JP3705697B2 - ファン装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、取付対象のファン取付部に対する取付構造を改良したファン装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
例えば冷蔵庫において用いられるファン装置の取付構造について、図7及び図8を参照して説明する。このファン装置1のファンケーシング2は、円形の通気用開口部3aを形成する円筒部3と、この円筒部3の軸方向の両端部に設けられた取付フランジ部4,4とを一体に有した構成となっている。両取付フランジ部4は、外形形状が矩形状をなしていて、四隅部にそれぞれねじ挿通孔4aが形成されている。通気用開口部3aの内側には、ファンケーシング2に放射状に設けられた複数本の支持部5(図8参照)を介してモータ6が配設されていて、このモータ6のロータに羽根7が一体に回転するように設けられている。
【0003】
このような構成のファン装置1に対して、取付対象のファン取付部8には、円形の通気口9が形成されていると共に、この通気口9の外側に位置させて4個のねじ孔10が形成されている。
【0004】
しかして、上記ファン装置1は、両取付フランジ部4,4のねじ挿通孔4aに挿通した各取付ねじ11を、ファン取付部8の対応するねじ孔10にねじ込むことにより、ファン取付部8に取付固定される。この取付状態で、ファンケーシング2の通気用開口部3aが通気口9と連通していて、この状態で羽根7が回転されることに伴い、風が矢印A方向に流されるようになる。
【0005】
しかしながら、上記した従来構成のものでは、モータ6の運転に伴い発生する振動がファン取付部8に伝わりやすいという欠点がある。
【0006】
また、従来では、図9及び図10に示すものもある。このものにおいては、ファンケーシング2における両取付フランジ部4,4の四隅部に、三角形状をなすゴム製のブッシュ12を被せる。各ブッシュ12の外側の各面には、凸部13が形成されている。ファン取付部8側には、通気口9の外側の4箇所に、L字形をなす位置規制部14と、弾性係合爪15とがそれぞれ形成されている。
【0007】
しかして、この場合、上記ファン装置1は、ファンケーシング2の四隅部にブッシュ12を被せた状態で、各弾性係合爪15を弾性変形させながら、ファン装置1全体をファン取付部8側に押し込む。これにより、図10に示すように、ファンケーシング2が各位置規制部14により位置合わせされた状態で、各弾性係合爪15により保持されるようになる。
【0008】
このような構成としたものでは、ファンケーシング2の四隅部にゴム製のブッシュ12を被せているので、モータ6の運転に伴い発生する振動がファン取付部8側に伝達されることを、それら各ブッシュ12により極力抑えることができる。しかも、各ブッシュ12に凸部13を設けることにより、一層良好な振動緩衝効果を得ることができるようになる。
【0009】
しかしながら、ファン装置1をファン取付部8に取り付ける際に、ブッシュ12が外れやすくて、取り付けにくく、また、ファン取付部8側の4箇所に、それぞれ位置規制部14と弾性係合爪15とを設ける必要があるために、ファン取付部8側の構造が複雑になるという欠点がある。
【0010】
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、振動緩衝効果が良好で、また、組立てを容易にできると共に、ファン取付部側の構造も簡素にできるファン装置を提供するにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明のファン装置は、通気用開口部を有するファンケーシングと、このファンケーシングに支持部を介して支持された状態で前記通気用開口部の内側に配設されたモータと、このモータのロータと共に回転するように設けられ、その回転に伴い軸方向に風を流す羽根と、前記ファンケーシングの外周部の複数箇所に設けられ、それぞれ外周部に切欠部が形成された取付孔を有するブッシュ取付部と、前記切欠部を通して前記取付孔に嵌合することにより各ブッシュ取付部に取り付けられた複数個のゴム製のブッシュと、このブッシュを介して前記ファンケーシングを取付対象のファン取付部に取付固定する複数本の取付ねじとを具備し、前記ブッシュは、外周部が前記ブッシュ取付部の取付孔に嵌合する外側の第1の筒部と、この第1の筒部の内側に当該第1の筒部に対して径方向に隙間を存した状態で形成され、内周部が前記ファン取付部に設けられた取付ボスの外周部に嵌合する第2の筒部とを有した二重筒状をなし、前記第2の筒部の軸方向の一端部には、前記取付ねじの頭部の内面に当接する凸部を有すると共に、他端部には前記ファン取付部に当接する凸部を有し、前記第1の筒部の前記ファン取付部側の端部は、前記取付ねじの取り付け状態で前記ファン取付部から離間した構成としたものである。
