JP3720739B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置に関し、特に複写機等のユーザインタフェイス部に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の複写機等の画像形成装置に具備されているユーザインタフェイス部では、成人健常者が立ち姿勢で操作を行い易いようユーザインタフェイス部は画像形成装置の上面に略水平に設置されているものが多かった。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】
しかしながら、上記従来例では背の低い子供や車椅子等を使用しての座り姿勢で操作を行う場合、ユーザインタフェイス部の入力キーや表示部が上面を向いて設置されているため、入力キーや表示部が非常に見難く、操作が困難な欠点があった。
【0004】
本発明は上記のユーザインタフェイス部のディスアビリティ対応を目的とするもので、上記の点を改善した画像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は下記の構成を特徴とする画像形成装置である。
【0007】
(1)画像形成装置の操作を行うための入力キーと入力された内容が表示される表示部とを有し、画像形成装置を操作する第一のユーザインタフェイス部と、画像形成装置の操作を行うための入力キーと入力された内容が表示される表示部とを有し、画像形成装置を操作する第二ユーザインタフェイス部と、を有し、第一のユーザインタフェイス部の表示部と入力部が画像形成装置の上面側で略水平方向に配置され、第二のユーザインタフェイス部の表示部と入力部が画像形成装置の正面側で略垂直方向に配置される画像形成装置において、
第一のユーザインタフェイス部は入力キーと表示部が左右に並んで配置され、第二のユーザインタフェイス部は入力キーと表示部が上下に並んで配置され、第一のユーザインタフェイス部と第二のインターフェイス部とのそれぞれから同じ操作が行えることを特徴とする画像形成装置。
【0008】
(2)第一のユーザインタフェイス部の入力キーおよび表示部と、第二のユーザインタフェイス部の入力キーとは略同一の高さにあることを特徴とする(1)に記載の画像形成装置。
【0009】
(3)第一と第二のユーザインタフェイス部の間にはユーザインタフェイス部を切り換えて使用するための切り換えスイッチを有することを特徴とする(1)に記載の画像形成装置。
【0010】
(4)第一と第二のユーザインタフェイス部を切り換える切り換えスイッチは第二のユーザインタフェイス部上で、第一のユーザインタフェイス部に近い側に設けられたことを特徴とする(3)に記載の画像形成装置。
【0011】
(5)第一と第二のユーザインタフェイス部を切り換える切り換えスイッチは第二のユーザインタフェイス部上で、第一のユーザインタフェイス部に近い側に設けられ、切り換えスイッチはレバー式でレバーを左右方向に倒すよう配置したことを特徴とする(3)に記載の画像形成装置。
【0012】
(6)第一のユーザインタフェイス部と第二のユーザインタフェイス部とユーザインタフェイス部を切り換える切り換えスイッチは略同一高さにあることを特徴とする(3)に記載の画像形成装置。
【0013】
【発明の実施の形態】
[実施例1]
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。図1は本発明に係る画像形成装置の一実施例である複写機の概略を示す斜視図、図2は複写機の正面図、図3は複写機の主断面図(縦断正面図)、図4は複写機本体の上面部に設けられた第一のユーザインタフェイス部の平面図、図5は複写機本体の右側に設けられた第二のユーザインタフェイス部の正面図である。
【0014】
(1)複写機の全体的な概略構成
図1〜図3において、201はイメージスキャナ部であり、原稿を読み取り、デジタル信号処理を行う部分である。
【0015】
200はプリンタ部であり、イメージスキャナ201に読み取られた原稿画像に対応した画像を用紙にフルカラーでプリント出力する部分である。
【0016】
300は第一のユーザインタフェイス部であり、複写機本体の上面に略水平に設置され、複写機の複写部数等プリント条件の設定、装置の操作を行うと共に、LCD表示部に装置の諸情報を表示するユーザインタフェイス部である。
