放熱板で、表面に
発熱体の電気品１１を装着している。
【０００３】次に動作を説明する。送風機（図示してい
ない）の運転により、外気が吸気口５より進入する。進
入した外気は切り起こしの傾斜にそって一旦上方へはね
上がりその後電気品箱８のフランジ６を乗り越えて電気
品箱８の底部吸気口９より電気品１１室内へ外気が入
る。入った外気は切り起こしの傾斜にそって斜め上方へ
上がり高発熱体の電気品１１を冷却して放熱板１０とダ
クト１２によって形成された通路により熱交換器室１３
へ排出される。
ない）の運転により、外気が吸気口５より進入する。進
入した外気は切り起こしの傾斜にそって一旦上方へはね
上がりその後電気品箱８のフランジ６を乗り越えて電気
品箱８の底部吸気口９より電気品１１室内へ外気が入
る。入った外気は切り起こしの傾斜にそって斜め上方へ
上がり高発熱体の電気品１１を冷却して放熱板１０とダ
クト１２によって形成された通路により熱交換器室１３
へ排出される。
【０００４】また雨水などが室外ユニットにかかる場合
には吸気口５より雨水が進入し切り起こしの傾斜にそっ
て上方へまい上がる電気品箱８のフランジ６と外箱に設
けたＬ字状の舌部４に前方と上部をふさがれているた
め、そのまま下方へ落下して電気品室へ直接進入するこ
とはない。
には吸気口５より雨水が進入し切り起こしの傾斜にそっ
て上方へまい上がる電気品箱８のフランジ６と外箱に設
けたＬ字状の舌部４に前方と上部をふさがれているた
め、そのまま下方へ落下して電気品室へ直接進入するこ
とはない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機の室
外ユニットは以上のように構成されているので、外気が
高温の場合には電気品室内を外気が通風しても電気品の
発熱を効率よく冷却することが出来ないという問題点が
あった。
外ユニットは以上のように構成されているので、外気が
高温の場合には電気品室内を外気が通風しても電気品の
発熱を効率よく冷却することが出来ないという問題点が
あった。
【０００６】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、発熱する電気品を効率よく冷却
出来るように通風路内の部品配置を効率よく配設した空
気調和機の室外ユニットを提供することを目的とする。
ためになされたもので、発熱する電気品を効率よく冷却
出来るように通風路内の部品配置を効率よく配設した空
気調和機の室外ユニットを提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１の空気調和機の
室外ユニットは、外気取入用吸気口を有する外装パネル
と、この外装パネルを各室に仕切ると共に、排気口を有
する仕切板と、前記外気取入用吸気口に近接して前記外
装パネル内に設けられたアキュムレータと、このアキュ
ムレータの後流側で前記排気口との間に設けられた電気
品室とを備えたものである。
室外ユニットは、外気取入用吸気口を有する外装パネル
と、この外装パネルを各室に仕切ると共に、排気口を有
する仕切板と、前記外気取入用吸気口に近接して前記外
装パネル内に設けられたアキュムレータと、このアキュ
ムレータの後流側で前記排気口との間に設けられた電気
品室とを備えたものである。
【０００８】請求項２の空気調和機の室外ユニットは、
外気取入用吸気口を有する外装パネルと、この外装パネ
ルを各室に仕切ると共に、排気口を有する仕切板と、前
記外気取入用吸気口に近接して前記外装パネル内に設け
られた低圧側パイプと、この低圧側パイプの後流側で前
記排気口との間に設けられた電気品室とを備えたもので
ある。
外気取入用吸気口を有する外装パネルと、この外装パネ
ルを各室に仕切ると共に、排気口を有する仕切板と、前
記外気取入用吸気口に近接して前記外装パネル内に設け
られた低圧側パイプと、この低圧側パイプの後流側で前
記排気口との間に設けられた電気品室とを備えたもので
ある。
【０００９】
【作用】請求項１の空気調和機の室外ユニットは、外気
取入用吸気口より吸入された外気は冷却されたアキュム
レータにより冷却され、その後電気品室を通って外部に
排出される。
取入用吸気口より吸入された外気は冷却されたアキュム
レータにより冷却され、その後電気品室を通って外部に
排出される。
【００１０】請求項２の空気調和機の室外ユニットは、
外気取入用吸気口より吸入された外気は冷却された低圧
側パイプにより冷却され、その後電気品室を通って外部
に排出される。
