JP3710927B2 - ステープラ、用紙後処理装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に関し、特にステープルカセットが着脱可能なステープラを備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複写機、ファクシミリ等の画像形成装置によって画像を形成された後の複数の用紙を、画像形成装置に備えられた用紙後処理装置において、ステープラで綴じることが行われている。ステープラは、画像形成装置本体及び用紙後処理装置内の用紙搬送経路の配置位置の都合等により、用紙搬送経路の下方に設けられることが多い。一方、ステープルを針で行う場合には、必要に応じて針を適宜補充するために、針を内部に有するステープルカセットをステープラ本体に対して着脱自在とすることが行われている。ステープルカセットの着脱は、用紙後処理装置の内部を開放して行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ステープラは上述のように用紙後処理装置内において用紙搬送路の下方に設けられることが多く、用紙搬送装置の内部の開放態様等の設計上の都合により、その配置箇所が限られ、ステープルカセットの着脱の作業性が確保できない場合がある。特に、ステープラ本体におけるステープルカセットの着脱箇所を目視できないような場合には、上下を逆にして装着を試み、装着に時間がかかる等、作業性が低下する。また、ステープラの配置位置やその構造に起因してステープルカセットを正確に装着できたか否かを確認できない場合において、正確に装着できたと誤認し、画像形成と共にステープルを開始してしまうと、針の詰まりなどが生じて、故障を生じるばかりか、それを回復するための修理の作業性も低いという問題もある。
【0004】
本発明は、簡単な構成で確実且つ正確にステープルカセットの着脱ができるステープラを備えた画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、用紙を綴じるステープラ本体と、前記ステープラ本体に対して着脱自在であって用紙を綴じるための針を内部に備え前記ステープラ本体に前記針を供給するステープルカセットとを有し、前記ステープラ本体が、前記ステープルカセットを装着される装着口と、前記ステープルカセットの着脱を案内するための、前記装着口に突設されたガイドとを有し、前記ガイドは一対の側板を有し、前記ステープルカセットは、前記側板の間隔よりも幅が大きく、前記側板に当接することで前記ステープラ本体への誤った装着を禁止する把手を有するステープラにある。
【0006】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のステープラにおいて、前記ガイドが、前記ステープルカセットの底部に係合し、前記ステープルカセットをスライドさせて前記ステープラ本体に着脱させるためのレールを有することを特徴とする。
【0007】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のステープラを備えた用紙後処理装置にある。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の用紙後処理装置を備えた画像形成装置にある。
【0010】
【実施例】
図1に本発明を適用した画像形成装置を示す。
画像形成装置1は、画像形成装置本体をなす装置本体2と、装置本体2の左側面に装備された用紙後処理装置の一例としてのフィニッシャ4と、装置本体2から排紙される用紙をフィニッシャ4へ搬送するユニット構造の中継搬送手段6と、装置本体2の最上面に設置された読み取りスキャナ8と、読み取りスキャナ8の上面に設置されたオートドキュメントフィーダすなわちADF10と、フィニッシャ4と反対側の側面に設けられた自動両面ユニット12とから主に構成されており、他に、手差しトレイ14、大量枚数用給紙トレイ16等を備えている。
【0011】
装置本体2は、中継搬送手段6の上面からなる排紙トレイ38をその底部とし、スキャナ8の下面をその天井部とする、図1における紙面手前側および左側の2つの面が外部に開口した空間3を有している。空間3内において、排紙トレイ38の上方には、インナートレイ36が配置されている。スキャナ8の図1における紙面手前側には、図示しない操作パネルが設けられている。読み取りスキャナ8及びADF10はいずれも周知構成のものであるので、その構成及び機能の説明は省略する。なお、図1において黒塗りの多数の三角形は用紙検知センサを示す。