【0017】
400は第二のユーザインタフェイス部であり、複写機本体右側に略垂直に設置され、第一のユーザインタフェイス部300と同様の機能を持つユーザインタフェイス部である。
【0018】
第一のユーザインタフェイス部300と第二のユーザインタフェイス部400は使用者が使用しやすい方のユーザインタフェイス部を選択して使用できるように第二のユーザインタフェイス部400に具備させた切り換えスイッチ501で切り換え可能としている。
【0019】
第一のユーザインタフェイス部300もしくは第二のユーザインタフェイス部400で、使用者が設定した情報(複写部数、カラー/白黒、画像加工等)に基づいてプリンタ200、イメージスキャナ201は以下の動作を行い所望の画像を出力する。
【0020】
主として図3を参照して、イメージスキャナ部201において、202は原稿圧板であり、原稿台ガラス203上の原稿204を、ハロゲンランプ205の光で照射する。原稿からの反射光はミラー206、207に導かれ、レンズ208により3ラインセンサ(以下CCD)210上に像を結ぶ。レンズ208には赤外カットフィルタ231が設けられている。
【0021】
CCD210は原稿からの光情報を色分解して、フルカラー情報のレッド(R),グリーン(G),ブルー(B)成分を読み取り、信号処理部209に送る。
【0022】
CCD210の各色成分読み取りセンサ列210−1、210−2、210−3は各々5000画素の画素から構成されている。これにより原稿台ガラス203に載置される原稿中で最大サイズであるA3サイズの原稿の短手方向長さ297mmを400dpiの解像度で読み取る。
【0023】
なお、ハロゲンランプ205とミラー206は速度vで、ミラー207は1/2vでラインセンサの電気的走査方向(以下、主走査方向)に対して垂直方向(以下、副走査方向)に機械的に動くことにより、原稿全面を走査する。
【0024】
211は標準白色板であり、センサ210−1〜210−3のR,G,Bセンサの読み取りデータの補正データを発生する。この標準白色板211は可視光でほぼ均一の反射特性を示し、可視では白色の色を有している。この標準白色板211を用いてセンサ210−1〜210−3の可視センサ出力データの補正を行う。
【0025】
画像信号処理部209では読み取られた信号を電気的に処理し、マゼンタ(M),シアン(C),イエロー(Y),ブラック(BK)の各成分に分解し、プリンタ部200に送る。また、イメージスキャナ部201における一回の原稿走査(スキャン)につき、M,C,Y,BKの内、一つの成分がプリンタ200に送られ、計4回の原稿走査により一回のプリントアウトが完成する。
【0026】
イメージスキャナ部201より送られてくるM,C,Y,BKの画像信号は、レーザドライバ101に送られる。レーザドライバ101は画像信号に応じ、半導体レーザ102を変調駆動する。レーザ光はポリゴンモータ106で回転駆動されるポリゴンミラー103によって主走査方向にスキャンされ、f−θレンズ104、ミラー216を介し、感光ドラム105上を走査する。
【0027】
219〜222は現像器であり、マゼンタ現像器219、シアン現像器220、イエロー現像器221、ブラック現像器222より構成され、4つの現像器が交互に感光ドラム105に接し、感光ドラム105上に形成されたM,C,Y,BKの静電潜像を対応するトナーで現像する。
【0028】
108は転写ドラムで、感光ドラム105とギアで接続され、感光ドラム105に追従して回転している。用紙カセット225より給紙された用紙109をこの転写ドラム108に巻き付け、感光ドラム105上に現像されたトナー像を用紙に転写する。転写ドラム108内にはTOPセンサ110と、転写ドラム108に追従して回転されるセンサ遮光フラグ111が設置されている。遮光フラグ111がTOPセンサ110を遮光した時に発生するTOP信号は、転写ドラム108の回転位置基準信号となり、プリンタ200はこの信号に同期してイメージスキャナに対して画像出力を要求することにより各色が必ず転写ドラム108上の所定の位置に形成され、各色の書き出し位置を合わせることが出来る。
【0029】
