JP3711612B2 - シールド掘進機の排土機構 - Google Patents

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隆志 輪違
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シールド掘進機の排土機構に係り、特に、シールド掘進機本体の外周部に設けられた小カッタの掘削土を排土するための排土機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、大断面トンネルや矩形断面等の使用目的に合わせた断面形状を有するトンネル等を掘削するための掘削工法としてマイクロ・マルチ・ボックス工法(以下「M−M−B工法」という)という工法が試行され始めている。このM−M−B工法は、図5に示すように、トンネル等の外周部分のみを適宜の大きさの掘削ブロック40a,40bに分割し、これら掘削ブロック40a,40bを小型のシールド掘進機43を使用して掘削しながら箱状のセグメント41a,41bを組み立て、その後で掘削ブロック40a,40bに囲まれた部分の土砂をショベルカー等の土木機器で掘り進むものであり、これまでのような大型のシールド掘進機を必要としない点でも注目されている。
【0003】
この工法に用いられるシールド掘進機43は、掘削したいブロックの形状、大きさ等により適宜選択されるものであるが、例えば縦長の矩形ブロック40aを掘削する場合、略矩形の掘削面を有するものが用いられる。このシールド掘進機43は、補強材を打つための穴を掘削するための小カッタ24を掘削面2の各隅角部に有し、ブロック40a,40bの各隅角部に小穴42を掘削しながら補強材を打てるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、小カッタはシールド掘進機本体から外方に突出して設けられるものであるためカッタの裏側に設けられている排土口から遠く、小カッタで掘削した掘削土は排土口から後方に向けて設けられているスクリューコンベアの吸引力で吸い込んで排土するものであるため、いったん小カッタの裏側で土砂の滞留が発生するとそのまま詰まってしまい、排土不能となってしまうという課題があった。
【0005】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、シールド掘進機本体から外方に突出して設けられた小カッタの裏側での土砂の滞留を防ぐと共に、たとえ土砂の滞留が発生しても小カッタの裏側に土砂が詰まることを防ぐシールド掘進機の排土機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、メインカッタの周囲に小カッタを設け、そのメインカッタと小カッタで掘削した土砂を排土するためのシールド掘進機の排土機構において、メインカッタを収容するシールド掘進機に、その本体から外方に突出するよう突出部を形成すると共に、その突出部の前面に小カッタを設け、上記メインカッタの後方の本体に第1カッタ室を形成し、その第1カッタ室に土砂を排土するスクリューコンベアを設け、上記小カッタ後方の突出部に第2カッタ室を形成し、上記小カッタの回転軸に土砂を後方に送るスクリュー羽根を設け、そのスクリュー羽根の後方に、土砂を上記第1カッター室に移送する案内板を設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の好適実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0009】
図1に示すように、シールド掘進機1は、正面に縦長の掘削面2を有し、正面視中央に位置される縦長矩形状の掘進機本体3と、掘進機本体3の四隅にそれぞれ位置される突出部4とからなる。
【0010】
掘進機本体3は、図2乃至図4に示すように、正面の外周形状を保ったまま後方に延びる筒状の形状を有し、前面には掘進方向前面に縦一列に3つのメインカッタ5,6,7が設けられている。メインカッタ5,6,7は、図1に示すように、それぞれ正面視十字状の形状を有し、図2乃至図4に示すように、後述する隔壁11を後方から前方に向けて貫通して設けられた第1回転軸8の前端に設けられている。
【0011】
第1回転軸8の後端側は、隔壁11の後側に設けられた第1駆動モータ9に連結されており、第1駆動モータ9が回転駆動されることにより第1回転軸8も回転するようになっている。メインカッタ5,6,7の前面にはそれぞれ複数のカッタビット10が強固に取り付けられており、メインカッタ5,6,7が第1回転軸8を中心に回転することでカッタビット10が土砂を擦り、土砂を削り取るようになっている。
【0012】
また、メインカッタ5,6,7の後方にはメインカッタ5,6,7のそれぞれの背面と向き合うように掘進機本体3の内部空間を前後に隔てる隔壁11が設けられている。この隔壁11は、メインカッタ5,6,7と隔壁11との間に土砂を流動させるためのカッタ室12を形成すると共に、掘削された土砂を隔壁11より後方に形成される機内13に入れないようにするためのものであり、掘削土による押圧に耐え得る強度を有すると共に土砂掘削に伴う地下水等の液体が機内13に浸入しないように液密に設けられている。
【0013】
隔壁11の下部にはカッタ室12内の掘削土を機外に排出するための排土口14が設けられており、排土口14に入った土砂が後述するスクリューコンベア18により後方に移送されるようになっている。
