JP3723636B2 - ゴルフボール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、反発性、打球感およびコントロール性に優れたゴルフボールに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ゴルフボールのカバーとしてアイオノマー樹脂が広く使用されている(特開昭49-49727号公報等)。これは、アイオノマー樹脂が反発性、耐久性、加工性等に優れているためである。しかしながら、アイオノマー樹脂は高い剛性と硬度を有するため、従来からある糸巻きゴルフボールのカバーであるバラタ(トランスポリイソプレン)に比べて、打球感やコントロール性が劣る。
【0003】
そこで、アイオノマー樹脂を種々の手段を用いて軟質化することにより、打球感やコントロール性を改良しようとする試みがなされているが、十分な効果をあげていない。例えば、特開昭57-188270号公報、特開平6-54928号公報、特開平6-79017号公報等には、アイオノマー樹脂をゴムのブレンドにより軟質化することが開示されているが、ゴムの架橋状態により物性が安定しない等の問題点を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような従来のゴルフボールの有する問題点を解決し、反発性を損なうことなく、打球感およびコントロール性に優れたゴルフボールを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは上記目的を達成すべく鋭意検討を行った結果、カバーにアイオノマー樹脂およびトランス-1,4-構造60%以上を有するポリブタジエンとの混合物を用いることにより、反発性を損なうことなく打球感およびコントロール性を向上させ得ることを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0006】
即ち、本発明は、コアと該コア上に形成されたカバーから成るゴルフボールであって、該カバーが、アイオノマー樹脂およびトランス‐1,4‐構造60%以上を含有するポリブタジエンとの混合物を主成分として含有し、アイオノマー樹脂(A)およびトランス‐1 , 4‐構造60%以上を含有するポリブタジエン(B)の重量比(A):(B)が98:2〜70:30の範囲であることを特徴とするゴルフボールに関する。
【0007】
以下、本発明について更に詳述すると、本発明のゴルフボールはコア上にカバーを形成する。リキッドまたはソリッドセンター上に糸ゴムを巻き付けた糸巻きコア、あるいは全体が加硫ゴムから成るソリッドコアのいずれであってもよい。尚、ソリッドコアは均一かつ一体である必要は必ずしもなく、2層以上の層構造を有していてもよい。これらはいずれも公知である。以下、簡単のため均一かつ一体のソリッドコアを用いるツーピースボールについて説明する。ソリッドコアは、通常のツーピースゴルフボールのコアに用いられるゴム組成物を加硫成形することにより得られる。ゴム組成物は通常、基材ゴム、不飽和カルボン酸の金属塩、有機過酸化物、充填材等を含有する。基材ゴムとしては、従来からソリッドゴルフボールに用いられている天然ゴムおよび/または合成ゴムが用いられ、特にシス-1,4-結合少なくとも40%以上、好ましくは80%以上を有するいわゆるハイシスポリブタジエンゴムが好ましく、所望により、天然ゴム、ポリイソプレンゴム、スチレンポリブタジエンゴム、EPDM等を配合してもよい。
【0008】
不飽和カルボン酸の金属塩は、共架橋剤として作用し、特にアクリル酸またはメタクリル酸等のような炭素数3〜8のα,β-不飽和カルボン酸の、亜鉛、マグネシウム塩等の一価または二価の金属塩が挙げられるが、高い反発性を付与するアクリル酸亜鉛が好適である。配合量は基材ゴム100重量部に対して、10〜50重量部が好ましい。50重量部より多いと硬くなり過ぎ、フィーリングが悪くなり、10重量部より少ないと反発が悪くなり飛距離が低下する。
