JP3562747B2 - 後処理装置の取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成装置に対するフィニッシャ、メールボックス、ソーター、ソーターステープラー等の後処理手段の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の後処理装置の画像形成装置に対する取付形態は、例えば6に示すようなものとなっている。
同図に示すように、後処理装置の一例としてのフィニッシャ100は、画像形成装置102の一側面に立設状態に装着され、下端がキャスター104を介して画像形成装置102の設置面としての床面106に着地する、いわゆる床置き構成となっている。
画像形成装置102で目的画像を形成された用紙は定着後フィニッシャ100内に導入され、所定枚数スタック、紙揃えされた後フィニッシャ100に内蔵のステープラーで綴じられ、排出手段によって排紙トレイ108に排出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ステープルや用紙、トナーカートリッジ等の消耗品は、供給作業を迅速且つ容易にする観点から、画像形成装置及び後処理装置の近くの定位置に収納、保管されているのが望ましく、近ければ近いほどよい。
かかる観点から従来における構成を考察してみると、図6に二点鎖線で示すように、後処理装置100の上方に空間部110が存在し、ここに消耗品を入れるボックスを配置することが可能である。
しかしながら、消耗品入れを装置上部に設けた場合には、消耗品の出し入れ位置が高くて労力の負担が大きく、また、装置全体の外観を低減させる要因となる。また、オペレータによっては消耗品入れに使用済みのトナーカートリッジを収納する場合があり、このような場合には作業位置が高いために使用済みのトナーカートリッジから飛散したトナーが排紙トレイ108の印刷物上に落下する等の懸念もある。
【0004】
そこで、本発明は、消耗品入れのスペースを最適な位置に確保できる後処理装置の取付構造の提供を、その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明では、画像形成装置が設置される床面から該画像形成装置の高さ方向に離れた位置に後処理装置が支持部材で支持され、該支持部材は上記後処理装置の下面側と上記床面との間に空間部を形成する形状を有しているとともに、上記画像形成装置の側面に沿う脚部と、該脚部から略水平に延び上記後処理装置が載置される載置部とを備えている、という構成を採っている。
【0006】
請求項2記載の発明では、請求項1記載の構成において、上記脚部と載置部とが略L字形に一体に形成されている、という構成を採っている。
【0007】
請求項3記載の発明では、請求項1又は2記載の構成において、上記脚部は、上記床面に対する位置を調整可能なステーを有している、という構成を採っている。
【0009】
【実施例】
まず、本発明に係る後処理装置の取付対象である画像形成装置について説明する。図1に示すように、画像形成装置1は、左側面に後処理装置の一例としてのフィニッシャ4が装着された画像形成装置本体2と、画像形成装置本体2から排紙される用紙をフィニッシャ4へ搬送する中継搬送手段6と、画像形成装置本体2の最上面に設置された固定部材の一例としての読み取りスキャナ8と、読み取りスキャナ8の上面に設置された可動部材の一例としてのADF(オートドキュメントフィーダ)10と、フィニッシャ4と反対側の側面に設けられた自動両面ユニット12とから主に構成されており、他に、手差しトレイ14、大容量給紙トレイ16等を備えている。ADF10は奥側端を図示しないヒンジで支持されており、上下方向に回動可能に設けられている。
読み取りスキャナ8及びADF10はいずれも周知構成のものであるので、その構成及び機能の説明は省略する。なお、図1において黒塗りの多数の三角形は用紙検知センサを示す。
【0010】
画像形成装置本体2は、画像形成部18を中央にしてその下方に給紙部20が、上方に排紙部22が位置するいわゆる略垂直搬送パス方式構成となっており、用紙は、自動両面ユニット12が設けられた画像形成装置本体2の一側面近傍において、下方から上方に略垂直に搬送されながら目的画像を形成され、排紙されるようになっている。
画像形成部18では、読み取りスキャナ8や図示しないパーソナルコンピュータから送信される画像データに基づいて書き込みユニット24により感光体ドラム26上にに静電潜像が形成され、この静電潜像は現像ユニット28により可視像化される。符号29は現像ユニット28に現像剤を補給する現像剤補給装置を示す。
【0011】
