JPH105373A - ゴルフボール - Google Patents
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- JPH105373A JPH105373A JP8165871A JP16587196A JPH105373A JP H105373 A JPH105373 A JP H105373A JP 8165871 A JP8165871 A JP 8165871A JP 16587196 A JP16587196 A JP 16587196A JP H105373 A JPH105373 A JP H105373A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0023—Covers
- A63B37/0029—Physical properties
- A63B37/0033—Thickness
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
Abstract
ロール性に優れたゴルフボールを提供する。 【解決手段】 本発明は、コアと該コア上に形成された
カバーから成るゴルフボールであって、該カバーが、ア
イオノマー樹脂およびトランス-1,4-構造60%以上を含
有するポリブタジエンとの混合物を主成分として含有す
ることを特徴とするゴルフボールに関する。
Description
よびコントロール性に優れたゴルフボールに関する。
オノマー樹脂が広く使用されている(特開昭49-49727号
公報等)。これは、アイオノマー樹脂が反発性、耐久
性、加工性等に優れているためである。しかしながら、
アイオノマー樹脂は高い剛性と硬度を有するため、従来
からある糸巻きゴルフボールのカバーであるバラタ(ト
ランスポリイソプレン)に比べて、打球感やコントロー
ル性が劣る。
用いて軟質化することにより、打球感やコントロール性
を改良しようとする試みがなされているが、十分な効果
をあげていない。例えば、特開昭57-188270号公報、特
開平6-54928号公報、特開平6-79017号公報等には、アイ
オノマー樹脂をゴムのブレンドにより軟質化することが
開示されているが、ゴムの架橋状態により物性が安定し
ない等の問題点を有する。
な従来のゴルフボールの有する問題点を解決し、反発性
を損なうことなく、打球感およびコントロール性に優れ
たゴルフボールを提供することを目的とする。
達成すべく鋭意検討を行った結果、カバーにアイオノマ
ー樹脂およびトランス-1,4-構造60%以上を有するポリ
ブタジエンとの混合物を用いることにより、反発性を損
なうことなく打球感およびコントロール性を向上させ得
ることを見い出し、本発明を完成するに至った。
れたカバーから成るゴルフボールであって、該カバー
が、アイオノマー樹脂およびトランス-1,4-構造60%以
上を含有するポリブタジエンとの混合物を主成分として
含有することを特徴とするゴルフボールに関する。
発明のゴルフボールはコア上にカバーを形成する。リキ
ッドまたはソリッドセンター上に糸ゴムを巻き付けた糸
巻きコア、あるいは全体が加硫ゴムから成るソリッドコ
アのいずれであってもよい。尚、ソリッドコアは均一か
つ一体である必要は必ずしもなく、2層以上の層構造を
有していてもよい。これらはいずれも公知である。以
下、簡単のため均一かつ一体のソリッドコアを用いるツ
ーピースボールについて説明する。ソリッドコアは、通
常のツーピースゴルフボールのコアに用いられるゴム組
成物を加硫成形することにより得られる。ゴム組成物は
通常、基材ゴム、不飽和カルボン酸の金属塩、有機過酸
化物、充填材等を含有する。基材ゴムとしては、従来か
らソリッドゴルフボールに用いられている天然ゴムおよ
び/または合成ゴムが用いられ、特にシス-1,4-結合少な
くとも40%以上、好ましくは80%以上を有するいわゆる
ハイシスポリブタジエンゴムが好ましく、所望により、
天然ゴム、ポリイソプレンゴム、スチレンポリブタジエ
ンゴム、EPDM等を配合してもよい。
して作用し、特にアクリル酸またはメタクリル酸等のよ
うな炭素数3〜8のα,β-不飽和カルボン酸の、亜鉛、
マグネシウム塩等の一価または二価の金属塩が挙げられ
るが、高い反発性を付与するアクリル酸亜鉛が好適であ
る。配合量は基材ゴム100重量部に対して、10〜50重量
部が好ましい。50重量部より多いと硬くなり過ぎ、フィ
ーリングが悪くなり、10重量部より少ないと反発が悪く
なり飛距離が低下する。
て作用し、例えばジクミルパーオキサイドまたはt-ブチ
ルパーオキサイドが挙げられ、ジクミルパーオキサイド
が好適である。配合量は、基材ゴム100重量部に対して
0.5〜5重量部であることが好ましい。0.5重量部未満で
は軟らかくなり過ぎて反発が悪くなり飛距離が低下す
る。5重量部を越えると硬くなり過ぎ、フィーリングが
悪くなる。
されるものであればよく、例えば無機塩(具体的には、
酸化亜鉛、硫酸バリウム、炭酸カルシウム)、高比重金
属粉末(例えば、タングステン粉末、モリブデン粉末
等)およびそれらの混合物が挙げられる。配合量は、カ
バーおよびコアの比重、大きさに左右され限定的ではな
いが、基材ゴム100重量部に対して5〜50重量部である
ことが好ましい。5重量部未満ではコアが軽くなり過ぎ
てボールが軽くなり過ぎ、50重量部を越えるとコアが重
くなり過ぎて、ボールが重くなり過ぎる。
化防止剤またはしゃく解剤、その他ソリッドゴルフボー
ルのコアの製造に通常使用し得る成分を適宜配合しても
よい。
し、該カバーが、アイオノマー樹脂およびトランス-1,4
-構造60%以上を含有するポリブタジエンとの混合物を
主成分として含有する。本発明に用いられるアイオノマ
ー樹脂は、それらに限定されないが、α-オレフィンと
