JP3725260B2 - 単胴型復水器の据付方法 - Google Patents

単胴型復水器の据付方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は蒸気動力プラントにおいてタービン排気を冷却および凝縮するための単胴型復水器の据付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、復水器はその構造、外形から単胴型,双胴型,3胴型に区分けされており、双胴型復水器は早期から一体輸送が実施されている。しかしながら、単胴型復水器は、その特徴から外形が大きく且つ重量もかなり重くなることから、タービン建屋やタービン基礎台から各種搬入制限が加えられ、復水器本体の一体据付が困難であった。そのため、従来工法による単胴型復水器の定位置への据付作業は図6〜図8に示すように行われている。
【0003】
すなわち、図6(A),(B),(C)に示すように、まず復水器下部本体1をタービン基礎台2の蒸気タービン排気室開口部から吊り下ろし可能な大きさに分割(図6では6分割)して分割体1a〜1fとし、これら分割体1a〜1fを復水器ピット3の床面の復水器基礎4間に配設した復水器搬入用架台5の上に天井クレーン6を用いて矢印のように吊り下ろし、都合復水器下部本体1の分割数に応じ、この作業を繰り返して据付定位置へ搬入し据え付けておく。
【0004】
次いで、図7(A),(B)に示すように、復水器上部本体7も同様にタービン基礎台2の蒸気タービン排気室開口部から吊り下ろし可能な大きさで、且つ上記のように据え付けられている復水器下部本体1の上部で組立可能な大きさにパネル分割(図7では9分割)してパネル分割体7a〜7iとし、天井クレーン6により吊り下ろし、都合復水器上部本体7の分割数に応じ、この作業を繰り返して据付定位置へ搬入し据え付けておく。
【0005】
その後、復水器下部本体1と復水器上部本体7とを組み合わせて固定し、復水器本体として芯出しを行い、必要箇所の溶接を行い据え付ける。そして、予め復水器ピット3へ天井クレーン6により吊り下ろし仮置きしていた図示しない復水器水室を復水器下部本体1の両側に取り付ける。
【0006】
さらに、図8(A),(B)に示すように復水器本体内へ冷却管8を挿入するための冷却管挿入架台9と、冷却管8を冷却管挿入架台9上へ搬入するための冷却管搬入用モノレール10を復水器本体の上方へ仮設する。次に、冷却管挿入架台9上へ仮置きされた冷却管8を作業員の人力により復水器本体内へ挿入していく。約20000本の全ての冷却管8が挿入された後、復水器本体の長さに合わせて切り揃え、管端末処理作業を行う。
【0007】
併せて、復水器本体へ据え付けられるネックヒータの搬入作業と、復水器内抽気管の取り込み、据付作業とを行って復水器本体の据付作業が完了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来工法による単胴型復水器の据付方法では、復水器本体が重量物で且つ外形が大きいため、復水器下部本体1と復水器上部本体7を各々分割して定位置に据え付ける期間の約60日が天井クレーン6の独占作業となり、作業効率が低い問題点がある。
【0009】
また、復水器本体内へ挿入される冷却管8は、復水器下部本体1に合わせて分割することが不可能なため、復水器本体の芯出し作業や各部の溶接作業が終了した時点で挿入せざるを得ない。これらの作業のため、冷却管挿入架台9と冷却管搬入用モノレール10を仮設する必要が生じ、そして冷却管8の挿入据付作業に約120〜140日を要し、工期が長期化するという問題点があった。
【0010】
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、復水器本体の据付作業量および重複作業を大幅に削減し、周辺作業の進捗作業を妨げる回数を大幅に少なくするとともに、安全、迅速且つ確実に据え付けることのできる単胴型復水器の据付方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本発明の請求項1は、復水器基礎とタービン基礎台との間の据付定位置に復水器本体を一体で吊り下ろし、この吊り下ろし作業を行った後、タービン軸と直交方向に施工される前記タービン基礎台の梁を施工することを特徴とする。
【0012】
請求項2は、請求項1記載の復水器本体が復水器上部本体と復水器下部本体に分割され、それぞれ一体で据付定位置に吊り下ろされることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0019】
図1は本発明に係る単胴型復水器の据付方法の第1実施形態において組立完成後の復水器を示す概略正面図である。
【0020】