オペレータによって用紙が選択され、又は用紙の自動選択がなされると、給紙部20の複数の給紙カセット20a、20b、20c,20dの中の対応する一つから選択された用紙が給紙される。用紙は感光体ドラム26上の可視像化されたトナー像の画像先端位置とのタイミングをレジストローラ30により調整されて転写部へ搬送され、トナー像は転写手段32により用紙に転写される。トナー像を転写された用紙は定着装置34へ搬送されて定着され、その後排紙部22へ送られる。
【0012】
排紙部22は、自動両面ユニット12に入り込む実線表示の排紙ルートR1、画像形成装置本体2の上部において中継搬送手段6の上方に形成されたインナートレイ36に排紙される点線表示の排紙ルートR2、中継搬送手段6に入り込む実線表示の排紙ルートR3を有している。
排紙ルートR1と排紙ルートR2は、分岐爪40と分岐爪42によって選択的に切り換えられ、排紙ルートR3は分岐爪40によって選択的に切り換えられるようになっている。
排紙ルートR1によって自動両面ユニット12へ排紙された用紙は、自動両面ユニット12内でスイッチバック反転され、レジストローラ30の手前から略垂直搬送パス内に搬送される。手差しトレイ14や大容量給紙トレイ16を介して給紙される場合には、用紙は矢印で示すように略垂直搬送パス内に搬送される。中継搬送手段6に入り込む排紙ルートR3は、中継搬送手段6の上面である排紙トレイ38に排紙される点線表示の排紙ルートR4と、中継搬送手段6内の搬送路を通ってフィニッシャ4へ入る実線表示の排紙ルートR5とに分岐しており、その切り換えは中継搬送手段6内に設けられた分岐爪44によって選択的になされる。
【0013】
フィニッシャ4は、画像形成装置1で目的画像を形成された用紙の排出方向の長さが所定以上の場合に中継搬送手段6の上面である排紙トレイ38の一部として機能する開閉カバー46を有しているとともに、綴じ処理後の用紙束をスタックするための排紙トレイ48を有している。フィニッシャ4の内部には、用紙の束を綴じるステープラー50と、ステープラー50によって綴じられた用紙束を押し上げて排紙トレイ48に排出する排出手段52等が備えられている。
フィニッシャ4に入り込む排紙ルートR5は、綴じ処理を施さずに排紙トレイ48に直接排出する実線表示の排紙ルートR6と、綴じ処理を施して排紙トレイ48に排出する点線表示の排紙ルートR7とに分岐されており、これは分岐爪54によって選択的に切り換えられるようになっている。
【0014】
フィニッシャ4の外面は、図2に示すように、上記開閉カバー46と、側面カバー56,57とから主に構成されている。側面カバー56には把手58が形成されており、フィニッシャ4のステープラー50等の内部構成を側面カバー56と一体に矢印方向に引き出せるようになっている。ステープル供給等の作業は内部構成を外部に引き出した状態で行われる。開閉カバー46の開閉操作は、把手60によってなされる。なお、図2では読み取りスキャナ8やADF10等は省略している。
【0015】
図2に示すように、開閉カバー46は用紙の先端を円滑に案内すべく湾曲面状に形成されているが、用紙が面接触することによる搬送性の低下を防止するために、その表面には用紙を部分接触状態に浮かせる細幅の搬送リブ64が用紙の排出方向に沿って形成されている。本実施例では、用紙の幅方向(排出方向と直交する方向)の腰折れを防止する観点から、搬送リブ64は、用紙の排出方向中央部に位置する64aと、その両側に位置する64b、64cの3本で構成されている。
【0016】
排紙トレイ38である中継搬送手段6の上面は、カバー66,68,70で覆われており、前後のカバー66、70は中継搬送手段6内で発生するジャム処理が容易にできるように一端側を軸支されて上方へ回動可能に設けられている。用紙排出方向上流側のカバー66は、用紙の自重による戻り機能が得られるように上流側へ向けて下る傾斜面を有している。
カバー66,68,70の中央部には、搬送リブ64と同様排紙トレイ38に対する用紙の接触抵抗を減じる観点から、隆起部66a、68a、70aが一体に形成されており、下流側の隆起部70aには、紙揃え機能を向上させるための補助トレイ72が下流側を軸75で支持されて回動可能に設けられている。補助トレイ72は、スタックされる用紙を排出方向上流側へ押し戻す傾斜面72aを有している。隆起部70aは補助トレイ72の上流側端部を搬送面と面一状態に収容できるように側面L字状に形成されており、下流側の高さは補助トレイ72が支障なく回動できるように設定されている。
【0017】
中継搬送手段6の内部には、図1に示すように、搬送路73及び複数の搬送コロ74が設けられており、装置本体2から排紙される用紙を受け取ってフィニッシャ4へ搬送できるようになっている。
【0018】
フィニッシャ4は、図1に示すように、画像形成装置1が設置される床面78から画像形成装置1の高さ方向に離れた位置、すなわち、従来よりも高い位置に2本の支持部材80で支持され、画像形成装置1に装着されている。