このようにしてM,C,Y,BKの4色が順次転写された後に、定着ユニット226を通過することで用紙にトナー像が定着され、そして機外に排出される。
【0030】
以上、実施例の複写機についてのおおまかな動作についての説明である。
【0031】
(2)第一および第二のユーザインタフェイス部300・400
次に本発明のユーザインタフェイス部について詳細な説明を行う。
【0032】
図4の第一のユーザインタフェイス部300と図5の第二のユーザインタフェイス部400に具備されているLCD表示部301・401は同一のものである。同様にスタートキー302・402、ストップキー303・403、テンキー304・404やその他のキーも同様に同一のものを用いている。これはユーザが第一と第二のユーザインタフェイス部300・400によって使用しているキーや表示部が異なると操作に混乱を来たす可能性があることへの配慮のためである。これによりユーザは第一と第二のユーザインタフェイス部300・400は同一のものであることが容易に認識でき、更に操作自体も同じであることが認識できる。
【0033】
第一のユーザインタフェイス部300は図1・図2・図4のように複写機本体の上面に略水平に設置されており、第二のユーザインタフェイス部400は図1・図2・図5のように複写機本体の右側面に略垂直に設置されている。この第一と第二のユーザインタフェイス部300・400では同一の操作が可能であるため、通常ユーザはどちらか一方のユーザインタフェイス部を使用することになる。このため第二のユーザインタフェイス部400には第一と第二のユーザインタフェイス部300・400とを切り換えるための切り換えスイッチ501が設けられている。
【0034】
この切り換えスイッチ501を例えば本実施例では、上側に倒すと第二のユーザインタフェイス部400が使用可能で、下側に倒すと第一のユーザインタフェイス部300が使用可能としている。
【0035】
従来の複写機ではユーザインタフェイス部は複写機本体の上面に略水平に設置されており、そのユーザインタフェイス部の操作面高さは床面から約1m程度あった。本実施例でも第一のユーザインタフェイス部300は、従来例と同様に床面から約1mの高さの位置に設置されている。
【0036】
この第一のユーザインタフェイス部300の高さは成人健常者が立ち姿勢で最も操作を行いやすい高さということで、複写機のユーザインタフェイス部では0.9〜1mの高さを用いているものが多い。しかしながら背の低い子供や車椅子等を使用しての座り姿勢での操作では、この第一のユーザインタフェイス部300では表示部301や入力キー302〜304が見難く操作しにくい欠点がある。
【0037】
このため本発明では子供や車椅子等を使用しての座り姿勢でも操作が行いやすいよう第二のユーザインタフェイス部400を具備させている。この第二のユーザインタフェイス部400は図1・図2・図5に示すように複写機本体の右側面に略垂直に設置されている。このためこの第二のユーザインタフェイス部400は複写機本体の正面からの視認が容易となり、子供や車椅子等を使用しての座り姿勢でも操作が行いやすくなっている。
【0038】
また、第一のユーザインタフェイス部300では表示部301とスタートキー302、ストップキー303、テンキー304、その他の入力キーは左右に並べて横長形状に配置されている。第二のユーザインタフェイス部400では表示部401とスタートキー402、ストップキー403、テンキー404、その他の入力キーは上下に並べて縦長形状に配置されている。これは第一のユーザインタフェイス部300が縦長形状であると原稿台ガラス203や原稿圧板202までの前奥方向の距離が遠くなり、子供や車椅子等を使用しての座り姿勢での操作が非常に困難になるためこの配置とした。また第二のユーザインタフェイス部が横長形状であると原稿台ガラス203や原稿圧板202までの左右方向の距離が遠くなり操作しにくくなる事と、複写機装置の占有面積が大きくなってしまうためこの配置とした。
【0039】
次に第二のユーザインタフェイス部400の床面からの高さ方向位置に関して、第二のユーザインタフェイス部400のスタートキー402、ストップキー403、テンキー404、その他の入力キーは第一のユーザインタフェイス部300と略同一の高さに設置されている。これは子供や座り姿勢のユーザにとって最も操作・視認しやすい高さであることと、立ち姿勢のユーザが第一のユーザインタフェイス部300と第二のユーザインタフェイス部400を切り換えて使用するような場合でも操作が行いやすいよう配慮したためである。
