JP3725711B2 - 建設機械の上部フレーム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、センターセクションの左右両側にサイドデッキを有する建設機械の上部フレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来の油圧ショベルの上部フレームの一例を、図4ないし図5を参照しながら説明する。図4は、従来の油圧ショベルの側面図である。図5は、図4に示す油圧ショベルの上部フレームを示す図である。
【0003】
40は油圧ショベルであって、この油圧ショベル40は、走行自在な下部走行体41と、この下部走行体41に旋回自在に搭載される上部旋回体42と、この上部旋回体42の前部に一端を回動中心として接続されて伏仰自在に配置されるアタッチメント43とを備えている。
【0004】
前記上部旋回体42は、上部フレーム44を備えている。この上部フレーム44は、センターセクション48と、このセンターセクション48の左右両側部に配置されるサイドデッキ47L,47Rとからなる。
【0005】
ここで、前記センターセクション48は、底板49と、この底板49に立設される一対のブラケット50とからなる。このセンターセクション48のブラケット50の前部には、前記アタッチメント43と図示しないピンを介して接続されるピン穴51が備えられ、さらにこの後端部には、カウンタウエイト46を載置するカウンタウエイト載置台52が備えられている。
【0006】
また、前記サイドデッキ47L,47Rは、前記センターセクション48のブラケット50から左,右に張り出した複数のビーム53と、上部フレーム44の外縁を形成すべくこのビーム53の張出し側端部に設けられる外枠54とから形成される。そして、このサイドデッキ47L,47Rは、図示しない各種機器類を搭載するスペースを有する他、キャビン45が搭載されるキャビン支持部55を有している。
【0007】
一般的に油圧ショベル40は、走行及び掘削作業によって、激しい振動・衝撃にさらされている。そして、この振動・衝撃は上部フレーム44、特に上部フレーム44に片持ち梁の状態で取り付けられているサイドデッキ47L,47Rに大きな影響を与える。この為、サイドデッキ47L,47Rにはその振動・衝撃に耐えうる強度が必要である。このことは、キャビン45の居住性の面からも要求される。
【0008】
この為、前記サイドデッキ47L,47Rの外枠54を筒状体とする構成がよく知られている。これによると、外枠54は十分な断面性能を確保できるのでサイドデッキ47L,47Rの強度が一応向上する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したサイドデッキ47L,47Rの外枠54を筒状体とした上部フレーム44においても以下に示すような問題があった。
【0010】
例えば、キャビン45を支持するキャビン支持部55を備えたサイドデッキ47Lの前部Aは、センターセクション48の前端部に比べて大きく張り出すように形成している。これは、キャビン45をできるだけ前方に配置してオペレータの視界性をより向上させようと考えるためである。しかしながら、オペレータの視界性の向上に伴って、サイドデッキ47Lの前部Aの張り出しも大きくなるので、筒状体を有する外枠54を以てしてもサイドデッキ47LのA部の強度不足が懸念されていた。
【0011】
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって、サイドデッキの強度向上とキャビンの居住性向上とを図った建設機械の上部フレームを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、センターセクションと、このセンターセクションの左右両側部にそれぞれ配置され、一方の前部にキャビンを搭載可能なサイドデッキとを有し、前記キャビンを搭載する側のサイドデッキの前部は、前記センターセクションの前端部付近から横方向に張り出されたビームと、前記サイドデッキの前端部両端に設けられるキャビン支持部と、前記ビームから前方へ張り出されて前記キャビン支持部を支持する外枠とから構成されて、この外枠の前端部が前記センターセクションの前端部に比べて前方に張り出す片持ち梁