図1に示すように、組立完成後の復水器本体11は、復水器下部本体12と、この復水器下部本体12の両側面に取り付けられた水室13と、復水器下部本体12の上部に設置された復水器上部本体14と、復水器下部本体12内に挿入され管端処理された冷却管(図示せず)とを備えている。
【0021】
復水器本体11は、図2に示すようにタービン建屋15の大物搬入口16へ輸送車両17により搬入され、天井クレーン18により吊り上げられ、図1および図2に示すように復水器ピット19において据付定位置となる復水器基礎20とタービン基礎台21との間に据え付けられる。
【0022】
このような構造の復水器本体11は、以下の順序に従って上記据付定位置に据え付けられる。
【0023】
すなわち、図2に示すようにタービン軸と直交方向に施工されるタービン基礎台21の梁を復水器本体11の搬入後に施工することにより、大物搬入口16に輸送車両17で乗り入れた復水器本体11を天井クレーン18でタービン建屋15における3階床(タービン設置面)22より上方まで吊り上げ、その状態で復水器本体11を据付定位置方向へ90度回転させると同時に、据付定位置上部まで天井クレーン18で移動させ、そのまま復水器基礎20上に吊り下ろし、芯出しして据付作業が完了する。図1および図2において、タービン建屋15内には1階床23および2階床24も施工されている。
【0024】
なお、本実施形態では、予め復水器下部本体12に冷却管を挿入し、管端末作業も完了されており、復水器上部本体14も復水器下部本体12と一体化されている。
【0025】
次に、上記実施形態の作用を説明する。
【0026】
従来では、復水器上部本体14が9分割、復水器下部本体12が6分割で、合計15分割であったものを、本実施形態では復水器本体11を一体化したことにより、据付定位置への引込み作業が従来の方法では15回必要であったが、本実施形態では1回となる。
【0027】
その結果、復水器据付工期を大幅に短縮することができるとともに、据付工数を削減し、作業の安全性を確保することができる。そして、据付定位置に復水器本体11を一体で搬入するため、天井クレーン18の使用回数が大幅に削減され、天井クレーン18を他の周辺作業に有効に利用することができる。
【0028】
また、本実施形態では、予め復水器下部本体12に冷却管を挿入し、管端末作業も完了しているので、復水器本体11の据付後に組立溶接作業,冷却管挿入のための冷却管挿入架台や冷却管搬入用モノレールの仮設工事、冷却管挿入作業および管端末作業が全て不要になり、工期も従来の方法と比較して復水器据付工程として90日間短縮することができる。
【0029】
なお、本実施形態において、復水器本体11を復水器上部本体14と復水器下部本体12に2分割して据付定位置へ引き込むようにすれば、引込み作業が2回になるものの、タービン建屋15の制限や天井クレーン18の荷重制限があったとき、その制限を緩和することができる。
【0030】
図3は本発明に係る単胴型復水器の据付方法の第2実施形態を示す説明図である。なお、前記第1実施形態と同一または対応する部分には図1および図2と同一の符号を用いて説明する。以下の実施形態および変形例も同様である。
【0031】
第2実施形態では、図3に示すように復水器搬入方向のタービン建屋15外部に復水器本体11相当の大きさで、復水器据付レベルまでの掘削した掘込み部25を設け、復水器搬入ルートのタービン建屋15の壁面15a,1階床23および2階床24を復水器本体11の搬入後に施工することにより、掘込み部25に設置した乗入れ補強部26に輸送車両17を乗り入れてタービン建屋15外部の掘込み部25上に復水器本体11を搬入した後、復水器本体11を油圧ジャッキ27により復水器据付レベルまで吊り下ろす。
【0032】
次いで、後に施工される1階床23と、復水器ピット19内に設置された引込み補強部28を経て復水器基礎20上へ引き込み、芯出しして据付作業が完了する。
【0033】
このように本実施形態によれば、タービン建屋15外部に掘込み部25を設け、タービン建屋15の壁面15a,1階床23および2階床24を復水器本体11の搬入後に施工することにより、復水器本体11を一体で据付定位置へ引き込むことができ、復水器据付工期を大幅に短縮することができるとともに、据付工数を削減し、作業の安全性を確保することができる。
【0034】
図4は本発明に係る単胴型復水器の据付方法の第2実施形態の変形例を示す説明図である。前記第2実施形態では復水器本体11を吊り下ろすのに油圧ジャッキ27を用いたが、この変形例では、吊り下ろす手段としてクローラクレーン29を用いている。したがって、この変形例でも前記第2実施形態と同様の効果が得られる。
【0035】