【0012】
装置本体2は、画像形成部18を中央にしてその下方に給紙部20が、上方に排紙部22が位置するいわゆる略垂直搬送パス方式構成となっており、用紙は、自動両面ユニット12が設けられた装置本体2の一側面近傍において、下方から上方に略垂直に搬送されながら目的画像を形成され、排紙されるようになっている。
【0013】
画像形成部18では、読み取りスキャナ8やパーソナルコンピュータから送信される画像データに基づいて書き込みユニット24により感光体ドラム26上にに静電潜像が形成され、この静電潜像は現像ユニット28により可視像化される。符号29は現像ユニット28に現像剤を供給する現像剤補給装置を示している。
【0014】
オペレータによる操作パネルの操作で用紙が選択され、又は用紙の自動選択、および画像形成が開始されると、給紙部20の複数の給紙カセット20a、20b、20c、20dの中の対応する一つから選択された用紙が給紙される。用紙は感光体ドラム26上の可視像化されたトナー像の画像先端位置とのタイミングをレジストローラ30により調整されて転写部へ搬送され、トナー像は転写手段32により用紙に転写される。トナー像を転写された用紙は定着装置34へ搬送されて定着され、その後排紙部22へ送られる。
【0015】
本実施例における排紙部22は、下記の4種類の排紙ルートを有している。
▲1▼自動両面ユニット12に入り込む実線表示の排紙ルートR1
▲2▼インナートレイ36に排紙される点線表示の排紙ルートR2
▲3▼排紙トレイ38に排紙される点線表示の排紙ルートR3
▲4▼中継搬送手段6内を通ってフィニッシャ4へ入る実線表示の排紙ルートR4排紙ルートR1と排紙ルートR2は、分岐爪40と分岐爪42によって選択的に切り換えられ、排紙ルートR3と排紙ルートR4は分岐爪40と分岐爪44によって選択的に切り換えられるようになっている。
【0016】
排紙ルートR1によって自動両面ユニット12へ排紙された用紙は、自動両面ユニット12内でスイッチバック反転され、レジストローラ30の手前から略垂直搬送パス内に搬送される。手差しトレイ14や大量枚数用給紙トレイ16を介して給紙される場合には、用紙は矢印で示すように略垂直搬送パス内に搬送される。
中継搬送手段6の内部には、排紙ルートR4を形成する複数の搬送コロ74が設けられており、装置本体2から排紙される用紙を受け取ってフィニッシャ4へ搬送できるようになっている。
【0017】
フィニッシャ4に入り込む排紙ルートR4は、後処理を施さずに排紙トレイ48に直接排出する実線表示の排紙ルートR5と、後処理を施して排紙トレイ48に排出する点線表示の排紙ルートR6とに分岐されており、これは分岐爪54によって選択的に切り換えられるようになっている。
【0018】
図2に示すように、フィニッシャ4は、用紙のサイズが所定以上の場合に中継搬送手段6の上面である排紙トレイ38の一部として機能する排紙トレイ延長部46を有しているとともに、排紙トレイ48を有している。フィニッシャ4の外面は、側面カバー56、57と、把手60により開閉可能な上面カバーとしての排紙トレイ延長部46とから主に構成されている。なお、図2では読み取りスキャナ8やADF10、インナートレイ36等の図示は省略している。
【0019】
排紙トレイ延長部46は用紙の先端を円滑に案内すべく湾曲面状に形成されているが、用紙が面接触することによる搬送性の低下を防止するために、その表面には用紙を部分接触状態に浮かせる細幅の搬送リブ64が用紙の排出方向に沿って形成されている。本実施例においては、用紙の幅方向すなわち用紙排出方向と直交する方向の腰折れを防止する観点から、搬送リブ64は、用紙の排出方向中央部に位置する64aと、その両側に位置する64b、64cの3本で構成されている。
【0020】
搬送リブ64の存在によって用紙の搬送性が確保されるので、フィニッシャ4における排紙トレイ延長部46が形成される部位を可能な限りスリム化することができる。
排紙トレイ38である中継搬送手段6の上面は、カバー66、68、70で覆われており、前後のカバー66、70はジャム処理が容易にできるように一端側を軸支されて上方へ回動可能に設けられている。用紙排出方向上流側のカバー66は、用紙の自重による戻り機能が得られるように上流側へ向けて下る傾斜面を有している。
【0021】