状に形成されていてその前端部の内側に前記キャビン支持部が設けられてなる建設機械の上部フレームにおいて、前記外枠が、閉断面筒状体の強度部材として構成されるとともに、この外枠と隣り合う前記ビームと当該外枠の前端部の内側に設けられる前記キャビン支持部との間に、これらビームとキャビン支持部とを結ぶ外枠の内側面に沿って、少なくとも1つの屈曲もしくは湾曲を有する断面形状をもつ補強板が設けられ、この補強板の縁部であってその長手方向に延びる縁部が前記外枠の内側面に接合され、当該補強板の長手方向の両端部が前記ビームと前記キャビン支持部とにそれぞれ接合されていることを特徴とするものである。
【0013】
この場合、キャビン下方の強度部材である外枠の強度を向上させることにより、上部フレーム全体の高強度化に繋がると共に、走行・作業時にかかる上部フレームへの振動・衝撃を低減することができるのでキャビンの居住性の向上にも繋がる。また、補強板を外枠の内側面に接合したことにより、外観美を損なうことがないし、外部に突出した補強板が岩石等に接触してその部分が集中的に痛むといった心配もない。
【0014】
また、前記補強板長手方向に沿った両縁部がともに前記外枠の内側面に接合されることを特徴とするものである。
【0015】
この場合、補強板は、外枠の内側面のみに取付可能であるので、上部フレームにおける補強板の占有率を小さくすることが可能となり、省スペース化にもつながるし、上部フレームのスペースの有効利用にも繋がる。また、補強板の断面を少なくとも1つの屈曲もしくは湾曲を有する形状としたので外枠に補強板が接合されたときには、補強板自体が閉断面を有するので、より一層の強度の向上に繋がる。
【0016】
或いは、前記補強板長手方向に沿った縁部の一方が前記センターセクション側に位置する外枠の内側面に接合され、他方が前記センターセクションに備えられる底板上面に接合されることを特徴とするものである。
【0017】
この場合、補強板の長手方向の縁部の一方を、上部フレームの土台となる底板に接合することができるので一層高強度を得ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施形態を示す上部フレームのサイドデッキの要部拡大図である。図2は、図1のB−B断面を示す拡大断面図である。図1において、従来技術と同一構成のものに対しては同符号を付す。なお、本発明の上部フレーム44は、従来技術に示されるサイドデッキ47Lの前部A以外はほぼ同一構成であるのでここでは説明を省略する。
【0019】
まず、本発明の第1の実施形態を図1を用いて説明する。図1に示される47Lはサイドデッキであって、このサイドデッキ47Lは、従来技術と同じくブラケット50から張り出したビーム53と、上部フレーム44の外縁を形成すべくこのビーム53の張出し側端部に設けられる閉断面筒状体の外枠54とから形成される。また、サイドデッキ47Lの前端部両端には、キャビン45を支持するキャビン支持部55の一部が配置される。
【0020】
さらに、前記ビーム53の張出し側端部に設けられた外枠54の一側面54aであって、前記キャビン支持部55とビーム53との間には、これらキャビン支持部55とビーム53とを結ぶ外枠54の一側面54aに沿って断面視コの字状の補強が設けられている。そして、この補強板1の長手方向に延びる両縁部が図2に示すように外枠54の一側面54aに接合されており、またその長手方向の両端は前記キャビン支持部55とビーム53とに接合されている。
【0021】
なお、ここでは補強板1の形状を、断面視コの字状に設定したが、これに限らず、例えば断面形状を半円形状や三角形状といった少なくとも1つの屈曲もしくは湾曲を有するものにしてもよい。
【0022】
また、ここでは補強板1を前記キャビン支持部55とビーム53との間に設けたが、これに限らず、ビームとビームとの間に設けてもよいし、また、ビームに平行に設けられた外枠とビームとの間に設けてもよい。
【0023】
次に、本発明の第2の実施形態を図3を用いて説明する。図3に示される47Lはサイドデッキであって、このサイドデッキ47Lは、従来技術と同じくのブラケット50から張り出したビーム53と、上部フレーム44の外縁を形成すべくこのビーム53の張出し側端部に設けられる閉断面筒状体の外枠54とから形成される。また、サイドデッキ47Lの前端部両端には、キャビン45を支持するキャビン支持部55の一部が配置される。さらにまた、49は、前述したセンターセクション48の底板であって、一部分がサイドデッキ47L側に突出している。