【0040】
また第一と第二のユーザインタフェイス部300・400とを切り換える切り換えスイッチ501も第一と第二のユーザインタフェイス部300・400と略同一の高さに設置されている。これは第一のユーザインタフェイス部300と切り換えスイッチ501を略同一の高さとしておけば、切り換えスイッチ501を切り換え、第一のユーザインタフェイス部300を操作する流れが最短で効率良く行えるためである。また第二のユーザインタフェイス部400についても同様に操作の流れが最短で効率良く行える。
【0041】
従って、第一のユーザインタフェイス部300と第二のユーザインタフェイス部400は略同一の高さになる。
【0042】
第二のユーザインタフェイス部400の操作面は、垂直より約10°上面を向くよう傾斜されて設置されている。これは成人健常者が立ち姿勢で切り換えスイッチ501を操作しやすいようにするためと、第二のユーザインタフェイス部400の操作面を見やすくするためである。
【0043】
次に切り換えスイッチ501は第二のユーザインタフェイス部400上で、第一のユーザインタフェイス部300に近い側の位置に配置されている。これは第一のユーザインタフェイス部300を使うユーザでも第二のユーザインタフェイス部400を使うユーザでも切り換えが容易にできるための配慮である。仮に第一のユーザインタフェイス部300上に切り換えスイッチ501があったとすると、子供や座り姿勢で操作するユーザに認識できない恐れがある。
【0044】
また、上述したように第一のユーザインタフェイス部300と第二のユーザインタフェイス部400と切り換えスイッチ501とを略同一の高さに配置し、第一と第二のユーザインタフェイス部300・400の間に切り換えスイッチ501を配置することにより、より切り換えスイッチ501を切り換えてユーザインタフェイス部を操作する流れが最短で効率良く行える。
【0045】
[実施例2]
実施例1ではユーザインタフェイス部を切り換える切り換えスイッチ501は上下方向にキーを倒すスイッチを用いた。スイッチキー502を図6のように左右方向に倒すよう配置し、キーの倒れている方向のユーザインタフェイス部を使用可能とすれば、使用者はユーザインタフェイス部のLCD表示部や各種キーの点灯等を確認しなくてもスイッチキー502の向きにより、どちらのユーザインタフェイス部が使用可能か直ぐに認識可能である。
【0046】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、画像形成装置に上面方向からの操作性・視認性が良い略水平に設置された第一のユーザインタフェイス部と、正面方向からの操作性・視認性が良い略垂直に設置された第二のユーザインタフェイス部と2つのユーザインタフェイス部を具備することで、立ち姿勢のユーザにも子供や座り姿勢のユーザにも非常に操作がしやすい画像形成装置を提供できる。
【0047】
また第一と第二のユーザインタフェイス部で同じ構成部品を使用しているため、操作方法も同じとなり、ユーザが混乱することなく操作が可能となる。また同一の部品を使用することにより部品のコスト、金型コストも押さえることができる。
【0048】
また第一のユーザインタフェイス部は、表示部と入力キーを左右に並べて配置し、第二のユーザインタフェイス部は、表示部と入力キーを上下に並べて配置しているが、これにより第一と第二のインタフェイス部と原稿ガラスや原稿圧板との距離が短くなるため操作しやすくなり、更に画像形成装置自体の大きさも小型化することができる。
【0049】
また第二のユーザインタフェイス部の入力キー高さを第一のユーザインタフェイス部の入力キー高さとほぼ同じとし、切り換えスイッチもほぼ同じ高さとすることで、切り換えスイッチを切り換えてユーザインタフェイス部を操作する流れが最短で効率良く操作でき、更に座り姿勢のユーザにはユーザインタフェイス部が視認しやすく、立ち姿勢のユーザにはどちらのユーザインタフェイス部でも使用することが可能となる。
【0050】
