JP3719028B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、機器内部にクロック信号源を有し、機器外部に信号を供給する電子機器に関するもので、特に不要輻射レベルの低減、ならびに放熱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、デジタル技術の発達と共に、高い周波数のクロック信号源を有するデジタル化電子機器が非常に普及し、特に機器の軽薄短小化にあわせてより小型化に向かおうとしている。このような小型なデジタル化電子機器の場合、内部のクロック信号源等の高い周波数が機器外部に輻射してしまう。
【0003】
これに対し、従来の電子機器は、クロック信号源を有する電子回路を内包し電磁遮蔽された回路筐体と、機器外部に信号を出力する信号出力線に信号を中継する中継プリント基板を内包し電磁遮蔽された構成の機器筐体における輻射対策は、中継プリント基板のグランド信号を機器筐体にビス等を使用し接続し、対策する。また、上記中継プリント基板を金属等で遮蔽したり、外部と接続されるコネクタの部品をシールドケース付きにしたり、プリント基板のGND層を付加したり、外部のケーブルにコア等を使用し、対策している。
【0004】
機器筐体に金属以外(例えば合成樹脂や木材等)の外郭を使用する場合、外郭の裏側を金属でメッキしたりあるいは金属薄膜を貼ったりし、または金属と合成樹脂(以下、単に樹脂と略す)を混在させた材料で外郭を形成して、輻射レベルを低減している。
【0005】
さらに、熱放射方法では、ICの放熱板と金属部分又は、金属メッキされた樹脂筐体又は、金属と樹脂を混在させた材料の機器筐体の隙間にグリスを塗布したり、熱拡散シートを挟むことにより、対策している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の機器筐体の輻射対策として、中継プリント基板のグランド信号を機器筐体にビス等を使用し導通させた場合、接続される外部ケーブルのコネクタのGNDと、ビスでプリント基板が機器筐体に接続される箇所との距離があるとDC的には繋がってはいるが、高周波的にはインピーダンスを持つことにより、GNDが浮いた状態となり、充分な輻射対策ができない。これの解決のためには、インピーダンスを少なくすることが要求される。
【0007】
また、機器筐体に金属以外の外郭を使用する場合、外郭の裏側を金属でメッキしたり、金属と樹脂を混在させた材料で外郭を形成して、輻射レベルを低減する場合、金属メッキ厚や金属薄膜厚のバラツキあるいは金属混在樹脂材料中の金属含有比率が箇所または量産バラツキが一様でないため、安定した輻射対策ができず、この場合でもより安定した輻射対策が要求されている。
【0008】
さらに、熱放射に対する対策を輻射対策と同時にできない為、輻射対策と熱放射対策とが同時にすることが要求される。
【0009】
この発明は、前述した従来の電子機器の課題を解決し、簡単な構成で、高周波インピーダンスを低減して充分な不要輻射対策を可能にすると共に、放熱対策をも可能にする電子機器を実現するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明の電子機器は、クロック信号源を有する電子回路と、前記電子回路からグランド信号を含む信号を出力する信号供給線が配設され、前記電子回路を電磁遮蔽する第1の導電体を有する回路筺体と、前記信号供給線に接続され機器外部に信号を出力する信号出力線に信号を中継する中継プリント基板と、前記回路筺体と前記中継プリント基板を電磁遮蔽する第2の導電体を有する機器筺体と、弾性を有する第3の導電体で形成され、前記機器筐体と導通状態で該機器筺体内に支持され、前記中継プリント基板に付勢押圧する接合片とを備えた構成により、前記中継プリント基板上において、前記第1の導電体に接続され前記信号出力線の近傍に設けられたグランド信号の端子に前記接合片が付勢押圧して接続され、前記グランド信号の端子が前記機器筺体の第2の導電体と前記接合片により導通して、前記信号供給線に接続された前記中継プリント基板から輻射される高周波信号が前記グランド信号の端子を介して機器外部に輻射されることを防止するようにしたものであり、又、前記中継プリント基板に配設された信号出力線の近傍に設けられ銅箔で形成されたグランド信号の銅箔端子、あるいは前記グランド信号の銅箔端子上に形成されたハンダ端子を、前記接合片が付勢押圧して接続されるグランド信号の端子とすることにより、前記接合片を付勢押圧して接続するためのグランド信号の端子を新たに追加形成する必要がないので、プリント配線の設計変更をしなくても輻射防止対策を直ちに実施することができるという特徴を有するものである。
【0011】
又、請求項1記載の電子機器の中継プリント基板上において、クロック信号源を有する電子回路を電磁遮蔽する回路筺体の第1の導電体に接続され前記中継プリント基板の信号出力線の近傍に配設されたICの放熱板に弾性を有する第3の導電体で形成された接合片が付勢押圧され、前記ICの放熱板が機器筺体の第2の導電体と前記接合片により導通して、電子回路の信号供給線に接続された前記中継プリント基板から輻射される高周波信号が前記ICの放熱板に接続された信号出力線の近傍に設けられたグランド信号の端子を介して機器外部に輻射されることを防止するとともに、前記ICの放熱板の熱を前記機器筺体の第2の導電体を介して前記機器筐体の外部に放熱するようにしたものであり、IC等の放熱板のGNDを機器外部に信号を出力する信号出力線に接続されたコネクタのGND部と共通化する事により、輻射対策とともに放熱効果をも奏することができるようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、クロック信号源を有する電子回路と、前記電子回路からグランド信号を含む信号を出力する信号供給線が配設され、前記電子回路を電磁遮蔽する第1の導電体を有する回路筺体と、前記信号供給線に接続され機器外部に信号を出力する信号出力線に信号を中継する中継プリント基板と、前記回路筺体と前記中継プリント基板を電磁遮蔽する第2の導電体を有する機器筺体と、弾性を有する第3の導電体で形成され、前記機器筐体と導通状態で該機器筺体内に支持され、前記中継プリント基板に付勢押圧する接合片とを備えた構成により、前記中継プリント基板上において、前記第1の導電体に接続され前記信号出力線の近傍に設けられたグランド信号の端子に前記接合片が付勢押圧して接続され、前記グランド信号の端子が前記機器筺体の第2の導電体と前記接合片により導通して、前記信号供給線に接続された前記中継プリント基板から輻射される高周波信号が前記グランド信号の端子を介して機器外部に輻射されることを防止するようにした電子機器であり、前記接合片は、前記中継プリント基板上における、前記信号出力線の近傍に設けられたグランド信号の端子に付勢されて導通することにより、電子機器の輻射レベルを低減させることができるという作用を有するものである。
【0013】
請求項2に記載の発明は、接合片が、中継プリント基板上に設けられた、グランド信号の銅箔、あるいはグランド信号の銅箔上に形成されたハンダに、付勢押圧されて導通することにより、電子機器の輻射レベルを低減させることができるという作用を有するものであり、グランド信号の銅箔端子、あるいは前記グランド信号の銅箔端子上に形成されたハンダ端子を、前記接合片が付勢押圧して接続されるグランド信号の端子とすることにより、前記接合片を付勢押圧して接続するためのグランド信号の端子を新たに追加形成する必要がなく、プリント配線の設計変更をしなくても輻射防止対策を直ちに実施することができるという作用・効果を奏することができるものである。
【0014】
請求項3に記載の発明は、請求項1記載の電子機器の中継プリント基板上において、クロック信号源を有する電子回路を電磁遮蔽する回路筺体の第1の導電体に接続され前記中継プリント基板の信号出力線の近傍に配設されたICの放熱板に弾性を有する第3の導電体で形成された接合片が付勢押圧され、前記ICの放熱板が機器筺体の第2の導電体と前記接合片により導通して、電子回路の信号供給線に接続された前記中継プリント基板から輻射される高周波信号が前記ICの放熱板に接続された信号出力線の近傍に設けられたグランド信号の端子を介して機器外部に輻射されることを防止するとともに、前記ICの放熱板の熱を前記機器筺体の第2の導電体を介して前記機器筐体の外部に放熱するようにしたものであり、IC等の放熱板のGNDを機器外部に信号を出力する信号出力線に接続されたコネクタのGND部と共通化する事により、輻射対策とともに放熱効果をも奏することができるようにしたものであり、接合片7が中継プリント基板5に配設されたICの放熱板Dに、直接付勢押圧して接続されるように構成することにより、電子機器の輻射レベルを低減させ、また同時に放熱も行うという作用を有するものである。
【0015】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4を用いて説明する。
【0016】
(実施の形態1)
図1は、本発明の電子機器の構成概略図である。1はクロック信号源を有する電子回路であり、この電子回路1から発生する輻射を遮蔽するために、金属製の回路筐体3で電子回路1は覆われている。この電子回路1からGND信号を含む信号が外部ケーブル9を経由して外部機器4と接続されるために、外部ケーブル9の受け側のコネクタを実装した中継プリント基板5が構成され、この中継プリント基板5と回路筐体3とが、輻射を遮蔽するために、金属製の機器筐体6で全体として覆われる構成になっている。ここで、機器筐体6に、弾性を有する導電体である接合片7を構成し、この接合片7を中継プリント基板5のGND部に付勢接触させることにより、外部ケーブル9のGNDと中継プリント基板5のGNDと機器筐体6のGNDのインピーダンスを低くなるので、外部機器4と接続する外部ケーブル9が輻射のいわゆるアンテナとなることを防止し、不要輻射をなくすことができる。
【0017】
図2は実施の形態1の部分構成図であって、前述した図1において中継プリント基板5と機器筐体6の導電体部Bから加工された接合片7と外部ケーブル9の部分を拡大した図である。図2に示すように、外部機器と接続する為の接続用のコネクタEが外部に露出しているコネクタEのGND部Aと、そのGND部を所有する中継プリント基板5と、機器筐体6の内部の導電体部Bと導通がある接合片7とにより構成され、組立時にコネクタEのGND部Aに接触するように「へ」の字形状に加工した接合片7と、コネクタEのGND部Aにより、GNDが一体化されることでインピーダンスが低くなり、機器内部の輻射レベルを低減させることができる。
【0018】
(実施の形態2)
図3は実施の形態2の部分構成図で、前述の図2において、中継プリント基板上の外部ケーブルと接続するコネクタの接合部と接合部のコネクタのGND部Aの銅箔上にあるハンダCを使用した拡大図である。図3において、上記外部に露出したコネクタEのGND部AをGNDに直接落とせないときコネクタEのGND端子近くに低インピーダンスのGNDパターンCを数カ所設け、機器筐体6の内部の導電体部と導通がある接合片7とにより構成され、組立時にコネクタEのGND部端子近くに設けたGNDの銅箔上のハンダCと「へ」の字形状に加工した接合片7と接触させることで、輻射のレベルを低減させることができる。
【0019】
(実施の形態3)
図4は実施の形態3の部分構成図で、前述の図2において、中継プリント基板上の外部ケーブル9と接続するコネクタEの接合部と接合部のコネクタEのGND部AにICの放熱板Dを接続させることで、熱放射の対策を施したことを説明する拡大図である。図4において、上記外部に露出したコネクタEのGND部AをGNDに落とせないときにコネクタのGND部A近くのICの放熱板Dを使用し、ICの放熱板Dと上記機器筐体6の導電部Bと導通ある一部を「へ」の字形状に加工した接合片の頭の部分を接触させることにより、輻射のレベルを低減させかつ熱放射にも効果を持たせるものである。
【0020】
なお、組立性、加工性を考慮し、機器筐体を上下の2分割で構成されるような2個の「コ」の字形状の筐体にし、中継プリント基板と対向する方の金属ケースの一部を「へ」の字形状の接合舌部に加工し、その接合舌部の先端部分をコネクタのGND部、コネクタのGND部の近傍に設けた数カ所のGNDの銅箔上のハンダCあるいはコネクタのGND部の近傍のICの放熱板Dのいずれかと接触させることにより、輻射のレベルを低減させ、熱放射の効果もあげることができる。
【0021】
さらに、上述の実施の形態では、中継プリント基板上のGNDの銅箔または銅箔上に形成されたハンダに、筐体に設けた接合片を付勢接触する輻射対策することを紹介したが、逆に基板上からGNDに接合された金属の接合片を出し、機器筐体からの接合片と接触させることによっても、あるいは機器筐体内側にある金属露出部分に付勢接触させても、同様の効果を持たせることができる。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、輻射対策としての部品、例えば、ビーズ部品、GND線、シールドケース、外部ケーブルに付加するコア等の部品を使用することなく安価で安定したGND強化が実現でき、輻射の対策及び熱放射の対策が得られる。
【0023】
機器筐体と外部装置とを接続する外部ケーブルを使用する時、外部ケーブルのGNDが機器筐体のGNDと中継プリント基板のGND間のインピーダンスがあると、外部ケーブルがアンテナになる為、機器筐体の外部に露出したコネクタのGND箇所を外部ケーブルに近いところでGNDに落とし、機器筐体のGNDと中継プリント基板のGND間のインピーダンスを低くするため、機器筐体の内部に中継プリント基板に付勢押圧する接合片を作成し、GND信号の端子、又はGND信号の銅箔、又はGND信号の銅箔上に形成されたハンダに、付勢押圧されて導通させて、輻射レベルを低減させることができる。
【0024】
また、この対策と共に、IC等の放熱板のGNDをコネクタのGND部と共通化する事により、放熱効果もあげることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子機器の構成の概略図
【図2】本発明の実施の形態1における電子機器の部分構成図
【図3】本発明の実施の形態2における電子機器の部分構成図
【図4】本発明の実施の形態3における電子機器の部分構成図
【符号の説明】
1 電子回路
2 信号供給線
3 回路筐体
4 外部機器
5 中継プリント基板
6 機器筐体
7 接合片
8 GND信号の銅箔
9 外部ケーブル
A 中継プリント基板上のコネクタのGND部
B 機器筐体の導電体
C 中継プリント基板上のコネクタにおけるGND信号銅箔上のハンダ
D ICの放熱板
Claims (3)
- クロック信号源を有する電子回路と、前記電子回路からグランド信号を含む信号を出力する信号供給線が配設され、前記電子回路を電磁遮蔽する第1の導電体を有する回路筺体と、前記信号供給線に接続され機器外部に信号を出力する信号出力線に信号を中継する中継プリント基板と、前記回路筺体と前記中継プリント基板を電磁遮蔽する第2の導電体を有する機器筺体と、弾性を有する第3の導電体で形成され、前記機器筐体と導通状態で該機器筺体内に支持され、前記中継プリント基板に付勢押圧する接合片とを備え、前記中継プリント基板上において、前記第1の導電体に接続され前記信号出力線の近傍に設けられたグランド信号の端子に前記接合片が付勢押圧して接続され、前記グランド信号の端子が前記機器筺体の第2の導電体と前記接合片により導通して、前記信号供給線に接続された前記中継プリント基板から輻射される高周波信号が前記グランド信号の端子を介して機器外部に輻射されることを防止したことを特徴とする電子機器。
- 中継プリント基板に上において、クロック信号源を有する電子回路を電磁遮蔽する回路筺体の第1の導電体に接続され前記中継プリント基板に配設された信号出力線の近傍に設けられ銅箔で形成されたグランド信号の銅箔端子、あるいは前記グランド信号の銅箔端子上に形成されたハンダに前記接合片が付勢押圧され、前記グランド信号の銅箔端子が機器筺体の第2の導電体と前記接合片により導通して、電子回路の信号供給線に接続された前記中継プリント基板から輻射される高周波信号が前記グランド信号の端子を介して機器外部に輻射されることを防止したことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
- 中継プリント基板に上において、クロック信号源を有する電子回路を電磁遮蔽する回路筺体の第1の導電体に接続され前記中継プリント基板の信号出力線の近傍に配設されたICの放熱板に弾性を有する第3の導電体で形成された接合片が付勢押圧され、前記ICの放熱板が機器筺体の第2の導電体と前記接合片により導通して、電子回路の信号供給線に接続された前記中継プリント基板から輻射される高周波信号が前記ICの放熱板に接続された信号出力線の近傍に設けられたグランド信号の端子を介して機器外部に輻射されることを防止するとともに、前記ICの放熱板の熱を前記機器筺体の第2の導電体を介して前記機器筐体の外部に放熱するようにしたことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
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- 1999-02-24 JP JP04621699A patent/JP3719028B2/ja not_active Expired - Lifetime
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