JPH0449324A - 環状ケーソン - Google Patents

環状ケーソン

Info

Publication number
JPH0449324A
JPH0449324A JP15948090A JP15948090A JPH0449324A JP H0449324 A JPH0449324 A JP H0449324A JP 15948090 A JP15948090 A JP 15948090A JP 15948090 A JP15948090 A JP 15948090A JP H0449324 A JPH0449324 A JP H0449324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
caisson
annular
cylindrical wall
parking lot
excavated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15948090A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH063025B2 (ja
Inventor
Yutaka Kashima
豊 加島
Norio Kondo
紀夫 近藤
Masami Inoue
井上 正巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiho Construction Co Ltd
Original Assignee
Daiho Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiho Construction Co Ltd filed Critical Daiho Construction Co Ltd
Priority to JP15948090A priority Critical patent/JPH063025B2/ja
Publication of JPH0449324A publication Critical patent/JPH0449324A/ja
Publication of JPH063025B2 publication Critical patent/JPH063025B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は大規模な地下空間を得るのに適し、かつ沈設過
程において多量の掘削土砂を効率良く排出可能であり、
また、例えば地下駐車場として利用すると好適な大型の
環状ケーソンに関する。
(従来の技術) 従来第8図に示すようS:、環状ケーソン100は、外
筒壁101 とその内側の内筒壁102とを有し、それ
らの下方に外側刃口104、内側刃口105がそれぞれ
設けられ、これら各刃口104.105と作業室スラブ
103とによって圧気作業室106が区画形成され、こ
の圧気作業室106内において適宜の掘削手段により内
部地盤GOを掘削するようにしている。
(発明が解決しようとする課a) この場合、掘削に伴って生じる掘削土砂は昇陵自在とし
た土砂バケノ)aに積み込み、作業室スラブ103に設
けた開口部107、その上方に設けたシャツ目08、シ
ャフト108の上部に設けたエアロツク109を介し大
気側へ排出する、といった作業を順次繰り返して行いつ
つ所定の深度まで環状ケーソン100を沈設するように
していたため、多量の掘削土砂を効率良く排出できない
という課題があった。
したがって、掘削作業をいくら効率良く行っても、結局
、掘削止釘の排出の作業性が悪いため、迅速に環状ケー
ソンを沈設することができないという課題もあった。
また、環状ケーソン100を、例えば地下駐車場に利用
するには車の出入り用の斜路等を別途新た゛に築造する
手間を要するといった課題もあった。
本発明はこのようなことに鑑み提案されたもので、その
目的とするところは、多量の掘削土砂を効率良く排出可
能で速やかに環状ケーソンを沈設でき、かつ例えば極め
て容易9二大規模な地下駐車場に利用し得、かつ地上道
路部と地下道路とのアクセス部ともなる環状ケーソンを
提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、外筒壁と内筒壁とにてなる環状部を備え、そ
の下方に作業室スラブを介し作業室が形成された環状ケ
ーソンにおいて、 前記環状部に地上側から作業室スラブに至る斜路を設け
、この斜路を前記作業室内に生じた掘削土砂の排出用通
路とし、かつ前記斜路を車の出入用通路に利用可能とし
、上記目的を達成している。
(作用) 本発明では上記のように、斜路を掘削土砂排出用の通路
とし、斜路上にズリ出し鋼車やダンプトラック等を走行
させ、それに多量の掘削土砂を積み込み排出するように
し、掘削土砂の排出効率を著しく向上させることができ
るようにしたものである。
また、斜路を車の出入用の通路とすれば環状ケーソンを
地下駐車場に容易に利用でき、かつ地上道路部と地下道
路部のアクセス部としても利用できる。
(実施例1) 第1図(a)、 (b)は本発明の第1実施例で、この
実施例ては掘削土砂を効率良く排出できるようにしたこ
とに特徴があり、また、ケーソンを容易に地下駐車場と
して利用できるようにしたものである。
これらの図中1は鉄筋コンクリート製の大型の環状ケー
ソンを示す、ここで、環状ケーソンとは、土砂を掘削す
る作業室が環状になったケーソンをいい、この場合の“
環”という言葉はケーソンの断面が閉じた状態となって
いることを意味し、ケーソンの形が円型でも角型、その
他の形状であっても良い。
しかして、環状ケーソン1はその外側に外筒壁2が設け
られ、この外筒壁2の内側には間隔を介して内筒93が
設けられて環状部が形成されており、かつこれら外筒壁
2、内筒壁3間の下方には作業室スラブ6が設置すられ
