JPH0444531Y2 - - Google Patents

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JPH0444531Y2
JPH0444531Y2 JP1986153740U JP15374086U JPH0444531Y2 JP H0444531 Y2 JPH0444531 Y2 JP H0444531Y2 JP 1986153740 U JP1986153740 U JP 1986153740U JP 15374086 U JP15374086 U JP 15374086U JP H0444531 Y2 JPH0444531 Y2 JP H0444531Y2
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は電動送風機に関し、特に電気掃除機へ
の組み込みが容易で振動の少ない電動送風機に関
する。
従来の技術 従来この種電動送風機は、例えば特公昭54−
18764号公報に示されているように、第7図のよ
うな構造になつていた。
すなわち、モータ1は負荷側ブラケツト(金属
性)2と反負荷側ブラケツト(金属性)3より外
郭を形成し、回転シヤフト4が負荷側ブラケツト
2側へ突出し、ここにナツト5にて回転フアン6
が固着されていた。フアン6の外周及び下流側に
はエアガイド7が装着され、フアン6の前方をケ
ーシング8が覆い、ケーシング8の中央部にはフ
アン6の吸込口6aに対向して吸気口8aが開口
している。負荷側ブラケツト2には開口部2a
が、反負荷側ブラケツト3には排気口3aが開口
している。つまり、負荷側ブラケツト2と反負荷
側ブラケツト3により外郭を構成されたモータ1
に、フアン6、エアガイド7、ケーシング8を組
み合せたものであつた。
このような電動送風機を使用した電気掃除機は
第8図に示すように、掃除機本体9に前記モータ
1、フアン6、エアガイド7、ケーシング8より
構成された電動送風機本体10が、前部防振ゴム
11、後部防振ゴム12を介して設置され、その
側方には電源コード13を内蔵したコードリール
14が配置され、コードリール14にはさらに電
流ヒユーズ15も内蔵されている。電動送風機本
体10の後方には電動送風機本体10のパワーを
コントロールしたり、ON−OFFを制御するため
の制御素子16が設置されている。この配線図は
第9図に示すように、コードリール14と電動送
風機本体10を結ぶリード線17、同じくコード
リール14と制御素子16を結ぶリード線18、
電動送風機本体10と制御素子16を結ぶリード
線19、コードリール14と電流ヒユーズ15を
結ぶリード線20、電流ヒユーズ15と制御素子
16を結ぶリード線21、制御素子16からのコ
ントロール用のリード線22,23で構成されて
いた。
考案が解決しようとする課題 このような構造の電動送風機を使用した電気掃
除機は、各電気部品、電動送風機本体、コードリ
ール、ヒユーズ、制御素子が個別に形成されてい
るため、掃除機組立時には、これらの部品をそれ
ぞれ掃除機本体内に取り付けるとともに、各部品
の間を前述のようにリード線にて結線せねばなら
ず、多くの工数が必要となり生産性が悪く、コス
ト高になつていた。
また、電動送風機を掃除機に組み込み際に、電
動送風機本体の前方を気密性とするために、前後
に設けられた防振ゴム(発泡ゴム)が圧縮された
状態で掃除機本体内に組み込まれていたので、防
振ゴム(発泡ゴム)の弾力性が少なくなり防振性
能が低下して、電動送風機の振動が防振ゴムで十
分減衰されずに掃除機本体に伝わり掃除機の振動
音のレベルを高くする欠点があつた。
そこで本考案は部品点数を少なくし、かつ結線
作業を少なくして生産性の向上を図ると共に、振
動音レベルが低い電動送風機を提供しようとする
ものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するため本考案の電動送風機
は、ステーター、ローター、該ローターの回転軸
に固着されたフアン、前記ローターの負荷側軸受
を保持する樹脂で形成されたエアガイド、及び前
記ローターの反負荷側軸受を保持する樹脂で形成
された反負荷側ブラケツトを備えた電動送風機本
体の前記反負荷側ブラケツトの反負荷側軸受の外
側に電源コード用コードリールを軸支すると共
に、前記反負荷側ブラケツトと前記コードリール
の対向部に摺動式接点を設けて電動送風機本体と
コードリールとを一体化した。また、電動送風機
の重心付近の前記反負荷側ブラケツトに該反負荷
側ブラケツトの少なくとも一部の外周を囲む薄肉
外包体である略円筒を設け、この略円筒の端部
を、電動送風機本体とコードリールを仕切る隔壁
にて遊嵌保持するようになした。