【0012】
上記した構成においては、ファンケーシングの各ブッシュ取付部にゴム製のブッシュを取り付けているので、モータの運転に伴い発生する振動がそれら各ブッシュにより吸収されるようになり、振動がファン取付部側に伝達されることを極力抑えることができるようになる。
【0013】
また、各ブッシュは、ブッシュ取付部の取付孔に嵌合することにより取り付けるようにしているので、ファンケーシングをファン取付部に取り付ける際に、そのブッシュが容易に外れることはない。しかも、ブッシュ取付部に切欠部を形成しているので、その切欠部を通してブッシュを取付孔に容易に取り付けることができる。
【0014】
さらに、ファンケーシングは、ブッシュを介して取付ねじによりファン取付部に取付固定する構成としているので、ファン取付部側としては、取付ねじをねじ込むことができる構成があれば良く、ファン取付部側の構造が複雑になることを防止することができる。
【0016】
また、ブッシュは、第1の筒部と第2の筒部との間に径方向に隙間が形成された構成となっているので、ブッシュを単なる一重の筒状としたものに比べて、ファン取付部の取付面と平行な方向の振動緩衝作用が優れたものとなる。
【0017】
また、ブッシュの第2の筒部の軸方向の両端部に凸部を設けた構成としており、それら凸部により、軸方向の振動緩衝作用が優れたものとなる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例について図1ないし図6を参照して説明する。
まず、図1ないし図4において、ファン装置20のファンケーシング21は、円形の通気用開口部22を有する円筒部23と、この円筒部23に外側へ張り出すように設けられたリング状のフランジ部24と、このフランジ部24の外周部の3箇所に外側へ突出するように設けられたブッシュ取付部25と、円筒部23の後部において通気用開口部22の中心部から放射状に延びるように設けられた複数本の支持部26,27(図3及び図4参照)とを一体に有した構成となっている。
【0020】
このうち、各ブッシュ取付部25には、外周部に切欠部28が形成されたほぼ円形の取付孔29が形成されている。各切欠部28は、ブッシュ取付部25において通気用開口部22の中心とは反対側の外側に形成されている。また、支持部26,27のうち、図3における下側の支持部27は、他の支持部26よりも太く形成されていて、ここに端子台30が設けられている。
【0021】
通気用開口部22の内側には、上記支持部26,27を介してモータ31が配設されている。このモータ31は、図4に示すように、ステータコア32及びステータコイル33を備えたステータ34と、このステータ34を外側から覆うように配置されたロータヨーク35及びステータコア32の外周面に対して対向するように配置されたロータマグネット36、ならびにステータ34に軸受37a,37bを介して回転自在に支持されたシャフト38を備えたロータ39とから構成されていて、アウターロータ形となっている。ロータ39におけるロータヨーク35の外周部に、軸流ファンからなる羽根40が設けられている。この羽根40は、ロータ39と一体に回転され、その回転に伴い、軸方向である矢印A方向に風を流すようになっている。
【0022】
上記ファンケーシング21における各ブッシュ取付部25には、ゴム製のブッシュ41が着脱可能に取り付けられるようになっている。このブッシュ41は、図5及び図6に示すように、外周部に嵌合溝42aを有する第1の筒部42と、この第1の筒部42の内側に配置されると共にその第1の筒部42と連結部43を介して連結された第2の筒部44とを有した二重筒状をなしていて、これら第1の筒部42の内周部と第2の筒部44の外周部との間に径方向に隙間45が形成されている。第2の筒部44の軸方向の両端部には、それぞれ軸方向に突出する複数個の凸部46a,46bが設けられ、また、第2の筒部44の内周部には、軸方向に延びる複数本のリブ47が設けられている。