ている。また、外筒壁2の下部には外側刃口4が、内筒
壁3の下部には内側刃口5がそれぞれ設けられ、上記作
業室スラブ6、内・外側刃口5.4および内部地1i 
G oによって圧気作業室7が区画形成されている。
さらに、内・外筒壁3.2間であって地上側から作業室
スラブ6に至るまで螺旋状の第1斜路8、第2斜路8°
が設けられている。これらの第1、第2斜路8.8゛は
詳しくは後述するが環状ケーソン1の沈設にあたっては
掘削土砂排出用の通路として用いられる。また、地下駐
車場として環状ケーソン1を利用する場合、車が出入口
ないし所望の階の駐車スペース間を行ききする道路とし
て用いられる。
すなわち、第1、第2斜路8.8”上に、例えばレール
9にてなる軌条設備lOを設け、また、各第1、第2斜
路8.8”間の最下段部に少なくとも一対の第1、第2
圧気壁21a、21bを、また、第3、第4圧気壁21
a’、21b’を設け、各圧二虱壁21a、21b、2
1a’ 、21b’間をそれぞれ第1、第2気閘室24
.24゛ とし、各気閘室24.24°は送排気管(図
示せず)を介し圧気または排気可能になっており、また
、圧気作業室7の上方、つまり作業室スラブ6の上部に
おいて圧気壁Aと下方の第1、第3圧気壁21a、21
a゛とによって区画形成される上部作業室25と連通可
能になっている。
なお、各第1、第2圧気壁21a、21bには開閉自在
な第1、第2圧気扉14.15が、第3、第4圧気壁2
1a’、21b’ には第3、第4圧気扉16.16a
が設けられている。また、上部作業室25と圧気作業室
7とは作業室スラブ6に設けられた開口部22を介し連
通している。
なお、第1斜路8の軌条設gllOにはその軌条設備1
0上を走行自在なバッテリー機関車23と、このバッテ
リー機関車23と連結されたズリ出し鋼車18にて成る
掘削土砂排出用車両が設けられている。
第2斜路8°についても同様になっている。
次に第1斜路8上の掘削土砂排出用車両を用いて圧気作
業室7内の掘削土砂排出方法について説明する。
地上に設けられたコンプレッサおよび送気管等(図示せ
ず)により圧気作業室7内は内部地盤G。
に働く地下水圧に対抗すべく圧気され、かつ内部地盤G
oは人力または機械力により掘削される。
しかして、第1斜路8を通って掘削土砂排出車両は第1
気閘室24の前に来る。このとき、第1気閘室24の圧
気扉15は開いており、反対側の圧気扉14は閉してお
り、その第1気閘室24内に掘削土砂排出車両が入る。
その後、圧気扉15を閉しる。この時、圧気扉14は閉
しているため、圧気作業室7、上部作業室25の圧気圧
は保たれている。
この状態において、図示していない送気管により第1気
閘室24内を圧気する。この圧気レベルは、上部作業室
25が作業室スラブ6に設けられた開口部22により圧
気作業室7と連通しているため、上部作業室25と同し
にする。
しかる後、圧気扉14を開け、掘削土砂排出車両を上部
作業室25内に入れ、図示していない土砂バケットや土
砂バケ/ト移動クレーンによって開口部22を介し掘削
土砂排出車両のズリ出し鋼車18に掘削土砂を積み込め
ば良い。
掘削土砂が満載されたところで、第1気閘室24に掘削
土砂排出車両を入れ、圧気扉14を閉しる。
図示していない排気管により第1気閘室24内の圧力を
下げ大気圧にする。圧気扉15を開け、土砂排出車両を
第1斜路18上を地上側に向って走行させ、地上部分に
おいて掘削土砂を排出する0以上の作業を繰り返し、掘
削、環状ケーソン1の沈設を行つ。
なお、第2斜路8”にも掘削土砂排出車両を設け、実質
的に上記と同様の作業を行い、同時併行的に、または交
互に圧気作業室7内の掘削土砂を地上側に排出すれば、
排出作業を極めて効率良く行うことができるが、何れか
一つの斜路8または8゛を用いて排出作業を行っても良
いことは勿論である。この場合においても、従前の土砂
パケットの吊り上げ、吊り下りを繰り返す排出作業に比
べ、ズリ出し鋼車18に大量の掘削土砂を積み込むこと
ができるため、作業性は良い。
このように、本発明においては、環状ケーソン1の規模
や環状部に設置した斜路8.8′のlピッチ間に、斜路
8.8゛の勾配も考慮して複数の斜路8.8′を設ける
ことができるため、−度に多量の掘削土砂を効率良く排
出できる。また斜路はプレキャスト部材によっても設置
可能である。
なお、排出に際しては、軌条設備10を用いず、ダンプ
トラック等によることも可能である。
(実施例2) 第2図(a)、ら)および第3図は上記実施例における
環状ケーソン1を大規模地下駐車場として用いる例を示
す。
すなわち、環状ケーソンlの環状部に第1、第2斜路8
.8゛が設けられているため、この第1、第2斜路8.
8′を車の通行用の通路として有効活用してしまうこと
に特徴を有している。
地下駐車場の構築にあたっては、第1、第2斜路8.8
°またはその何れかを有する環状ケーソン1を所定の位
置まで沈設させるが、その場合環状ケーソン1の中央部
分、つまり内筒壁3の内側を沈設に伴い掘削し、基礎コ
ンクリート打設後、中央部分に各階の駐車場用床部11
および内筒壁3部分に駐車場出入口12.13を設けれ
ば、環状ケーソン1の環状部に設けた斜路を駐車場出入
口のランプウェイとした大規模地下駐車場とすることが
できる。
また、第3図において符号Aは地上道路部側から、Bは
地下道路部側から進入する車の進入方向例で、A’ 、
B’ は出車方向例を示す。
このように地下道路部から、地上道路部に接続、あるい
は地上から地下へと接続するインターチェンジ部のラン
プウェイに環状ケーソン1の環状部に設置した斜路を利
用することができる。
なお、従来、地上道路と地下道路部との接続部分におい
ては、その地下道路部の深度により、浅い部分は開削、
深い部分はシールド工法等によって接続され道路勾配も
考慮し、その接続部は長くなるが本発明の斜路を有する
環状ケーソン1では、地上部を占有する部分は小さいと