【0014】
そして、掘削面2の下端近傍には、最下位置に設けられるメインカッタ7で掘削できない部分を補助的に掘削するためのサブカッタ15が設けられている。サブカッタ15は、クランク機構により楕円状に揺動するように設けられたものであり、図4に示すように、隔壁11の後側に設けられた第2駆動モータ16により駆動されるようになっている。サブカッタ15の前面には土砂を削り取るためのカッタビット17が設けられており、カッタビット17を土砂に当てて擦りつけることにより、土砂が削り取られるようになっている。
【0015】
また、機内13には、図1乃至図4に示すように、掘削土を機外に排出するためのスクリューコンベア18や、セグメント41aを組み立てるためのエレクター20,20や、組み立てられたセグメント41aを後方に押してシールド掘進機1を前進させるためのシールドジャッキ21等の種々の装置が設けられている。
【0016】
スクリューコンベア18は、掘削土の排出経路を形成する案内筒22内に掘削土の移送手段であるスクリュー体23を設けてなるものであり、スクリュー体23が案内筒22内で回転されることにより掘削土が案内筒22内を移送されるようになっているものである。スクリューコンベア18は、排土口14から上方かつ後方に向けて延設されている。
【0017】
突出部4a,4bは、掘進機本体3側面の四隅からそれぞれ外方に突出して形成された突出部分であり、それぞれの前面には、縦一列に2つの小カッタ24,24が設けられている。小カッタ24,24は、図1に示すように、それぞれ略一文字状の形状を有し、図2及び図3に示すように、後述する案内板29を後方から前方に向けて貫通して設けられた2本の第2回転軸25,25の前端にそれぞれ設けられている。
【0018】
第2回転軸25,25の後端側は、案内板29の後側に設けられた第3駆動モータ26に連結されており、第3駆動モータ26が回転駆動されることにより第2回転軸25,25もそれぞれ回転するようになっている。
【0019】
また、小カッタ24,24の裏側(後方)には小カッタ24,24により掘削された掘削土を排土口14に向けて送り出すための送出手段31が設けられている。この送出手段31は、小カッタ24,24により掘削された掘削土を後方に押し込むためのスクリュー32,32と、スクリュー32,32により後方に押し込まれた掘削土を排土口14の向きに流れを変えるように案内するための案内板29とからなる。
【0020】
スクリュー32,32は、第2回転軸25,25の外周に螺旋形状を有するスクリュー羽根27,27を一体的に設けてなるものであり、第2回転軸25,25を回転させることで小カッタ24,24の裏側に押し込まれた土砂を攪拌しながらさらに後方に送り出すようになっている。これらスクリュー32,32は、略樋状の形状を有するケーシング37a,37bに掘進機本体3の外方の側を覆われており、スクリュー32,32を回転させることにより効率よく掘削土を後方に送り出せるようになっている。
【0021】
また、特に、掘進機本体3の下部両側から外方に突出した突出部4b,4bのケーシング37b,37bは、突出部4b,4b内からカッタ室12へ向かう掘削土の流れを良好なものとするために掘進機本体3の底板38との接続部分にそれぞれ緩やかに傾斜した傾斜部39,39を有する。傾斜部39,39は、それぞれ底板38の両側に滑らかに接続されている。
【0022】
案内板29は、スクリュー32,32の後方に掘進機本体3の左右方向略中央に位置される排土口14の側をそれぞれ後方に傾斜させて設けられており、内側の端は掘進機本体3の隔壁11の側端に滑らかに接続されている。すなわち、案内板29の外側の端は、隔壁11よりも前方に位置され、案内板29に当たった土砂が隔壁11のある内側に案内されるようになっている。そして、これら案内板29は、小カッタ24,24と案内板29との間に土砂を流動させるための第2カッタ室30を形成すると共に、掘削された土砂を第2カッタ室30より後方の空間に入れないようにするためのものでもあり、スクリュー32,32により押し出される掘削土の押圧に耐え得る強度を有すると共に土砂掘削に伴う地下水等の液体が機内13に浸入しないように液密に設けられている。
【0023】
小カッタ24,24の前面には複数のカッタビット28が強固に取り付けられており、小カッタ24,24が回転することでカッタビット28が土砂を擦り、土砂を削り取るようになっている。
【0024】
次に作用を述べる。
【0025】
土砂を掘削する場合、第1駆動モータ9、第2駆動モータ16、第3駆動モータ26及びスクリューコンベア14をそれぞれ回転駆動させてメインカッタ5,6,7、サブカッタ15、小カッタ24及びスクリュー体23を回転させると共に、シールドジャッキ21を伸長させてシールド掘進機1を前方の土砂に押し付ける。こうすることにより、各カッタ5,6,7,15,24の前面に設けられたカッタビット10,17,28がそれぞれ土砂に擦りつけられ、土砂は削り取られる。
【0026】
そして、メインカッタ5,6,7及びサブカッタ15により削り取られた土砂は、カッタ室12内に押し込まれる。カッタ室12内に押し込まれた土砂は、メインカッタ5,6,7及びサブカッタ15の回転により攪拌されて一定の流れを形成しながらスクリューコンベア14に吸引され、スクリューコンベア14の前端である排土口14から後方に向けて移送される。このとき、排土口14は、カッタ室12の下端近傍に配設されているため、土砂はスクリューコンベア14の吸引力のみならず自重によっても排土口14の方向に向かうこととなり、効率よく排土されることとなる。