【0009】
有機過酸化物は、架橋剤または硬化剤として作用し、例えばジクミルパーオキサイドまたはt-ブチルパーオキサイドが挙げられ、ジクミルパーオキサイドが好適である。配合量は、基材ゴム100重量部に対して0.5〜5重量部であることが好ましい。0.5重量部未満では軟らかくなり過ぎて反発が悪くなり飛距離が低下する。5重量部を越えると硬くなり過ぎ、フィーリングが悪くなる。
【0010】
充填材は、ゴルフボールのコアに通常配合されるものであればよく、例えば無機塩(具体的には、酸化亜鉛、硫酸バリウム、炭酸カルシウム)、高比重金属粉末(例えば、タングステン粉末、モリブデン粉末等)およびそれらの混合物が挙げられる。配合量は、カバーおよびコアの比重、大きさに左右され限定的ではないが、基材ゴム100重量部に対して5〜50重量部であることが好ましい。5重量部未満ではコアが軽くなり過ぎてボールが軽くなり過ぎ、50重量部を越えるとコアが重くなり過ぎて、ボールが重くなり過ぎる。
【0011】
更に本発明のゴルフボールのコアには、老化防止剤またはしゃく解剤、その他ソリッドゴルフボールのコアの製造に通常使用し得る成分を適宜配合してもよい。
【0012】
本発明では、上記コア上にはカバーを被覆し、該カバーが、アイオノマー樹脂およびトランス-1,4-構造60%以上を含有するポリブタジエンとの混合物を主成分として含有する。本発明に用いられるアイオノマー樹脂は、それらに限定されないが、α-オレフィンとα,β-不飽和カルボン酸の共重合体のカルボン酸の一部を金属イオンで中和したものが用いられる。上記α-オレフィンとしては、エチレン、プロピレンが好ましく、α,β-不飽和カルボン酸としては、アクリル酸、メタクリル酸等が好ましい。更に、中和する金属イオンとしては、アルカリ金属イオン、例えばNaイオン、Kイオン、Liイオン等;2価金属イオン、例えばZnイオン、Caイオン、Mgイオン等;3価金属イオン、例えばAlイオン、Ndイオン等;およびそれらの混合物が挙げられるが、Naイオン、Znイオン、Liイオン等が反発性、耐久性等からよく用いられる。アイオノマー樹脂の具体例としては、それだけに限定されないが、ハイミラン1557、1605、1652、1705、1706、1707、1855、1856(三井デュポンポリケミカル社製)、IOTEC 7010、8000(エクソン(Exxon)社製)等を例示することができる。
【0013】
ポリブタジエンは、ブタジエンをモノマーとして重合することにより得られるポリマーである。ブタジエンの付加重合時に、1,4-付加と1,2-付加の両方が起こり、しかも1,4-付加でも次に示すようなシス-1,4-構造とトランス-1,4-構造の両方が起こる。
【化1】
1,4-付加と1,2-付加とでは、1,4-付加が優先的に起こるので、1,2-付加は余り考慮する必要はないが、シス-1,4-構造とトランス-1,4-構造とは、重合時の触媒の選択、重合方法などで、いろいろなものが得られる。本発明では特に、トランス-1,4-構造が60%以上、好ましくは75〜95%のポリブタジエンを用いる。通常ゴルフボールの製造時に用いられて来たポリブタジエンは、シス-1,4-構造が多いものであり、トランス-1,4-構造は2%以下のものであり、トランス-1,4-構造が多いものをゴルフボールのカバーに用いることは、予想外の事である。トランス-1,4-構造が60%未満のものは、硬度が低すぎて反発性が低下する。本発明に用いるトランス-1,4-構造を60%以上有するポリブタジエンゴムは、好ましくは分子量3万〜30万、より好ましくは5万〜20万を有する。分子量が3万より小さいと、物性、特に反発弾性が低くなり、30万を越えると耐久性が悪くなり、加工性、成形性、作業性が劣る。好適なポリブタジエンは市販されており、具体的には旭化成(株)から市販のTP-049が挙げられる。
【0014】