【0023】
しかして、ブッシュ41は、各ブッシュ取付部25の切欠部28を通して、第1の筒部42の嵌合溝42aを取付孔29に嵌合することにより、各ブッシュ取付部28に取り付けられるようになっている。
【0024】
一方、ファン装置20の取付対象となる例えばダクト50のファン取付部51には、円形の通気口52が形成されていると共に、この通気口52の外側に位置させて3個の取付ボス53が形成されている。各取付ボス53にはねじ穴53aが形成されていて、そのねじ穴53aに、取付ねじ54をねじ込むことができるようになっている。取付ボス53の外径寸法は、上記ブッシュ41における第2の筒部44の内径寸法よりも若干小さく設定されていて、取付ボス53の外側に、第2の筒部44が嵌合できるようになっている。
【0025】
上記構成において、ファン装置20をファン取付部51に取り付ける場合について説明する。ファン装置20をファン取付部51に取り付けるには、まず、ファンケーシング21における各ブッシュ取付部25にブッシュ41を取り付ける。このとき、ブッシュ41は、ブッシュ取付部25の切欠部28を通して、第1の筒部42の嵌合溝42aを取付孔29に嵌合することにより取り付ける。
【0026】
次に、ファンケーシング21の通気用開口部22を、ファン取付部51の通気口52に対応させながら、各ブッシュ41の第2の筒部44をファン取付部51の各取付ボス53に嵌合させる。この後、各取付ボス53のねじ穴53aに取付ねじ54のねじ部54aをねじ込む。このとき、ブッシュ41における凸部46a,46bのうち、後部側の凸部46aは、ファン取付部51の前面51aに当接し、前部側の凸部6bは、取付ボス53の頭部53bの内面に当接するようになる。このようにして、ブッシュ41を介して3本の取付ねじ54により、ファンケーシング21ひいてはファン装置20をファン取付部51に取り付けることができる。
【0027】
上記した実施例においては、次のような効果を得ることができる。
まず、ファンケーシング21の各ブッシュ取付部25にゴム製のブッシュ41を取り付けているので、モータ31の運転に伴い発生する振動がそれら各ブッシュ41により吸収されるようになり、振動がファン取付部51側に伝達されることを極力抑えることができるようになる。
【0028】
特にこの場合、ブッシュ41は、第1の筒部42と第2の筒部44とを有した二重筒状をなし、これら第1及び第2の筒部42,44間に径方向に隙間45を形成した構成となっているので、ブッシュ41はその隙間45部分においても振動を効果的に吸収するようになり、ブッシュを単なる一重の筒状としたものに比べて、ファン取付部51の前面51a(取付面)と平行な方向の振動緩衝作用が優れたものとなる。
【0029】
しかも、ブッシュ41の軸方向の両端部に、軸方向に突出する凸部46a,46bを設けていて、これら凸部46a,46bを、ファン取付部51の前面51aと、取付ねじ54の頭部54bの内面とに当接する構成としているので、軸方向(前後方向)の振動緩衝作用が優れたものとなる。
【0030】
また、各ブッシュ41は、ブッシュ取付部25の取付孔29に嵌合することにより取り付けるようにしているので、ファンケーシング21をファン取付部51に取り付ける際に、そのブッシュ41が容易に外れることはなく、組立てを容易に行うことができるようになる。しかも、ブッシュ取付部25に切欠部28を形成しているので、その切欠部28を通してブッシュ41を取付孔29に容易に取り付けることができ、これによっても組立てを容易に行うことができるようになる。
【0031】
また、ブッシュ取付部25における切欠部28は、羽根40の回転中心から見て、取付ねじ54の中心(取付ボス53の中心)よりも外側に位置させているので、万一、ファンケーシング21に無理な力がかかり、ブッシュ41が変形したとしても、そのブッシュ41が切欠部28から外れてしまうことを防止できるようになる。
【0032】
さらに、ファンケーシング21は、ブッシュ41を介して取付ねじ54によりファン取付部51に取付固定する構成としているので、ファン取付部51側としては、取付ねじ54をねじ込むことができる構成があれば良く、ファン取付部側に位置規制部と弾性係合爪とを設ける必要があった従来構成とは違い、ファン取付部51側の構造が複雑になることを防止することができる。また、本実施例においては、ブッシュ41は3箇所のみで良いため、ブッシュを4個必要としていた構成に比べて、部品点数を少なくできると共に、作業性も向上でき、コストを低減できるようになる。
【0033】
また、モータ31は、アウターロータ形を採用しているので、軸方向寸法を小さくできて、コンパクト化を図ることができ、よって、配設スペースを有効に利用できるようになる。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば次のような効果を得ることができる。
請求項1のファン装置によれば、ゴム製のブッシュを用いるようにしたことにより、良好な振動緩衝効果が得られるようになる。また、各ブッシュは、ブッシュ取付部の取付孔に嵌合することにより取り付けるようにし、しかも、その取付孔に切欠部を形成しているので、組立てを容易にできるようになる。さらに、ファンケーシングは、ブッシュを介して取付ねじによりファン取付部に取付固定する構成としているので、ファン取付部側としては、取付ねじをねじ込むことができる構成があれば良く、ファン取付部側の構造も簡素にできるようになる。
【0035】
また、ブッシュは、第1の筒部と第2の筒部とを有した二重筒状をなし、これら第1及び第2の筒部間に径方向に隙間を形成した構成としているので、ブッシュはその隙間部分においても振動を効果的に吸収するようになり、ブッシュを単なる一重の筒状としたものに比べて、ファン取付部の取付面と平行な方向の振動緩衝作用が優れたものとなる。
【0036】
さらに、ブッシュの第2の筒部の軸方向の端部に凸部を設けたことにより、軸方向の振動緩衝作用が優れたものとなる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図
【図2】ファン装置の正面図
【図3】背面図
【図4】縦断側面図
【図5】ブッシュの斜視図
【図6】取付状態での要部の縦断面図
【図7】従来構成を示す図1相当図
【図8】図3相当図
【図9】他の従来構成を示す図1相当図
【図10】取付状態での正面図
【符号の説明】
20はファン装置、21はファンケーシング、22は通気用開口部、25はブッシュ取付部、26,27は支持部、28は切欠部、29は取付孔、31はモータ、34はステータ、38はシャフト、39はロータ、40は羽根、41はブッシュ、42は第1の筒部、44は第2の筒部、45は隙間、46a,46bは凸部、51はファン取付部、52は通気口、53は取付ボス、53aはねじ穴、54は取付ねじ、54bは頭部を示す。

Claims (1)

  1. 通気用開口部を有するファンケーシングと、
    このファンケーシングに支持部を介して支持された状態で前記通気用開口部の内側に配設されたモータと、
    このモータのロータと共に回転するように設けられ、その回転に伴い軸方向に風を流す羽根と、
    前記ファンケーシングの外周部の複数箇所に設けられ、それぞれ外周部に切欠部が形成された取付孔を有するブッシュ取付部と、
    前記切欠部を通して前記取付孔に嵌合することにより各ブッシュ取付部に取り付けられた複数個のゴム製のブッシュと、
    このブッシュを介して前記ファンケーシングを取付対象のファン取付部に取付固定する複数本の取付ねじとを具備し
    前記ブッシュは、外周部が前記ブッシュ取付部の取付孔に嵌合する外側の第1の筒部と、この第1の筒部の内側に当該第1の筒部に対して径方向に隙間を存した状態で形成され、内周部が前記ファン取付部に設けられた取付ボスの外周部に嵌合する第2の筒部とを有した二重筒状をなし、前記第2の筒部の軸方向の一端部には、前記取付ねじの頭部の内面に当接する凸部を有すると共に、他端部には前記ファン取付部に当接する凸部を有し、前記第1の筒部の前記ファン取付部側の端部は、前記取付ねじの取り付け状態で前記ファン取付部から離間した構成であることを特徴とするファン装置。
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