カバー66、68、70の中央部には、搬送リブ64と同様排紙トレイ38に対する用紙の接触抵抗を減じる観点から、隆起部66a、68a、70aが一体に形成されており、下流側の隆起部70aには、紙揃え機能を向上させるための補助トレイ72が下流側を軸75で支持されて回動可能に設けられている。補助トレイ72は、スタックされる用紙を排出方向上流側へ押し戻す傾斜面72aを有している。隆起部70aは補助トレイ72の上流側端部を搬送面と面一状態に収容できるように側面L字状に形成されており、下流側の高さは補助トレイ72が支障なく回動できるように設定されている。
【0022】
側面カバー56には把手58が形成されており、フィニッシャ4の内部構成を側面カバー56と共に矢印59方向に引き出せるようになっている。
図1、3に示すように、フィニッシャ4の内部には、分岐爪54によって排紙ルートR6側に搬送された用紙を一旦受け止める受け台62(図3)と、受け台62に受け止められた所定枚数の用紙の束を綴じるステープラ80と、ステープラ80によって綴じられた用紙束を押し上げて排紙トレイ48に排出する排出手段52を備えている。排出手段52は、矢印51の方向に回転するベルト55と、このベルト55に固設され、ステープラ80によって綴じられた用紙束ベルトの下端を引っ掛けてベルト55と一体に移動し、この用紙束を排紙トレイ48へ向けて搬送する爪53を有している。ステープラ80は、受け台62とともに用紙束を受け入れる受入れ口63を有しており、受入れ口63に用紙束を受け入れた状態でステープルを行う。
【0023】
図4に示すように、ステープラ80は、ステープラ本体81と、このステープラ本体81に対して着脱自在であって用紙を綴じるための針を内部に有するステープルカセット82とを有し、ステープラ本体81がステープルカセット82により針を供給される周知の構成となっている。ステープラ本体81には、ステープルカセット82を挿入される装着口83と、装着口83に延設され、ステープルカセット82の着脱を案内するためのガイド84が設けられている。
【0024】
ガイド84は、床部87と、床部87の両側縁に配設された一対の側板87とを有している。側板87は、その間隔が装着口83と略同じ大きさに設定され、装着口83側の高さが高くなるように傾斜している。床部87は、その上面が装着口83と同一平面内に位置するとともに、その両側部に、ステープルカセット82の底部に係合しステープルカセット82をスライドさせてステープラ本体81に着脱させるための一対のレール85を有している。装着口83内にはレール85に連続する一対の溝88が形成されている。床部87には、ステープルカセットの装着方向を示す矢印90が表されている。
【0025】
図3に示すように、ガイド84は、ステープルカセット82をステープラ本体81に装着するためにフィニッシャ4の内部を開放した状態で、その先端部が目視できるように、突設されているものである。すなわち、ガイド84の先端部は、操作者がステープルカセット82を着脱する際に目視できる位置に設けられている。本実施例においては、矢印90も目視できるようになっているので、操作者がガイド84を装着口83に連続したガイドとして認識しやすくなっており、作業時に装着箇所を探して戸惑うことがない。
【0026】
ステープルカセット82の、針を内蔵している部分は、側板87の間隔と略同じ幅であって、その底面にはレール85に嵌入してスライドできる図示しない突条が形成されており、また、この背面上部に幅より大きな幅の把手89を一体に有している。把手89は、ステープルカセット82をステープラ本体81に完全に装着した状態で、側板87の上端部に保持されるとともに、図5に示すように、その前面が供給口83の端面に当接するようになっている。ステープルカセット82を上下逆にして装着しようとしても、把手89がガイド84の先端側の側板87の上端縁に当接して挿入を禁止され、また、この状態においてはステープルカセット底面の突条が目視されるためこの突条がレール85に嵌合することが容易に予測され、ステープルカセット82を誤って上下逆にステープラ本体81に装着することが防止される。また、補給口83の周辺部分には段差が設けられているので、把手89の把持が容易であり、ステープルカセット82がステープラ本体81にある程度強固に嵌合されていても、ステープルカセット82の離脱を行いやすい。
【0027】