いう利点がある。
しかも、環状ケーソン1の大きさと斜路のピッチを考慮
すれば複数の斜路が設けられるため、斜路を持つ環状ケ
ーソン1基で複数の地上および地下の連絡が可能となる
第4図(a)、伽)、(C1は上述の環状ケーソン1か
らなる地下駐車場を複数設け(図示例で2つ)それらを
互いに連結し、相互利用可能とし、より大規模な地下駐
車場とした例を示す。
構築にあたっては、第1、第2斜B8.8゛を有する2
つの環状ケーソン1を所定の深さまで沈設し、所望の斜
lll8.8°を利用し、分割または既に完成されたシ
ールド°機等(図示せず)を搬入し、分割されたもので
あるとき、それらを所定の位置で組み立てる。
ついで、一方の環状ケーソンlを発進立坑とし、他方を
到達立坑としシールド機等により掘進し地下連絡通路2
6を作る。この地下連絡通路26は、本実施例の欅に上
下二連の重合断面でも良いし、また、互いに独立した円
形断面でも良い、前者の場合、いわゆる縦2連形の多連
形シールド機を用いると効率が良い、なお、シールド等
による掘進中は図示していない土砂搬出装置およびダン
プトラック等により、斜路を搬出路として土砂を搬出し
たり、資材の搬入路として使用する。
シールド機等が到達立坑に到達した後、解体された部分
あるいはシールド機等そのものを斜路8.8°を利用し
て地上へ搬出すれば良い。
なお、本実施例は単なるインターチェンジとしも利用で
きる。
(実施例3) 第5図(a)、伽)は本発明の第3実施例を示すもので
、この実施例では地下駐車場として利用し得る本発明の
環状ケーソン1において、沈設に際して生じる掘削土砂
を、第1、第2斜18.8°にシャフト30を穿って設
け、かつこのシャツ)30の上端部にエアーロック31
を設け、これらシャフト3つ、エアーロック31内に土
砂パケット(図示せず)を設けるなどし、これらを介し
て掘削土砂を排出し、順次環状部や第1、第2斜Is8
.8゛を継ぎ足していくことに特徴を有している。
なお、第6図(萄、(ロ)は同上の沈設・掘削施工図で
ある。この例では第1実施例に比べ掘削土砂の排出効率
は多少劣るものである。
その他、図中G゛は内周地盤、Gは外周地盤、Wは地下
水である。
(実施例4) 第7図(→、わ)は本発明の第4実施例を示すもので、
この例では環状部に隔壁19を用い、その隔壁19に斜
路を設置するピッチであらかじめ斜路設置部20を設け
、所定の位置まで環状ケーソンlを沈設後、斜路を設け
、この斜路を地下駐車場の車の通路として利用するよう
にしたものである。なお、図中30はシャフト、エアロ
ツク部分である。
なお、斜路設置部20も後で設けることにすることも可
能である。
したがって、この実施例では掘削土砂の排出は、例えば
第3実施例開示の方法で行われる。
なお、上記各実施例において環状ケーソンlを地下駐車
場として利用する場合について説明したが、他の建造物
として利用しても良いことは勿論である。
(発明の効果) 以上のように、外筒壁と内筒壁とにてなる環状部を備え
、その下方に作業室スラブを介し作業室が形成された環
状ケーソンにおいて、 前記環状部に地上側から作業室スラブに至る斜路を設け
、この斜路を前記作業室内に生じた掘削土砂の排出用通
路とし、かつ前記斜路を車の出入用通路に利用可能とし
た本発明によれば、掘削土砂を効率良く排出でき、かつ
環状ケーソンを地下駐車場として容易に有効利用するこ
とができる。
また、単に斜路を車の出入用通路に利用可能とした本発
明においては、環状ケーソンを地上道路部と地下道路部
を結ぶインターチェンジ部分として有効利用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明の第1実施例で、(a)
は要部斜視図、(b)は(a)中A−A線断面図、第2
図(a)、(ロ)は本発明の第1実施例を地下駐車場に
用いた例で、(a)は部分断面斜視図、(b)は(樽中
A−A線断面図、第3図は地上側のランプウェイの説明
図、第4図((1)、ら)、(C)は複数の環状ケーソ
ンを組合せて地下駐車場あるいはインターチェンジ部と
したもので、(a)はランプウェイの様子、0))は地
中内の様子、(C)は(b)中A−A線断面図を示す、
第5図(a)、■)は本発明の第3実施例で、fa)は
(b)中A−A線断面図、(b)は内部構造を示す部分
断面側面図、第6図(萄、b)は同上の沈設・掘削施工
の説明図で、(柳は(b)中A−A線断面図、(b)は
側断面図、第7図(a)、Φ)は本発明の第4実施例で
、(a)は(bl中A−A線断面図、第8図は従来例を
示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外筒壁と内筒壁とにてなる環状部を備え、その下方に作
    業室スラブを介し作業室が形成された環状ケーソンにお
    いて、 前記環状部に地上側から作業室スラブに至る斜路を設け
    たことを特徴とする環状ケーソン。
JP15948090A 1990-06-18 1990-06-18 環状ケーソン Expired - Fee Related JPH063025B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15948090A JPH063025B2 (ja) 1990-06-18 1990-06-18 環状ケーソン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15948090A JPH063025B2 (ja) 1990-06-18 1990-06-18 環状ケーソン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0449324A true JPH0449324A (ja) 1992-02-18
JPH063025B2 JPH063025B2 (ja) 1994-01-12

Family

ID=15694695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15948090A Expired - Fee Related JPH063025B2 (ja) 1990-06-18 1990-06-18 環状ケーソン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH063025B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6616380B1 (en) * 2002-06-03 2003-09-09 Matthew F. Russell Subterranean structures and methods for constructing subterranean structures
CN104652878A (zh) * 2015-02-28 2015-05-27 江苏省华建建设股份有限公司 一种变径汽车坡道及其施工方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6616380B1 (en) * 2002-06-03 2003-09-09 Matthew F. Russell Subterranean structures and methods for constructing subterranean structures
US7025537B2 (en) * 2002-06-03 2006-04-11 Russell Matthew F Subterranean structures and methods for constructing subterranean structures
WO2004033843A3 (en) * 2002-10-07 2004-07-08 Matthew Russell Subterranean structures and methods for constructing subterranean structures
CN104652878A (zh) * 2015-02-28 2015-05-27 江苏省华建建设股份有限公司 一种变径汽车坡道及其施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH063025B2 (ja) 1994-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110578339A (zh) 一种井筒式地下立体车库的施工方法
JPH0449324A (ja) 環状ケーソン
CN117005450A (zh) 一种陡坡地形桥梁群桩基础施工工法
CN215101586U (zh) 一种逆作法基坑工程中土方垂直开挖运输系统
CN113293766B (zh) 大型盖挖逆作t型换乘地铁车站综合土方开挖方法
JP3135188B2 (ja) 地下空洞の構築工法
CN115262567A (zh) 一种超窄全硬岩深基坑开挖方法
JPS61186623A (ja) 建造物の基礎工法
JP3035490B2 (ja) 縦穴構築方法及び装置
JP2004176434A (ja) 構造物の構築方法及び地下躯体
JP3646698B2 (ja) 地下構造物の構築工法
CN217325444U (zh) 适用于岩石的组合式沉井
JP2632840B2 (ja) ニユーマチツクケーソン
CN111550100B (zh) 一种暗挖增扩式立体车库的施工方法
CN114183144B (zh) 一种竖井与甩出风井同时修筑的异形倒挂井壁施工方法
CN101942839A (zh) 一种进入沉井内部运土的施工方法
JPH04309692A (ja) 地下空間体の構築工法
JP2617418B2 (ja) 地下大空間構造物の築造方法
JP3573873B2 (ja) 山留壁の構築に使用する鋼製ボックス
CN116066128A (zh) 一种顶管接入旧有排水系统的施工方法
CN118327038A (zh) 一种逆作法施工地下室的施工方法
CN113775343A (zh) 地面无破坏式横通道进主体开挖施工方法
JP3252102B2 (ja) 推進管の取込方法
CN116556976A (zh) 一种利用大型嵌套顶管构筑路中暗埋地铁车站的方法
CN116290963A (zh) 一种井筒式地下车库的施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080112

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090112

Year of fee payment: 15

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees