JP3628507B2 - 後処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機等の画像形成装置に装着されるフィニッシャ等の後処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の後処理装置の画像形成装置に対する装着形態は、例えば図4に示すようなものとなっている。
同図に示すように、後処理装置としてのフィニッシャ100は、画像形成装置102の一側面に立設状態に装着され、下端が画像形成装置102の設置面としての床面104に着地するいわゆる床置き構成となっている。
近年における装置のコンパクト化の思想を背景に、フィニッシャ100の高さは可能な限り低く設定されており、このため、フィニッシャ100内の後処理部位106は床面104に近い位置に設定されている。
画像形成装置102内の給紙カセット108から給紙された用紙は、図示しない周知の作像工程及び定着工程を経てフィニッシャ100に導入される。導入された用紙は、フィニッシャ100内の処理前搬送経路RAを通って処理後搬送経路RBにスタックされて紙揃えされ、後処理部位106でステープラーによる綴じ処理を施された後、図示しない押し上げ機構により処理後搬送経路RBを介して排紙トレイ110に排出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、用紙の搬送経路はジャムの発生率を低くする観点から、また、作業時間を短縮する観点からできるだけ短い方がよい。かかる観点から上記従来のフィニッシャ100内の搬送経路の長さについて考えてみると、処理後搬送経路RBは、綴じ処理後の用紙のスタック、紙揃えを行うトレイとしての機能を有しているので短くできる余地はほとんどないが、処理前搬送経路RAは単に用紙を搬送するだけの機能しか有していないので、その長さL1 は短くしてもフィニッシャ100の機能に何ら支障は生じない。
しかしながら、従来においては、後処理装置の床置き構成及び装置のコンパクト化の思想が定着しており、用紙搬送経路の短縮化は困難であった。
【0004】
また、床置き構成及び装置のコンパクト化のために、排紙トレイ110の位置も必然的に低くならざるを得ず、オペレータは若干腰をかがめたり、前傾姿勢で用紙を取り出す必要があった。これに対処すべく排紙トレイ110の位置を高くした場合、これに伴って処理後搬送経路RBの長さL2 が長くなるのでジャム発生率をさらに高めることになるとともに作業時間を長くすることになる。
【0005】
そこで、本発明は、用紙の搬送経路を短くできてジャムの発生率を低くすることができるとともに作業時間の短縮を図ることができ、また、排紙トレイの高さもオペレータが無理なく自然に取り出せる位置に設定できる後処理装置の提供を、その目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明では、処理前搬送経路と、処理済みの用紙を排出する処理後搬送経路とを有し、複写機等の画像形成装置に装着される後処理装置において、画像形成装置本体の一側面に固定されたL字状のブラケットに装置下端を支持され、上記処理後搬送経路がその長さを同等に維持した状態で上記画像形成装置の高さ方向において通常より高く設定され、この位置変化に相応する分上記処理前搬送経路が短く設定され、装置の下端と上記画像形成装置が設置される床面との間にスペースが存在する状態で装着されている、という構成を採っている。
ここで、「通常」とは、従来における処理後搬送経路の位置の高さをいう。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
まず、本発明に係る後処理装置の装着対象である画像形成装置について説明する。図1に示すように、画像形成装置1は、左側面に後処理装置の一例としてのフィニッシャ4が装着された画像形成装置本体2と、画像形成装置本体2から排紙される用紙をフィニッシャ4へ搬送する中継搬送手段6と、画像形成装置本体2の最上面に設置された読み取りスキャナ8と、読み取りスキャナ8の上面に設置されたADF(オートドキュメントフィーダ)10と、フィニッシャ4と反対側の側面に設けられた自動両面ユニット12とから主に構成されており、他に、手差しトレイ14、大容量給紙トレイ16等を備えている。読み取りスキャナ8及びADF10はいずれも周知構成のものであるので、その構成及び機能の説明は省略する。なお、図1において黒塗りの多数の三角形は用紙検知センサを示す。
【0010】
画像形成装置本体2は、画像形成部18を中央にしてその下方に給紙部20が、上方に排紙部22が位置するいわゆる略垂直搬送パス方式構成となっており、用紙は、自動両面ユニット12が設けられた画像形成装置本体2の一側面近傍において、下方から上方に略垂直に搬送されながら目的画像を形成され、排紙されるようになっている。
画像形成部18では、読み取りスキャナ8や図示しないパーソナルコンピュータから送信される画像データに基づいて書き込みユニット24により感光体ドラム26上にに静電潜像が形成され、この静電潜像は現像ユニット28により可視像化される。符号29は現像ユニット28に現像剤を補給する現像剤補給装置を示す。
オペレータによって用紙が選択され、又は用紙の自動選択がなされると、給紙部20の複数の給紙カセット20a、20b、20c,20dの中の対応する一つから選択された用紙が給紙される。用紙は感光体ドラム26上の可視像化されたトナー像の画像先端位置とのタイミングをレジストローラ30により調整されて転写部へ搬送され、トナー像は転写手段32により用紙に転写される。トナー像を転写された用紙は定着装置34へ搬送されて定着され、その後排紙部22へ送られる。
【0011】
排紙部22は、自動両面ユニット12に入り込む実線表示の排紙ルートR1、画像形成装置本体2の上部において中継搬送手段6の上方に形成された排紙トレイ36に排紙される点線表示の排紙ルートR2、中継搬送手段6に入り込む実線表示の排紙ルートR3を有している。
排紙ルートR1と排紙ルートR2は、分岐爪40と分岐爪42によって選択的に切り換えられ、排紙ルートR3は分岐爪40によって選択的に切り換えられるようになっている。
排紙ルートR1によって自動両面ユニット12へ排紙された用紙は、自動両面ユニット12内でスイッチバック反転され、レジストローラ30の手前から略垂直搬送パス内に搬送される。手差しトレイ14や大容量給紙トレイ16を介して給紙される場合には、用紙は矢印で示すように略垂直搬送パス内に搬送される。
中継搬送手段6に入り込む排紙ルートR3は、中継搬送手段6の上面である排紙トレイ部38に排紙される点線表示の排紙ルートR4と、中継搬送手段6内の搬送路を通ってフィニッシャ4へ入る実線表示の排紙ルートR5とに分岐しており、その切り換えは中継搬送手段6内に設けられた分岐爪44によって選択的になされる。
【0012】
フィニッシャ4の外面は、図2に示すように、側面カバー56,57と、把手60により開閉可能な上面カバーとしての排紙トレイ延長部46とから主に構成されている。排紙トレイ延長部46は用紙の排出方向の長さが所定以上の場合に中継搬送手段6の上面である排紙トレイ38の一部として機能する。
側面カバー56には把手58が形成されており、フィニッシャ4の内部構成を側面カバー56と共に矢印方向に引き出せるようになっている。外部に引き出した状態でステープルのセッティング等が行われる。なお、図2では読み取りスキャナ8やADF10等は省略している。
【0013】
排紙トレイ延長部46は用紙の先端を円滑に案内すべく湾曲面状に形成されているが、用紙が面接触することによる搬送性の低下を防止するために、その表面には用紙を部分接触状態に浮かせる細幅の搬送リブ64が用紙の排出方向に沿って形成されている。本実施例では、用紙の幅方向(排出方向と直交する方向)の腰折れを防止する観点から、搬送リブ64は、用紙の排出方向中央部に位置する64aと、その両側に位置する64b、64cの3本で構成されている。
【0014】
排紙トレイ38である中継搬送手段6の上面は、カバー66,68,70で覆われており、前後のカバー66、70はジャム処理が容易にできるように一端側を軸支されて上方へ回動可能に設けられている。用紙排出方向上流側のカバー66は、用紙の自重による戻り機能が得られるように上流側へ向けて下る傾斜面を有している。
カバー66,68,70の中央部には、搬送リブ64と同様排紙トレイ38に対する用紙の接触抵抗を減じる観点から、隆起部66a、68a、70aが一体に形成されており、下流側の隆起部70aには、紙揃え機能を向上させるための補助トレイ72が下流側を軸75で支持されて回動可能に設けられている。補助トレイ72は、スタックされる用紙を排出方向上流側へ押し戻す傾斜面72aを有している。
中継搬送手段6の内部には、図1に示すように、搬送路73及び複数の搬送コロ74が設けられており、装置本体2から排紙される用紙を受け取ってフィニッシャ4へ搬送できるようになっている。
【0015】
図1に示すように、フィニッシャ4はその高さH1 を従来の後処理装置の想定高さH2 より短く設定されており、画像形成装置本体2の一側面に固定されたL字状のブラケット80に装置下端を支持されて画像形成装置1に装着されている。かかる支持構造により、フィニッシャ4の下端と画像形成装置1が設置される床面82との間にはスペース84が存在している。ブラケット80は下端にねじ調整機能を有する脚80aを有しており、床面82に対する着地調整ができるようになっている。
【0016】
フィニッシャ4は外部に排紙トレイ48を有しており、内部には、綴じ処理を行うステープラー50と、ステープラー50によって綴じられた用紙束を押し上げて排紙トレイ48へ排出する押し上げ機構52を有している。また、フィニッシャ4は、用紙搬送経路として、画像形成装置1から導入された用紙をステープラー50による綴じ処理が可能な後処理部位Tに搬送する実線表示の処理前搬送経路R6と、綴じ処理済みの用紙束を排出する点線表示の処理後搬送経路R7とを有しており、処理前搬送経路R6は中継搬送手段6内の排紙ルートR5に略水平に接続されている。
【0017】
処理前搬送経路R6の下流側には分岐爪54が設けられており、綴じ処理モードで搬送される用紙は処理前搬送経路R6から分岐爪54によって処理後搬送経路R7に導かれて一旦スタックされるとともに紙揃えされ、ステープラー50による綴じ処理後、押し上げ機構52によって処理後搬送経路R7を介して排出される。
処理前搬送経路R6の下流側には、綴じ処理を行わずに直接排紙する搬送経路R8が連設されており、綴じ処理を行わない場合には用紙は分岐爪54によって搬送経路R8に導かれる。
【0018】
処理前搬送経路R6の長さは、図1に示すようにほぼL3 であり、図4で示した従来例におけるL1 に比べて大幅に短くなっている。これによりフィニッシャ4内における用紙搬送ジャムの発生率を低くすることができるとともに、排紙時間の短縮すなわち作業時間の短縮を図ることができる。
また、本実施例の場合には、フィニッシャ4の下方にスペース84が形成されるので、例えば用紙やトナーカートリッジ等のサプライ品を収納した箱を置くなどスペース84の多目的使用が可能となる。
また、図1に示すように、処理後搬送経路R7を従来より高くしたことに伴って、換言すれば、後処理部位Tを従来より高くしたことに伴ってフィニッシャ4の排紙トレイ48の高さSも高くなるので、排紙トレイ48をオペレータが無理なく自然に取り出せる位置に設定することができる。
また、フィニッシャ4を小型化できるので、製造コストの低下を図ることができる。
【0019】
次に、図3に基づいて参考実施例を説明する。なお、上記実施例と同一部分は同一符号で示し、従来例を表示した図4と同様に構成は省略して模式的に示す。
本参考実施例におけるフィニッシャ86は従来のフィニッシャ100と同様に床置き構成を有している。しかしながら、その処理後搬送経路R7は従来より高く設定されており、装置の下方部にはサプライ品等を入れる収納部88が一体に形成されている。
図示しないが、収納部88はその一側面が開閉できるようになっており、サプライ品等を出し入れできるようになっている。また、図示しないが、フィニッシャ86は上記実施例におけるフィニッシャ4と同様に、ステープラー及び押し上げ機構を備えている。
【0020】
図3に示すように、処理前搬送経路R6の長さはほぼL4 であり、上記実施例と同様に、図4で示した従来例におけるL1 に比べて大幅に短くなっている。これによりフィニッシャ86内における用紙搬送ジャムの発生率を低くすることができるとともに、排紙時間の短縮すなわち作業時間の短縮を図ることができる。
また、処理後搬送経路R7を従来より高くしたことに伴ってフィニッシャ88の排紙トレイ48の高さも高くなるので、排紙トレイ48をオペレータが無理なく自然に取り出せる位置に設定することができる。
【0021】
従来においても後処理装置の高さを高くしてその上部に本参考実施例における収納部88に相当する部分を設けることができるが、この場合、用紙等のサプライ品は重量物であるためその出し入れに労力を要し、また上部に一することによって装置全体の外観の見劣りを来し易い。また、収納部が上方に位置した場合、使用済みのトナーカートリッジを収納する際に下方に位置する排紙トレイ上にトナーが落下する懸念もある。
これに対し、本参考実施例の構成によれば、ジャムの発生率を低くすることができると同時に、サプライ品等を出し入れする収納部88の位置を外観を損なわず且つ使用性に優れた位置とすることができる。
【0022】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、処理後搬送経路の位置を従来より高く設定し、この位置変化に相応する分処理前搬送経路を短くする構成としたので、後処理装置内のジャム発生率を低くすることができるとともに作業時間の短縮を図ることができる。
また、処理後搬送経路の位置を高くすることによって後処理装置の排紙トレイ位置も高くなるので、排紙トレイをオペレータが無理なく自然に取り出せる位置に設定することができる。
また、用紙搬送経路が短くなることでジャム処理の場所も限定され、ジャム処理作業が容易となる。
また、装置の下端と画像形成装置が設置される床面との間にスペースが存在する状態で装着する構成としたので、用紙やトナーカートリッジ等のサプライ品を収納した箱を置くなどスペースを多目的に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る後処理装置を画像形成装置に装着した状態の概要断面図である。
【図2】図1で示した後処理装置及び画像形成装置の一部省略の斜視図である。
【図3】参考実施例に係る後処理装置を画像形成装置に装着した状態の模式図である。
【図4】従来の後処理装置を画像形成装置に装着した状態の模式図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置
82 床面
84 スペース
88 収納部
R6 処理前搬送経路
R7 処理後搬送経路
Claims (1)
- 処理前搬送経路と、処理済みの用紙を排出する処理後搬送経路とを有し、複写機等の画像形成装置に装着される後処理装置において、
画像形成装置本体の一側面に固定されたL字状のブラケットに装置下端を支持され、上記処理後搬送経路がその長さを同等に維持した状態で上記画像形成装置の高さ方向において通常より高く設定され、この位置変化に相応する分上記処理前搬送経路が短く設定され、装置の下端と上記画像形成装置が設置される床面との間にスペースが存在する状態で装着されていることを特徴とする後処理装置。
Priority Applications (2)
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1997
- 1997-11-27 JP JP32626997A patent/JP3628507B2/ja not_active Expired - Fee Related
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