【0024】
さらに、前記センターセクション48側に備えられた外枠54の前記キャビン支持部55とビーム53との間の部分に沿って、断面視L字状の補強板2が備えられている。この補強板2は図3に示すように、その長手方向の両縁部の一方が前記底板49に接合され、他方が前記外枠54の一側面に接合されており、またその長手方向の両端は、前記キャビン支持部55とビーム53とに接合されている。
【0025】
なお、ここでは補強板2の形状を、断面視L字状に設定したが、これに限らず、例えば断面形状を半円形状といった少なくとも1つの屈曲もしくは湾曲を有するものにしてもよい
【0026】
【発明の効果】
本発明によると、キャビン下方の外枠の強度を向上させることにより、上部フレーム全体の高強度化に繋がると共に、走行・作業時にかかる上部フレームへの振動・衝撃を低減することができるのでキャビンの居住性の向上にも繋がる。また、補強板を外枠の内側面に接合したことにより、外観美を損なうことがないし、外部に突出した補強板が岩石等に接触してその部分が集中的に痛むといった心配もない。
【0027】
特に補強板は、外枠の内側面に沿って設けられるので、上部フレームにおける補強板の占有率を小さくすることが可能となり、省スペース化にもつながるし、上部フレームのスペースの有効利用にも繋がる。また、補強板の断面を少なくとも1つの屈曲もしくは湾曲を有する形状としたので外枠に補強板が接合されたときには、補強板自体が閉断面を有するので、より一層の強度の向上に繋がる。
【0028】
また、補強板の長手方向の縁部の一方を、上部フレームの土台となる底板に接合することにより一層高強度を得ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態を示す上部フレームのサイドデッキの要部拡大図である。
【図2】 図1におけるB−B断面を示す拡大断面図である。
【図3】 本発明の第2の実施形態を示す上部フレームのサイドデッキの要部拡大図である。
【図4】 従来の油圧ショベルの側面図である。
【図5】 従来の油圧ショベルに備えられる上部フレームを示す図である。
【符号の説明】
1,2 補強板
44 上部フレーム
45 キャビン
49 底板
50 ブラケット
53 ビーム
54 外枠

Claims (3)

  1. センターセクションと、このセンターセクションの左右両側部にそれぞれ配置され、一方の前部にキャビンを搭載可能なサイドデッキとを有し、前記キャビンを搭載する側のサイドデッキの前部は、前記センターセクションの前端部付近から横方向に張り出されたビームと、前記サイドデッキの前端部両端に設けられるキャビン支持部と、前記ビームから前方へ張り出されて前記キャビン支持部を支持する外枠とから構成されて、この外枠の前端部が前記センターセクションの前端部に比べて前方に張り出す片持ち梁状に形成されていてその前端部の内側に前記キャビン支持部が設けられてなる建設機械の上部フレームにおいて、
    前記外枠が、閉断面筒状体の強度部材として構成されるとともに、この外枠と隣り合う前記ビームと当該外枠の前端部の内側に設けられる前記キャビン支持部との間に、これらビームとキャビン支持部とを結ぶ外枠の内側面に沿って、少なくとも1つの屈曲もしくは湾曲を有する断面形状をもつ補強板が設けられ、この補強板の縁部であってその長手方向に延びる縁部が前記外枠の内側面に接合され、当該補強板の長手方向の両端部が前記ビームと前記キャビン支持部とにそれぞれ接合されていることを特徴とする建設機械の上部フレーム。
  2. 前記補強板長手方向に沿った両縁部がともに前記外枠の内側面に接合されることを特徴とする請求項1に記載の建設機械の上部フレーム。
  3. 前記補強板長手方向に沿った縁部の一方が前記センターセクション側に位置する外枠の内側面に接合され、他方が前記センターセクションに備えられる底板上面に接合されることを特徴とする請求項1に記載の建設機械の上部フレーム。
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