また第一と第二のユーザインタフェイス部を切り換える切り換えスイッチを、第二の操作部上で、第一のユーザインタフェイス部に近い側に設けることにより、子供や座り姿勢のユーザにも立ち姿勢のユーザにもユーザ自身の姿勢を大きく変化させることなくユーザインタフェイス部を切り換えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の複写機の斜視図
【図2】 実施例の複写機の正面図
【図3】 実施例の複写機の主断面図(縦断正面)
【図4】 第一のユーザインタフェイス部の平面図
【図5】 第二のユーザインタフェイス部の正面図
【図6】 第二の実施例における複写機の第二のユーザインタフェイス部の斜視図
【符号の説明】
101:レーザドライバ、102:半導体レーザ、103:ポリゴンミラー、104:f−θレンズ、105:感光ドラム、106:ポリゴンモータ、108:転写ドラム、109:用紙、110:TOPセンサ、111:遮光フラグ、200:プリンタ、201:イメージスキャナ、202:原稿圧板、203:原稿台ガラス、204:原稿、205:ハロゲンランプ、206:ミラー、207:ミラー、208:レンズ、209:信号処理部、210:CCD、210−1:センサ、210−2:センサ、210−3:センサ、211:標準白色板、216:ミラー、219:マゼンタ現像器、220:シアン現像器、221:イエロー現像器、222:ブラック現像器、225:用紙カセット、226:定着ユニット、231:赤外カットフィルタ、300:第一のユーザインタフェイス部、301:LCD表示部、302:スタートキー、303:ストップキー、304:テンキー、400:第二のユーザインタフェイス部、401:LCD表示部、402:スタートキー、403:ストップキー、404:テンキー、501:切り換えスイッチ、502:切り換えスイッチ
Claims (6)
- 画像形成装置の操作を行うための入力キーと入力された内容が表示される表示部とを有し、画像形成装置を操作する第一のユーザインタフェイス部と、画像形成装置の操作を行うための入力キーと入力された内容が表示される表示部とを有し、画像形成装置を操作する第二ユーザインタフェイス部と、を有し、第一のユーザインタフェイス部の表示部と入力部が画像形成装置の上面側で略水平方向に配置され、第二のユーザインタフェイス部の表示部と入力部が画像形成装置の正面側で略垂直方向に配置される画像形成装置において、
第一のユーザインタフェイス部は入力キーと表示部が左右に並んで配置され、第二のユーザインタフェイス部は入力キーと表示部が上下に並んで配置され、第一のユーザインタフェイス部と第二のインターフェイス部とのそれぞれから同じ操作が行えることを特徴とする画像形成装置。 - 第一のユーザインタフェイス部の入力キーおよび表示部と、第二のユーザインタフェイス部の入力キーとは略同一の高さにあることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 第一と第二のユーザインタフェイス部の間にはユーザインタフェイス部を切り換えて使用するための切り換えスイッチを有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 第一と第二のユーザインタフェイス部を切り換える切り換えスイッチは第二のユーザインタフェイス部上で、第一のユーザインタフェイス部に近い側に設けられたことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 第一と第二のユーザインタフェイス部を切り換える切り換えスイッチは第二のユーザインタフェイス部上で、第一のユーザインタフェイス部に近い側に設けられ、切り換えスイッチはレバー式でレバーを左右方向に倒すよう配置したことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 第一のユーザインタフェイス部と第二のユーザインタフェイス部とユーザインタフェイス部を切り換える切り換えスイッチは略同一高さにあることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
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