JP3724510B2 - 舞台用照明装置 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、被照明面を照明する舞台用照明装に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、実開昭57−199908号公報に記載された照明器具が知られている。この照明器具は、ランプを内包するランプハウスを備え、このランプハウスの照射開口から所定方向に光を照射して、対象物を照明するようになっている。
【0003】
そして、このような照明器具は、例えば、舞台上に設置され、舞台の後側に設置されたほぼ垂直な壁面(ホリゾント面)に照射開口を向けて、この壁面を所定の色に照明するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のように、照射開口を壁面に向けてランプハウスを舞台上に設置すると、このランプハウスの背面が観客側に露出して、照明効果上好ましくない問題を有している。また、ランプハウスの背面を黒色のカバーで覆っても、ランプハウスの背面が発光しないので壁面の下部が黒色の帯状に見え、照明効果の向上が困難である問題を有している。
【0005】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、被照明面を照明するとともに、照明効果を高めることができる舞台用照明装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の舞台用照明装置は、被照明面を照明する第1の照明器具と;この第1の照明器具に隣接して背中合わせに配置され、光源を備えた器具本体と、この器具本体に設けられ前記第1の照明器具の背面側の全面を覆い、光源から照射された光線が到達する透光性光拡散パネルとを有し、透光性光拡散パネルの光色を第1の照明器具に照明された被照明面の色と同色に変化可能な第2の照明器具と;を具備したものである。
【0007】
【作用】
請求項1記載の照明装置では、第1の照明器具により、被照明面を照明する。また、この第1の照明器具に隣接して設けた第2の照明器具の透光性光拡散パネルにより第1の照明器具の背面側の全面を覆い、観客側から見た場合には、第1の照明器具は露出しない。そして、この透光性光拡散パネルの色を変化させ、種々の照明効果を得る。また、透光性光拡散パネルを、第1の照明器具により照明される被照明面と同色に発光させることにより、第1の照明器具の背面側から見たときに、照明装置が目立たなくなる
【0008】
【実施例】
以下、本発明の照明装置の一実施例の構成を図面を参照して説明する。
【0009】
図1において、1はステージなどの床面で、この床面1上で、例えば、演技者が演技を行うようになっている。そして、この床面1の後側(図示右側)、すなわち観客から見て演技者の奥側に位置して、被照射面としてのほぼ垂直状の壁面(ホリゾント面)2が設けられている。
【0010】
そして、この壁面2の手前側に沿って、床面1上に、ローホリゾントと呼ばれる舞台用照明装置としての照明装置11が設置されている。この照明装置11は、図1および図2に示すように、R(赤),G(緑),B(青),W(白)の各色光を照射する同形のユニット12を横方向にR(赤),G(緑),B(青),W(白)の色順序に従って複数連結し、あるいは、着脱可能に接続して構成されている。また、各ユニット12は、装置本体15を備えており、この装置本体15には、載置部16と、後側すなわち壁面2に向かって開口する収納部17と、前側すなわち観客側に向かって開口する器具本体18とが形成されている。
【0011】
また、載置部16には、回転自在な可動車輪19が複数装着され、照明装置11が少なくとも前後方向に移動自在になっている。
【0012】
さらに、収納部17と器具本体18とは互いに背中合わせに形成されているとともに、器具本体18は、収納部17の上側に突出するように形成されている。
【0013】
そして、収納部17には、第1の照明器具としてのロアホリゾントライト21が収納されている。このロアホリゾントライト21は、後面に照射開口22が形成され、内包した図示しない光源から照射される光線により壁面2を所定の色および明るさに照明するようになっている。また、この収納部17には、ロアホリゾントライト21の背面に位置して、図4に示す交流電源Eに接続された電源線24が配設されている。なお、このロアホリゾントライト21は、上下方向に回動可動に支持することもできる。
【0014】