図5は本発明に係る単胴型復水器の据付方法の第3実施形態を示す説明図である。この第3実施形態では、復水器搬入方向のタービン建屋15の壁面15a、タービン建屋15内における復水器据付レベルと同レベルの1階床30および2階床24を復水器本体11の搬入後に施工することにより、輸送車両17によりタービン建屋15の壁面15a部分から1階床30上の乗入れ補強部26上へ復水器上部本体14,復水器下部本体12をそれぞれ順に搬入する。そして、輸送車両17および乗入れ補強部26を退去または撤去したのち、復水器上部本体14,復水器下部本体12をそれぞれ一体として順に3階床22に予め配置されたセンターホールジャッキ31で1階床30に吊り下ろす。次いで、復水器下部本体14を引込み補強部28を経て復水器基礎20上へ引き込む。
【0036】
さらに、復水器上部本体14は、天井クレーン18で据付定位置へ予め吊り上げておき、上記のように復水器基礎20上へ引き込んだ復水器下部本体12を芯出しした後、この復水器下部本体12上に復水器上部本体14を載置し、復水器上部本体14と復水器下部本体12との必要箇所を溶接して据付作業を完了する。
【0037】
このように本実施形態によれば、前記第2実施形態の効果に加えて、タービン建屋15外部に掘込み部25を設けるスペースがない場合に有効である。
【0038】
なお、本発明は上記各実施形態に限定することなく種々の変更が可能である。例えば、復水器本体11または復水器下部本体12の両側面に予め水室13を取り付けて据付定位置に吊り下ろしまたは引き込むようにすれば、据付後の水室13の取付作業が不要になる。
【0039】
また復水器本体11,復水器上部本体14,復水器下部本体12の内部に予め復水器内配管を組み込んで据付定位置に吊り下ろしまたは引き込むようにすれば、据付後の復水器内配管を組込み作業が不要になる。
【0040】
さらに、復水器本体11を復水器上部本体14と復水器下部本体12に分割して搬入する場合には、復水器上部本体14を従来のようにパネル(またはブロック)などの分割体方式で搬入組立するようにしてもよい。これにより、タービン建屋15の制限や天井クレーン18の荷重制限があったとき、その制限を緩和することができる。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1によれば、復水器基礎とタービン基礎台との間の据付定位置に復水器本体を一体で吊り下ろし、この吊り下ろし作業を行った後、タービン軸と直交方向に施工される前記タービン基礎台の梁を施工することにより、復水器本体を一体で据付定位置へ吊り下ろすことができ、復水器据付工期を大幅に短縮することができるとともに、据付工数を削減し、作業の安全性を確保することができる。
【0042】
また、据付定位置に復水器本体を一体で搬入することになるため、天井クレーンの使用回数が大幅に削減され、天井クレーンを他の周辺作業に有効に利用することができる。
【0043】
請求項2によれば、請求項1記載の復水器本体が復水器上部本体と復水器下部本体に分割され、それぞれ一体で据付定位置に吊り下ろされることにより、タービン建屋の制限や天井クレーン17の荷重制限があったとき、その制限を緩和することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る単胴型復水器の据付方法の第1実施形態において組立完成後の復水器を示す概略正面図。
【図2】図1の復水器本体を据付定位置まで吊り下ろす手順を示す説明図。
【図3】本発明に係る単胴型復水器の据付方法の第2実施形態を示す説明図。
【図4】本発明に係る単胴型復水器の据付方法の第2実施形態の変形例を示す説明図。
【図5】本発明に係る単胴型復水器の据付方法の第3実施形態を示す説明図。
【図6】(A),(B),(C)は従来の方法で分割した復水器下部本体を据え付ける手順を示す説明図。
【図7】(A),(B)は従来の方法で復水器上部本体をパネル分割して据え付ける手順を示す説明図。
【図8】(A),(B)は従来の方法で冷却管を復水器下部本体内に挿入する手順を示す説明図。
【符号の説明】
11 復水器本体
12 復水器下部本体
13 水室
14 復水器上部本体
15 タービン建屋
15a 壁面
16 大物搬入口
17 輸送車両
18 天井クレーン
19 復水器ピット
20 復水器基礎
21 タービン基礎台
22 3階床
23 1階床
24 2階床
25 掘込み部
26 乗入れ補強部
27 油圧ジャッキ
28 引込み補強部
29 クローラクレーン
30 1階床
31 センターホールジャッキ

Claims (2)

  1. 復水器基礎とタービン基礎台との間の据付定位置に復水器本体を一体で吊り下ろし、この吊り下ろし作業を行った後、タービン軸と直交方向に施工される前記タービン基礎台の梁を施工することを特徴とする単胴型復水器の据付方法。
  2. 復水器本体は、復水器上部本体と復水器下部本体に分割され、それぞれ一体で据付定位置に吊り下ろされることを特徴とする請求項1記載の単胴型復水器の据付方法。
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