カバーの配合において、アイオノマー樹脂を(A)、トランス-1,4-構造60%以上を含有するポリブタジエンを(B)と表す場合、重量比(A):(B)が99:1〜50:50、特に98:2〜70:30の範囲であることが望ましい。(A)の割合が上記範囲より多いと(B)の効果が十分に発揮されず、上記範囲より少ないと、(A)の有する反発性や耐久性が損なわれる。
【0015】
また、本発明において、カバー用組成物には、主成分としての上記樹脂の他に必要に応じて、硫酸バリウム等の充填材や二酸化チタン等の着色剤や、その他の添加剤、例えば紫外線吸収剤、光安定剤並びに蛍光材料または蛍光増白剤等を、ゴルフボールカバーによる所望の特性が損なわれない範囲で含有していてもよいが、通常、着色剤の配合量は0.1〜0.5重量部が好ましい。
【0016】
本発明のカバー層は、ゴルフボールのカバーの形成に使用されている一般に公知の方法、例えば射出成形、プレス成形等により形成される。カバー層厚さは、1.0〜2.5mmが好ましく、1.0mm未満ではカバーが薄くなり過ぎて、カバーの特性が発揮されず、2.5mmを越えるとボール全体の硬度が大きくなってコントロール性とフィーリングが悪くなる。被覆する際に通常、ディンプルと呼ばれるくぼみを多数表面上に形成する。本発明のゴルフボールは美観を高め、商品価値を上げるために、通常ペイントで被覆され、市場に投入される。
【0017】
本発明では、反発性を損なわず、打球感およびコントロール性を向上させたゴルフボールを提供し得る。
【0018】
【実施例】
本発明を実施例により更に詳細に説明する。但し、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0019】
コアの作製
以下の表1に示した配合のコア用ゴム組成物を混練し、150℃×30分間加熱プレスすることにより直径39.0mmのソリッドコアを得た。
【表1】
【0020】
カバー組成物の調製
以下の表2に示すカバー用配合材料を二軸混練型押出機ペレタイザーにより押出し、ペレット状のカバー用組成物を得た。
【表2】
【0021】
(実施例1〜3および比較例1〜2)
上記コアの周囲に、上記のカバー用組成物を射出成形で被覆することにより、重量45.4gを有するゴルフボールを得た。得られたゴムのボールコンプレッション、反発係数、打球感、コントロール性を評価し、その結果を以下の表3に示した。試験方法は後記の通り行った。
【0022】
(試験方法)
▲1▼ボールコンプレッション
ATTI測定器により測定した。
▲2▼反発係数
198gの円筒形の筒を45m/秒の速度で発射してボールと衝突させ、その際のボールの速度から算出し、比較例1を100とした時の指数で表した。
▲3▼打球感およびコントロール性
トッププロおよびトップアマチュアゴルファー10人による実打テストで評価した。判定基準は以下の通りとした。
判定基準
〇 … 10人中8人以上が良好と答えた
△ … 10人中7〜4人が良好と答えた
× … 10人中3人以下が良好と答えた
【0023】
(試験結果)
【表3】
【0024】以上の結果より、本発明の実施例1〜3のボールは比較例1〜2と比較して、反発係数を損なうことなく、打球感およびコントロール性にも優れることがわかる。
【0025】
【発明の効果】
コアと該コア上に形成されたカバーから成るゴルフボールにおいて、該カバーにアイオノマー樹脂およびトランス-1,4-構造60%以上を有するポリブタジエンとの混合物を用いることにより、反発性を損なうことなく打球感およびコントロール性を向上させ得たものである。
Claims (1)
- コアと該コア上に形成されたカバーから成るゴルフボールであって、該カバーが、アイオノマー樹脂およびトランス‐1,4‐構造60%以上を含有するポリブタジエンとの混合物を主成分として含有し、アイオノマー樹脂(A)およびトランス‐1 , 4‐構造60%以上を含有するポリブタジエン(B)の重量比(A):(B)が98:2〜70:30の範囲であることを特徴とするゴルフボール。
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