外気取入用吸気口より吸入された外気は冷却された低圧
側パイプにより冷却され、その後電気品室を通って外部
に排出される。
【００１１】
実施例１．以下、この発明の実施例１を図において説明
する。図１、図２において、５は外装パネル２に設けた
外気取入用の吸気口、３は熱交換器室１３と電気品室８
とを区画した仕切板１４に設けた排気口であり、それら
の軌道上には電気品室８とアキュムレータ１５を設置し
ており、上記外気取入用の吸気口５と排出口３は複数の
ルーバ状に切起こし片７を形成している。また電気品室
８は、アキュムレータ１５の周囲を覆うよう近接し平行
するように形成するとともにその一部に放熱板１０及び
通風口１６を配置しており、内部は通風板１７により電
気品１１を２層分割させている。
する。図１、図２において、５は外装パネル２に設けた
外気取入用の吸気口、３は熱交換器室１３と電気品室８
とを区画した仕切板１４に設けた排気口であり、それら
の軌道上には電気品室８とアキュムレータ１５を設置し
ており、上記外気取入用の吸気口５と排出口３は複数の
ルーバ状に切起こし片７を形成している。また電気品室
８は、アキュムレータ１５の周囲を覆うよう近接し平行
するように形成するとともにその一部に放熱板１０及び
通風口１６を配置しており、内部は通風板１７により電
気品１１を２層分割させている。
【００１２】次に動作を説明する。送風機１８の運転に
より外気１９との間に負圧が生じ外気取入用吸入口５よ
り外気１９が進入する、進入した外気１９は液冷媒が貯
蔵され冷却されたアキュムレータ１５の周囲を通ること
により冷却され、通風口１６よりそれぞれの電気品室８
の高発熱体の電気品１１を冷却して排気口３を通り送風
機１８により外部に排出される。
より外気１９との間に負圧が生じ外気取入用吸入口５よ
り外気１９が進入する、進入した外気１９は液冷媒が貯
蔵され冷却されたアキュムレータ１５の周囲を通ること
により冷却され、通風口１６よりそれぞれの電気品室８
の高発熱体の電気品１１を冷却して排気口３を通り送風
機１８により外部に排出される。
【００１３】実施例２．以下、この発明の一実施例を図
において説明する。図３、４において５は外装パネル２
に設けた外気取入用の吸気口、３は熱交換器室１３と電
気品室８とを区画した仕切板１４に設けた排気口であ
り、それらの間には電気品室８と低圧側パイプ１５が設
置されており、上記外気取入用の吸気口５と排出口３は
複数のルーバ状に形成された切起こし片７を有してい
る。また電気品室８はその軌道上に通風口１６を設け内
部に電気部品１１を配置するとともに、一側面に放熱板
１０を設けている。低圧側パイプ１５は電気品室８の外
周に近接するように配設している。
において説明する。図３、４において５は外装パネル２
に設けた外気取入用の吸気口、３は熱交換器室１３と電
気品室８とを区画した仕切板１４に設けた排気口であ
り、それらの間には電気品室８と低圧側パイプ１５が設
置されており、上記外気取入用の吸気口５と排出口３は
複数のルーバ状に形成された切起こし片７を有してい
る。また電気品室８はその軌道上に通風口１６を設け内
部に電気部品１１を配置するとともに、一側面に放熱板
１０を設けている。低圧側パイプ１５は電気品室８の外
周に近接するように配設している。
【００１４】次に動作を説明する。送風機１８の運転に
より外気１９との間に負圧が生じ、外気取入用吸気口５
より外気１９がユニット内部に進入する。そして進入し
た外気１９は液冷媒が循環し冷却された低圧側パイプ１
５の周囲を通ることにより冷却され、通風口１６より電
気品室８の高発熱体の電気品１１を冷却して排気口３を
通り送風機１８により外部に排出されるとともに、放熱
板１０も同様に冷却された低圧側パイプ１５により電気
品１１の温度上昇を防止している。
より外気１９との間に負圧が生じ、外気取入用吸気口５
より外気１９がユニット内部に進入する。そして進入し
た外気１９は液冷媒が循環し冷却された低圧側パイプ１
５の周囲を通ることにより冷却され、通風口１６より電
気品室８の高発熱体の電気品１１を冷却して排気口３を
通り送風機１８により外部に排出されるとともに、放熱
板１０も同様に冷却された低圧側パイプ１５により電気
品１１の温度上昇を防止している。
【００１５】実施例３．図５、６はこの発明の実施例３
を示す斜視図である。上記実施例２では低圧パイプ１５
を電気品室８の背面に突出するよう設けた放熱板１０に
近接させ配置させたものを示したが、低圧パイプ１５を