支持部材80は、画像形成装置本体2の側面に沿う脚部82と、この脚部82の上部から略水平に一体に延びる載置部84とからなる略L字形に形成されており、フィニッシャ4の下面側と床面78との間には二点鎖線で区画される空間部Sが形成されている。本実施例では支持部材80はチャンネル材で形成されている。
脚部82の下端には、床面78に対して当接位置を調整可能なステー86が備えられている。ステー86は脚部82の下面に形成された図示しないネジ孔に螺合するネジ軸86aを有しており、回転操作によって床面78に対する当接位置を無段階に微調整できるようになっている。
図3に示すように、脚部82間は補強片88で連結されている。画像形成装置1の手前側に位置する支持部材80は、画像形成装置1の前面より奥側に引っ込んだ位置に設定されている。
【0019】
上述のように支持部材80によってフィニッシャ4を高い位置に支持することによってフィニッシャ4の下方に空間部Sを形成することができ、この空間部Sに消耗品入れを設置することができる。その一例を図4に基づいて説明する。
同図に示すように、消耗品入れ90は、支持部材80の脚部82のストレート部分の寸法H内の高さを有するボックス92(破線のハッチング部分)と、このボックス92の開口部一端(図面上左側端)に回動可能に支持された開閉扉94と、ボックス92の下面に設けられた4本のキャスター96とから構成されている。
図5に示すように、開閉扉94の水平方向の長さLは、ボックス92の幅を越えて支持部材80の脚部82を覆う大きさに設定されており、高さ方向の長さも支持部材80の載置部84を覆う大きさに設定されている。
【0020】
空間部Sは支持部材80の脚部82及び載置部84の水平方向への突出形状によって阻害されるが、ボックス92の高さを脚部82のストレート部分と同等とすることによって、ボックス92の右側板92aを脚部82に隙間無く当接させることができ、空間部Sを消耗品収納部として最大限に利用することができる。また、開閉扉94の上記大きさによって、消耗品入れ90を設置した場合の支持部材80の存在による外観の見劣りを抑制することができる。
【0021】
フィニッシャ4の下方に空間部Sを形成し、この空間部Sに消耗品入れ90を設置することによって、消耗品が重量物の場合でも容易に取扱でき、使用済みのトナーカートリッジを出し入れしたとしても装置上面をトナーで汚損する心配がない。また、消耗品入れ90の位置が装置全体から見て下方の隅になるので、消耗品入れ90の存在自体による装置全体の外観に及ぼす影響も少ない。
【0022】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、後処理装置を高い位置に支持して後処理装置と床面との間に空間部を形成する構成としたので、空間部に消耗品入れを設置した場合には、消耗品の取扱を容易にでき、また、装置全体の外観の見劣りを少なくすることができる。
【0023】
請求項2記載の発明によれば、支持部材を略L字形にしたので、請求項1の効果に加え、空間部を有効に使うことができるとともに、空間部への消耗品入れの設置を容易にすることができる。
【0024】
請求項3記載の発明によれば、支持部材の脚部に床面に対する位置を調整可能なステーを設ける構成としたので、後処理装置の支持構成を高精度に安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る後処理装置の取付構造を示す概要正面図である。
【図2】一部省略の斜視図である。
【図3】左側から見た全体斜視図である。
【図4】消耗品入れを設置した状態の要部正面図である。
【図5】消耗品入れと支持部材との関係を示す概要断面図である。
【図6】従来の後処理装置の取付構造を示す概要正面図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置
4 後処理装置
78 床面
80 支持部材
82 脚部
84 載置部
86 ステー
S 空間部

Claims (3)

  1. 画像形成装置が設置される床面から該画像形成装置の高さ方向に離れた位置に後処理装置が支持部材で支持され、該支持部材は上記後処理装置の下面側と上記床面との間に空間部を形成する形状を有しているとともに、上記画像形成装置の側面に沿う脚部と、該脚部から略水平に延び上記後処理装置が載置される載置部とを備えていることを特徴とする後処理装置の取付構造。
  2. 請求項1記載の後処理装置の取付構造において、
    上記脚部と載置部とが略L字形に一体に形成されていることを特徴とする後処理装置の取付構造。
  3. 請求項1又は2記載の後処理装置の取付構造において、
    上記脚部は、上記床面に対する位置を調整可能なステーを有していることを特徴とする後処理装置の取付構造。
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