作 用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、一体的に形成された電動送風機本体
に、前記摺動式接点を介してさらに電源コード用
コードリールが一体的に軸支され、1つのユニツ
トになるので掃除機本体等内への組立てが表示に
容易になると共に、リード線が大幅に少なくなり
作業性も大きく向上し、生産性の向上、コストの
低減が図れる。また、電動送風機は一体化された
電動送風機の重心位置付近において薄肉外包体で
ある略円筒により支持され、該外包体は薄く形成
されており、その端部が電動送風機本体とコード
リールを仕切る隔壁に遊嵌保持されるので、振動
の減衰効果が非常に良く、電動送風機の振動は前
記隔壁には殆んど伝わらず、したがつて該隔壁を
支持する掃除機本体等の振動を低減できるもので
ある。
実施例 以下本考案の一実施例を添付図面に基づいて説
明する。
第1図は本考案に係る電動送風機を組込んだ電
動掃除機の一実施例を示す断面図である。
第1図において、31はローターで、シヤフト
32の両側にベアリング33が圧入され、反負荷
側(図面では右側)のベアリング33は反負荷側
ブラケツト34にて支持され、負荷側のベアリン
グ33はエアガイド37で支持されている。反負
荷側ブラケツト34とエアガイド37は共に樹脂
成形品にて形成され、ねじ38等で止められてい
る。反負荷側ブラケツト34は略円筒状で、その
下部でブラシホルダー35を保持すると共に、排
気口34aが開口している。また反負荷側ブラケ
ツト34はその中央部でステーター36の外周を
保持し、その外周には排気口34aを覆うように
薄肉外包体である略円筒37aが一体的に形成さ
れている。
ローター31の負荷側には、エアガイド37を
貫通してシヤフト32が突出し、そこにフアン3
9がナツト40により固定され、ローター31と
ともに回転する。フアン39の上流側をケーシン
グ41が覆い、その中央部にフアン39の吸込口
39aに対向して吸気口41aが開口している。
電動送風機本体61は上記の通り、ステーター
36、ローター31、フアン39、エアガイド3
7、及び反負荷側ブラケツト34を備え、反負荷
側ブラケツト34の後方には、ローター31と整
一した回転軸を有するコードリール48が軸支さ
れている。反負荷側ブラケツト34の後方には、
コードリール48に対向する位置に環状の導電性
レール42,43が装着され、このレール42,
43に対向して、弾性材にてレール42,43に
それぞれ当接する接点44,45が設けられ、こ
れら接点44,45は接点台46に取り付けられ
ている。接点台46は電源コード47が巻き付け
られたコードリール48の中央部に嵌め込まれ、
電源コード47と、接点44,45が結線されて
いる。コードリール48の中心にはコードリール
シヤフト49がねじ50にて反負荷側ブラケツト
34の中央ボス34bに止められ、コードリール
48はこのコードリールシヤフト49を軸として
回転自在に止められている。コードリール48の
後方にはゼンマイばね51がその外側をばねカバ
ー52に覆われて収納されている。反負荷側ブラ
ケツト34とコードリール48との間には、隔壁
53が設けられ、隔壁53の略円形の中央部の孔
の内周には、前記反負荷側ブラケツト34後部に
接する薄リブ53aが形成されており、反負荷側
ブラケツト34とコードリール48を仕切ると共
に隔壁53の折曲部で略円筒37aの端部を遊嵌
保持している。また隔壁53にはコードリール4
8の回転を止めるブレーキ等(図示せず)が設け
られている。
第2図に反負荷側ブラケツト34の排気口34
a部の断面を示す。反負荷側ブラケツト34の排
気口34aの外側を薄く形成された略円筒37a
が囲つているが、ここにも排気口37bが形成し
てある。その位置は、排気口34aとは位置をず
らせて設定してあり、反負荷側ブラケツト34と
略円筒37aで形成される空間には、通気性の吸
音材54(発泡ウレタン等)が詰められている。
この空間の一部が、反負荷側ブラケツト34から
延設された壁34cにより区切られ、そこに電源
ヒユーズ56、制御素子57が納められている。
第3図に回路ブロツク図を示す。基本的に回路
図そのものは従来と同一であるが、各電気部品、
コードリール48、電動送風機本体、ヒユーズ5
6、制御素子57が各部品を共用化したり一体化
してすべてが電動送風機本体と一体になつてお
り、配線がレール42,43や、接点44,45
等を利用して行なわれるため、従来のようなリー
ド線を殆どなくすることができる。
第4図は本実施例の電動送風機を掃除機本体6
0に組込んだ状態を示す要部断面図である。ケー
シング41の外側に付けた前部防振ゴム58、コ
ードリールシヤフト49に付けた後部防振ゴム5
9により、掃除機本体60内に納められ、各電気
部品が電動送風機本体61にすべて付加されてい