放熱板１０に嵌合させ保持固定させてもよく前述実施例
と同様に、外気取入用吸気口５より進入した外気１９は
低圧側パイプ１５により冷却され電気品室８を冷却し、
また、放熱板１０に直接保持固定された低圧パイプ１５
は、放熱板１０を冷却し、電気品１１の温度上昇を防止
している。
を示す斜視図である。上記実施例２では低圧パイプ１５
を電気品室８の背面に突出するよう設けた放熱板１０に
近接させ配置させたものを示したが、低圧パイプ１５を
放熱板１０に嵌合させ保持固定させてもよく前述実施例
と同様に、外気取入用吸気口５より進入した外気１９は
低圧側パイプ１５により冷却され電気品室８を冷却し、
また、放熱板１０に直接保持固定された低圧パイプ１５
は、放熱板１０を冷却し、電気品１１の温度上昇を防止
している。
【００１６】
【発明の効果】この発明は、次に記載する効果を奏す
る。請求項１の空気調和機の室外ユニットは、外気取入
用吸気口を有する外装パネルと、この外装パネルを各室
に仕切ると共に、排気口を有する仕切板と、前記外装取
入用吸気口に近接して前記外装パネル内に設けられたア
キュムレータと、このアキュムレータの後流側で前記排
気口との間に設けられた電気品室とを備えた構成にした
ので、電気品室はアキュムレータにより効率良く冷却さ
れる。
る。請求項１の空気調和機の室外ユニットは、外気取入
用吸気口を有する外装パネルと、この外装パネルを各室
に仕切ると共に、排気口を有する仕切板と、前記外装取
入用吸気口に近接して前記外装パネル内に設けられたア
キュムレータと、このアキュムレータの後流側で前記排
気口との間に設けられた電気品室とを備えた構成にした
ので、電気品室はアキュムレータにより効率良く冷却さ
れる。
【００１７】請求項２の空気調和機の室外ユニットは、
外気取入用吸気口を有する外装パネルと、この外装パネ
ルを各室に仕切ると共に、排気口を有する仕切板と、前
記外気取入用吸気口に近接して前記外装パネル内に設け
られた低圧側パイプと、この低圧側パイプの後流側で前
記排気口との間に設けれた電気品室とを備えた構成にし
たので、電気品室は低圧側パイプにより効率良く冷却さ
れる。
外気取入用吸気口を有する外装パネルと、この外装パネ
ルを各室に仕切ると共に、排気口を有する仕切板と、前
記外気取入用吸気口に近接して前記外装パネル内に設け
られた低圧側パイプと、この低圧側パイプの後流側で前
記排気口との間に設けれた電気品室とを備えた構成にし
たので、電気品室は低圧側パイプにより効率良く冷却さ
れる。
【図１】この発明の実施例１による空気調和機の室外ユ
ニットを示す平面断面図である。
ニットを示す平面断面図である。
【図２】この発明の実施例１による空気調和機の室外ユ
ニットの要部拡大斜視図である。
ニットの要部拡大斜視図である。
【図３】この発明の実施例２による空気調和機の室外ユ
ニットを示す平面断面図である。
ニットを示す平面断面図である。
【図４】この発明の実施例２による空気調和機の室外ユ
ニットの要部拡大斜視図である。
ニットの要部拡大斜視図である。
【図５】この発明の実施例３による空気調和機の室外ユ
ニットを示す平面断面図である。
ニットを示す平面断面図である。
【図６】この発明の実施例３による空気調和機の室外ユ
ニットの要部拡大斜視図である。
ニットの要部拡大斜視図である。
【図７】従来の空気調和機の室外ユニットを示す平面断
面図である。
面図である。
【図８】従来の空気調和機の室外ユニットの要部拡大斜
視図である。
視図である。
２ 外装パネル ３ 排気口 ５ 吸気口 ７ 切り起こし片 １０ 放熱板 １１ 電気品 １３ 熱交換器室 １４ 仕切板 １５ アキュムレータ １６ 通風口 １７ 通風板
Claims (2)
- 【請求項１】 外気取入用吸気口を有する外装パネル
と、この外装パネルを各室に仕切ると共に、排気口を有
する仕切板と、前記外気取入用吸気口に近接して前記外
装パネル内に設けられたアキュムレータと、このアキュ
ムレータの後流側で前記排気口との間に設けられた電気
品室とを備えた空気調和機の室外ユニット。 - 【請求項２】 外気取入用吸気口を有する外装パネル
と、この外装パネルを各室に仕切ると共に、排気口を有
する仕切板と、前記外気取入用吸気口に近接して前記外
装パネル内に設けられた低圧側パイプと、この低圧側パ
イプの後流側で前記排気口との間に設けられた電気品室
とを備えた空気調和機の室外ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3408691 | 1991-05-15 | ||
