JP3703929B2 - 衣料用柔軟仕上剤組成物 - Google Patents
衣料用柔軟仕上剤組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3703929B2 JP3703929B2 JP33853796A JP33853796A JP3703929B2 JP 3703929 B2 JP3703929 B2 JP 3703929B2 JP 33853796 A JP33853796 A JP 33853796A JP 33853796 A JP33853796 A JP 33853796A JP 3703929 B2 JP3703929 B2 JP 3703929B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- carbon atoms
- component
- alkyl group
- alkenyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は衣料の洗浄処理等に用いられる水道水による柔軟仕上剤中の香料が劣化することを抑制し得る衣料用柔軟仕上剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
柔軟仕上剤は柔軟性や帯電防止性はもちろん、洗濯すすぎ中の匂い及び脱水、乾燥後に衣類に残存する香りが重要である。しかしながら、一般に洗浄処理、柔軟処理には水道水が用いられ、この水道水中に含まれる塩素等の影響により、柔軟仕上剤中の香料が劣化し、十分な賦香効果が得られないことがある。
【0003】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明者らは、柔軟仕上剤における脱水、乾燥後の香りをよりフレッシュに保つべく、鋭意努力した結果、特定のアミン化合物の無機酸又は炭素数1〜6の有機酸の中和物又は4級化物と、特定の還元剤又は酸化剤を配合することにより、脱水処理布、及び乾燥布の匂いの悪化を防止することを見出し、本発明を完成するに至った。
【0004】
すなわち本発明は、下記(a)成分、及び(b)成分として(b−1)成分又は(b−2)、並びに香料を含有し、(a)成分と(b)成分の総量が10.5〜40重量%であり、(a)成分/(b)成分の重量比が10〜40であることを特徴とする衣料用柔軟仕上剤組成物を提供するものである。
(a)成分:下記一般式(I)〜(V)から選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物及びその無機酸又は炭素数1〜6の有機酸による中和物並びにその第4級化物
【0005】
【化7】
【0006】
〔式中、
R1:分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基又はアミド基で分断されたアルキル基又はアルケニル基
R2, R3:炭素数が1〜4のアルキル基又はアルケニル基〕
【0007】
【化8】
【0008】
〔式中、
R4:分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基又はアミド基で分断されたアルキル基又はアルケニル基
R5:分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基又はアミド基で分断されたアルキル基又はアルケニル基、あるいは炭素数14〜24のアルキル基又はアルケニル基
R6:炭素数が1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基〕
【0009】
【化9】
【0010】
〔式中、
R7, R8, R9:分断基も含めて炭素数が15〜25の、エステル基又はアミド基で分断されたアルキル基又はアルケニル基〕
【0011】
【化10】
【0012】
〔式中、
Y :-NH-あるいは-O-
Z :H 又は-CORb
Ra、Rb:同一又は異なって炭素数13〜23のアルキル基又はアルケニル基〕
【0013】
【化11】
【0014】
〔式中、
Rc , Rd:同一又は異なって炭素数13〜23のアルキル基又はアルケニル基
Re , Rf:同一又は異なって炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基p:1〜3の整数〕
(b−1)成分:亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カルシウム、チオ硫酸ナトリウム、二酸化チオ尿素及び亜二チオン酸ナトリウムから選ばれる1種又は2種以上の化合物
(b−2)成分:H2O2及び有機過酸から選ばれる1種又は2種以上の化合物
以下に本発明について詳細に説明する。
【0015】
〔(a)成分〕
本発明では、上記一般式(I)〜(V)から選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物、その無機酸又は炭素数1〜6の有機酸による中和物、及びその第4級化物が使用される。
前記一般式(I)で表される化合物のなかで、さらに好ましくは下記一般式(I−1)〜(I−4)で表される化合物が例示される。
【0016】
【化12】
【0017】
〔式中、
X11, X12:アルキレン基を示す。
R11, R12:アルキル基又はアルケニル基であり、 R11とX11 、 R12とX12 の合計炭素数はそれぞれ15〜24である。
R2, R3:同一又は異なって炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基
を示す。〕
前記一般式(II)で表される化合物のなかで、さらに好ましくは一般式(II−1)〜(II−10) で表される化合物が例示される。
【0018】
【化13】