α,β-不飽和カルボン酸の共重合体のカルボン酸の一部
を金属イオンで中和したものが用いられる。上記α-オ
レフィンとしては、エチレン、プロピレンが好ましく、
α,β-不飽和カルボン酸としては、アクリル酸、メタク
リル酸等が好ましい。更に、中和する金属イオンとして
は、アルカリ金属イオン、例えばNaイオン、Kイオン、
Liイオン等;2価金属イオン、例えばZnイオン、Ca
イオン、Mgイオン等;3価金属イオン、例えばAlイオ
ン、Ndイオン等;およびそれらの混合物が挙げられる
が、Naイオン、Znイオン、Liイオン等が反発性、耐
久性等からよく用いられる。アイオノマー樹脂の具体例
としては、それだけに限定されないが、ハイミラン155
7、1605、1652、1705、1706、1707、1855、1856(三井デ
ュポンポリケミカル社製)、IOTEC 7010、8000(エクソン
(Exxon)社製)等を例示することができる。
として重合することにより得られるポリマーである。ブ
タジエンの付加重合時に、1,4-付加と1,2-付加の両方が
起こり、しかも1,4-付加でも次に示すようなシス-1,4-
構造とトランス-1,4-構造の両方が起こる。
ので、1,2-付加は余り考慮する必要はないが、シス-1,4
-構造とトランス-1,4-構造とは、重合時の触媒の選択、
重合方法などで、いろいろなものが得られる。本発明で
は特に、トランス-1,4-構造が60%以上、好ましくは75
〜95%のポリブタジエンを用いる。通常ゴルフボールの
製造時に用いられて来たポリブタジエンは、シス-1,4-
構造が多いものであり、トランス-1,4-構造は2%以下
のものであり、トランス-1,4-構造が多いものをゴルフ
ボールのカバーに用いることは、予想外の事である。ト
ランス-1,4-構造が60%未満のものは、硬度が低すぎて
反発性が低下する。本発明に用いるトランス-1,4-構造
を60%以上有するポリブタジエンゴムは、好ましくは分
子量3万〜30万、より好ましくは5万〜20万を有する。
分子量が3万より小さいと、物性、特に反発弾性が低く
なり、30万を越えると耐久性が悪くなり、加工性、成形
性、作業性が劣る。好適なポリブタジエンは市販されて
おり、具体的には旭化成(株)から市販のTP-049が挙げら
れる。
を(A)、トランス-1,4-構造60%以上を含有するポリブタ
ジエンを(B)と表す場合、重量比(A):(B)が99:1〜5
0:50、特に98:2〜70:30の範囲であることが望まし
い。(A)の割合が上記範囲より多いと(B)の効果が十分に
発揮されず、上記範囲より少ないと、(A)の有する反発
性や耐久性が損なわれる。
は、主成分としての上記樹脂の他に必要に応じて、硫酸
バリウム等の充填材や二酸化チタン等の着色剤や、その
他の添加剤、例えば紫外線吸収剤、光安定剤並びに蛍光
材料または蛍光増白剤等を、ゴルフボールカバーによる
所望の特性が損なわれない範囲で含有していてもよい
が、通常、着色剤の配合量は0.1〜0.5重量部が好まし
い。
ーの形成に使用されている一般に公知の方法、例えば射
出成形、プレス成形等により形成される。カバー層厚さ
は、1.0〜2.5mmが好ましく、1.0mm未満ではカバーが薄
くなり過ぎて、カバーの特性が発揮されず、2.5mmを越
えるとボール全体の硬度が大きくなってコントロール性
とフィーリングが悪くなる。被覆する際に通常、ディン
プルと呼ばれるくぼみを多数表面上に形成する。本発明
のゴルフボールは美観を高め、商品価値を上げるため
に、通常ペイントで被覆され、市場に投入される。
よびコントロール性を向上させたゴルフボールを提供し
得る。
但し、本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。
150℃×30分間加熱プレスすることにより直径39.0mmの
ソリッドコアを得た。
ペレタイザーにより押出し、ペレット状のカバー用組成
物を得た。
コアの周囲に、上記のカバー用組成物を射出成形で被覆
することにより、重量45.4gを有するゴルフボールを得
た。得られたゴムのボールコンプレッション、反発係
数、打球感、コントロール性を評価し、その結果を以下
の表3に示した。試験方法は後記の通り行った。
突させ、その際のボールの速度から算出し、比較例1を
100とした時の指数で表した。 打球感およびコントロール性 トッププロおよびトップアマチュアゴルファー10人によ
る実打テストで評価した。判定基準は以下の通りとし
た。 判定基準 〇 … 10人中8人以上が良好と答えた △ … 10人中7〜4人が良好と答えた × … 10人中3人以下が良好と答えた
ボールは比較例1〜2と比較して、反発係数を損なうこ
となく、打球感およびコントロール性にも優れることが
わかる。
成るゴルフボールにおいて、該カバーにアイオノマー樹
脂およびトランス-1,4-構造60%以上を有するポリブタ
ジエンとの混合物を用いることにより、反発性を損なう
ことなく打球感およびコントロール性を向上させ得たも
のである。
Claims (1)
- 【請求項1】 コアと該コア上に形成されたカバーから
成るゴルフボールであって、該カバーが、アイオノマー
樹脂およびトランス-1,4-構造60%以上を含有するポリ
ブタジエンとの混合物を主成分として含有することを特
徴とするゴルフボール。
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-
1997
- 1997-06-26 US US08/883,444 patent/US6130295A/en not_active Expired - Lifetime
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