| JP3-34086 | 1991-05-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0566028A true JPH0566028A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=12404458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4099292A Pending JPH0566028A (ja) | 1991-05-15 | 1992-02-27 | 空気調和機の室外ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0566028A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1862743A1 (en) * | 2005-02-03 | 2007-12-05 | Daikin Industries, Ltd. | Outdoor unit of air conditioner |
| WO2009150804A1 (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-17 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機 |
| JP2012233622A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 室外機及び冷凍装置 |
| EP2314940A4 (en) * | 2008-07-24 | 2015-12-02 | Daikin Ind Ltd | AIR CONDITIONER |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP4099292A patent/JPH0566028A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1862743A1 (en) * | 2005-02-03 | 2007-12-05 | Daikin Industries, Ltd. | Outdoor unit of air conditioner |
| EP1862743A4 (en) * | 2005-02-03 | 2013-01-09 | Daikin Ind Ltd | EXTERNAL UNIT OF AIR CONDITIONING |
| EP2821719A1 (en) | 2005-02-03 | 2015-01-07 | Daikin Industries, Limited | Outdoor unit of air conditioner |
| WO2009150804A1 (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-17 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機 |
| CN102016432A (zh) * | 2008-06-12 | 2011-04-13 | 大金工业株式会社 | 空调机 |
| AU2009258847B2 (en) * | 2008-06-12 | 2012-07-12 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
| US8464548B2 (en) | 2008-06-12 | 2013-06-18 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
| EP2306101A4 (en) * | 2008-06-12 | 2016-05-25 | Daikin Ind Ltd | AIR CONDITIONER |
| EP2314940A4 (en) * | 2008-07-24 | 2015-12-02 | Daikin Ind Ltd | AIR CONDITIONER |
| JP2012233622A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 室外機及び冷凍装置 |
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