本実施例は以上のような構成となっているので、操作パネル等においてステープルを行うこととされると、排紙ルートR6が選択され、画像形成後の用紙はフィニッシャ4へ搬送される。用紙は、その後端が分離爪54を通過した後、重力によりスイッチバックするように落下し、後端が受け台62およびこれに連続して設けられた受入れ口63に受け入れられる。所定枚数の用紙が受け台62および受入れ口63に受け入れられると、ステープラ80が用紙束の角部にステープルを行う。ステープル後の用紙束は、排出手段52により、具体的には用紙束の後端が爪53によって引っ掛けられ、持ち上げられることにより、排紙ルートR6内を通過して排紙トレイ48に排出される。
【0028】
ステープルを行うことによって針は消費され、針がなくなると、操作パネルに針を補給すべきことが表示される。操作者は、把手58により側面カバー56を引き出し、フィニッシャ4の内部を開放し、把手89を握ってステープルカセット82をステープラ本体81から離脱する。針を内蔵した新規のステープルカセット82あるいは針を補給された離脱後のステープルカセット82は、目視されるガイド84にスライドさせられ、容易にステープラ本体81に装着される。側面カバー56は元の態位に戻され、ステープル可能な状態に復帰する。
【0029】
以上実施例を説明したが、ガイド84は、ステープラ80を支持する装置本体2側、具体的にはフィニッシャ4側に設けても良い。ステープラ80は、周知のように用紙の側縁に沿って移動可能であるので、用紙の角部のみでなく、用紙の所望の部分にステープルすることができる。ガイド84は全体が目視できるように配設されても良い。
【0030】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、ガイドを装着口に突設することで、ステープルカセットの装着位置を容易に確認でき、したがって、操作者のステープルカセットの装着作業性が高く、確実且つ正確にステープルカセットの装着ができ、また、ステープルカセットにはガイドに備えられた一対の側板の間隔よりも幅の大きな把手が設けられ、把手がステープルカセットのステープラ本体への誤った装着を禁止するので、操作者が、間違ってステープルカセットを上下逆にして装着するような誤った装着をしようとしても、把手が側板に当接することでそのような装着を禁止することができるステープラを提供することができる。
【0031】
請求項2記載の発明によれば、ガイドが、ステープルカセットの底部に係合し、ステープルカセットをスライドさせてステープラ本体に着脱させるためのレールを有するので、さらに作業性が高く、簡単な構成で、確実且つより正確にステープルカセットの着脱ができるステープラを提供することができる。
【0032】
請求項3記載の発明によれば、上述の効果を奏するステープラを備えた用紙後処理装置を提供することができる。
請求項4記載の発明によれば、上述の効果を奏する用紙後処理装置を備えた画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した画像形成装置の概略構成図である。
【図2】図1に示した画像形成装置の一部の斜視図である。
【図3】図1に示したフィニッシャの内部構成を示す斜視図である。
【図4】図3に示したステープラの斜視図である。
【図5】図4に示したステープルカセットの着脱態様を示す平面図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置
4 画像形成装置本体側のフィニッシャ
80 ステープラ
81 ステープラ本体
82 ステープルカセット
84 ガイド
85 レール
Claims (4)
- 用紙を綴じるステープラ本体と、前記ステープラ本体に対して着脱自在であって用紙を綴じるための針を内部に備え前記ステープラ本体に前記針を供給するステープルカセットとを有し、
前記ステープラ本体が、前記ステープルカセットを装着される装着口と、前記ステープルカセットの着脱を案内するための、前記装着口に突設されたガイドとを有し、
前記ガイドは一対の側板を有し、
前記ステープルカセットは、前記側板の間隔よりも幅が大きく、前記側板に当接することで前記ステープラ本体への誤った装着を禁止する把手を有するステープラ。 - 請求項1記載のステープラにおいて、前記ガイドが、前記ステープルカセットの底部に係合し、前記ステープルカセットをスライドさせて前記ステープラ本体に着脱させるためのレールを有することを特徴とするステープラ。
- 請求項1または2記載のステープラを備えた用紙後処理装置。
- 請求項3記載の用紙後処理装置を備えた画像形成装置。
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