【0027】
また、小カッタ24により削り取られた土砂は、第2カッタ室30内に押し込まれる。第2カッタ室30内にはスクリュー羽根27,27を有する第2回転軸25,25が前後方向に延びており、小カッタ24と共に回転しているため、土砂はケーシング37a,37bに囲まれたスクリュー羽根27,27により第2カッタ室30内後方に押し込まれる。
【0028】
第2カッタ室30内後方に押し込まれた土砂は、左右後方内側に傾斜して設けられた案内板29に当たり、案内板29の傾斜に沿って第2カッタ室30の内側に位置されるカッタ室12内に押し出されることとなる。このとき、特に突出部4b,4bのケーシング37b,37bには掘進機本体3の底板38と滑らかに接続される傾斜部39,39が形成されているため、掘進機本体3の底板38より下方に突出された突出部4b,4b内からも掘削土がカッタ室12内に向けて滞りなく押し出される。
【0029】
このため、第2カッタ室30内に土砂が滞留することはなく、スムーズにカッタ室12内に押出されることとなる。また、たとえ比較的大きな土塊等が第2カッタ室30内に入ったとしても、第2カッタ室30内ではスクリュー羽根27が動いているため、土塊等は容易に砕かれ、第2カッタ室30を詰まらすことはない。
【0030】
このようにしてカッタ室12内に押出された土砂は、メインカッタ5,6,7及びサブカッタ15により削り取られた土砂と混ざり、メインカッタ5,6,7及びサブカッタ15により削り取られた土砂と一緒にスクリューコンベア14に吸引され、スクリューコンベア14の前端である排土口14から後方に向けて移送されることとなる。
【0031】
このように、掘進機本体3の外周部で回転する小カッタ24の裏側に小カッタ24で掘削された掘削土を排土口14に向けて送り出すための送出手段31を設けたため、小カッタ24の裏側に土砂等が詰まるのを防ぐことができる。
【0032】
また、送出手段31を小カッタ24の回転軸である第2回転軸25に設けられ掘削土を後方に送り出すスクリュー32と、スクリュー32の後方に排土口14の側を後方に傾斜させて設けられ掘削土の移動方向を排土口14の方向に変える案内板29とを備えるものとしたため、小カッタ24の裏側に形成される第2カッタ室20内に左右方向内側に向かう土砂の流れを作ることができ、第2カッタ室20内の土砂を強制的にカッタ室12内に移動させて排土口14から排土することができる。
【0033】
そして、掘進機本体3の底板38に接続されるケーシング37b,37bの接続部分に緩やかな傾斜の傾斜部39,39を形成し、傾斜部39,39を底板38の両側にそれぞれ滑らかに接続したため、第2カッタ室30の土砂を滞りなくカッタ室12内に押す出すことができ、土砂の流れをスムーズなものとすることができる。
【0034】
なお、本実施の形態では、縦長の穴を掘削するための縦型矩形シールド掘進機1を用いたが、これに限るものではない。例えば、図6に示すようなクランク機構により略矩形状に揺動するように設けられたカッタ33を有するシールド掘進機34に本願発明に係る送出手段を設けてもよい。具体的には、シールド掘進機34の外周から突出した小カッタ35の裏側に小カッタ35で掘削された掘削土を排土口36に向けて送り出すための送出手段を設ければよい。また、このように、本願発明に係る送出手段は、掘進機本体の形状に係わりなく掘進機本体の外方に突出した小カッタを有するシールド掘進機全般に用いることのできるものである。
【0035】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、次のような優れた効果を奏する。
【0036】
(1)小カッタの裏側に土砂が詰まるのを防ぐことができる。
【0037】
(2)小カッタの裏側にある土砂を強制的に排土することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示すシールド掘進機の正面図である。
【図2】図1のII−II線矢視断面図である。
【図3】図1のIII −III 線矢視断面図である。
【図4】図1のIV−IV線矢視断面図である。
【図5】従来のシールド掘進機をM−M−B工法に用いた状態を示す状態図である。
【図6】他の実施の形態を示すシールド掘進機の正面図である。
【符号の説明】
1 シールド掘進機
3 掘進機本体
14 排土口
24 小カッタ
25 回転軸
29 案内板
31 送出手段
32 スクリュー

Claims (1)

  1. メインカッタの周囲に小カッタを設け、そのメインカッタと小カッタで掘削した土砂を排土するためのシールド掘進機の排土機構において、メインカッタを収容するシールド掘進機に、その本体から外方に突出するよう突出部を形成すると共に、その突出部の前面に小カッタを設け、上記メインカッタの後方の本体に第1カッタ室を形成し、その第1カッタ室に土砂を排土するスクリューコンベアを設け、上記小カッタ後方の突出部に第2カッタ室を形成し、上記小カッタの回転軸に土砂を後方に送るスクリュー羽根を設け、そのスクリュー羽根の後方に、土砂を上記第1カッター室に移送する案内板を設けたことを特徴とするシールド掘進機の排土機構。
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