るため、電動送風機本体61からは制御用のリー
ド線が2本出てくるだけで、この2本のリード線
を処理すれば、掃除機本体60の組立は完了す
る。
上記構成の本実施例においては、通電によりロ
ーター31が回転するとローター31の回転に伴
ないフアン39が回転する。この回転により空気
はケーシング41の吸気口41aよりフアン39
の吸込口39aへと吸込まれ、フアン39の外周
より排出されて、エアガイド37から反負荷側ブ
ラケツト34の内部へ入り、ローター31、ステ
ーター36を冷却し、反負荷側ブラケツト34の
排気口34aから排出される。さらに吸音材54
を通過して略円筒37aに形成された排気口37
bから排出される。この時ステーター36とロー
ター31の熱で湿られた熱風は、隔壁53の中央
部孔の内周に設けた薄いリブ53aによりコード
リール48側に流入しないようになつている。
フアン39で発生した騒音は吸音材54により
吸音されると共に、排気口34aと排気口37b
の位置をずらして設定してあるため直接音が排気
口37bから出ることがなく、それに加えて従来
反負荷側ブラケツト34だけであつた壁が略円筒
37aとの2重壁となり遮音効果が大きく、低騒
音化が図れる。
また、電動送風機本体61は、前方は前部防振
ゴム58で掃除機本体60に支持され、後方は、
略円筒37aの端部が第5図に示すように隔壁5
3に対して、電動送風機の前後方向にt1、横方向
にt2の微少な隙間を有して遊嵌保持されている。
ここで前記フアン39とローター31には、通常
数ミリグラムから十数ミリグラムのアンバランス
量があるので、これらが高速で回転すると、その
回転数と等しい周波数の振動が生じ、シヤフト3
2、ベアリング33に伝わり、ベアリング33を
保持するエアガイド37、反負荷側ブラケツト3
4に伝わることになる。この振動が掃除機本体6
0に伝わつて、振動音として発生していた。例え
ば、フアン39の回転数を24000rpmとすると、
24000rpmは400rpsであるから400Hzの振動音が発
生することになる。従来は、第10図の周波数分
析チヤートに示すように非常に高いレベルであつ
た。しかし、本実施例による構成では、電動送風
機本体61の後方は、電動送風機の重心付近の反
対負荷側ブラケツト34に薄く形成された略円筒
37aによつて支持され、かつ反負荷側ブラケツ
ト34と隔壁53は隔壁53に設けられた薄リブ
53aで接しており、また前記略円筒37aは薄
く形成されており、かつ排気口37bで分割され
て剛性が低く構成されているため、電動送風機本
体61の振動は、略円筒37aの振動の減衰効果
によつて、隔壁53に向うにつれて次第に減衰し
ていき、隔壁53には殆ど振動は伝わらない。ま
た、電動送風機の重心付近は振動が小さく、略円
筒37aによつて支えているため、略円筒37a
に伝わる振動は小さい。さらに略円筒37aと隔
壁53は微少な隙間t1,t2を前後、左右方向に設
けているため、シヤフト32に対してスラスト振
動は、この隙間t1によつて吸収され、隔壁53に
は伝わり難くなつていると共に、シヤフト32に
対してのラジアル振動は、反負荷側ブラケツト3
4に設けられた排気口34aより排出された空気
によつて略円筒37aが外側に隙間t2だけふくら
み、略円筒37aと隔壁53は軽く接することに
なるので伝わり難くなる。従つて、略円筒37a
と反負荷側ブラケツト34の間に配設される吸音
材の量をそれだけ少なくすることができ低コスト
化できる。また、電動送風機の前方は、前部防振
ゴム58によつて振動を吸収している。
以上のように電動送風機本体61の生じる振動
は掃除機本体60に伝わらず、第6図の周波数分
析チヤートでも示すように振動音が低下すると共
に、前にも述べた防音効果と合せて、人間の聴感
に近いA特性の騒音レベルが低下し、従来にない
低騒音の掃除機を提供することができる。
コードリール48は、電源コード47を引き出
すと、コードリールシヤフト49を中心に回転
し、ゼンマイばね51が巻き上げられる。電源コ
ード47を巻き取るときは、コードリール48の
ブレーキ(図示せず)を緩めるとゼンマイばね5
1の力により、コードリール48が回転して、電
源コード47がコードリール48に巻き込まれ
る。コードリール48の回転に伴ない接点台4
6、接点44,45はともに回転するが、接点4
4,45はそれぞれ弾性的にレール42,43に
当接しており、レール42,43が環状であるた
め、回転中も接点44,45とレール42,43
の当接は常に保たれ、通電を行なうことができ
る。電源コード47から接点44,45、レール
42,43と流れ込んだ電流は、さらにヒユーズ
56、制御素子57、電動送風機本体61へと流
れて、電動送風機の運転が行われる。
電気部品がすべて電動送風機本体61へ一体的
に形成されているため、各部品の共用化により部
品点数の削減が図れ、従来使用していなかつたデ
ツドスペースにヒユーズ、接点、レール等を形成
できるので、小形コンパクト化が図れる。また、
電気掃除機本体への組立てが一ユニツトとして扱
え、結線作業が少なくなるため、低コスト化、生
産性の向上が図れると共に、前に述べたように、
反負荷側ブラケツト34の電動送風機の重心位置
に略円筒37aを設け、該略円筒37aで電動送
風機を支持することにより防音、防振が図れ、低
騒音、低振動の掃除機を提供することができるよ
うになる。
なお、本実施例においては、レール42,43
を反負荷側ブラケツト34に設け、接点44,4
5をコードリール48側に設けて摺動式接点を構
成したが、逆に反負荷側ブラケツト34に接点4
4,45を設け、コードリール48側にレール4
2,43を設けることもできる。
また、隔壁の中央部の孔の内周に設けた薄リブ
53aは、反負荷側ブラケツト34の振動を伝え
難く、かつごみや熱風が流れ込まない構造であれ
ば薄リブでなくてもよい。
考案の効果 以上説明した通り本考案に係る電動送風機は、
電動送風機本体に、摺動式接点を介してコードリ
ールを一体的に軸支したので、部品点数の削減、
小形コンパクト化、生産性の向上、低コスト化が
図れると共に、電動送風機の重心付近に形成され
た薄肉外包体端部を遊嵌保持するようになしたの
で、低振動化が図れ、低コスト、低騒音、低振動
の掃除機を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る電動送風機を組込んだ電
気掃除機の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図の−線に沿つた一部省略断面図、第3図は
本考案の電動送風機を利用した電気掃除機の回路
ブロツク図、第4図は同電気掃除機の要部断面
図、第5図は略円筒と隔壁の接合部の拡大断面
図、第6図は同電気掃除機の騒音の周波数分析チ
ヤート、第7図は従来の電動送風機本体を示す部
分断面図、第8図は従来の電気掃除機の要部断面
図、第9図は従来の電気掃除機の回路ブロツク
図、第10図は同電気掃除機の騒音の周波数分析
チヤートである。 31……ローター、32……シヤフト、34…
…反負荷側ブラケツト、36……ステーター、3
7……エアガイド、37a……略円筒(薄肉外包
体)、42,43……レール、44,45……接
点、48……コードリール、49……コードリー
ルシヤフト、53……隔壁、56……電流ヒユー
ズ、57……制御素子、61……電動送風機本
体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ステーター、ローター、このローターの回転
    軸に固着されたフアン、前記ローターの負荷側
    軸受を保持する樹脂で形成されたエアガイド、
    及び前記ローターの反負荷側軸受を保持する樹
    脂で形成された反負荷側ブラケツトを備えた電
    動送風機本体の前記反負荷側ブラケツトの負荷
    側軸受の外側に電源コード用コードリールを一
    体的に軸支すると共に、前記反負荷側ブラケツ
    トと前記コードリールの対向部に摺動式接点を
    設け、さらに電動送風機の重心付近の前記反負
    荷側ブラケツトに該反負荷側ブラケツトの少な
    くとも一部の外周を囲む薄肉外包体である略円
    筒を設け、この略円筒の端部を、前記電動送風
    機本体と前記コードリールを仕切る隔壁にて遊
    嵌保持することを特徴とする電動送風機。 (2) 前記コードリールが前記ローターの回転軸と
    整一した回転軸を有する実用新案登録請求の範
    囲第(1)項に記載の電動送風機。 (3) 前記薄肉外包体が前記反負荷側ブラケツトの
    排気口を覆うように形成され、薄肉外包体と反
    負荷側ブラケツトとの間に吸音材が配設されて
    いる実用新案登録請求の範囲第(1)項または第(2)
    項に記載の電動送風機。 (4) 前記電動送風機本体に、電動送風機用の電流
    ヒユーズと制御素子をも一体的に設けた実用新
    案登録請求の範囲第(1)項から第(3)項のいずれか
    に記載の電動送風機。
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JP7258838B2 (ja) * 2020-12-23 2023-04-17 株式会社マキタ 送風機
US11795967B2 (en) 2020-12-23 2023-10-24 Makita Corporation Blower

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