また、器具本体18には、第2の照明器具としての前部照明器具31と、この前部照明器具31から照射された光線の色を変える変色装置としてのカラーチェンジャ32とが収納されているとともに、この器具本体18の前面の開口33に、透光性を有しかつ光を拡散する透光性光拡散パネル34が装着されている。
【0015】
そして、前部照明器具31は、透光性光拡散パネル34に向かって照射開口36を開口した反射体37を備え、この反射体37に、光源としての蛍光ランプ38あるいは白熱ランプを内包している。さらに、この反射体37の背面には、蛍光ランプ38を点灯するための調光ユニット40を構成する点灯装置41が収納されている。
【0016】
また、カラーチェンジャ32は、図1および図3に示すように、反射体37の上下方向に回転自在に軸支された一対の巻取ローラ43,44と、反射体37の下方に配置されたモータ46とを備え、これら巻取ローラ43,44の回動軸43a ,44a が、チェーン47を介してモータ46の駆動軸46a に接続されている。さらに、反射体37の照射開口36の上下には、一対の案内プーリ47,48が設けられている。また、このカラーチェンジャ32は、帯状のカラーフィルタ51を有している。そして、このカラーフィルタ51には、透過光を赤色にする赤色部R、透過光を緑色にする緑色部G、透過光を青色にする青色部B、および透過光を白色にする白色部Wが順次設けられているとともに、これら赤色部R、緑色部G、青色部Bおよび白色部Wは、それぞれ反射体37の照射開口36を覆うことのできる大きさに形成されている。
【0017】
そして、このカラーフィルタ51は、反射体37の照射開口36を覆うようにして、案内プーリ47,48に掛け回されているとともに、両端部が巻取ローラ43,44に接続されている。そして、このモータ46の駆動軸46a を正逆方向に回動することにより、カラーフィルタ51が上側の巻取ローラ43あるいは下側の巻取ローラ44に巻き取られ、これら赤色部R、緑色部G、青色部Bおよび白色部Wが照射開口36を覆った状態で、光源から照射された光線の色を赤色、緑色、青色に変色し、あるいは色を変えずに白色のままにするようになっている。
【0018】
また、透光性光拡散パネル34は、図1および図2に示すように、矩形板状をなし、照明装置11の前面の全面を覆うようになっており、観客側から見た場合には、透光性光拡散パネル34のみが露出し、ロアホリゾントライト21および装置本体15など他の部分は露出しないようになっている。
【0019】
そして、蛍光ランプ38から照射された光線は、反射体37により反射され、カラーフィルタ51を通って各色に変色された上で、透光性光拡散パネル34に到達し、この透光性光拡散パネル34を各色に発光させるようになっている。
【0020】
また、図4に示すように、この照明装置11には、多芯の配線55を介して、制御手段としての調光制御卓56が接続され、照明システム57が構成されている。さらに、この調光制御卓56は、ロアホリゾントライト21を調光制御するために、同様の配線55を介して点灯ユニット58を有した調光ユニット59へ接続されている。そして、この照明システム57では、調光制御卓56の手動制御あるいはあらかじめ設定されたプログラムなどに従い、ロアホリゾントライト21を調光制御して、壁面2を照明と色度調整できるとともに、前部照明器具31を調光、調色制御して、透光性光拡散パネル34を所定の色で、所定の明るさに発光できるようになっている。
【0021】
そして、このとき、手動操作あるいは自動制御により、前部照明器具31の点灯装置41およびカラーチェンジャ32のモータ46を制御して、透光性光拡散パネル34を、ロアホリゾントライト21に照明される壁面2と同様の色および明るさに発光させることができるようになっている。
【0022】
このように、本実施例の照明装置11およびこの照明装置11を用いた照明システム57によれば、前部照明器具31の点灯装置41およびカラーチェンジャ32のモータ46を制御して、透光性光拡散パネル34を、ロアホリゾントライト21に照明される壁面2と同様の色および明るさに発光させることにより、ロアホリゾントライト21の背面側から見たとき、すなわち、観客側から見たときに、壁面2と透光性光拡散パネル34とを連続的に見えるようにして、ロアホリゾントライト21を備えた照明装置11を目立たなくし、照明効果、演出効果を高めることができる。
【0023】
また、前部照明器具31を壁面2とは異なる種々の色および明るさで発光させることにより、照明効果、演出効果を高めることができる。
【0024】
さらに、この前部照明器具31により、床面1を、壁面2と同じ色あるいは異なる色に照明することにより、新しい照明演出効果を提供することができる。