【0019】
【化14】
【0020】
〔式中、
X21, X22, X23, X24:アルキレン基を示す。
R41, R51:アルキル基又はアルケニル基であり、 R41とX21 、 R51とX22 の合計炭素数はそれぞれ15〜24である。
R42, R52:アルキル基又はアルケニル基であり、 R42とX24 、 R52とX23 の合計炭素数はそれぞれ15〜24である。
R6:炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示す。〕
前記一般式(III) で表される化合物のなかで、さらに好ましくは下記一般式(III−1)〜(III−3)で表される化合物が挙げられる。
【0021】
【化15】
【0022】
〔式中、
X31, X32, X33 :アルキレン基を示す。
R71, R81, R91 :アルキル基又はアルケニル基であり、 R71とX31 、 R81とX32 の合計炭素数はそれぞれ15〜24である。〕
前記一般式(IV)で表される化合物のなかで、さらに好ましくは下記(IV−1)〜(IV−3)の化合物が挙げられる。
【0023】
【化16】
【0024】
前記一般式(V)で表される化合物のなかで、さらに好ましくは下記(V−1)〜(V−2)の化合物が挙げられる。
【0025】
【化17】
【0026】
上記一般式中の基
【0027】
【化18】
【0028】
は、通常、ステアリン酸、パルミチン酸等の飽和高級脂肪酸、オレイン酸、エライジン酸、リノール酸、リノレン酸等の不飽和高級脂肪酸、牛脂、豚脂、パーム油、パーム核油、大豆油、サフラワー油、ヒマワリ油、オリーブ油等の天然油脂を分解、精製して得られる脂肪酸から由来するものであるが、この中でも特にオレイン酸、ステアリン酸、牛脂脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸、パーム油脂肪酸、硬化パーム油脂肪酸、パーム核油脂肪酸、硬化パーム核油脂肪酸が好適である。なお、不飽和高級脂肪酸としては、立体異性体がシス体又はトランス体であっても、あるいは両者の混合物であってもよいが、特にシス体/トランス体の比率が25/75〜 100/0(重量比)であることが好ましい。
【0029】
X11,X12, X21〜X24, X31〜X33 は同一でも異なっていてもよい。R12, R14は、炭素数1〜4のアルキレン基であり、具体的にはメチレン基、エチレン基、プロピレン基、ブチレン基であり、直鎖状でも分岐鎖状でもよい。
【0030】
R12, R42, R52 の具体例としては、ラウリル基、ミリスチル基、パルミチル基、ステアリル基、オレイル基、リノール基、リノレン基などが挙げられる。
【0031】
R2, R3, R6は同一又は異なっていてもよく、それぞれ炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基であり、具体的にはメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヒドロキシメチル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基、ヒドロキシブチル基が挙げられるが、特にメチル基、エチル基、ヒドロキシエチル基が好ましい。
【0032】
また、(a)成分のアミン化合物は、そのまま使用してもよく、酸で中和して酸塩として使用してもよい。酸としては、例えば、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸、グリコール酸、乳酸、クエン酸、高分子アクリル酸等を挙げることができる。また、メチルクロリドやジアルキル硫酸等を用いた公知の方法で得られる4級化物を使用してもよい。また、(I)〜(V)はそれぞれ単独として使用してもよく、混合物として使用してもよい。また、アミンと酸塩又は4級化物とを併用してもよい。
【0033】
〔(b)成分〕
本発明では、(b)成分として(b−1)成分又は(b−2)成分を配合する。(b−1)成分は、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カルシウム、チオ硫酸ナトリウム、二酸化チオ尿素及び亜二チオン酸ナトリウムから選ばれる1種又は2種以上の化合物である。また、(b−2)成分は、H2O2及び有機過酸から選ばれる1種又は2種以上の化合物である。ここで、有機過酸は一般に漂白剤として用いられるペルオキソ酸であり、有機過酸として配合されてもよいし、有機過酸前駆体と過酸化水素を発生する化合物(過炭酸塩、過ホウ酸塩等)と組み合わせて配合されてもよい。これらを配合することにより、柔軟仕上剤組成物で処理した後、衣料を脱水した際、或いは更に乾燥した際の匂いの劣化を抑制することができる。
【0034】
【発明の実施の形態】
本発明の衣料用柔軟仕上剤組成物において、上記の(a)成分、(b)成分の配合量は、その総量〔(a)+(b)〕は4〜40重量%であり、好ましくは5〜20重量%である。また、その配合比率(重量比)は、(a)成分/(b)成分=4〜40が好ましく、さらに好ましくは5〜20である。この範囲において本発明の効果が良好に得られる。
【0035】
本発明の柔軟仕上剤組成物には、上記(a)、(b)成分以外にその他の任意成分として、公知の成分を本発明の効果を妨げない範囲で配合することができる。任意成分としては、例えば、ポリオキシエチレン(5〜50モル)アルキル又はアルケニル(C12〜C24)アミン、又はポリオキシエチレン(5〜50モル)アルキル又はアルケニル(C12〜C24)エーテル等の非イオン界面活性剤、ジ長鎖アルキル(C10〜C22)ジ短鎖アルキル(C1〜C4)第4級アンモニウム塩等の第4級アンモニウム塩、ステアリン酸、オレイン酸等の高級脂肪酸、2−エチルヘキサン酸とグリセリン又はペンタエリスリトールとの部分エステル化物等の非イオン界面活性剤、食塩、塩化アンモニウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化カリウム等の水溶性塩、エチルアルコール、イソプロピルアルコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、イソプレングリコール、ヘキシレングリコール等の溶剤、尿素、殺菌剤、酸化防止剤、染料、顔料、シリコーン類、炭化水素、セルロース誘導体、紫外線吸収剤、蛍光増白剤等が挙げられる。
【0036】
さらに本発明の組成物の水への分散性を向上させるために、水酸基、アミノ基等の活性水素を3個以上有する化合物にエチレンオキシドと必要によりプロピレンオキシド及び/又はトリメチレンオキシドが付加してなり、重量平均分子量が 5,000〜2,000,000 であり、分子量中に占めるオキシエチレン基部分の割合が55重量%以上であるポリエーテル化合物又はその誘導体を仕上剤組成物中 0.1〜5重量%含有することが好ましい。
なお、本発明の(a)成分、(b)成分は予め混合して浴中に添加してもよいし、別々に浴中に投入することもできる。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、洗濯浴中での香料の劣化が抑制され、処理布や乾燥布の匂いの悪化の少ない衣料用柔軟仕上剤組成物が得られる。
【0038】
【実施例】
次に本発明を実施例をもって詳述するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0039】
下記の実施例及び比較例で用いた(a)成分及び(b)成分の化合物を以下の表1、2に示す。
【0040】
【表1】
【0041】
【表2】
【0042】
実施例1〜15及び比較例1〜2
上記表1〜表2に示す成分を使用して、下記表3に示した柔軟仕上剤組成物を調製し、以下の方法で衣料を処理し、脱水布並びに処理布の匂い評価を行った。結果を表3 に示す。なお、いずれの組成物もCaCl2 を 0.1重量%、香料を 0.3重量%配合し、残部を水道水として調製した。
【0043】
<処理方法>
(1) 市販の木綿タオル2kg、アクリルジャージ1kgを 3.5°DH硬水にて市販洗剤アタック〔花王(株)製、登録商標〕にて、5回繰り返し洗濯をし、各繊維についていた、繊維処理剤を除去した後、表3の配合組成物を、有効成分として 1.5g投入し、25℃水道水にて、1分間攪拌し処理をした。
(2) 評価方法
上記(1) 記載の処理方法で処理した衣料の脱水布並びに室内で風乾後の布の匂いを、比較例1の組成物で処理した布を対照として比較した。
○:対照より良い。
×:対照と同等。
【0044】
【表3】
Claims (2)
- 下記(a)成分、及び(b)成分として(b−1)成分又は(b−2)、並びに香料を含有し、(a)成分と(b)成分の総量が10.5〜40重量%であり、(a)成分/(b)成分の重量比が10〜40であることを特徴とする衣料用柔軟仕上剤組成物。
(a)成分:下記一般式(I)〜(V)から選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物及びその無機酸又は炭素数1〜6の有機酸による中和物並びにその第4級化物
R1:分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基又はアミド基で分断されたアルキル基又はアルケニル基
R2, R3:炭素数が1〜4のアルキル基又はアルケニル基〕
R4:分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基又はアミド基で分断されたアルキル基又はアルケニル基
R5:分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基又はアミド基で分断されたアルキル基又はアルケニル基、あるいは炭素数14〜24のアルキル基又はアルケニル基
R6:炭素数が1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基〕
R7, R8, R9:分断基も含めて炭素数が15〜25の、エステル基又はアミド基で分断されたアルキル基又はアルケニル基〕
Y :-NH-あるいは-O-
Z :H 又は-CORb
Ra、Rb:同一又は異なって炭素数13〜23のアルキル基又はアルケニル基〕
Rc, Rd:同一又は異なって炭素数13〜23のアルキル基又はアルケニル基
Re, Rf:同一又は異なって炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基
p:1〜3の整数〕
(b−1)成分:亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カルシウム、チオ硫酸ナトリウム、二酸化チオ尿素及び亜二チオン酸ナトリウムから選ばれる1種又は2種以上の化合物
(b−2)成分:H2O2及び有機過酸から選ばれる1種又は2種以上の化合物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33853796A JP3703929B2 (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 衣料用柔軟仕上剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33853796A JP3703929B2 (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 衣料用柔軟仕上剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10183468A JPH10183468A (ja) | 1998-07-14 |
JP3703929B2 true JP3703929B2 (ja) | 2005-10-05 |
Family
ID=18319109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33853796A Expired - Fee Related JP3703929B2 (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 衣料用柔軟仕上剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3703929B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1506275A1 (en) * | 2002-05-13 | 2005-02-16 | Firmenich SA | Branched fatty acid derivatives as anti-gelling or viscosity-control ingredients |
JP4884993B2 (ja) * | 2007-02-05 | 2012-02-29 | 花王株式会社 | 液体柔軟剤組成物 |
JP4912905B2 (ja) * | 2007-02-05 | 2012-04-11 | 花王株式会社 | 透明液体柔軟剤組成物 |
US10035970B2 (en) | 2016-05-09 | 2018-07-31 | Basf Se | Friction-reducing compound, method of producing same, and lubricant composition |
-
1996
- 1996-12-18 JP JP33853796A patent/JP3703929B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10183468A (ja) | 1998-07-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5995294B2 (ja) | 液体柔軟剤組成物 | |
JP6159988B2 (ja) | 繊維製品用処理剤組成物 | |
JP2006241610A (ja) | 繊維製品処理剤 | |
JP4039750B2 (ja) | 繊維製品用液体仕上げ剤組成物 | |
JP3703929B2 (ja) | 衣料用柔軟仕上剤組成物 | |
JP4467837B2 (ja) | 繊維製品用柔軟剤組成物 | |
JPH0718571A (ja) | 柔軟剤組成物 | |
JP5961872B2 (ja) | 液体柔軟剤組成物 | |
JP3916848B2 (ja) | 柔軟剤組成物 | |
JP2000044989A (ja) | 繊維製品の洗浄方法 | |
JP2009179745A (ja) | 液体洗浄剤組成物 | |
JP4368785B2 (ja) | 液体柔軟剤組成物 | |
JP5853337B2 (ja) | 液体柔軟剤組成物 | |
JP3224198B2 (ja) | 衣料用色調変化抑制剤組成物 | |
JP4366402B2 (ja) | 液体柔軟剤組成物 | |
JP2001181970A (ja) | 液体柔軟剤組成物 | |
JP2003105671A (ja) | 液体柔軟剤組成物 | |
JP3270905B2 (ja) | 柔軟剤組成物 | |
JP3611034B2 (ja) | 繊維製品用色調変化抑制液体洗浄剤組成物 | |
JPH073649A (ja) | 繊維製品柔軟仕上剤組成物及びそれを用いた繊維製品処理方法 | |
JP3235935B2 (ja) | 液体柔軟仕上剤組成物 | |
JP3372930B2 (ja) | 柔軟剤組成物 | |
JPH04333666A (ja) | 液体柔軟剤組成物 | |
JP2000044988A (ja) | 繊維製品の洗浄方法 | |
JP3194640B2 (ja) | 柔軟剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050608 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050721 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080729 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090729 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090729 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100729 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110729 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110729 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120729 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120729 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130729 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |