JP3716708B2 - デッキボード - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の後部荷室に設ける床下収納部を覆うデッキボードに関し、特に二分割したデッキボードを一体あるいは二分割で選択的に開閉できるようにしたデッキボードに関する。
【0002】
【従来の技術】
バン型車両では、後部にスペアタイヤなどを収納する収納部が床下に設けられ、これをデッキボードで覆うことにより、後部座席の背面を前方に傾倒して車両後部を荷室として使用できるように設定されている。
そして、床下収納部の大きさあるいは収納物によっては、デッキボードを前後で二分割して前部ボードと後部ボードを別個に開閉できるようにしている。(例えば、特開平10−7030号公報)
【0003】
ところで、この特開平10−7030号公報に記載された「ラッゲージルームの車載ユニット収納構造」では、図9(公報の図1)に示すように、床下収納部の前方は車載ユニットを収納するために比較的大きな面積を有し、床下収納部の後方はスペアタイヤを収納するためにさらに大きな面積を有している。
したがって、この前後の床下収納部を覆うデッキボード(フロアボード)は、一体物では大きすぎて開閉が困難なため、前部ボード(第1フロアボード)と後部ボード(第2フロアボード)とに二分割して、それぞれのデッキボードを単独で開閉するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、二分割されたデッキボードを開閉する場合は、それぞれのデッキボードをそれぞれに開閉したり取り外したりする必要があり、開閉の手間がかかる。とくに、床下収納部が単一の場合を二分割したデッキボードにより覆う場合には、一度の開閉で床下収納部全体の開口面積が開閉できず、大物の出し入れに不便であるという問題がある。
【0005】
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、二分割したデッキボードでも一度の開閉で床下収納部全体の開口面積が開閉でき、また、単独での開閉も可能なように連結したデッキボードを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るデッキボードは、前端を床板にヒンジ結合されて開閉可能に支持された車両後部の床下収納部を覆うデッキボードであって、該デッキボードを前部ボードと後部ボードに二分割し、これら前部ボードと後部ボードをヒンジにより折曲可能に結合するとともに、前部ボードと後部ボードとを互いに固定あるいは折曲自由に切り替え可能なロック手段により選択可能に連結したデッキボードにおいて、前記切り替え可能なロック手段は、レバーの基端を前記一方のデッキボードに回動可能に支持し、他端の折曲部を他方のデッキボードの端縁に当接して、一方のデッキボードに対して他方のデッキボードの折曲を阻止し、レバーを回動して、両デッキボードの両外周フランジに設けた切欠部を通過し、前記他端の折曲部と他方のデッキボードの端縁との当接を解除して、一方のデッキボードに対して他方のデッキボードの折曲を許容するように構成したことを特徴とする。
よって、ヒンジ結合した前部ボードと後部ボードとを、切り替え可能なロック手段により、固定的な連結と折曲可能な連結とを選択可能にしたので、前部ボードの開放が不要なときは、ロック手段を開放して前部ボードに対して後部ボードを折曲可能として後部ボードのみを開放可能とし、大きな開口面積を必要とするときは、ロック手段を閉止して前部ボードと後部ボードとを固定的に連結して、前部ボードの前端のヒンジにより前部ボードと後部ボードとを一体的に開放することが選択できる。
【0007】
また、両デッキボードを略同一面となるように保持した状態で、レバーを回動してレバーの折曲部を他方のデッキボードの端縁に当接することにより、両デッキボードを固定的に連結し、また、レバーを逆に回動して折曲部と端縁との当接を解除することにより、両デッキボードを折曲可能に連結したので、固定と折曲を簡単に切り替え、選択できるデッキボードを容易に得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るデッキボードの一の実施の形態について図面を参照して以下に説明する。本実施の形態のデッキボードは、バン型車両の後部荷室に設けられたものである。
ここで、図1は、バン型車両の後部荷室を示した斜視図であり、図2は、図1のII−II線に沿う拡大断面図である。図3は、後部ボードを開いた状態の図1と同じ位置の断面図である。
図4は、ロック手段をボードの裏面から見た平面図、図5は、ロック手段の分解斜視図である。
【0009】
(構成)
本発明に係るデッキボードの一の実施の形態の構成について説明する。
まず、図1に示すように、バン型車両1の後部荷室2は、前方を座席の背もたれS、左右を内装トリムT、後端をバックドア開口部Dに囲まれ、床板に設けたスペアタイヤ等の収納凹部を覆うデッキボード10を底面として形成されている。そして、座席の背もたれSを前方に傾倒して、この背もたれSの後面平板部とデッキボード10とにより、より広い荷室を確保できるようになっている。
【0010】
そして、このデッキボード10の前方に、車両の幅方向に橋渡しするように細長い長尺物を積載する場合がある。この実施の形態では、長尺物はトノカバーCである。
すなわち、トノカバーCは、一般的に後部荷室2を遮蔽するために、背もたれSの上端部付近の内装トリムTにカバーの巻取部を取り付け、バックドアのガラス下端部付近にカバーを引き出して内装トリムTに固定して使用するものであり、後部荷室2を上述のように広く使用するときは、カバーを巻き取り収納して内装トリムTの上方から取り外して、従来であれば車外に持ち出してガレージなどに保管するものである。
【0011】
しかし、出先でトノカバーCを使用する必要が生じた場合には、トノカバーCを持参していないので使用することができない。そこで、トノカバーCの車内での収納場所として、発明者らは、座席のすぐ後のデッキボード10の前方真上を選択した。
すなわち、トノカバーCをデッキボード10の前方真上に載置し、その左右両端を内装トリムTの下方に設けた凹部に差し込んで収納するようにした。
この場所は、座席の背もたれSを倒してもデッキボード10との段差が生じる場合には、その段差を利用してトノカバーCを収納しても、使用上は何ら支障のないところである。
【0012】
本実施の形態は、このトノカバーCをデッキボード10の前方真上に収納したときにも、デッキボード10を開閉でき、トノカバーCをこの場所に収納しないときには、開口面積を大きくした状態でデッキボード10を開放できるようにしたものである。
【0013】
上記のような目的から、本実施の形態のデッキボード10は、前部ボード20と後部ボード30とに二分割され、前部ボード20はトノカバーCが載置可能な程度の細長形状に形成され、後部ボード30は前部ボード20の後端からバックドア開口部Dまでを覆う大きさに形成されている。
なお、デッキボード10は,TSOP樹脂を基材11として成形され、その表面に表皮材12が貼着あるいは植毛され、裏面には補強パイプ13や補強リブ14と外周フランジ21、31が設けられて剛性を確保している。
【0014】
前部ボード20は、外周に下向きの外周フランジ21を形成して車両幅方向で左右の内装トリムT間を橋渡しするような長尺の幅を有し、前後方向の長さは前述したようにトノカバーCを載置可能な程度の短い長さを有する細長形状を呈している。
そして、その前端は前ヒンジ50により床材を構成する前側の内装トリムTfに回動可能かつ取り外し可能に支持されている。すなわち、前ヒンジ50は前側の内装トリムTfの後端から一体的に起立して上端に水平円柱状を設けた所要幅の軸部51と、この軸部51に上方から当接し下方に開放された凹溝を有する複数の回動リブ52とから構成されている。
【0015】
一方、前部ボード20の後端は、複数の中ヒンジ60により後部ボード30の前端と回動可能に連結されている。
すなわち、前部ボード20の後端の外周フランジ21と後部ボード30の前端の外周フランジ31との間に、中ヒンジ60のヒンジ軸61を位置させ、中ヒンジ60のヒンジメール62、ヒンジヒメール63をそれぞれ前部ボード20および後部ボード30に固着して、前部ボード20と後部ボード30を互いに回動可能に連結支持する。
【0016】
後部ボード30の前端は、上述したように前部ボード20の後端に中ヒンジ60を介して回動可能に連結され、後端は、その外周フランジ31がバックドア開口部Dの内装トリムTbに載置されて床下収納部Bを閉鎖する。
【0017】
つぎに、前部ボード20と後部ボード30を互いに固定あるいは折曲自在に選択的に切り替えるロック手段40は、図4、図5に示すように、前部ボード20の裏面に突設させた取付ボス44に板ばね材のレバー41の平板部411に設けた取付孔414に取付ねじ43を螺合して回動可能に取り付けられる。
レバー41の平板部411の他端は、L字形にデッキボード10側に折曲した折曲部412を形成し、この折曲部412の折曲線と交差する中央に平板部411側に突出するビード部413が形成されている。
【0018】
レバー41の、前部ボード20をひっくり返して見たときの上部に、樹脂成形されたハンドル42が装着される。
ハンドル42は、図5、図6に示すように、レバー41に沿うように断面L字形に形成し、その上部をレバー41の平板部411より持ち上げ、レバー41の取付孔414に対応する位置にU字状の凹部423を設けてレバー41に当接させている。先端下方は、板状に形成してレバー41の折曲部412に当接して、折曲部412による後部ボード30の外周フランジ31の押圧を補助するアシスト部422としている。
そしてこの上部の側面は壁を形成して摘み部421とし、ロック手段40を回動するときに摘み易くしている。
【0019】
一方、両ボード20、30の外周フランジ21、31の内、ロック手段40を回動したときに、折曲部412およびアシスト部422が外周フランジ21、31を通過する箇所に切欠部211、311が設けられている。
【0020】
(作用)
次に、本発明に係るデッキボードの一の実施の形態の作用について説明する。
まず、ロック手段40の動作について図4を中心に説明する。図4の実線で示すレバー41の位置は、レバー41が後部ボード30の外周フランジ31に略直角に面して、レバー41の折曲部412に設けたビード部413が外周フランジ31に当接しているロック状態である。
この状態では、図6の断面図に示すように、後部ボード30を前部ボード20に対して中ヒンジ60のヒンジ軸61を中心として上方に回動しようとしても、レバー41の折曲部412がハンドル42のアシスト部422とともに後部ボード30の外周フランジ31に当接しているため、回動できず、結果として両ボード20、30は固定的に連結される。
【0021】
つぎに、ハンドル42を摘んでレバー41を解除の方向(図4で反時計方向)に回動すると、図4の二点鎖線で示すように、レバー41の折曲部411は、外周フランジ31との当接から外れ、両外周フランジ21、31に設けた切欠部211、311を通過して前部ボード20の下面に収容される。
この状態では、両ボード20、30の折曲を阻止するものはないので、図3に示すように、後部ボード30は前部ボード20に対して、中ヒンジ60のヒンジ軸61を中心として回動可能となる。
【0022】
図3に示すような前部ボード20の上部にトノカバーCが載置されている状態のときは、上記のようにロック手段40を解除の方向に操作しておいて、デッキボード10を床下収納部B上に載置すれば、後部ボード30を開放したいときには、後部ボード30の後部に設けた取っ手32を上方に引くことにより、後部ボード30を中ヒンジ60を中心として開放でき、中、小物の出し入れが可能となる。
【0023】
次に、前部ボード20の上部にトノカバーCが載置されていない場合には、図6に示すように、ロック手段40をロック状態に切り替えておく。すると、前述したように、前部ボード20と後部ボード30は同一面の固定的な状態で連結されているので、後部ボード30の後部に設けた取っ手32を上方に引くことにより、図7に示すように、前ヒンジ50の軸部51を回動中心として前部ボード20と後部ボード30が一体的に開放できるので、床下収納部Bの開口面積が拡大され、例えばスペアタイヤなどの大物の出し入れが容易となる。
なお、この場合、前部ボード20は、前ヒンジ50の軸部51に回動リブ52を介して載置されているだけのため、前部ボード20と後部ボード30を一体的に取り外すことができる。
【0024】
このように、デッキボード10を前部ボード20と後部ボード30に二分割し、これらの前部ボード20と後部ボード30を中ヒンジ60により折曲可能に結合するとともに、ロック手段40のレバー41の平板部411を前部ボード20の取付ボス44に回動可能に支持し、他端の折曲部412を後部ボード30の外周フランジ31に当接して、前部ボード20に対して後部ボード30の折曲を阻止し、レバー41を解除方向に回動して、後部ボード30の外周フランジ31との当接を解除して、前部ボード20に対して後部ボード30の折曲を許容するように構成したので、前部ボード20の上面にトノカバー等の長尺物の収納が可能になり、床下収納部の開口面積を調整できるデッキボードの提供が可能となった。
また、長尺なトノカバーの車内での収納場所が確保でき、必要なときにトノカバーの使用が可能になり、バン型車両の使用性が向上した。
【0025】
なお、本発明は前記実施の形態のものに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記実施の形態では、ロック手段40を前部ボード20の裏面に設けてデッキボード10を持ち上げて回動しなければならない構成で説明したが、これに限られず、図8に示すように、ロック手段40のレバー41を回動する軸を前部ボード20の上面に貫通させてハンドル42を前部ボード20の表面凹部に設けて、表面からハンドル42を操作してレバー41を回動させる構成とすることも可能である。
また、ロック手段40を前部ボード20に設けたものを示したが、図8のように、後部ボード30に設けたものであってもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、前端を床板にヒンジ結合されて開閉可能に支持された車両後部の床下収納部を覆うデッキボードであって、該デッキボードを前部ボードと後部ボードに二分割し、これら前部ボードと後部ボードをヒンジにより折曲可能に結合するとともに、前部ボードと後部ボードとを互いに固定あるいは折曲自由に切り替え可能なロック手段により選択可能に連結したデッキボードにおいて、前記切り替え可能なロック手段として、レバーの基端を一方のデッキボードに回動可能に支持し、他端の折曲部を他方のデッキボードの端縁に当接して、一方のデッキボードに対して他方のデッキボードの折曲を阻止し、レバーを回動して、両デッキボードの両外周フランジに設けた切欠部を通過し、他方のデッキボードの端縁との当接を解除して、一方のデッキボードに対して他方のデッキボードの折曲を許容するように構成したので、前部ボード上に積載されるものがあっても、後部ボードのみを開閉でき、前部ボード上に何もないときには両ボードを一体的に開閉できるので、床下収納部の開口面積を選択することができ、デッキボードの使用性を向上することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施の形態に係るデッキボードを装着したバン型車両の後部荷室の斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う拡大断面図である。
【図3】本発明の一の実施の形態に係るデッキボードの、後部ボードを開いた状態の図1と同じ位置の断面図である。
【図4】本発明の一の実施の形態に係るデッキボードの、ロック手段をボードの裏面から見た平面図である。
【図5】本発明の一の実施の形態に係るデッキボードの、ロック手段の分解斜視図である。
【図6】本発明の一の実施の形態に係るデッキボードの、図1の IV−IV線に沿う断面図である。
【図7】本発明の一の実施の形態に係るデッキボードをロック状態で開放した断面図である。
【図8】本発明の他の実施の形態に係るデッキボードのロック手段の、ロック状態の断面図である。
【図9】従来のデッキボードを装着したバン型車両の後部荷室の斜視図である。
【符号の説明】
10 デッキボード
20 前部ボード
30 後部ボード
40 ロック手段
41 レバー
42 ハンドル
50 前ヒンジ
60 中ヒンジ
C トノカバー
T 内装トリム

Claims (1)

  1. 前端を床板にヒンジ結合されて開閉可能に支持された車両後部の床下収納部を覆うデッキボードであって
    該デッキボードを前部ボードと後部ボードに二分割し、これら前部ボードと後部ボードをヒンジにより折曲可能に結合するとともに、前部ボードと後部ボードとを互いに固定あるいは折曲自由に切り替え可能なロック手段により選択可能に連結したデッキボードにおいて、
    前記切り替え可能なロック手段は、レバーの基端を前記一方のデッキボードに回動可能に支持し、他端の折曲部を他方のデッキボードの端縁に当接して、一方のデッキボードに対して他方のデッキボードの折曲を阻止し、
    レバーを回動して、両デッキボードの両外周フランジに設けた切欠部を通過し、前記他端の折曲部と他方のデッキボードの端縁との当接を解除して、一方のデッキボードに対して他方のデッキボードの折曲を許容するように構成したことを特徴とするデッキボード。
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