【0025】
また、前部照明器具31は、ロアホリゾントライト21に隣接して背中合わせに配置されたため、前部照明器具31の反射体37の傾斜した面と、ロアホリゾントライト21の図示しない反射鏡の傾斜した面とを互いに近接させて配置でき、照明装置11を小形化することができる。
【0026】
なお、上記の図1などに示す実施例では、蛍光ランプ38から照射した光線をカラーチェンジャ32により変色して、透光性光拡散パネル34の色を変更したが、例えば、図5に示すように、前部照明器具31の反射体37の内側に、光源として、赤色、緑色、青色に発光する3本の直管型の蛍光ランプFL(R) ,FL(G) ,FL(B) を備え、これら蛍光ランプFL(R) ,FL(G) ,FL(B) をそれぞれ点灯、消灯制御し、あるいは調光制御することにより、R(赤),G(緑),B(青)の各色が混色した種々の色が再現でき、この前部照明器具31の前側に備えた透光性光拡散パネル34を壁面2と同じ色に発光させ、あるいは、種々の色に発光させることができる。なお、これら蛍光ランプFL(R) ,FL(G) ,FL(B) はR(赤),G(緑),B(青)各1本ずつでなくてもよく、複数あっても構わない。
【0027】
また、例えば、図6および図7に示すように、前部照明器具31に、それぞれ透光性光拡散パネル34の全面に光を照射する3つの反射鏡M(R) ,M(G) ,M(B) を備えるとともに、各反射鏡M(R) ,M(G) ,M(B) の内側に、光源として、赤色、緑色、青色に発光する3本の白熱ランプIL(R) ,IL(G) ,IL(B) を備え、これら白熱ランプIL(R) ,IL(G) ,IL(B) をそれぞれ点灯、消灯制御し、あるいは調光制御することにより、この前部照明器具31の前側に備えた透光性光拡散パネル34を壁面2と同じ色に発光させ、あるいは、種々の色に発光させることができる。
【0028】
そして、これら図5ないし図7に示す実施例では、変色装置としてのカラーチェンジャを設ける必要がないため、照明装置11を小形化することができる。
【0029】
またなお、上記の各実施例では、装置本体15に、載置部16および器具本体18を一体に形成したが、これら互いに別体に形成しても良く、また、装置本体15とは別体に、形成した器具本体(ランプボックス)18を所定角度回動自在に支持することもできる。
【0030】
【発明の効果】
請求項1記載の照明装置によれば、第1の照明器具により被照明面を照明する際に、この第1の照明器具の背面側の全面を覆い観客側から見た場合には第1の照明器具を露出させない透光性光拡散パネルの色を変化させ、種々の照明効果を得ることができる。そして、この透光性光拡散パネルを、第1の照明器具により照明される被照明面と同色に発光させることにより、第1の照明器具の背面側から見たときに、照明装置を目立たなくして、照明効果を高めることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の照明装置の一実施例を示す断面図である。
【図2】 同上照明装置の斜視図である。
【図3】 同上照明装置の一部の斜視図である。
【図4】 本発明の照明システムの一実施例を示す構成図である。
【図5】 本発明の照明装置の他の実施例を示す一部の前面図である。
【図6】 本発明の照明装置のさらに他の実施例を示す一部の前面図である。
【図7】 同上照明装置の一部の断面図である。
【符号の説明】
2 被照射面としての壁面
11 舞台用照明装置としての照明装置
16 載置部
18 器具本体
21 第1の照明器具としてのロアホリゾントライト
31 第2の照明器具としての前部照明器具
32 変色装置としてのカラーチェンジャ
34 透光性光拡散パネル
38 光源としての蛍光ランプ
56 制御手段としての調光制御卓
57 照明システム
FL(R) ,FL(G) ,FL(B) 光源としての蛍光ランプ
IL(R) ,IL(G) ,IL(B) 光源としての白熱ランプ

Claims (1)

  1. 被照明面を照明する第1の照明器具と;
    この第1の照明器具に隣接して背中合わせに配置され、光源を備えた器具本体と、この器具本体に設けられ前記第1の照明器具の背面側の全面を覆い、光源から照射された光線が到達する透光性光拡散パネルとを有し、透光性光拡散パネルの光色を第1の照明器具に照明された被照明面の色と同色に変化可能な第2の照明器具と;
    を具備したことを特徴とする舞台用照明装置。
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